陶芸家って 11
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>891
俺の経験だと確実に目のあるギャラリーオーナーはいる
そのオーナーは新人発掘もすごい精力的にやって新たな作家とかを扱ったりしてるんだけど、目のないギャラリーオーナーってのもたくさんいてそういう人たちは目のあるギャラリーで展覧会をやってる作家に手当たり次第声かけたりしてる
だから似たような作家を扱ってるギャラリーがすごく多くなる
だから作家としては「ここのオーナーに認められれば食っていける」と思うんだけど、そのオーナーにしてはたまったもんじゃないだろうなと思ってそのオーナーに聞いてみた事がある
「いや、それでその作家が成功するなら嬉しいし、陶芸業界の底上げになるならそれでいいんだよ」とさ
器のデカさに濡れました
買い手からはその差はわからないかもしれないけど、作家の仲間内ではそういう情報はかなり行き交ってるよ
そういうギャラリーにはやっぱり良いモノを出そうと思うし、後続のギャラリーは忙しくなってきたら仕事を断ることになる 言うほど必死か?
確かに長文だけど有益な話で読んでて面白いけどな
お前の存在は何の益にもならなくて何のためにそんな事書いてるの?て思うわ >>891
そりゃ店の数だけ方針があるだろうけど、「いい店」から売れてる作家を引っこ抜こうとする店もある。これは伝統系でもクラフトでも違いはないと思うよ。
で、そういう店は大抵やり口が強引だからやがて作家の方から離れていくことがほとんど。 表面上はわからないということは売り込みの人は何店舗かいったほうが良いってことだよね。
評判を知ってたらその労力はいらないだろうけど。 >>893
どこのギャラリーは目利きだとか新人の自分には全く分からん。周りにそういう話してくれる先輩もいないし鬱。 売り込み、ちゃんとできる人はすごいと思うし、熱意を伝えるのは大事な事だとも思うけど
光る何かがある人は、自分から売り込まなくてもけっこう発掘されていく場合が多いように思ってる
多分>>869さんも、売り込まなくても誰かに発掘されて、結果的には今とそう変わらない売れ方をしてたんじゃないかって気がするなぁ >>903
ギャラリー見て歩いて、店主と話したらある程度わかるでしょ〜 >>903
そんなことは誰も教えてくれないよ
今と10年20年前じゃ状況も違うんだし。
しのごの言ってないで、かつてみんながそうしてきたように新人なら新人らしく開拓しろよって話
パリッとした服着てな >>906
他のギャラリーの後追いじゃなく、自分の眼で新人を発掘したいギャラリストは常にアンテナを張ってる事が多いように思う
(黙っててもバンバン持ち込みが来るようなギャラリーはあんまり自主的に発掘しない場合もあるけど)
懇意にしてる作家に「だれか面白そうな子いない?」って聞いたりなんかよくしてる
良いものを作る作家は眼も利くことが多いし
作家には作家同士のネットワークがあるから、面白いもの作ってると何かしら仲間内で知られていくよね
そういう情報を手に入れて足を運ぶ
まったく発表しないし交流もしない世捨て人みたいな生活でもない限り、何かしら繋がっていくと思うんだよね
それこそSNSでの発信からだって繋がっていくこともあるわけで
念のため言っておくと、売り込みを否定してるわけではないですよ >>908
そりゃ分からなくもないけどね、どうやったらいいギャラリーと付き合えるのかって聞いてくるゆとりがすでに仲間内で評判になってるような才能の持ち主とは思えないな
何かしら繋がっていくっていうのは自分から行動してからの話だと思うよ >884
自分はどういう物を作りたい、どのギャラリーでやりたい、って明確な目標と実力があるなら一点に絞り込んでやるのもいいとは思う。
でも、もし認められるまで何年もかかってしまうとしたら、当人の生活環境によっては陶芸やってられないかもしれないわけだし。
とにかくキッカケを作る、少しでも食い扶持を稼ぐ、そんな必要に追われるようなら何軒でも回ったほうがいいんじゃないかと。
人によって、おかれた状況とか、持てる実力とか、当人に合ったやり方とかもそれぞれあると思うので。
ただやっぱり、884のようにデカい本丸を最初に捕らえるのが後々につながりやすいんだよなー、と。 >>903
4様と言う事かぶるけど、やきものが好きだからこの世界にいるんだよね?
好きだったらギャラリーとか見て回ったりしないの?
俺は独立する時にはギャラリーオーナーや作家さんの名刺100枚は超えてたぞ >>911
ギャラリー見て回ってますがここだって思えるところが無いです。
100枚すごいですね。そんなには回れてないので勉強不足です。 ギャラリーとギャラリーの関係も難しいよね
銀座の誰でも知ってる某店はそこで個展するなら都内の他のギャラリーで個展するなって言ってくるらしいし >>915
俺が複数の人に聞いたのは銀座だけど渋谷もそうなの? いや、結構よくある事だよ
特に百貨店なんかは一つの県とか地方に1店なんてのは暗黙の了解(はっきり口頭で言われる事もある)であるし、売上をある程度出せるようになったらギャラリーもそういう事を言ってくることは結構ある
でも、それはほとんどが「お願い」という形で言ってくるから作家が受け入れるか断るかの話
百貨店の場合はそれを破ると一発で切られるってのはよく聞くけどね
ギャラリーの場合は「この作家はこの地域ではできればうちだけにしてほしい」って事で言ってくるわけだからそこそこの売上出せる作家しか言われる事はないかもしれないけど
そもそも一つの地域にいくつも取り扱いしてくれるギャラリーを持つのは作家にとってもマイナスになる事が多いから自分の意思で一つの地域にギャラリーは一つだけとかにしてる人は多いと思う なんだかねぇ...千鳥に置きたいからって千鳥に気に入られて持ち上げられまくってる独立したての若手に擦り寄って行くのどうなのよ
誰とは言わないけど自分の作品の力で勝負しなよ このスレで千鳥ってよく見るけど何なの?ギャラリー? ギャラリーだとしたら
そこで扱われてる作家に擦り寄ったってそのギャラリーが扱うことにはならんだろ
そんなんで扱うのであれば、ギャラリーの目がないのか普通に扱われる実力があるのかのどちらか
例え無理して扱われても売上が出なくて自分が苦しむことになるだけ 誰の話か知らんがとりあえずでもコネもできるし裏情報とかも聞けるって魂胆なのでは? 大御所にすり寄って行って百貨店やギャラリー紹介して貰っても
作品と人間がゴミカスだから大御所の顔を潰して回ってるだけって奴がいるよ
いずれは何処からも相手にされなくなる
作品と自分を磨かないと結局はダメなんだよ あそこの店もなぁ
今じゃ稼ぎ頭の作家の方が立場が強くなって言いなりみたいだしなぁ 最近流通がなくなる材料が多すぎるな
粘土も枯渇してきてるらしいし将来的にいつか焼き物ができなくなる時代がくるかもな >>934
じゃ、今すぐ止めろやwwwwwwwwwwwww >>934
灰も作る人が居なくなってきてるから何時まであるか分からないらしいね
これから天然物は自分で作れる環境がある奴以外は入手が厳しい時代になっていくだろうな 昨日テレビで年に数万円売れた。仕方なく自給自足の生活をしている様子を放映していた >>934>>936
思った
経費も今よりかかるようになっていくだろうね >>939
そのテレビみてないけどどこかの島の人だっけ?
台風がきたら終わりだろうけど 今日、渋谷でへうげもののイベントあるらしいけど行く人いる?4様も参加するみたいやし、行こうかどうかちょっと悩んでる それって下北沢織部とかの食器屋が絡んでるへうげ十作とかやってるやつよな?
一度たまたま見る機会あって見てみたけどものすごい低レベルでビックリしたぞ
食器作家が無理して茶陶やってる感丸出しで見てられなかった
漫画から入った全くの素人にはいいのかもしれないけど多少でもやきものや茶の湯をかじってる人は苦笑いしちゃう感じだった >>947
俺に聞かれてもわからんけど新羅をシンラとは言わないんじゃ…? >>943
ほんと?>>946のページには4様の名前ないし
4様の作風とへうげは結びつかないイメージだが へうげもののイベントっていうか、日本酒のイベントですぞ
(`・ω・´ ) 新羅は しらぎ
朝鮮半島南部にあった国じゃないですか 高校で習った >>942
北海道。男の子供2人が自転車で北海道一周とかしているとか言っていたけど、子供も親を見習って一生無職とかしそう
作っていた陶器は、子供が土ひねりをしたような、よくある生焼けの備前焼風だったな 十作とかやってた頃はターバンが出張ってて良い印象ないわ >>957
でも、ターバンって、十作の初期だけじゃなかったかなぁ?途中から居なかった気がするや 益子
笠間
美濃
伊賀
信楽
丹波
備前
萩
唐津
土モノで人気があるのはどこなんだろ
ちょっと前は唐津のブームがすごかったけど >>949
百済とかはヒャクサイって読んじゃう系? おいおい焼物好きなんだったらちょっとくらい勉強しろよ
韓国語の読みだとシンラだぞ >>948>>960の教育レベルを疑う
小卒かな……? 韓国読みだとシルラだし、日本でもシンラと読んでも間違いではないけど少数派なのは間違いないし世間一般的にはシラギだよ まぁ漢字の読み方程度でマウントの取り合いなんてやめようや
見てて痛々しい限り >>965>>966
シンラとも読むことは一般常識じゃないの へうげ十作はなぁ...
作る方も企画する方も次元が低すぎて酷かったわ... >>958
全然追っかけてなかったから途中で抜けたとかは知らなかったけどターバン引き入れるってだけで企画陣の陶芸に対する姿勢が透けて見えて嫌だわ へうげ十作の作家を選んでるのって織部って会社だけどイオンモールとかに店舗出してる完全にクラフトの店だからな ターバン叩かれてるけど稼いでるから勝ち組だよ
叩いてるのは嫉妬 ターバンは陶芸家としては全く興味ないけどビジネスマンとしてはすごいと思うわ
キングコングの西野と同じタイプだと思う クラフトを馬鹿にしてるのは何故?
安いから?
でも今や
クラフト作家が普通に工芸展とかで大賞とったりするやん >>977
100均の食器<クラフト<茶陶
あ、値段の話です >>953
結局行けなかったけど、昨日のイベントってどうでした? 別に俺はクラフトを見下してる訳では全然ないけど、茶陶系の人がクラフトを見下すような発言する理由を推測すると、
茶陶とか伝統的な焼き物やってる人はクラフト寄りの食器も普通に作れる
でもクラフトの人にまともな茶道具は作れない
この辺が原因じゃないかと推測
俺個人的にはやってるモノの種類が違うだけで優劣はないと思うけどね >>981
それはちょっと正確じゃなくて、伝統的な焼き物やってる作家もクラフト的な器も普通に作れる「と思い込んでる」。
これも例えが適当か分からないけど、久兵衛の職人が回転寿司屋で無双できるかっていうと違うだろう
要はどちらも仕事の内容は似て非なるものだということ
ほとんどのクラフト作家は伝統系の仕事をダサいと思ってるよ >>982
最後の行は違うと思うよ
クラフトの連中はどうにもできない茶碗もどきのゴミをよく作ってるじゃん
ターバンもね 自分たちが使ってる技法の根っこはどこにあるのかを知ってればダサいなんて言葉は
口が裂けても言えない。実際思ってないだろうし。 >>983
ターバンはクラフトじゃないって
そっち側の人。
大江憲一とか田村一とかのクラフト作家がしょうもない茶器作ってることは認める 一緒くたにクラフトってまとめるんじゃなくて美術としての陶芸を目指してる(あくまで目指してる)人達に対して出来損ない売っててばっかじゃネと思ってるグループと儲かってそうでイイネと思ってるグループがいるって事でしょ? >>986
土楽なんかは量産土鍋屋だろ
中里隆は尊敬に値する
(個人の感想です) >>985
ゴミをこっちに押しつけるなww
パクラークラフト野郎ターバンはお前側だよww >>988
窯ものはそうだけど親方は隆と似たような立ち位置じゃね? 土楽は量産土鍋というほど量産してないんじゃないか?
土鍋は全て轆轤整形で買える店も少ない
量産は同じ伊賀なら下請けに造らせてる型物土鍋の長谷園だな
まあ最強の量産は四日市の銀峯だろう
そういえば土楽の土鍋は土楽窯窯主の福森さんの知人だった白洲正子も愛用していたな
元内閣総理大臣の細川護煕さんの息子さんは土楽の福森さんに師事してたよ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。