【オランダ】ヨハネス・フェルメールPart.3【画家】
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【オランダ】ヨハネス・フェルメールPart.2【画家】
lavender.5ch.net/test/read.cgi/gallery/1345127101/ >>862
今回のフェルメール展はそういうシステムじゃなかったんだよ
案内係が「止まって見たい人は最前に行って。見終わったら後ろに下がって抜けて」という内容の指示を出してた
耳を疑ったよ >>899
どっちにしてもフェルメールの作品のほとんどはオリジナルの状態ではないわけだな 最前列のまま横に移動して全部最前列で見ようとしてた連中が大量にいたからしょうがない
ワイングラスが混んでたのもそのせい
牛乳だけは通じなくて立ちんぼワラタ 混みだした時点で個別にしきりつけるべきだった
最前列が横から来るやつだけだからどれだけ待っても前に行けずに列が動かなかったのが原因
あれだけ混むと「空いてる作品から〜」なんていうのもムダ
そりゃ鳥もち女やマルタはでかいんだから近くでじっくり見る必要もないしすぐ見終わるけど
そいつらはその次に他のところ行くだけだからな
列作らせてとにかく動かすのが一番
こんな混雑の割にロッカーは空きまくり。ロッカー使おうとすると列から出ないといけないから
ロッカー前で少しずつ人を流して、リュックやでかい鞄は「混雑でじゃまになるから!」とロッカー使用を促したほうがいい
後ろの女の子たちがおっぱい押し付けてくるレベルの混雑は久しぶりだわ 四カ月もやってたのに今頃行って混んでるだの仕切りが悪いだの文句言ってる奴はガイジかよ 次からは、こういう時間制のボッタクリ価格になるんだろうな
この値段でも客が入るってことで、他の企画展も値上がりが増えるかもね というか次からはもう少しダイナミックなプライシングしてほしいね
もっと高いけと最初の20分は五十人しか入れないとかやったらいい
金はいくらでも出すけど混んでるのは嫌だという人は沢山いる
逆に安いけど長時間並ばされる日とか作ってもいい >>905
四か月もの期間があったのに
仕切りが悪いまま会期終了で糞すぎた点を批判してるわけだが
お前、読解力皆無の馬鹿だろ?
どうせ私大卒の馬鹿なんだろうけど
ほら反論してみろよ低学歴 入り口のところの縦長の看板は本物じゃなくて例の複製画からの印刷だね
ハイライトが強いからすぐわかる
並んでた時に隣の女の子二人組が手紙の子の顔見て、「目がキラキラしていいね、これ見たい!」と言ってるの聞いて微妙な気持ちになった 混まない時間帯は入場時間フリーで入れるようにしたほうがいいな
チケット無駄にならないし
>>905
4回行ってるんでね アイドルグループのCD買い集めるのと同じにおいがする フェルメールと握手できるなら右腕を切り落としてもいい! 映画だと1月で3,4回リピートするやつなんてザラにいるし
4ヶ月で4回なんてたいしたことないだろう
2700円x2で二人で90分楽しめるんだし安いもんじゃん これだけ一箇所で見られるんだから交通費含め
絵を見るだけで考えれば相当コスパはいいよな。
最初うわ高いとは思ったけどw ミニパンフは良いと思ったけど
音声ガイドは不要だった 寧ろチケットが高いからいつもの展覧会より集中して観たよ。その影響か満足度も高かった >>924
前も上野に来てたと思って絵葉書確認したら19年前だった
そんな前だったとは、、、 京都が中国人ばかりでなかったら、久しぶりに大原女弁当でも食ってついでに大阪まで行くんだがな >>922
東京の開幕直後に行って、オランダにも行ったことあるから
見てないのは取り持ち女だけなんだが、大阪に住んでるので
とりあえず行く。 大阪は毎月2回くらい出張で行くのでついでにいきたいが平日何時までやってんの? >>928
国立と違って大阪市立なので金土の夜間とか全くやっとらんので9:30〜17:00。
3/19以降は月曜も開館するけど。 >>930
東京 前売り2500 当日 2700
大阪 前売り1600 当日 1800
ただし大阪当日券は東京展チケットの半券で100円引き
前売り券の発売は東京は前日までだったが大阪は2月15日まで購入可能
東京は展示期間は休みなく夜もやっていたので展示時間は1331時間に対して大阪は648時間とほぼ半分
入場者数は20万人くらいかな? >>931
> 前売り券の発売は東京は前日までだったが大阪は2月15日まで購入可能
大阪16日からだから前日やん。 大阪、音声ガイドは付いてなくて借りると600円
シニア割引なし、東京展のチケット提示で100円引き 大阪は時間指定じゃない普通の展覧会でしょ
大阪で展覧会に人が並ぶとかあんまないし
牛乳も大阪には来ないし東京よりだいぶ人少なくて観やすいはず >>932
東京は開催期間中でも行く日の前日までに購入(申し込み)すれば2500円ということ >>935
平成12年に大阪でやったときは東京でやらなかった&青いターバンが来たというのもあり三ヶ月で60万人入った
ただし来たい絵は今回より少ない5点 平成12年当時はフェルメールはそれなりに人気はあったが知名度は今よりはるかに低かったと思う
自分もわざわざ大阪に行ったがフェルメール見に行くといってもなにそれ?という反応するが多かった
今回はどうだろね
当時よりインバウンド客も爆発的に増えてるし日時指定もないから結構やばいかも
春休みやゴールデンウイークは地獄絵図ではないか? むしろこの2000年の大阪フェルメール展が火付けだった印象。
1999年のワシントン・ナショナル・ギャラリー展に手紙を書く婦人が来ているが、
ほとんど話題になってなかったし。 >>940
都美でやったときだな
リニューアル前で精養軒があった頃か 90年代はそこまで人気なかったな
92年にアムステルダムからパリに行く途中、ハーグのホテルに泊まったけど
目と鼻の先のマウリッツハイスに寄らなかったわ >>903
ほんとそう思う
なぜ最前列を後ろに抜けさせるとか馬鹿じゃないかと 実際ならべばわかるけど後ろに抜けるのが一番フェアなんだよ
横に抜けると真後ろに並んでた人がいつまでも前に行けないからな
半円の台でも下に置くか順路作って歩かせるのがベストだけど後ろに抜けるのは次善 終わった話をいつまでもw
空いてるときに行けなくてよほど悔しかったのか? >>940
その時に買った絵葉書を確認したら、やっぱりインパクトあったんだな、
モネの日傘と、ルノワールの髪を編むと、フェルメールの手紙の三人娘だった。 >>944
>横に抜けると真後ろに並んでた人がいつまでも前に行けないからな
横に並べばいいだけだねえ このフェルメール展と国博の顔真卿展は、時間がない人ならハシゴしてでも1日かけて観る価値あり。
二度とこんなに一遍に見れない銘品揃い。 顔真卿って、あの便所の落書きみたいなやつ書いたやつか >>948
顔真卿、ちゃんと見ると3時間以上かかると思う >>950
ちゃんと見るってどういうことかわからんけど多分素人はちゃんと見るなんてできねえなだろ
漢文読める中国人だと見るというより読んじゃうから時間かかるのだろう なんの字が書いてあるかはわかっても意味は分からん
わかるならなんか訳してくれよ
不俗即仙骨とか言われてもわからん
いちいちみんなスマホでググってんの? お前らもしかしてわかったふりしてるだけちゃうやろな 金の使い道無くてフェルメールの真作でも買って見ようかと思ってるですが
どれぐらいで買えますかね 買えるのはないんじゃないの?
あ、盗まれたやつあったな >>955
最近の取引だとヴァージナルの前に座る若い女が30億くらいだった気がする >>953
書いてる内容の意味がわかるかどうかは中国人でも一緒だろう
そもそもあいつら佛心だの理解できてんのか? >>958
中国語の文法なんだから日本人よりはるかに解読容易だろう
中国人にとっても一緒というのはどういう根拠で言ってんだ? え?まさか文法で読めないってこと??それは想像もしてなかったわ。。 中国人の友達と行ったけど言葉に出して読んでくれたよw 唐代の発音なら日本で使われてる漢音の方が近いはず
呉音もそうだけど伝来した時とほぼ同じ発音を現代でも使ってる
今の中国人の発音は別物 >>955
国立西洋美術館のフェルメールかどうか怪しいのは、オークションで日本人が買ったのだよな。いくらだったかな? 本物でも偽物でもいいんだけど、西美のやつは
グロい絵なんだよなぁ… 赤い帽子の女とかもフェルメール作とは思えなかった・・・。 >>967
6242500£
当時のレートだと約10億円ちょい 赤い帽子の女と信仰の寓意はフェルメールの娘の作っていう説があるそうだ
言われてみるとフェルメールらしからぬ感じに共通するものはある
さらに赤い帽子の女は自画像で真珠の耳飾りの少女のモデルも同じだっていうんだけど…一見全然似てないように見えるけど同じ角度向かせてみるとほぼ重なるんだって フェルメールの娘も画家だったの?
そんなの初めて聞いたんだけど 師匠も弟子も不明で特に弟子は組合に届け出がなくていなかった可能性があるけど自分の子供だったら届け出なしでも実質弟子として活動したってことがあり得るだろうっていう相当に想像力が豊かすぎる説なんだけど面白くはある
地理学者と天文学者のモデルは顕微鏡の発明者レーウェンフックっていう説は割りと知られていると思うけど哲学者のスピノザって説もあるそうだ
レーウェンフックに関しては顕微鏡で見たものをスケッチするのに専門の画家を雇ってるって書き残してるそうなんだけどフェルメールが死んだ年にそのスケッチの質が明らかに下がっていてこれはもしかして?って福岡ハカセが書いてたよ >>974
レーウェンフックはデルフトの大爆発時に死んだから、時間軸が合わないらしい。
福岡なんて奴の二次情報を間に受けない方がいいよ。 >>978
福岡ハカセは、レーウェンフックがフェルメールの遺産管理人だったとか言ってなかった? >>979
ごめん、間違えた。
フェルメールの師匠は、ファブリティウスという説があり、そのことかと勘違いしていた。小林頼子は、彼でほぼ確定と書いている。
レーウェンフック師匠説は聞いたことがない。「天文学者」のモデル説はあるが。 知っとるで
レーウェンフックって自作の顕微鏡で自分のスペルマ観察して精子を発見したやつやろ >>980
デルフト大爆発で亡くなったのがファブリティウスで
遺産管財人がレーウェンフック http://www.afpbb.com/articles/-/3211143
レンブラント没後350年、所蔵400点を一挙公開 オランダ国立美術館
2019年2月14日 18:06 発信地:アムステルダム/オランダ [ オランダ ヨーロッパ ]
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【2月14日 AFP】オランダ絵画の巨匠レンブラント(Rembrandt)の没後350年を記念して、
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)が所蔵する
レンブラント作品400点近くのすべてを一挙公開する展覧会を初開催する。
今月から始まる展覧会「レンブラントのすべて(All the Rembrandts)」では、
絵画22点、版画300点、素描60点を通じ、オランダ絵画黄金期に活躍した
巨匠が取りつかれたように描き続けた自画像や自身を取り巻く世界の表現が、
いかに現代世界の姿を予示していたかを明らかにしようと試みている。
「レンブラントは、自らの周囲の世界を真の意味で捉えた史上初のアーティストだ。
世界初のインスタグラマーだとさえ言える」と、アムステルダム国立美術館の
タコ・ディビッツ(Taco Dibbits)館長はAFPの取材に語った。
「レンブラントほど自画像をたくさん描いた画家はいない。家族や友人も描き、街路や田舎にも出かけた。
妻が病気でベッドに寝ている様子すら、私たちに見せている」
展覧会では、名画「夜警(The Night Watch)」を7月から始まる修復作業の前に見る最後の機会になる。
また、それほど有名ではない作品を目にする貴重な機会でもある。
http://www.rijksmuseum.nl/en/all-the-rembrandts
All the Rembrandts
The Rijksmuseum marks the 350th anniversary of Rembrandt’s death in 2019 with ‘Year of Rembrandt’.
The year-long celebration opens with ‘All the Rembrandts’ (15 February - 10 June).
ディビッツ館長によると、所蔵するレンブラント全作品の一挙公開は史上初。今回展示される作品の多くが、完成から3世紀を経て非常にもろくなっており、通常は一般公開されていない。 ファブリティウスはレンブラントの弟子だからフェルメールは孫弟子になるわけか 大阪市立美術館 初日 昼から 並ばずに入れた。なかは若干混んでいたが
じっくり観れないというふうでもなかった >>987
このスレ来てる人で都合がつく方は
行って損はないでしょうね
なんせアムステルダム国立美術館にはフェルメール作品が4点あるし
(どこぞに貸し出ししてなければ) 90年台に読んだ美術雑誌で、フェルメールはアドルフヒトラーが最も愛したグランドマスターだったという記事を読んだな。
その記事ではフェルメールは古臭いからヒトラーの感性にあったんだというように書かれてた。パブロピカソなぞを最高の芸術家と思ってるような、寧ろ今や古臭い感性の評論家が書いたんだろう。
今世紀になってから、フェルメールの評価が一段上がって、レンブラントに比肩するほどになった気がする。
ところで、音楽のワグナーや制服のデザインをヒューゴボスに任せたことなど、ヒトラーの審美眼は良いと言えると思う。但し、彼の同時代の贔屓の画家は余り良くないらしいが。 マルクを退廃芸術として叩いたら実は勲章ももらってるドイツ軍の戦没者で
軍人会から逆に叩かれたエピソード好き 自分がフェルメールを知ったのは
高校生の時読んだ
浅田彰の「ヘルメスの音楽」
1984年ごろだったからブームより
かなり早い?
今読んでも面白いけど内容はまあ
今では常識的な内容。 以前に大阪市立美術館がフェルメールを紹介するまでフェルメールのことなど全く知らないド素人ですが、
今回折角いろいろ来日したので観てきました。
(1)(40)マルタとマリアの家のキリスト:若きフェルメールは、宗教的な話題も絵にしたということ。
(2)(41)取り持ち女。上野では後半だけ展示された由。解説によると既に画家独特の 静謐が現れているという。
(3)(44)リュートを調弦する女 (メトロポリタン所蔵)。独特の静謐が感じられる。
(4(46))手紙を書く女(ワシントン)。
(5(48))恋文(アムステルダム)(大阪市立美術館のみ)。
(6)(49)手紙を書く婦人と召使
(7)(42)牛乳を注ぐ女(アムステルダム。上野のみ)。
(8)(43)ワイングラス (ベルリン)
(9)(45)真珠の首飾りの女(ベルリン)
(10)(47)赤い帽子の女(ワシントン)(上野のみ)。これは本当にフェルメール作?
フェルメールの最大の特徴は「永遠の静謐」だと思う。ウイーンだか、ベルリンで同じ時代の
似たような絵が並んでかかっていたときにふとそう思った。今回の展示でも主なものは
静謐が感じられる。
今回の展示で @メツー「手紙を読む女」:似ている感じがするが 静謐と色彩で違っている。
A めつー 「手紙を書く男」 逆に色彩が鮮やかであり、静謐という点でも違っている。
B マース「糸を紡ぐ女」 非常に魅力的な絵だけど むしろ糸巻きの音が聞こえてきそうである。 オランダは本当にみんな大きくて逆ガリバーの気分を味わえた。 ガリバーには巨人の国の話もあるぞ。
ガリバー旅行記はジブリのラピュタの元ネタにもなってるから
もっと胸躍る冒険活劇かと思ったら結構えぐかった。 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。