日本の略字って「ム」「云」がやたら多いよな
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坐禅と見性77章 延長国会会期は、8月31日迄か
このスレの1章は、南予さんが建てたスレッドである。
遠くの山は、青く見え、旅に誘う。
あの青い山の向こうに、何があるのか。
白い雲は、山にかかると、さっと分かれて、又、元に戻り、何事も無かった如く流れていく。
水も又、川面に顔を出している大石にあたると、さっと分かれてまた、もとの流れとなる。
行く雲、流れる水に、修行僧がたとえられるゆえんである。
旅とは ひととの出会い、そして別れである。
宇宙のかなたからの一期一会である。
すずめはチュンチュン、タンポポはこんにちは、である。
縁があって、対話してきた各章のつらなり。1000章が、次のステップである。
行住坐臥のまま、真理、ダルマ、法の真っ只中である、われら。24時間営業のコンビニ禅である。
問う
「片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい」
【前スレ】
坐禅と見性76章工程表は90年先までか?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1305713199/
坐禅と見性75章不確実性とは突然か
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1300530296/
坐禅と見性73-2(74)章社会的関係性と損在が人
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1289689033/
■2ちゃんねる専用ブラウザ 「Jane Style」
http://janesoft.net/janestyle/
■ Windows PC 自動節電プログラム
http://support.microsoft.com/kb/2545427/ja
><も、忘れないでやってくれ。
渋、などに使われる。 おいらは『器』を央の下に日を横にして書いてる
『品』も同じ要領で、コを横に倒したものの下に日の横倒し
弓偏は全部「リ」にしてはどうだろう
>>54にある通り第一批簡体字では「張」の弓偏が「リ」にされているし それは反対。1画減るだけではあまり恩恵がない。別の字を変えるべきだ って、それ以上減らすとなると一画になるんだがw
自分は元々ひと筆で書いてるな、「弓」くらいは。 画数を減らすというよりは無駄にぐにゃぐにゃしているのをどうにかしたいんではないか。
一直線にして「フ」か「勹」の2画目とかどうだろう。 >>68
[彳失]のほうがいいかと
この失=テツは迭の「抜ける」の意に通じる
迭に加え鐵→鉄もあるから読み辛さもないはず ゆの由来は由だが
ユの由来は書き順からして由は不自然
弓の可能性が高い
スの元字が須だから
貝をスに略せばいいんじゃないか?
購買、項、傾、財、賠・・・・・・・・簡単になる文字がいっぱいある
>>81
同様に「轍」も、逸への書き替えで殆んど使われない「軼」を乗っ取ってもいいかも。
>>82
由の最後の2画(横棒2本)を草体で書けば、かなりユに近くなる。
カタカナの全てが楷書に由来するわけじゃないからね。
>>83
「貝」→「儿」はどうかな。「賣」→「売」からの連想なんだけど。
「購」→「儿黄」、「買」→「冖/儿」、「財」→「儿オ」、「賠」→「儿咅」
「頁」→「兀」、「項」→「エ兀」、「傾」→「化兀」・・・
日常的には「儿」も「兀」も使わんし。 >>87-88
楷書化して云の一画目をソにした形でどうだろう
スレタイにもつながるけど簡体字で層のときは云になってるんだよね もっとよさそうな部品があった
ttp://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201107091801020000.png
なかなか「そ」っぽい >>90
たしかに「そ」っぽさがある
画数すくないし云よりいいかも
というか云の略体なのかな?これは だって、簡体字よりも単純な略字を書いたらやつらから「勝手に略すな」とか「これだから文化の分からん日猿は…」って言われるじゃん。 いやそうじゃなくて、文字の種類はなるべく増やしたくないからどうせならなるべく同じのほうがいいでしょ 日本で漢字を略すくらいならカナでかけばすむことだ。
はて、日本では一度も繁体字が採用されたことなど無いはずだが。
・・・ひょっとして、繁体字と旧字体が同じものだと想ってる?w
本当に知らんのか。
中国語圏において、繁体(正体)は日本の旧字体、簡体は同じく新字体にほぼ相当する。
繁体については香港および澳門で使われていたものと台湾で使われているものの2つに大別され
(朝鮮半島でかつて使われていた漢字の字体を繁体に含める場合もある)、
それらと日本の旧字体の3者(ないし4者)は大部において共通するものの、
選ばれた字体や字形が一部異なる。
具体例はまあ、表示環境の関係もあるから、自分で調べた方が確実だと想う。
少なくとも、日本語の書体として「繁体」という単語が採用された事実は無い。 もいっこ補足。
更に、大陸では印刷字体の標準として、筆記体に倣って角数を減らした「新字形」が採用されている。
これによって簡体・繁体の一部が日本の新字体・旧字体と一致する場合もでてくる。
だから尚更、繁体と旧字体はきちんと区別しなきゃならんわけだ。 上げ足取ってるだけじゃね?
それでは>>102の言わんとするところを否定したことにはならないだろうよ >>105-106
「選ばれた字体」というのもよくわからない話だな。
一般的に使われる字体に差異はあるだろうが、
新字体・簡体字と違ってオフィシャルに規範的な字体が示されている訳ではないのだから、旧字体・繁体字・朝鮮の字体は「同じ」と考えて良いと思うのだが。 >>101-102
いちいち書きこんで失敗してから書き直すのは目障りだ。
最初からちゃんと書けないんだったら、JIS範囲外の字なんて使うな。 >>107
学問板なんだし、字に拘るんだったら、基本的な用語くらいはきちんとしないと。
なに、「旧字体(旧字派は「正字体」という呼称を好むようだが)に戻せ」と言えば済むハナシよ。
>>108
字体の違いについては、きちんと表示されるか解らないけど、面倒なんでウィキペディアから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%81%E4%BD%93%E5%AD%97
>台湾と香港は、ともに繁体字圏であるとはいえ、口語ほどではないものの漢字の用法や字体に若干違いが見られる。
>香港では「著」と「着」を書き分けるが、台湾では一般に区別せず「著」と書く。
>台湾では「裡」「衛」が規範とされるが、香港では「裏」「衞」である。
>このほかに、活字のデザイン差程度ともいえる細かな違いもある。
> 新字体・簡体字と違ってオフィシャルに規範的な字体が示されている訳ではないのだから、旧字体・繁体字・朝鮮の字体は「同じ」と考えて良いと思うのだが。
ウィキペディアの解説にもあるが、繁体字の標準字体は1980年代に台湾と香港で発表され、教科書や辞書がこれに従っている。
まあ尤も市販のフォントの多くはこれらに従っているわけではないものの、近年では Windows 内蔵のフォントに
標準字体とほぼ一致するものが採用されるようになり、標準化はこれから進んでいくと想われる。 ああ、ちなみに上の「著」はいずれも「十 十」の草冠ね。
新字形なら、日本の新字体と同じ三画の草冠になる。 >>110-111
それって印刷用の規範字体じゃないの?
草冠が3画か4画かなんてデザイン差でしかない。 >>112
そうだよ。その事は >>106 でもう書いてる。
日本語の新字体にしても基本はそう。教育上は新字体を教えているものの、
手書きの楷書に旧字体を含む他の字体を用いることは一切制限されていない。 制限されていないっていうのはどういうことかしら。
例えば役所に提出する書類や学術試験なんかで
特に断りがなければ旧字や略字使ってもいいのかな。 >>114
制限が無いのは私的な文書。
公的な文書では受け入れる機関等にもよるだろうけど、例えば一部の固有名詞等のように
「教育されていない字体」で書く必然性がある場合以外は大方NGだろうね。
ヘタするとふざけていると捉えられかねない。
そもそも旧字体は旧かなづかいを伴うが、公文書の全てが新かなづかいに改められている現状、
旧字旧かなづかいが公用語表記の規範とされていないのは明らかだ。 >>115
> そもそも旧字体は旧かなづかいを伴うが
ダウト 常用漢字のルーツは、このあたりか。
1923年(大正12年)、文部省臨時国語調査会が発表した漢字1962字とその略字154字。一部資料に1960字とあるのは略字によって2組が同字となるため。同年9月1日実施予定であったが、同日発生した関東大震災により頓挫した。
1931年(昭和6年)、「常用漢字表及仮名遣改定案に関する修正」にて上記常用漢字表中の147字を減らし45字を増やして修正した1858字。
1942年(昭和17年)、国語審議会が作成した標準漢字表2528字のうちの常用漢字1134字。ほかに準常用漢字1320字、特別漢字74字。簡易字体(略字)の本体78字、許容64字があった。
1946年(昭和21年)、国語審議会が上記標準漢字表の中の常用漢字から88字を削り249字を加えた常用漢字表1295字案。この案は採択されず、同年、これを修正した1850字が当用漢字として公布された。
一方、表音的かな使いのルーツはもっと古い。
明治41年に文部省に設けられた臨時仮名遣調査委員会では、歴史的仮名遣を支持する論と対立して、大槻文彦・芳賀矢一博士など表音的仮名遣を支持する論があったという。
これは、大正12年に常用漢字ができるよりも古いわけだから、旧字体の漢字につける送り仮名として、表音的かな遣いを支持していたことになる。 雨冠は、画数が多いので天にすべきだと思う
雨は、シ天にすべきだな
>>118
だから ゲンダイ カナヅカイ を GHQ が おしつけた と いう の は ウソ だ な。
ゲンダイ カナヅカイ も カンジ セイゲン も センゼン から の ギロン の ツミカサネ で うまれた もの。
GHQ が おしつけたかった の は ラテン モジ。 個人的に使ってる略字がある
言→点だけ書いて残りを「る」みたいにしたもの
数→よく書く割に画数が多いから全体的に簡略化
素→真ん中あたりを融合させたもの、こうするととかなり速く書ける
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1861871.jpg 俺は、漢字を減らすのもいいと思う
同じ様な意味の文字は統合すべき
射⇒写
整⇒制
飲⇒呑
棄⇒捨
捜⇒探
あまりに漢字を統合しすぎると、
学校⇒学交 肛門⇒交門 精液⇒生液 とかになって、
「交門の前で写生をした」みたいな、何通りも意味が取れる文章だらけになってしまう。 77年二簡字はググれば出るけど、81年に出た二簡字修正案はググっても見つからないな…
「早わかり簡体字」という書籍には77年のから79字削除、27字修正、5字追加で
不作簡化偏旁91字、可作簡化偏旁20字とあるけど あまり使わない字を他の字に置き換えて粛清していこう。
・払拭 → 払式:「拭」はマイナーだからいらない。「払飾」にすると意味を誤認するやつが出そうだし画数の面でも式がいい。
・埠頭 → 歩頭:「埠」とかマイナーすぎ。クビ。歩におきかえよう。
・紊乱 → 文乱:「紊」はこの字しか出てこないから「文」に仕事させればOK。
・完璧 → 完辟、霹靂 → 辟歴:壁、癖、僻、避の四つはそこそこメジャーだから残してやってもいいが、壁と霹、お前らはダメだ。
完璧と書くのは面倒、完ぺきとまぜがきはちょっととかほざくやつも完辟なら納得するだろ。
・琉球 → 流求:玉へんを字につけたほうがかっこよさそうっていう発想で昔のやつが作ったんだろうが、
こんな余分な字を使わされるのがうざい。流求で十分だ。
・憐憫 → 憐敏:憫は画数が多い。敏に交換しよう。
・界隈 → 界委:「隈」の字はマイナー。「委」にやらせよう。委はイだがワイって読めなくもないだろうん。
・逍遥 → 消揺:「坪内逍遥」の字が書けなかった高校生に謝れ!
・下痢 → 下利:「痢」はげりとその関係の語だけだし「利」でいいだろう。
・寓話 → 偶話:「寓」の字はマイナー。見た目が似てる「偶」にやらせとけ。
・懲戒 → 徴戒:「懲」の字はマイナー。「徴」の字にやらせよう。
どうせ徴は徴収・徴税の意味と象徴・徴候の意味の二つがあるんだからそれが三つに増えただけだ。
・箴言 → 針言:箴言の「箴」が針って意味だって知ってるやつはそうそういない。
その啓蒙の意味もかねて針言にかえる。
・灸 → 久:画数減るし意味がかぶらないから灸を久に変えてもだいじょうぶだろう。
・倦怠 → 巻怠:にんべんをとってもだれも気づかないって。
>憫は画数が多い。敏に交換しよう。
門構え3画ならかわらん 簡体字では、
製=制だな
亭と停は、〒もしくは丁でいいと思う
>>150
せめて>>147が人名だと言ってくれないと、まるで>>147が>>146をウジ扱いして書き込んだみたいじゃないか。
つーかマジで、なんで>>146のレスが詩なのかわからなかったw 検索してみてご本人のローマ字表記がUzigaなとこに、
まだまだ訓令式も使われる余地があるのかなぁと思ってしまった。 机戒より幾戒の方が原形を保つのでいいと思う。
形声漢字は声部だけで行けるが、そうすると表音文字になるな。
日本で「与」の横棒が突き抜けてるのはなんとなくらしい >>158 平仮名の「よ」も突き抜けないのが正しいのか?
>>160
「よ」が突き抜けてるから『じゃあ漢字も突き抜けることにしよう』ってなったんじゃないか? そういえばシナの略字でも与や写は突き抜けていないな。
旧字は與も寫も突き抜けてないからな
もし鳥や馬も簡略化されてたらちょっと気持ち悪かったかも 続け字をしようとすると突き抜けたほうが都合がいいんじゃないの >>164
「馬」の脚が1本になってるのはもの足りなかったけど、よく考えたら
それを言うと「鳥」に4本脚が生えてるのは変だというw
あと現在の日本でも実は看板の「駅」の馬なんかはかなりの高確率で1本線
だったりするw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています