陶芸家って 11
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>>652
残念だけどさ、やきものって土の「やわらかさ」が大事だったりするのよ
本当にやきものやってたら残念ながら「土の硬さ」を誇るやつなんていないんだな >>653
ん?誰が誇ったの?
土が硬いじゃなくて高度の話してるんだが。
やっぱり弟子入りしたほうが良いかも 磁器土の硬度なら分かるけどね
ところで、この間までガイロメ粘土枯渇で閉山危機、ガイロメが無くなるぅって材料屋界隈が騒いでたみたいだけど解決したのかな? 青木さんがローンチした植木鉢は。目標の2割で終了。
あんな百均鉢に穴あけた感じのでいけると思ったのかね。 ターバンは結構苦しいんじゃないかなあ
しばらく前に伊勢丹で見掛けたけど閑散としてたし
そもそも美術画廊じゃなくてエスカレーター脇だからなあ
クラフト作家は悲しいねえ ターバンはショーケン作家の親玉的存在だろ
メクラをどれだけ騙せるか?っていうチキンレーサー ハイ寄ってらっしゃい見てらっしゃい
このターバンの中から総金のワイングラスが出て来るよ! >>660
パクリ騒動の時に村上隆に論破されてから一気に落ち目になった感あるわ
あれから美術画廊にも敬遠されてるぽいし 控えい、控えおろう。
土の硬さを知らずにねる馬鹿が まあ、出る杭は打たれるのが常だが
余りにも分かりやすいパクリだとねぇ >>669
何年の何月?さかのぼってみたけど無いよ ニコ動でコテンパンにやられてるのはずっと前に見た
今も見れるのかは知らない 論破っていうか、高島大樹が村田森のをパクった騒動の村上隆の記事に青木良太がいけしゃあしゃあとコメントしたから
村上隆が「で、青木君はパクリについてどう思ってんの?」って聞いたら、
返答できずに逃げた上に、それ以降は村上隆のFB記事にコメントしなくなったってだけなんで論破以前の問題
それより前は何とか村上に取り入って甘い汁吸おうとトンチンカンなコメントをよくしてたし
村上も青木の魂胆をわかった上で面白がって転がしてたけど、
パクリ問題が自分に飛び火しそうだと感じてからは青木は一度も村上の記事にコメントしてない 内田は海外の陶器、五郎は桃山陶とバリバリ影響受けてるけど、それを自分なりに噛み砕いて他にはない自分のスタイルにしてる
小野哲平なんかも技法的には鼠志野だけど、あれだけ昇華させて独自の焼きを生み出してる
だからこれはある意味ではオリジナルと言えると思う
だけどターバンや大きな樹は人が工夫した結果だけをそのまま盗ってきただけで、なんの独自性もない
そういう結果だけを自分の物にしようとする行為は影響を受けるとは言わずパクるって言うんだよな >>675
小野哲平て誰だよって思って調べたら量産クラフト作家じゃねーか
内田鋼一や鈴木五郎と並べるとかアホか?
本人の宣伝と疑うレベルの違和感www >>674
金君いいぞ、て言うけど、彼の発言ってほぼ、誰からも反応無いよね。見てて虚しいというか、道化っぽいと言うか…。 >>673
上のURLのコメントで青木が載せてるBijouxとかいう作品
これを機にルーシー・リーから抜け出せたとかしれっと言ってるけど
あれ作ったのは元嫁だからね
原型作ったのもそうだし、デザインもそう
村上は知った上で泳がしてるけど、良太は上手いこと逃げた >>677
なあなあのプロレスにガチンコしたからじゃないの? >>673
Takashi Murakami
しかし、青木くんは本物の「アフォ」なので、何言っても糠に釘なところがいいですね。ははは。
まったくその通り
糠に釘、パクリを反省してない >>673
凄いw 面の皮が厚すぎる。
パクリの話ししてるのにそこに自分から突っ込んでいくとか。 >>682
これ村上節で持ち上げてるように見えるけど書いてる内容まんまの強烈な皮肉だよな >>684
俺は皮肉とも思わなかったわ
この前に普通に「アホ」って言ってるし、どストレートの煽りかと思ってた
これを読んだ青木はさすがに褒められたとは思ってないでしょ 自己愛性人格障害をナメない方がいい
世界的な現代美術家とフランクに話す俺すごいでしょ?
くらいしか考えてない >>685
褒められてると思ってじゃれついてるんじゃないの? >>675
小野哲平、画像検索したら声出して笑っちゃったよ
「鼠志野をあれだけ昇華して独自の焼き」って
劣化なんてレベルじゃなかったんだが
これもう本人のステマ失敗でほぼ確定だと思う
本人以外でこれを見て「鼠志野を昇華」なんて思う人まずいないかと 別に小野哲平はクラフトとしては悪くはないけどね
なんせ昔からのクラフト作家で頑張って薪窯やる為に高知の田舎に行ったのも評価できるけど
なんせ生粋のクラフターだから
作るモノがなぁ
マジで残念なんだよね
民芸とかクラフトの弱点の安っぽさがどうしようもない
笠間益子の連中にも言える事だけどな こんな所でいきがってもただの僻みにしかならないよ?
売れてる作家は5chに書き込んだりしないし、見たとしても笑ってるだろうな
何も分かってない奴らだって。 正論言っちゃかわいそうだよ
ここが唯一の捌け口なんだから 小野って誰だよと思ってググったらショーケンババアのポエム炸裂してて草
人を励ます力強く頼りがいのある日々の器ってどんなだよ このショーケンとかマジで知らないんだけどクラフト作家的には一流店なんだろうなw 小野哲平さんの器が好きな者です。
鼠志野を引き合いに出されたら陶芸家の皆さんの目が厳しくなるのは理解できるんですが、普段使いの器としては本当に優れていると思うのですが。
陶芸家の方にとって「いい器」とはどんなどんな物なんですか?できれば具体的に教えてほしいです。 >>700
お前も小野哲平が憎いのか?
何をされたっていうんだよ?w >>702
私器好きなんでその必要はないです。
クラフトを下に見ている(と思われる)陶芸家の方が普段どんな器を使ってるのかを知りたいんです。 >703
陶芸家じゃなくて陶オタ?といえばいいのか、迷惑な鉄オタとかたまに話題になるでしょ?
あんなタイプだからあんまし気にしないほうがいいですよ
どうせまともに答えることないだろうし このスレでいう陶芸家が作る食器ってのは多分日本料理屋とかで使われる和食器とかだよね
「普段」どんな器を、て聞いてる時点で頭の中がクラフト脳すぎると思う
「普段使いじゃない器」を作るのがこのスレでいう陶芸家かと
もちろんクラフトというジャンルを下に見てる訳ではないよ
ジャンルが違うのに一緒くたに語ってることに違和感があるって話
俺も和食器は展覧会には少し出すけど、自宅では内田鋼一さんの器とか好きで使ってる うざいババアは無視しろよ
じゃないと居つくよこういうババアは 普段使いじゃない器が主なのは美濃系くらいじゃないの? >>710
内田鋼一さんですね。ありがとうございます。私は使ったことがありませんがずっと前に名古屋の展覧会で見た酒器が素敵だと思いました。
皆さんが普段使いの器じゃない作品を作られているのは承知しています。また、クラフトと一緒にされたくない気持ちも何となく分かります。
ただ、仮に懐石料理の器を作られてる方だとしても、ご自身はカレーやラーメンやトンカツなども当然召し上がるんだと思います。
堀一郎さんや原憲司さんの作品がクラフト作家のそれと比べて質が「上」なのは分かりますが、カレーを食べたいと思ったときにはきっと選びませんよね?そんなときはどんな器を使われてるのかなというのが聞きたかったんです。
パッとお答えいただけると思ったので粘着するつもりはありません。 ラーメンは食べないがその他ならカレーでも何でも使う
例えば鯉江良二とか
有田や絵唐津なんて誰でも大皿ならベストマッチだし
中里隆とかは使うなあ
めちゃ個人的でいいなら最近だと清水卯一の孫とかお気に入りでなんにでもよく 自戒の意味も含めて自分の失敗作を使ってる人も多いんじゃないの? ラーメンはともかくカレーやトンカツを和食器に盛れないって感覚がよく分からないなあ
トンカツなんて自然坊なんていうそのものずばりの店名で自然坊が焼いた器も使って唐津の器に盛って出す店もあるくらいなのに
カレーも釉がかけてある鉢や皿に普通に盛っちゃうわ
パスタなんかも同様 >>714
ありがとうございます。有田や唐津はいいですよね。
しつこくなるので最後に2点教えてください。
1 中里隆さんの弟子だった余宮隆さんは師匠と違って陶芸家というよりクラフトって感じですか?
また、絵付けでいえば私は新道工房や宮岡麻衣子さん、焼締では松村英治さんが好きです。それから私の好みとは外れますが増渕篤宥さんなんてすごい技術だと思うんですが、彼らはみんなクラフトの括りでしょうか。
というのも皆私がよく行く千鳥で扱われている作家さんで、私に限らず多くの人から確かな食器を作ってる作家と認識されてると思うんです。こちらではクラフトというのが「安っぽい」という意味で使われてるのが散見されますが。。
2 よく槍玉に上げられる祥見と千鳥では何が違いますか?(私は祥見には行ったことがありません)。
自分が好きならそれでいいではなく、陶芸家の専門的なご意見をどなたか一言だけでもしていただけたら嬉しいです。宜しくお願いします。 陶芸家とクラフト作家の分水嶺としてはまともな茶陶が焼けるかどうかなんじゃない?
店なら茶器売ってなかったらクラフトの店として認識される場合が多いと思う
千鳥は自分でも言ってるように食器の店だからそこで扱ってる作家も全部がそうではなくてもクラフト作家として見られるだろうね
最近は陶芸家とクラフト作家がクロスオーバーしてる場合も多いけど雑器メインならクラフト作家にカテゴライズされるんじゃないかな >>717
陶芸とクラフトの違いは分かりやすく言うと黒田陶苑みたいな店と千鳥みたいな店に並んでる物の違いだよ。
陶芸の世界だと器が良い悪いじゃなくて器の格として茶器>酒器>雑器というのが厳然としてあるから食器は当然下の序列だし値段も安い。
安っぽいじゃなくて安いんだよね。
作る側としても茶碗作る時と同じ姿勢で食器作る人なんてまず居ない。
高い値段付けてる茶碗が売れるかどうかが陶芸家としての評価だと言っても過言ではないわけだし。
そういう人がよくありがちな技法や形の食器見たら陶芸家や陶芸好きな目線では安っぽく見えてしまう場合も多いかな。
境界線の人は居たとしても本来は土俵が違うジャンルなんだと思う。 詳しく教えていただいてありがとうございました。茶器が出来るかどうかがポイントだということは朧気には感じていましたが、今回はっきりご教示いただいて感謝申し上げます。
その上で私の(あくまで素人の)感想は、陶芸というのは非常に「限定的」な価値観の上に成り立っているものだということでした。
というのも、陶芸家の皆さんは茶陶というすでに「完成されているもの」に迫ること、あるいは全く異なる感性を示すことに苦心されているんだと思います。後者のアプローチにしてもまず手本を「写す」姿勢がなければ話にならないですよね。
一方クラフト作家の多くは茶陶こそ作りませんが、古い洋陶に対する憧れと「写す」為の努力をしている人もいると思うんです。
桃山陶とヨーロッパの民陶とで何をもって至上とするかで相容れない価値観の違いはあるのかもしれませんが、私にはよく分かりません。 また、私は真摯に物作りされているクラフト作家さんに対しては陶芸家の皆さんと分け隔てなく尊敬していますし、主婦の家庭料理を見映え良くしてくれるのはむしろクラフト作家の器だと感じています。
懐石の席で供されることが前提の器はもちろん素晴らしく、カレーにも合わないことはないんでしょうが、ちょっと無理矢理な感じもしませんか。 何を言いたいかというと、茶器>食器という序列はあくまで陶芸や茶席などの限定された世界の話であって、皆さんも普段はそんな畏まった生活をされてるわけではないと思うんです。
例えばカレーを食べるときに皆さんから見れば何の技巧も凝らされてなく、焼きも大したことないようなクラフト作家の粉引の方が例えば丸田さんの絵唐津より美味しそうに見えるなんて覚えはありませんか?これは素朴な疑問です。
陶芸家とクラフト作家の間に相互理解が無いばかりか、一部のパクリ騒動のせいで溝が深まっていくのを感じて悲しい思いもあり、最後にと言いながらついまとまりなく長々と失礼しました。 >>700
ショーケンは大嫌いだし哲平もあの自然崇拝みたいな性格は好きになれない
でも小野哲平の器は食器としてはほんとにいいと思うわ 陶芸とクラフトの話ってよく出でくるけど、ここでは器の話だけになってる気がするんだけど、造形的な作品(いわゆるオブジェとか)について、ここの人はどう思ってるの?ちょっと聞いてみたいなぁ 伝統的な焼き物の場合は素材の吟味やノウハウの追求、造形。
クラフトは手わざとデザイン。これはクラフトに限らず江戸以降の傾向かもしれないが。
つまりすぐにパクれてしまう。こういうものにあまり魅力を感じない。
丸田宗彦の肌や造形はパクろうと思っても無理。
手わざや見ればすぐに真似できる形や文様(デザイン)を売りにしたものは陳腐化しやすいし
焼き物の本質的な魅力を備えていないと思う。
ただこれは全体的な傾向であってすべてがそうではないよ。 >>722
これを言っちゃうと振り出しに戻るけど器選びは感性だから自分が料理を盛りたいと思う器に盛れば良いと思う
あと人にもよるけど陶芸家でもそこそこ付き合いあればカレー皿の注文くらい受けてくれる人も居るよ
値段はクラフトの相場よりは高くなると思うけど >>726
じゃ勉強すればいいだろ
笠間の天才串焼きで >>728
畏敬と偽計だけじゃ飽きたらず手わざと手触り間違えたのか
本格的に日本語が不自由なんだな >>729
何だよ頭悪いのか
別人と勘違いしてるのか
お前の考え方は典型的な素人のもの
真似したデザインはすぐにわかる
本当に凄い作家は真似できるような作品を作り出し、真似をさせたがやはり違いが分かるもの >>730
全然話の脈絡が無いんだけど変な妄想でも出る病気か何かなの? >>717
答えてもらってよかったな
もう消えろよ
バイバイ >>733
嫉妬する要素が微塵もないから早く病院行ってきて 答えてくださった皆様ありがとうございました。
特に>>手わざや見ればすぐに真似できる形や文様(デザイン)を売りにしたものは陳腐化しやすいし 焼き物の本質的な魅力を備えていないと思う。
これこそ正鵠を得た文言だと感じ入りました。
同時に陶芸家の皆さんとクラフト作家さんの間には埋めがたい溝があることも分かりました。
私自身はこれからも状況に応じて好きな器を使っていきたいと思います。
>>734
死ね そんなに溝が埋めがたいかねえ
クラフト寄りの作品出す陶芸家なんて探せばいくらでも居ると思うけど 陶芸とクラフトって、ハレとケの関係
クラフトは質の良い工業製品であるべき
生活を豊かにしてくれるのが良いクラフトで
人生を豊かにしてくれるのが陶芸と思っている 伝統工芸としての陶芸はもっと絞られるべきと思うんだよね >>743
白山陶器の故・森さんがデザインしたあれのことかな?
白山陶器は工業製品みたいなものだね
日常使いにはいいと思う >>741
思っているとかどうでもいい
クラフトスレに逝けババア クラフトは焼けとか気にして選別しないでしょそのへんの違いかな
そもそもある程度均一に数作れるような設計思想
茶陶系はものにもよるが例えば井戸茶碗なんてまともな作家なら個展で売れるようなものは轆轤ひいた1割にも満たないんじゃないか?
その美意識でもと取れるジャンルが茶道具しかないから皿作らないだけ
村上某のいうとおりクラフトは貧乏人のお遊び
あとは汚れか
風格や味として受け入れられるポテンシャルがあるのが茶陶系かな
クラフトは育つとか言っても汚れにくい扱いやすさ重視でそのへんが工業製品より
普段使いで1時間水に浸して一週間乾かしてとかありえないしそれありきで作ってないでしょ
長文すまんなでもこの手の問題提起はスレ的には面白いんじゃない?
おれはクラフトと陶芸が別物として対立するという見方はどうも違和感があるんだ
ここでクラフトと呼ばれてる普段使いの器が本来は陶芸の本流だしね
おまえらの好きな陶芸のほうの源流は六古窯とか井戸茶碗とかなら要するに壺、甕、擂鉢と朝鮮の雑器
まあ美濃瀬戸樂の茶陶はちょっと例外かもしれんが
対立するとしたらクラフト系と茶陶系か生活工芸と美術工芸じゃね?
大半のクラフト作家が原料や焼成には一線の茶陶作家ほどこだわってないのは事実だろうがだからといって別のこだわりでやってるんだろうから一段下とも思わんけどな
おれ自身はべつに薪窯や原土使った焼き締めがそれほど上等なもんだとも思ってないよ >>750は反日の人?それとももう一人のまともな人?
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