◆★◆焼締の美/備前・信楽・伊賀他!11度焼◆★◆
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盛り上がる要素ある?
うんこみたいな雑貨のセット売り ワシはコロナで出掛けられないから郵送で陶芸体験をやったよ moa行くついでに信楽寄りたいけどなんかいいギャラリーとか作家とかいない? テレビ放映してたけど、才能のないやつが1万点作っても駄作だけ
まぐれでも良いものは出来ない
奥さんが気の毒だな >>13
何言ってんの?
水いっぱい入れて練ればどんな土も柔くなるけど 土を焼く時代は終わった
これからは土の混ざった水を焼く時代だ 粘土ってもともと水入ってない?水分のない土って砂か石じゃね
西田潤とかおったな確かに現代っぽいわw >>16
水分があろうがなかろうが土は土
粒子の細かさで明確に定義されてる >>18
あなたにとっていい壺とはどんな壺ですか? >>19
信楽で言えば白いビスケット肌のものが欲しいです オークションか骨董屋かギャラリーか個人売買かだろうね >>20
店舗や個人売買に縁がないならとりあえず古裂會のオークション品とか覗いてみれば?
ネットでもカタログみれるし 良いものは一瞬で分かってしまうよ
オーラを放っている オーラを放ってる作品を未だ見たことがない、ということはいい作品にまだ出会ってないってことか。 それハンターハンターじゃん
真面目に答えてください 備前を名乗っている以上、小さくまとまっているのはダメだ
思ったよりもずしりと重くて、でかい位が丁度いい 伝統的な重鎮が去れば、目の上の何かが軽くなるかね? 最近割木が買えないらしいね
>>35さんはそういった材料不足的な意味での窯焚き難民かな? 個人で焚いてる人だって多数いるだろ
知ったか恥ずい 知ったかw
お前マジ恥ずかしいなwwww
個人も共同も貸しもなんでもありに決まってんだろw
昔から個人で焚いてたし
江戸の極一時期だけ藩による生産統制の時だけ窯元「共同」的な感じでやってただけだわwwww
ずっと共同だし、ずっと個人だわ
アホは消えてくれマジでな いつも思うんだけど40みたいなバカってマジで頭悪いよね 売れないといいつつ中国からの爆買いで稼いでる奴は稼いでる
あと諸々国や自治体からの補助金、助成金w ほうひんを高く売りつけて金を稼いでじょようを買うのじゃよ 金重潤平悪くないな
上の代はいつ死んでもおかしくない年齢になってきたし金重を守っていけるまともな作家は彼しかいない 良くもないけど悪くないならそれでいい
繋いでいってほしい 伝統と歴史を引き継ぐ名門か、斬新と革新で切り拓く新鋭か。
備前は作家の数が多いから若手もどんどん出てきているな 作家が多いのではなくて
職人として所属出来るような大衆窯が無い
伝統産業として成り立っていたのはもう10年以上前の話
今は名門の子息が大衆窯の真似事をして廉価売するようになって...... 300万円の葉茶壺が鑑定団に出ていたね、風格があったね 以前は骨董屋とか備前焼販売店に泥棒が頻繁に入っていたが
最近は泥棒にも無視されているな 伝統産業として成り立っていたのはもう30年以上前の話
今は... 51歳ですけど今から陶芸はじめて藤原啓みたいになれますかね? >>60
なれる。間違いない。
生活は成り立たないかもしれないがw コバルト入りは備前焼なん?
塗土って釉薬とちゃうの?無釉焼き締めとは??? まあ、備前土にも微妙にコバルト入ってたりはするし
ベンガラ塗って焼いても文句言われないのにコバルト塗ったら文句言われるのは何?
彩色備前の立場は?
大体、ゴマは自然釉なんだから
純粋に焼き〆だけを楽しみたいならヒダスキだけになるぞw >>63
昔の備前でも塗り土はかなり多いのでまあ…
何が備前かというより良いか悪いかで見ればいいかと 自然釉は焼締め扱いに決まってんだろ
伊賀信楽越前常滑丹波とか備前以外の焼締めにも目を向けてみ
文句言われる言われないは「古いものにあるかないか」ってだけ
塗り土は釉ではないな
釉の定義としては溶けてガラス化してるかしてないかだから 伊賀信楽越前常滑丹波とか
そんなゴミと備前を同列にされたら困る 加○美術館の鎌倉備前壺は丹波壺っぽいね
大発見してしまったね >>67
備前しか知らないだけだろ
他の焼締産地と備前の違いを具体的に言ってみ?
土の違い、焼きの違い、造形の違い、全部しっかり言えたら褒めてあげる♡
ググってもいいぞ♡ >>71
え?
お前がアホだと言う事しか言えないwwww なんだ、やっぱり備前しか知らなくて答えられないのね
残念☆ 幅18mの巨大作品も!飯高檀林で陶芸家・葉山有樹の作品展 千葉県匝瑳市
4/14(木)
チバテレ(千葉テレビ放送)
有田焼の産地佐賀県出身の陶芸家・葉山有樹さんの作品展が、千葉県匝瑳市の飯高檀林で行われています。
陶芸家の葉山有樹さんは、有田焼で知られる佐賀県有田町生まれで、肥前陶器の伝統に裏打ちされた高い技巧の作品づくりが注目されています。
匝瑳市にある日蓮宗最古の学問所・飯高檀林跡の飯高寺の本堂では、青と白の色だけで描かれた高さ2.4メートル、幅18メートルの巨大な作品などが展示されています。
中でも「有為転変図」と題された壁画は、人類が自然の恵みを搾取し滅びてゆく一方、自然とともに秩序ある生活を送る姿などをテーマに描いたということです。
展覧会を企画した実行委員会は、「生命の尊さを再認識し、しばし現実と離れて静かに向き合う場と時間を提供したい」と話しています。
陶芸家 葉山有樹さん
「ただ人類の文明だけを発展させてゆくことを第一と考えず、私たちの母である地球・自然界があってこそ人類も発展する。そのために特に小さな子どもたちに花を見て美しいと思う心を育ててゆく。そういうことを表現したいと思った」 コバルトで青ってなあ
練り込みもくそだせえ
足の引っ張り合いの業界なんてなくなればいいのに
誰もあんな産業なくても困らんわ 備前はもう少し他からの受け入れとか支援とか積極的にやらねーと終わってるわ 遊歩道で歴史的発見!? 地中に室町時代の「四耳壺」 発掘好きの女性気付く、岐阜・瑞浪市
4/21(木)
岐阜新聞Web
真横に埋まった発見時の状況(岐阜県瑞浪市提供)
岐阜県瑞浪市を代表する観光地の一つ、竜吟峡(釜戸町)の遊歩道でハイキング中の女性グループが埋まっているのを見つけたつぼが、21日までに、室町時代の古瀬戸の「鉄釉四耳壺(てつゆうしじこ)」であることが分かった。欠けたところのなく完全な形で、線状の装飾が入ったものは珍しいという。女性らは「遊歩道の真ん中で見つけるなんて」と驚いている。
発掘した市教育委員会が発表した。5月22日まで、市陶磁資料館(同市明世町)ロビーで展示する。
市教委の砂田普司学芸員によると、発見されたのは高さ38.7センチ、最大径28.5センチのつぼ。肩に四つの半環を持ち、室町時代の15世紀前半から中頃に瀬戸(愛知県)で生産されたとみられる。ひもづくりで全体に線状の模様があり、薄く鉄釉が掛かっている。地中に水平に埋まっており、胴体の一部が地表に露出していた。経典などを入れて宗教的な意味合いで埋めた可能性が考えられるが、現場周辺に手がかりはなく、埋めた時期や目的は不明という。
発見したのは、工藤雅子さん=同市釜戸町=と横山美代江さん=可児市桜ケ丘=。昨年12月、竜吟の滝に続く遊歩道を歩いていたところ、落ち葉に隠れた足元に「筋のある陶片」を発見。貴重そうだったため市に連絡した。竜吟峡は大小七つの滝が続く渓谷。年間1万人弱が訪れる新緑や紅葉の名所で、地元ではハイキングコースとして親しまれている。
2人は発掘仲間で、近くの遺跡などで発掘作業に従事している。「日頃から何かないか足元を注意して見ていた」としながらも、「こんなことは初めて。まさかあんな場所で埋まっているとは。踏みつぶされなくてよかった」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/339bc8dda5cb56a223cc1d0c3e58ccc497664e89 今年高校を何とか卒業して就職する気もなくて
進学もうまくいかず予備校もすぐ辞めて
あまり人と話するのは苦手でほとんど引きこもりの俺だけど
田舎の陶器屋の窯元に弟子入りして第二の藤原啓を目指そうかと思ってるんだけど
街に出るのは心配で田舎でまあ人よりちょっとぐらい上の給料があれば
いいんだけど無理かな >>79
↑↑ 書き忘れたけどまあまあ真面目で手先は器用な方です 弟子で給料貰おうと思ってる時点で終わっとるでw
夜中バイトして昼は無給で弟子が弟子の基本
給料貰うのは従業員であって弟子ではない 崇拝するほど学びたい技術がなければ弟子など不要
作りたい意欲が抑えきれなくなって勝手に作家になるようなのでなければ素質なし >>80
予備校すぐ辞めたのにまあまあ真面目って…
お前みたいなのは子供部屋でなろうでも読んでればいいよ ○○作家なんて嫌な奴ばっかじゃん
先生だの言われていい気になって作家気取りが鼻につく
知れば知るほど嫌いになるわ まあ、ロクなヤツはいないよね
性格悪くないとノシて行けない世界なんだろうね 弟子になったことないからかもしれないが、お客さんとしても同業者としても
嫌な思いなんてしたことないけどなぁ ども。5年間の弟子を経て独立した者です
師匠によっては給料出してくれる師匠もいれば完全無給という人もいる
弟子には労働基準法なんてものは適用されないから
そして、やきもので「人よりちょっと多い収入」とか世の中を知らなすぎる
やきものを志す人でやきもの一本で食える人なんて1割いるかいないかだよ
個展やれば完売なんて作家は年収でいったら1000万は超えるけどそんなのは1%いるかいないか
やきものが好きでたまらない、とかやきもの以外できることがないなんていう人以外絶対に続かないね
俺はなんとかやきものだけで食えてるけど10人以上いる兄弟子で一本で食えてる人は一人だけ
他はバイトしながらかやきものやめてった 第二の藤原啓 は無理だとしても窯元で数年頑張って
その後独立し または窯元で請負で仕事をもらって
田舎で気楽に気楽に 陶器の仕事が出来ればいいと考えてるのですが
髪の毛も服装も出勤時間なども気にしないで 会社でつまらない人間関係など
気にしないでラジオを聴きながら ろくろを回して働いて
ろくろが出来るようになれば手に職をつけるのと同じだし
一つの資格だし 働けば働く程金が入りまあまあ人より悪くない収入では
と思うのですが >>88
景気が良くて金払いのいい窯元なんて他業種の会社並みにきっちりしてるんじゃないかなあ
そんな窯元がそもそどれだけあるのかという問題がまず…w
賃挽きのバイトなんて最近聞かないけど、瀬戸とか有田とかならあるのかな 資格ってw
轆轤なんて自転車だからね
誰でも挽けるようになるよ
でもね
金貰える自転車乗りってどんな自転車乗りだと思う?
プロ競輪選手とかプロ契約してるBMX乗りとかサーカスの曲乗りとかだよw
轆轤なんて陶芸教室行けば誰でも挽けるしな
絵付けも釉薬も
だから民芸ってのがあったんだよ
誰でもどんなバカでも出来るからね
昔は機械が無いから轆轤も釉薬も絵付けも窯焚きも技術だった
今は全部機械がやってくれるから必要無いのよ
陶芸作家になるならハッタリの効いた人間でないと飯は食えねぇよ 陶器の町へ行くと 陶芸教室の看板がたくさんあるけど
ああいう陶芸教室の先生でもいいです
観光客相手の一応 「 先生 」には間違いないですから
別に本格的な有名な陶芸作家でなくても気楽に普通のサラリーマンぐらいの
収入でもいいです 備前焼の宝瓶屋になれば中国人に高く売れるから行けるかもしれんね やきもので普通のサラリーマンレベルを稼げるのは売れっ子作家だけだよ
確実に上位1割以下
製陶所なんかでも最低労働賃金以下で働いてるのがほとんど
そして、ろくろを仕事にしようとしたら最低でも3年間くらいほぼ毎日練習してようやく半人前くらいかな程度
やきものが好きで好きで仕方ないレベルか、よほど才能があって売れっ子作家になるか
それ以外の人は大概厳しくて食えなくて辞めていく
やきものの学校行って一年間みっちり勉強と練習してもろくろ技術は基本中の基本の入口が習得できるかどうかレベル 俺は一年学校行って5年間弟子入りして独立して5年くらいしてようやく不自由なく思い通りのろくろがひけるようになったくらい
ちなみに俺も元はかなり器用な方で学校ではダントツで一番上手かったけどプロとしての技術の収得はどれだけ器用でも最低でも5年はかかると思う
そして、やきものの作家になるには道具や窯などの設備を揃えるのにどんなに安く見積もっても100万は超えるよ
陶芸教室の先生のバイトくらいなら学校を卒業すれば雇ってもらえるけど時給は1000円いけばかなり良い方ってレベル
俺も忙しい時たまに作家を目指す若い人を雇うけど日給6000〜7000円とかだからね
さらっと「普通のサラリーマンレベルの収入でいいです」とか言えちゃうのは焼きもの業界を知らなすぎる 昨日土曜日なのに美観地区の端を車で通過したけど観光客が多く来ていた
備前焼の土産物が売れてるかも 世間を何も知らない僕に 色々とアドバイスを ありがとうございました
やっぱり予備校に戻って進学を考えます
陶器にまだ少し未練があるので 大阪芸術大学の工芸学科陶芸コースを目指します
予備校にまだ一応籍は残ってるので
知恵袋のようにアドバイスをくれた人には感謝します >>96
セコいのは否定しないが「タダでいいから働いて勉強させてください」という人しか雇わないからな
そして、周りの作家見てもそれくらいが相場だし、実際タダで手伝わせてる人も結構いるよ
俺も弟子入り期間は本当にギリギリ生活できるかできないかの給料で毎日仕事前に新聞配達してたし、それでも勉強させてもらえるんだから給料もらえるなんて!て初めて給料貰ったときは驚いたもん
その時のハングリー精神があったから今ようやく食えるようになったと思ってる
人間国宝の弟子をやってた人はビックリするくらいの給料もらってたけど、今は全く食えてなくてバイトしてる
その中で「サラリーマンくらいの収入」とか言われると甘く見てるなぁと思っちゃう 今食えてても明日は分からんのが焼き物屋だからね
駆け出しの頃は「売れるかも」とか物珍しさで買い手がつくけど
飽きられるのも本当に早いし
死ぬ時まで焼き物で食い切ってやっと陶芸家だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています