0118名無し象は鼻がウナギだ!垢版 | 大砲2010/12/11(土) 13:41:540 トーンの高低がある言語をなんでも中国語由来だと思うな。 たとえばベトナム語は6つの声調があるが、もとは無声調言語だった。 ある時期、語尾が-xで終わる音節と-hで終わる音節とが息の伸ばし方で区別されるようになり、 (aが「アー」、axが「アッ」、ahが「アア」となった) その後、子音の有声音と無声音とが音の高低で区別されるようになって6声調になった。 ちなみに、無声調時代の基本語彙を比較することで、クメール語との対応関係が発見された。