***御茶碗 5つめ*** [無断転載禁止]©2ch.net
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>>771
2000万確実に超えるなんてのは柴田、雲井、土岐くらい
他は名品でも2000には届かない
「紛れもなく新たな国宝レベルの曜変天目」でも2500万だぞ
まぁ実際は2500万どころか2500円だったわけだけども デフォで数千万円レベルな茶碗の種類ってなんだろう
油滴天目の名品、光悦、桃山志野、長次郎、大井戸(ガチ)、御所丸、三好と同時代の粉引、初代仁清以外にある? >>771>>773のあたり、ほとんど億いくんとちゃうの?
個人作のものの中で出来の悪いものはもっと落ちるだろうけど >>773
粉引と仁清以外は一桁上がるだろ。
一昨年の東美特別展で出てた萬野旧蔵の志野も2億近かったはずだぞ。 >>771、772
東美の展示とか行ってる?
前に京都の店が出してた青井戸は3000万だったし何年か前の東美特別展で出てた青井戸(図録掲載品)は2500万だったからな? >>779
リーマンの辺りが底値で今は横ばいからやや上がりぎみな感じかな >>778
骨董ってのは値段をつけるだけなら持ち主の自由なんだよ
俺が持ってる程度の茶碗を一億で売りに出したって問題ない
お前が言ってるのはそういう金額の話
ここで言ってる値段は買い手がつくであろうという金額の「相場」
それが骨董業界でいう金額
美術商同士のやり取りでだいたいの相場が決まる
青井戸の今の相場は良品でも1000万前後、ずば抜けたもので2000万超えるかどうかって感じ
この相場も時代によって変わるから今後どうなるかわからないけどね
ただ、陶器は全体的にどんどん相場は落ちてきてるというのが現状 おかげで安くていいものが手に入るようになってよかったよかった たしかにジャガイモ不足の時のポテトチップスが法外な値段でヤフオクに出品されてたけど
誰が買うねんって言うことだよな(´・ω・`)
取引が出来る値という事が大事だな(´・ω・`) >>781
だから相場の話だろうが。
2500万で出てた青井戸は売れていたしそもそも仕入がよっぽど古くない限り(仕入が高過ぎない)は基本的に相場程度で売るだろうが。
時代箱伝来不明(伝来今一)なら1000万以下だろうが著名な伝来あり(もしくは伝来が今一でも江戸初期頃の箱書あり)なら2000万は越えてくる。 個展で本人がいるまえで
欲しいと思った茶碗を買ってあげたら
作家も喜ぶよ価値がでるかどうかは分からんけど すまん>>778で3000万って言ったけど図録見直したら3500万だったわ。 そういえばここの住人って茶碗以外の道具は興味ないの? フォーラムでアートフェア東京やってるけど行く奴おるん? 大樋とかのお茶碗って
二重箱で箱書きなし
二重箱ないけど、家元の箱書きが有り
どっちが価値あるの? >>79
古いところなら二重箱で箱書とかなにもなしならろくな値段はつかない。共箱ついてればそれなり。
後者でも箱書してるのが新しいか古いかによって変わってくる。
共箱+古い箱書>古い箱書>共箱>新しい所の箱書>ゴミ
新しい所は両方あって当たり前だから論外。 二重箱自体には何の価値もないだろ
箱なんて自分で作れるのに 箱書きだって自分で出来るし
古色だって自分で出せる
茶碗だって自分で作れる そりゃ駄作ならいくらでも作れるだろうけど名品は作れないだろ
だからこそのプロなのであって >>797
好き嫌いは別にして仙叟好(本歌)とか仙叟書付の初代のはそれなりにするんじゃない?
はいそこそれ箱書代じゃねとか言わない! 大樋さんは5代だけずば抜けてたけどあとは全く良くなかったわ >>796
名品も自分で作れる
で、2500万円だっ! 中国のお土産屋で購入して古げな箱にテキトーに箱書きすれば大丈夫! 今、なんでも鑑定団で楽焼き出てたけど、
分る人は印や箱書きを観なくても真贋判断できるのかな?
箆使いが単純みたいな評価していたけど・・・ 長次郎とかは知らんが、どうなんだろうね。ただ、良いもの以外真面目に調べる気にならない。
歴代による癖とかないことないから分かる人はわかるのかな。少なくとも釉薬だけ見ても鑑定はできないでしょう。
あと、鑑定団て焼き物の場合、本当の真贋のポイント言わないこと多いような気がする。 俺は楽は専門外だからわからんけど、得意分野なら一発でわかる
写真だけでも8割はわかる
楽専門なら印とか箱書きは参考程度のはずだよ 参考程度って、楽焼って箱書きなかったら値段十分の一じゃん
所詮その程度の価値よね 幅12p 高さ6.7cmの御茶碗は
かなり楕円形だけど、平茶碗なの?
平茶碗の定義ってなに? 幅12pってお茶立てにくそう
盃にしたらちょうどよさそう >>810
図録から写真もってくんなよアホ
あなた無知すぎる >>807
真贋の見極めには箱は参考程度ってことよ
価値の話ではない >>810
2500万円です
いい仕事してますねぇ
実物も渡さないでネットの写真で値付けしろってwwww
アホですわw >>817
偽物だからスルーされただけでは
茶碗も悪いが箱がひどすぎる ヤフオクのはゴミだなんだと意気がってても>>810みたいな分かりやすいのの値踏みも出来ない盲揃いとかwww >>820
このスレの1人も騙せなかったな、ゴミ野郎
消えろ >>821
は?騙す?普通に某店の広告掲載品の売り物あげてるのに何を騙すんだよwww >>822
で、目の眼の広告あげて何がしたかったの? 美濃もの専門だとかほざく御大層な輩もいたからおおよその値踏みくらいできるやつがいるだろうと試しに上げてみただけだけど?
誰もおらんかったがwww >>825
値踏みをするためにはお前のあげたベストショットの側面の写真一枚じゃできないんだよ
意味分かる?はずかしい奴だな >>826
バカに何を教えてやっても「馬の耳に念仏」だ
理解出来るなんて思うなよ >>825
>>826が言うように一方向の写真1枚では判断できないし、来歴や箱も影響する
価格を知ってるマイナーな茶碗の写真をあげるならまだしも、雑誌の新刊の広告あげて得意になってるのは理解に苦しむね >>829
良いのは五代のみ
あとは正直そんなに良くない 当代は具体的にどう酷いの?
そして5代は具体的にどう良いの? 茶碗の良し悪しを説明しろってアホかよ
自分で見て感じろよ
茶碗の良し悪しは感じるものであって言葉で説明するもんじゃねぇ >>834
なんだこれ。。。
流石にもうちょっと勉強してから来たら? >>834
基本的には土見せの方が好きだけど、土が悪いとかえってマイナスだからなあ
例えば志野、特に昭和以降の志野って大抵土が酷くて裏返してみるとげんなりする >>834
えーとねー かかってないのがすきかな! 加藤石春って楽印押してるけど、楽家と関係あるの?
結構うまいから気になって 楽印や乾山のサインはデザインの一部みたいになってるからな。
そんな事より、茶碗以外にも言えるんだけど、唐津や志野を造ってる作家って何であんなに桃山陶を意識してんだ?
「現代に桃山陶を蘇らす」とか言るけど、利休や信長・秀吉・織部はもう死んでいないんだし誰のために作陶してんだか。
作風も似たような作品ばかりで桃山陶に自縄自縛されすぎてるわ。
備前の作家の方が好きに自分の作品を造ってる様で魅力的な作品が多いと思うわ。 ただ歪んでるだけで何の魅力もないよね
桃山陶と言いつつ陶九郎の劣化コピーだったりするし 志野で桃山陶を意識してる作家って例えば誰?
滝川恵美子以外は桃山志野を意識して近づけてる作家は一人も思いつかないわ
唐九郎の劣化コピーは確かに多いとは思うけど
でも、志野って釉薬は長石の単身だし土はもぐさ土で細かい細工できないからどうしても似たものになるのは仕方ないとは思う 細かい細工が出来ないとか言いつつ桃山には程遠いのは何故? >>845
桃山目指してるわけじゃないからじゃね?
俺のレスちゃんと読んでる? >>847
原憲司は黄瀬戸以外全くダメだな
黄瀬戸も最近のは全然良くない
昔の方が断然良かった
なんでこんなに質が落ちたんだろ いくら良いと言われようとも、ずーっと同じもの作るのは辛い。
まあ、最近のが悪いとは思わないけど。 最近のは粗めの土をわざと使っているなので
昔のなんとも隙のない油揚手とは違う味になった。
最近のも好きだが、昔の方はいかにも原憲司のイメージそのままなのでそれを求めるのはわかる。 だけど、たしか唐九郎は原憲司の黄瀬戸を「自分より上手に出来てる」と褒めたんだよな? 個人的に原の黄瀬戸は昭和以降では一番
ある意味桃山より桃山らしい >>851
唐九郎は結局黄瀬戸は死ぬまでに完成できなかったからな
原憲司、各務周海、鈴木五郎に教わりに行ったりして晩年の黄瀬戸になったけどそれでも桃山には届かないまま >>852
同意。原憲司は桃山をこえたと思う。
というか桃山の黄瀬戸は本当に良いか?少なくとも一級品はどれだけあるっ?てくらい
良いものが少ない。あの黄瀬戸というスタイルを生み出したのは大偉業だけども。 黄瀬戸はなー・・・少なくとも油揚手は「茶碗に向かなかったから作られなかった」というのが現在の自分の結論
皿ならいいんだけどね 備前の作家で若手・大御所や上手い・下手糞関係なく「良い土使ってんな」と思う作家を教えて。 >>856
いやさぁ…朝比奈ってぶっちゃけ微妙でしょ
油揚手の茶碗があれ一個しか残ってないってのはやっぱり「あ、これダメだ」ってなったからだと思うよ 黄瀬戸の茶碗は茶の色が映えて好きだけどなあ
夏の終わりから秋くらいになると毎年使いたくなる >>860
もうちょっと勉強してからおいで
さすがに恥ずかしい >>860
朝比奈は、お茶にはちょっと不便だと思う >>862
お前の方が恥ずかしい
勉強以前にセンスが無いねw 無為な茶碗ってどんな茶碗?
無為な茶碗こそ本当に良い茶碗だが売れないって言ってた。 その言葉を言った人の独特のセンスによるものであって一般的な用語ではないから何とも言えない
その人に聞いてみたら 無為ってのは作為が無いって事だろ
ものすごく簡単な言葉でいうと「わざとらしさがなく無我の境地で作った茶碗」とかそんな意味だろうけど、作り手からしたらどんなに意識しなくても人が作ってるのだからどうしても作為というのは必ずどこかに出てしまう
無為ってのは理想ではあるけど精神論だと思うよ ああ、無作為ってことか
その理屈だと織部はもちろんのこと御本やら長次郎やら光悦やらみんな駄目だな
茶碗として作られたわけじゃないけど茶碗にぴったりな見立て物などを指してるのかな そんな事言うのは柳宗悦あたりが言ってた井戸茶碗最高論に乗っかってるだけでしょ
無作為ってのは良い茶碗の要素の一つではあるけどそうじゃないと良い茶碗とは言えないって事じゃないと思うよ 魯山人の備前って、藤原啓・雄の指導の影響が強いんでしょ?
陶陽とも会った事あるけど、気が合わずに交遊とかは無かったんだっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています