◆★◆焼締の美/備前・信楽・伊賀他!10度焼◆★◆
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人気落ちてる備前だけど陶陽だっていまだ最上級作はゆうに100万超え >>846
甘ちゃんだね!
俺なんか75万のある作家のととや茶碗を見つければ持ってけ泥棒状態の8年くらい
山の中に野晒しにしてる。年末見に行った時にはちゃんとあったからまた蛇が出始める前に
ちゃんとあるか確認に行く。 値段マウントとか痛いからやめようや
どうせなら写真載っけて「こんな良いもの持ってるぜ」自慢のが楽しいぞ >>856
山の中に野晒しにしてカビさせてクッサー!ってなってる茶碗をどうすんの?まさか使うの?クッサー! >>860
いや、あれもどうすんの?まじで
しかし個展に出すものが>>859法式じゃなかろ?個展で新品買ってクッサー!だったら返品するは しかし>>860みたいなレスがすぐつくのが嬉しいね
こういう話ができる場所があって5chに感謝っすよ 高値でも本物ならまだマシだろうね
問題は古いものにはニセが紛れているからね
安く買えたなんて喜んでいると。。。 匂い移りが嫌ならそもそも陶器なんか使わずに100均で安い磁器でも買っとけ 500円握りしめて天プラに絵を見に行たけど、受付でおばさんが名前を書けと命令するからUターン
胸くそ悪くて絵を見る気が失せた >>868
コミュニケーション取れないの?
必須じゃないんだから「いや、結構です」の一言言うだけでいいのに 若手作家は結構頑張ってるじゃん
彼らが年食ったら盛り返すんじゃない? 伊賀や信楽は日本人に人気がないんだよな
外人には人気あるんだけど 壺とか花器は3つも4つもいらんからな… 焼き物趣味の人でもそんなにはな。
外人に人気なのは景色が派手だから以上の理由あるのかな。 >>864
わかる。
備前焼は口つけていい焼き物じゃない。
花入れや水差しが精一杯 酒器造りの名人と言われる金重愫より有邦の方が上手くね? その〇〇と言われるってのが誰か言ってんだって話だからね
茶碗だって変な薄っぺらい有邦よりまことのがいい作品なら上だと俺は思ってるし人それぞれ
ただ酒器に関しては酒飲みのまことと下戸の有邦の差が出てると思う >>881
意味が分からん!おまえも愫の字書けてるじゃん。 気に入らねーなら買わなきゃいいだけなのになんでわざわざ名指しで悪口言うかね
どうせ書くなら好きな作家書いたほうがよほど建設的 >>887
現役なら
堀一郎
丸田宗彦
故人なら
各務周海
中川自然坊
美濃と唐津が好きです 焼締めは特に好きな作家いないなぁ
隠崎隆一は造詣が深いセンスすごいなとは思うけど >>890
君の審美眼センスの無さにウンザリですわ >>891
結局人に文句言うだけなのな
そういう否定ばかりの人生楽しい? いうほど5chでセンスいいって褒められてうれしいか?
どーでもええけどスレ違いではあるな。
有邦とかの釉薬モノもこのスレ的には範疇か? センスが良い悪いじゃなくて、
「俺はこの作家が好き」
「俺はこの人が好き」てのが健全だと思うんよ
「俺はこの作家が好き」
「センス悪いwww」って人をけなしてマウント取りたいだけのガキじゃん
実際は頭の堅いおっさんな訳だろ?
見てて恥ずかしくなる >>896
俺はクリスチャン・ラッセンとヒロ・ヤマガタが好き
陶芸は特に興味ないなぁ センス悪いのを指摘してるだけでマウント?(笑)取ってる訳じゃないと思うよ
真正のバカいるんだね 888の内容でセンス悪いと言われるのが疑問って人は向いてないよ。
渋黒の客でしかないじゃん
フェイスブックのグルチャでもしてたほうがいいんじゃね。
んで酒器の神様とか言って喜んでたほうがおっしゃる通り健全でしょ。 >>900
そうやって悪口ばっか言ってないでそれならあなたの好きな作家言っていこうよって話なんじゃないの?
人をけなしてる悪口見てるより俺もその方がこのスレは楽しいと思うよ
ちなみに俺は伊賀の谷本洋とか好き うーん。魯山人は文様だけ。。
センスねえとか自分のセンスも晒さず言ってんじゃないよ、とか思ってたが俺も言ってしまったw 澤清嗣ってどう?
親が澤清嗣の信楽壺持ってて結構かっこいいんだけど他の作品見たことないから興味ある >>905
センスは無い人だと思うけど
焼〆の美を理解してる凄い人だと思う
でも作る物がセコいよね
もっと大胆に真正面から向き合えば信楽の王になれる人だったと思う >>906
今から見たらそう思う。
澤さんの方向性は同時代に古谷道生がいたからこそかもな〜
辻清明とか杉本貞光はそんな意識してないよね、多分 殿様の個展の図録が届いてたから見たけど酷いな。
あと、数名の作家が京都にある有名寺院の建築物の基礎にあった1300年前の土を貰い受けて作品作ってるけど、
そんな湿っぽくてカビ臭い場所の土を使って出来た茶碗とかで茶を飲みたいかね。 ゲゲ墓土か?
寺院なんか桜がきれいでも風景がきれいでも行かない >>909
日本の粘土って最低でも500万年くらいかけて風化したものだよ
そしてどんな粘土も細菌だらけ
その細菌が土の粘りを強くしてくれる側面もあったりする
そして、カビなんてのは有機物だから焼成過程の数百度で完全に消える
あなたが持ってる陶器も全て数百年前の細菌だらけの土からできてるもの 墓の土だろうが肥溜めの周りの土だろうが焼いたら関係ねぇよw
化石が気持ち悪いとか石炭は植物の死骸とか一生言ってろ うるせーよ!
じゃあ、便器にこびりついてる尿石砕いてそれで茶碗造って茶飲んでろ! 尿石はカルシウムだから焼いても粉末になるだけな
やきものにはならんよ 美術大学一年生なんですけど加藤唐九郎みたいになるにはどうすればいいのでしょうか?教えてくださいお願いします。 >>916
加藤唐九郎みたいな才能持って生まれて加藤唐九郎みたいな生き方すればいいんじゃないかな >>916
土を食べて舌で覚えろ!
そして、永平寺に行って出家しろ! >>916
もちろん、すでに加藤唐九郎の名著書は持ってんだろうな? そういえば、この前の個展会場で愫の備前茶碗44万より志野茶碗の方が55万と高い値段が付いて
売ってたんだけど、専門の備前より志野の方に高い値段付けるなんて、どういう事? 唐九郎の影響がデカイと思うけど、志野は高くても仕方ないという風潮あるよな >>922
珍品だからでしょ
何年か前ので手元においてたみたいよ
備前のも1ついいやつあったけど流石に売れてたなあ >>921
恥ずかしいことにまだ読んでないです。
なんかおススメのこれ絶対読んどけ!みたいなのがあったら教えてください。
陶芸関係なんでもいいです。 >>927
マジレスすると技術書とかより、図録や事典みたいなものでも買って、良いなと思ったものを
美術館で見たり似たものを骨董屋で買ったり。
唐九郎のみならずその世代の高名な陶芸家は売りたてとかに駆けつけて良いものをみて勉強した人たちだよ。 >>927
そう思うなら図書館行って片っ端から読めばいいのに
俺はやきものの学校通ってたけどその間に図書館にあるやきもの関連の本は図録的なのも含めおそらく全部読んだよ
そして為になった本は中古で探して買い漁った
うちの本棚には100冊以上やきものの本が並んでる
唐九郎も小学校までしか出てないけどめちゃくちゃたくさんの本を読んでるよ >>927
ここでは桃山厨はスルーとなっているが、安土桃山時代の陶芸の作品集、展覧会の図録を古本屋やヤフオクで買い漁り、毎日見まくって勉強すればよい。ここだけの話だが安土桃山時代にすべてがあるぞ。 >>930
桃山期のやきものが素晴らしいのは間違いないけど「すべて」は言いすぎだわ
古瀬戸の灰釉や中国のやきものがなければ美濃桃山は生まれなかったし、須恵器がなければ古瀬戸は生まれなかったし、縄文弥生土器がなければ…
唐津なんかでは朝鮮陶にルーツがあるし
結局色んな角度から勉強しないといけなくなる 本でも見ないより良いが実物を見ろ、実物を。できれば手に取れ。そして買って手元に置いておけ。 通りすがりで陶芸のこと詳しくないんで申し訳無いんだけど、加藤唐九郎の茶碗って
確かに迫力あって凄いんだけども、凄いんだけどもだ、あれ安土桃山の陶芸のコピーじゃないんですか? >>933
オリジナルを尊ぶ姿勢というのは洋の東西問わず美術史全体を眺めてみるとそれほど普遍的なことではない。 >>933
スレチ承知で書くと志野に限らず桃山陶の技術って江戸時代で途切れてたんよ
志野に関しては昭和初期に復元させたのが荒川豊蔵と加藤唐九郎
まずはその復元の功績というのがデカい
その上でオリジナルの志野も発表したり造形にしても桃山を越えた(かもしれない?)ものを生み出して評価されてる
豊蔵はオリジナルは生み出せなかったね
今の美濃の志野作家は桃山志野より唐九郎志野を手本としてる人がほとんどだと思う >>927
唐九郎のやきもの教室 新潮社 くらいから読み始めたら?
永仁の壺事件の唐九郎が造った壺はまだどこかの美術館とかで見る事出来るの? >>937
ああなるほど。「志野に限らず桃山陶の技術が江戸時代で途切れた」という事実は
知らなかったです。勉強になりました。それを唐九郎が復興させたわけですか。
それは偉大だやることが違う。
さすが永仁の壺事件で世間をあっと言わせた男だけありますね。
しかしこの事件のおかげで学会を追われた小山富士夫が、出光佐三にひろわれて
出光美術館の陶芸部門が充実したんだから、人生何が起こるかわかりませんね。
禍福はあざなえること縄の如しというのか、災い転じて福となすというのか。 家康は茶の湯文化を政治利用する事を好いていなかったから江戸に入ってから茶の湯の力が薄れていってやきものは徐々に庶民の大量生産向けになっていったんだよ
そしていわゆる桃山陶のほとんどは江戸時代で消えた
そして豊蔵や唐九郎の志野復元をきっかけに日本各地で桃山陶の復興がブームになった 茶碗に高値を付けて売り回る流行が一巡して終わったんだよ
ブームが続いていても進化の先がない 永仁の壺事件ってあれ唐九郎が軍部に協力してこしらえたんだろ? 真実はもう闇の中だが作ったのは岡部嶺男で唐九郎が嶺男が作ったモノを勝手に鎌倉時代のモノとして出した説が濃厚 コロナで茶道教室が低迷しているらしいので茶碗の売り上げも低迷 だから茶坊主が箱書き書いて金儲けしたいために有名作家のもとに訪ねまわってんだよ。 >>948
こういう主語のない文章書く奴って頭弱いのかな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。