【日本語】何処が違う?外国語と日本語【英語】
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日本語と諸外国語の違いを、文化の違いも含めて欧語などを中心に考えてみよう。 日本語或いは日本人の思考については区別が無いが、殆どの外国語・外国人の思考に有る物を幾つか上げてみよう。 i) r と l の発音の区別 (以下、「区別」を略する。) ii) 基数 (cardinal number) と 序数 (ordinal number) iii) 名詞の性 iv) 名詞の単数と複数 (日本語でも少しはあるが) v) ユダヤ(系)と非ユダヤ の概念 vi) 学術書に於ける Preface と Introduction vii) Blue と Green の違い viii) taste と flavor の違い flavor とは要するに、鼻をつまみながら食べても分かる味の事である。 ほかにも色々ありそうだ。 Sound と noise 等上げれば切りが無い。又、一週間の区切りは国によって違うし、年月日の表記も色々だ。虹は何色か、月には何が居るか、太陽は何色か・・・逆に日本にあって外国に無い、或いはあっても僅かだという物も色々ある。・・・・・ 何でも知っている事・考えた事・思いついた事を書いて欲しい。 中国語もそうだが、英語は区別と差別で成り立っている言語。 つまり、強き者の論理が弱き者の論理より、より優先される。 日本語ほど曖昧で、弱者の立場に歩み寄っている言語は無いと思う。 早いと速いの区別。 始めと初めの区別。 多分、漢字が伝わるまでは、日本人は両者を区別してなかったため、同音なんだろう。 で、今でも日本人はちゃんと区別するのが下手。 漢字で書くと、結構間違っている人が多い。 じゃあ 潜むと潜る もともと違う言葉だったんだろうけど潜って漢字のおかげで 一緒くたになった 辛いと辛いとか。 ふりがな振らないと、何のことやら全く意味が分からなくなる。 日本語話者がよく間違えやすい例としては、 「音が大きい⇔小さい」をbig⇔smallで表してしまうこと。 音量はloud⇔quiet vii) Blue と Green の違い http://mywikibiz.com/Directory:HTML_Color_Codes 0000FFが青だとすると、白人の中には00FFCC辺りを緑と認識する人もいると思われる。 00FF66辺りから黄色がかっている。 >>5 確かに英語でもearly, fastと区別はあるな。 beginとstartとfirst timeでは概念も変わってくる。 see→見える、可視出来る→状況などがわかる watch→動くものを能動的に観る look→対象物を意識的に見る hear→聞こえる listen→意識的(能動的)に聴く 日本語に訳すと一つの英単語に多くの意味が含まれている場合があるが、 英語を母国語とする人々は意味をシンプルに文字通りに捉えているはず。 "See, you want to see her again."を訳すと、 「ほら、やっぱりお前はまた彼女に会いたいんだろ。」となるが、 実際は「見ろ、お前はまた彼女を見たいんだ。」位の感覚ではないかと思う。 意訳した人が日本人にとってわかりやすいように日本的な概念を付け足して訳しているから 余計に英語話者の感覚や思考がわかりにくくなる。 meet→出会う。お互いに名乗りあって、知り合いになる。日時を決めて何かの目的のために会う。 →Nice to meet you see→二回目以降会う、見かける。 →Nice to meet you againとはならず、Nice to see you againになる。 日本語には場の空気など、自他がそれぞれ独立して存在しているという明確な区別がない場合も多い。 英語はIとYouが区別されるケースが多く、集団に属している場合もI think we〜といった言い回しを使う。 個人主義的か集団主義的か、民主主義的なのか社会主義的なのか、ということも関係していると思う。 諸外国語に詳しいわけではないが、 r と l の発音の区別が無いのは日本語と朝鮮語だけのようだな。 日本人が外国語、特に会話を学ぶ時のハードルの一つだ。 五木ひろしがアメリカでラブ・ミー・テンダーをうたった時、 rub me tender と聞こえたそうだ。 ドイツ語のrを連続で鳴らせば猫の威嚇の声が出せるよ 昔のフランス語のrは喉チンコを震わせる音だったが 今教育TVなどで発音しているのは喉チンコを震わせるのに失敗して 喉の奥に刺さった魚の骨を吐き出そうとしているような喉音に変わっている。 喉チンコのrは今ドイツ語に残っている。 >>5 夢とdream 英語でも日本語でも、 1.寝ている間に見る幻覚、2.将来への漠然とした願望 の両方の意味があるのが面白い。 これって、他の言語でも普遍的に見られることなんだろうか? >>20 その点については良く知らないが、 日本語と外国語に共通な点も多くある。 例えば会話の出だしは、「おはようございます」などの (広義の)時候の挨拶からだ。 >>20 残念ながら2は本来の日本語の意味ではないよ。 日本語以外の諸言語では、喧嘩言葉・罵詈雑言のたぐいが極めて多種豊富らしい。 単に bad と言っただけでも、極めて悪い(最低)・使い物にならない・箸にも棒にもかからない等の意味になる。 日本では2ちゃんですら「死ね」位だ。何でこんなに言葉の種類が少ないのだろう。 みんなもっと悪態つけ >>21 >例えば会話の出だしは、「おはようございます」などの それは、英語との違いが特に大きい例として有名なんだけど。 日本語は、相手とあって最初に言葉を交わす時にしか、「おはようございます」と言わない。 外人は、別れ際にももう一度「Good Morning」と言うので、機械的に日本語覚えた外人が、 日本人に向かって、2度「おはようございます」と挨拶をして、変な顔をされる、といったことが起きる。 >>22 中国語だろ? 中国語と英語に共通して偶然一致しているにせよ、十分興味深いよ。 >>21 それとは全然意味が違うだろう。 >>20 >>25 江戸時代の和語「ゆめ」に、将来の希望などを意味する事があったか、 具体的文献で示してくれ。 なんでそんなこじれる言い方をする? 例えば、将来の願望の意味は、英語由来というなら、そう指摘すればいいだけのこと。 夢、dream、意味でぐぐると、同じような疑問を持つ人がたくさんいるようで、 たくさんのサイトが見つかるが、いまいち決定的な答えが無いね。 将来の願望の意味は、明治期に、dreamの訳語として「夢」を当てて以来、 生まれた新語義の可能性が高そうではあるが。 >>20 2 の意味は英語においてもそう古くない。 ちょうど日本の明治時代頃にその用法が現れたらしい。 当時の新語を翻訳したことになるのかもしれない。 2の意味は、英語じゃなくて、他のヨーロッパ言語からだったって可能性は? 同じ横文字の国なのに、本のタイトルを背表紙に書くのに、 上から書く国と下から書く国がある。何で統一が取れていないのだろう。 その点、日本語や中国語は縦にも横にも書けて便利だ。 左から右に書くアラビア語やペルシャ語はどうなのだろう? アラビア語、ペルシャ語、ヘブライ語は右から左だな。 中国語も日本語も昔は右から左に横書きで書いていた時代もあった。 ヨーロッパ言語には何故縦書きが少ないのかずっと疑問だ。 縦書きなのは看板くらいだ。 おっと、右と左を間違えた。 所でアラビア語・ペルシャ語・ヘブライ語圏における左利きの割合は 欧米に於ける左利きの割合より多いのだろうか? 何か文化人類学のようになってきたが。 >>34 もともとは筆記体が基本であるが、筆記体だと縦書きは無理だったので、 グーテンベルク以降、活字の時代になっても、習慣的に縦書きを避けているのかも しれない(個人的な憶測です)。 >>34 日本語と中国語は右から左に横書きじゃない あれは一行一文字の縦書き >>38 そうなの?中国の歴史的建造物なんかで右から左に書いてるのを見かけるけど。 雷門にある金龍山の文字もそうだし。 日本語や中国語を横書きで右から左というのは、縦書きの時に右行から左行に移るのに習っただけ。 >>39 じゃあ、日本でも中国でもいいから、 「複数行に亘って」右から左に横書きになってる例を探してごらん。 無ければ、横書きとは謂えないってこった。 つーかワシの通ってた学校は戦前からあったらしいけど 写真見ると数学の授業とかをはじめ殆どの授業で黒板の文字は今と同じ 左から右の横書きだったけどな >>43 よく読めよ 殆どの授業って書いてあるだろ 国語は縦書きに決まってんじゃん 英語のcraterは、隕石の衝突跡と同時に、火山の噴火口のことも指すが、 日本語では両者を区別する。 英語の drink (飲む) は、水・酒・ジュースなど飲める物を飲む時にだけ使い、 油や湯などを間違って飲んだときには swallow を使う 但し、スープだけは eat と云う。 英語のmarketって、訳するとき日常用語では市場(いちば)、経済用語では市場(しじょう)になるけど、 この「しじょう」って読み、本来日本語にあったんだろうか? もしくは、訳した人が勝手に作った読み? 他の言語との一番の違いは、外来語を使用する頻度が多いか多くないか。 これは何もマイナス面ばかりではなく多様性をもたらしていると言える。 >>48 経済や政治関連の英単語は音読みで翻訳されることが多い。 それぐらいは>>48 も分かっているだろう。 問題は、marketの訳語成立事情。 明治時代になってから、外来語の持つ概念を翻訳するために、 漢字を使った造語を作った人もいたであろう。 いたであろうというか、無数にいたよそりゃ。 そんな常識をいまさら。 訂正 × flavor とは要するに、鼻をつまみながら食べても分かる味の事である。 ○ flavor とは要するに、鼻をつまみながら食べると (或いは飲むと) 味わえない味のことである。 シュークリームは cream puff クリーム パフェ じゃないと通じない 日本人が杏奈という名前を名乗ると嘘つきだと言われる。 Annaは外国人名だから。 >>54 誰も気が付かなかったのか?英語力が無いというか常識力が無いというか・・・ another と the other の違い これは結構 web 上にもある。 的を「得る」とか「役不足」を誤用する馬鹿のすれで「気のおけない」の誤用にも触れてあったが、 結局は大勢が使っている用法が正しくなってしまう。 英国のことわざ A rolling stone gathers no moss も、米国では本来の意味と逆になった。 こういうことは良くある。 現在の動詞の終止形は昔の連体形だ。 奥ゆかしい日本人は誰も皆、最後まで言わず、連体形で止めていたので、 それが結局終止形になった。 「ゆうべ」「あした」等も同じ。 日本語で「モーニング娘。」等最後に句点を付けた表現が多くなったが、 英語でもタイトルの最後にピリオドを付けた表現を時々見かける様になった。 何処の国でも共通な所は共通。 時代と場所を選ばない普遍的な言語変化の法則がある。 >>5 足と脚 footとleg でも、日本語は「あし」だけ。 ってのも同じ関係だね。 語彙が多くて複雑な文法の言語のほうが未開な言語なんだよw 話すと離すが同じ語だったとは考えにくい。これについては同音異義語か? >話すと離すが同じ語だったとは考えにくい。 話すとは、言葉を自分の元から、はなして相手に届けること。 そういう意味では「放す」も同じか ある程度の分節は便利だけど、ここまで分節する必要があるのか? かえって混乱させているだろ?ってケースも多々ある。 >>62 おおすぎる ゴイ も モンダイ だ な。 たとえば キタ チョウセン に ホウモン する こと を 「ホウチョウ」 など と いう。 こんな ゴイ は いらない。 色物・エロ物は日本では桃色、英米では blue (ピンクがポルノと云う言葉に置き換わったのはここ最近) 囲碁は黒が先手で白が後で、チェスは黒が後手で白が先手 白と黒のニュアンスに何かつがいがあるのだろうか? >>67 え? 何? 何言ってんの意味分からない。 なに硬度って? え?コードの事? 日本語のカタカナ言葉を原語のアクセントで読むのは間違い。 ×ファ↑イル ○ファイル ×サ↑イト ○サイト ×クッ↑キー ○クッキー ×ア↑ドレス ○アドレス ×ネッ↑ト ○ネット ×ケー↑ブル ○ケーブル ×テー↑ブル ○テーブル ×デー↑タ ○データ ×セ↑グメント ○セグメント ×コー↑ド ○コード ×メ↑リット ○メリット ×タバ↑コ ○タバコ これらのアクセントを間違えて発音していると日本人である事を疑われるので気を付けるように。 日本では女性の名に植物名を選ぶ場合が多い。 まつ、たけ、うめ、いね、・・・ 外国でもそうだが花の名前が多い。しかし中には Ginger とか根の名前もある。 Bamboo は、流石に聞いた事はないが。 >>72 ginger race, ginger root,ginger rhizomeは生姜の根だけど gingerは花が咲く植物だよ。 ginger flowerっていう花だろ。 >>73 茎生姜とか ginger ale なら聞いたことがあるけど、ginger flower って見たこと無い。 英米人の姓には、 White, Green, Gray, Brown, Black 等色名が多い。 日本には黒田は有っても「黒」は無い。 >>72 他にきく、つばき、等有る。あやめ、すみれ等は現代人にも見られる。 韓国の国花「槿」は韓国人に見られる。 日本語は、やたら年齢の上下を気にする 例:姉、妹 が英語はあまり関係ない 例: sisiter 敬語という美化した名前がついているけど、 実質的には人を尊婢の2種に分けて言葉で差別する仕組みが文法レベルで組み込まれている醜い言語。 それが日本語。 目下表現がどんどん衰退してる事も知らない朝鮮人らしい意見だな 朝鮮語の敬語のほうがよっぽど高圧的・封建的だよなw よそ・身内という意識に伴う謙譲とか謙遜とかの発想もない >>85 >よそ・身内という意識に伴う謙譲とか謙遜とかの発想もない 朝鮮は、王様を頂点としたピラミッド社会だったから、そうなったんじゃ? 王>科挙官僚>庶民>被差別民...という序列の中に、全国民が入ってしまう。 日本は、公家と武家どっちが偉いのかはっきりしないし、 身分上は農民の方が商家よりも偉いのに実際は商家の方が強かったり、 それとは別に職人が尊敬されていたり... 朝鮮と比べると、色んな序列が並列してある複雑な社会。 よそからの電話に「社長様は出かけていらっしゃいます」だの 「お父上はただいまお仕事中でございます」だの言う韓国の敬語システムって 人を尊婢の2種に分けて言葉で差別する仕組みが文法レベルで組み込まれている醜い言語 なんじゃないの?敬意の払い方が卑屈で奴隷根性丸出しじゃん 日本を罵るように指令されてる>>82 はどう思う? あらゆる言語の中で日本語が貧弱な理由 【日本語】 ◆母音5+子音20=音素25 ◆音節数は100弱 ◆四分音符 ◆ほぼ一定で高低差の弱い音程 【English】 ◆母音20+子音24=音素44 ◆音節数は3000強 ◆二分音符と四分音符と八分音符 ◆1octaveある高低差の強い音程 そんな自分の黒歴史になりそうな恥ずかしいコピペをわざわざ携帯で保存して自分で貼り回るって不思議な人だね 最近言語学板も随分レベルが下がったなあ 日本語の場合、詩の朗読でしかないようなものが「うた」と言われていたのが不可解だね。 >>89 物理学で実証された結果を何一つ論破出来ず涙目(泣)wwwwww そのまま跳ね返る黒歴史(泣)wwwwww ほら?論破してみろよカース?んん? 【日本語】 ◆母音5+子音20=音素25 ◆音節数は100弱 ◆四分音符 ◆ほぼ一定で高低差の弱い音程 【English】 ◆母音20+子音24=音素44 ◆音節数は3000強 ◆二分音符と四分音符と八分音符 ◆1octaveある高低差の強い音程 >>89 >そんな自分の黒歴史になりそうな恥ずかしいコピペをわざわざ携帯で保存して自分で貼り回るって不思議な人だね >最近言語学板も随分レベルが下がったなあ 物理学で実証された結果を何一つ論破出来ず涙目(泣)wwwwww そ の ま ま 跳 ね 返 る 黒 歴 史 き ん も ー (泣) W W W W W W W W W W W W W >>88 貧弱というよりか学習しやすいということじゃないか。 母音の数が20もある言語は、世界語としては本来合理的ではないのかもしれない。 >>91 ソースはどこ? 英語も高低アクセントだったということが音声学の実験で証明されたということかな? >>95-96 言語に対する一般的な主観は 奥深さ>学びやすさ だと思うよぅ? >音声学の実験 音声学て何(泣)wwww物理学ですよ(泣)wwww http://www.qetic.jp/blog/natsack/?p=2567 >>95-96 >英語も高低アクセントだったということが ねぇむしろ日本語ってアクセントあるの?(泣)wwwwww >>97 どこに「物理学」と書かれてあるのかねえ?? 音声学でも音響音声学は物理学的に観察できる波長を調べているんだから 応用物理学の一種だと思うが。 しかもそのページではラップを基準に日本語と英語を評価している ようにしか読めないが・・・ラップが奥深いのかい? >>98 一般には、高低(ピッチ)アクセントがあるとされている。 東京方言では橋と箸などの語の意味の違いをアクセントで区別している。 アクセントがないというなら、この違いをどう定義すればいいというのかな? うわなんか発狂してる・・・ まず英語は強弱アクセントで、日本語は高低アクセントなんですけど 例えば 端が(低高高) 橋が(低高低) 箸が(高低低) こういうのは音の高低で意味が変わってくる。 音声学的に見て言語音として使われる音域の広さはまた違ってくるけどね。 「あらゆる言語の中で」と言ってるのに、日本語と英語との比較の話しかしてないのも滑稽だな。 世界には6000もの言語があるのに、日本語と英語との比較で「あらゆる言語」を語るって、 日本人は随分英語信仰が強いんだなあ。世界には日本語と英語しかないわけじゃあるまいし。 「あらゆる言語」について語るなら、日本語より音節数や音素数が少ない言語もあるし、 日本語のようにモーラを持つ言語も数多くあるよ。 音素や音節の数などを良し悪しに結び付ける基準というか感覚がよく分からないけど、 それならウビフ語(子音が83ある)は英語より奥深いのかとか、 アフリカのコイサン語族(クン語は140を越える音素を持つ)に比べたら世界の他の言語は貧弱なのかという話になるよね。 あと細かいけど、日本語の音節数は100弱ではない。数え方により多少変わってくるが、一般的には112前後と言われている。 ここは100強に直したほうがいい。 音域の広さの違いが、いわば、ストレス(強さ)アクセントとピッチ(高さ)アクセントとを 類型化するときの音声学的な意味での基準になるのかな? つまり、ストレスアクセントとピッチアクセントとを分かつのは音域の広さの違いだと? >>99 >どこに「物理学」と書かれてあるのかねえ 残念ながら音素は物理学なんですよ(泣) >ラップが奥深いのかい ラップ以前に音素数自体が真実ですね。誤魔化さないで下さい。 >東京方言では橋と箸などの語の意味の違いをアクセント 君は理解出来てないようです(泣)高低アクセントも強弱アクセントも貧弱過ぎて念仏に聞こえますね (泣) W W W W W W W W W W W W 音素が少ないほうが、単純に考えれば、発音の習得が簡単な言語と考えられるから、 そこだけ見れば、国際補助語としてふさわしいのは英語よりも日本語になるんじゃないか と思うんだが。 >>104 音素は物理学の概念とおっしゃりたいの? 言語学的には、音素は音声学というよりも音韻論的に定義されているものじゃなかったっけ? >>101 何恥ずかしい自演してるのお前 (泣) W W W W W W W W W W W W >まず英語は強弱アクセントで、日本語は高低アクセントなんですけど 馬鹿過ぎるwwww強弱高低、両言語にあるに決まってるじゃねぇかwwww 強弱も弱い高低も弱いwwww どちらにしろ日本語は貧弱ですね (泣) W W W W W W W W W W W W >>103 何が言いたいのかな? ストレスでもピッチでも日本語は弱いんだよ君? >>106 は‥‥?音素は物理学の概念ですが何か? >>108 言語学では一般に、ストレスアクセント(の言語)とピッチアクセント(の言語)とに 大別する類型化が行われている。前者に英語が、後者に日本語が属している。 しかし音声学的にはその類型化を証明することはなかなか難しかった。 なので現在では、「弱母音」が存在する言語がストレスアクセントのほうに類別される という区別の仕方が広く使われている。 弱母音というのは、ストレスの置かれない、つまりアクセントの置かれない 音節の母音が貧弱になってしまう現象で、英語などに典型的にそれが見られる。 >>110-111 いや属するも糞も今この瞬間は関係ないから。ストレスでもピッチでも日本語は英語と比べて格段に弱いよね(泣) 音素の数についてちょっと検証してみる 日本語の音素 母音 /a, i, u, e, o/ 半母音 /j, w/ 子音 /k, g, t, d, p, b, c, s, z, h, m, n, r/ 特殊 /N, Q, R/ 母音5 + 半母音2 + 子音13 + 特殊3 = 音素23 アメリカ英語の音素 単母音 /i, u, ɔ, ɪ, ʊ, ɛ, ʌ, æ, ɑ, ɜ, ə/ 二重母音 /aɪ, aʊ, eɪ, oʊ, ɔɪ, ju/ 子音 /k, g, t, d, p, b, tʃ, dʒ, ʃ, ʒ, θ, ð, f, v, h, m, n, .ŋ, r, l, w, j/ 単母音11 + 二重母音6 + 子音22 = 音素39 数え方によっても結構変わってくるけど、大体こんなところか? 音素数が同じでも、音素の結合の仕方や音節構造の制約が違えば全然変わってくるけどね。 あと、英語の音節数は3000強じゃなくて、少なくとも3万はあるよ。 >ウビフ語(子音が83ある)は英語より奥深いのかとか >アフリカのコイサン語族(クン語は140を越える音素を持つ)に比べたら それぞれそんな単一データでは比較に値しません(泣)しっかりデータを出して下さい(泣) >英語の音節数は3000強じゃなくて、少なくとも3万はあるよ どんな定義でしょうか。ソースをどうぞ。 >>107 もちろん音の高低、強弱はどちらの言語にもある。 しかし、日本語は音の高低によって意味を区別するのに対し、強弱は意味の区別には関与しない。 これを言語学では、「日本語は弁別的な高低アクセントを持つが、強弱アクセントは持たない」という。 逆に英語は、音の強弱で意味を区別する(例えば名詞か動詞かが変わってくる)のに対し、 高低で単語の意味を区別することは無いので、「英語は弁別的な強弱アクセントを持つが、高低アクセントは持たない」という。 アクセントには強弱アクセント(ストレスアクセント)、高低アクセント(ピッチアクセント)、長短アクセントなどがあり、どれを持つかは言語により違う。 アクセントを持たない言語もある。日本語でも福島方言、水戸方言、福井方言、宮崎方言などは弁別的アクセントを持たない。 音の高低パターンにより文や発話全体の意味を区別するイントネーションは全ての言語にある。 また、音の高低や強弱により発話の一部を際立たせるプロミネンスもある。これらとアクセントとは区別されなければいけない。 >>115 英語の音節構造としては、最大でCCCVCCCC(Cは子音、Vは母音)というものが許容される。 つまり、核となる母音の前に三重母音が、後に四重母音が付くことができる。 実際にはこの両方を満たしている単語は見つからないようだが、「strengths」はCCCVCCC、「prompts」はCCVCCCCだ。 例えばここでは、辞書から実際の単語の用例を探して、15831個の音節を数えている。 ただし、実際には有りうるのに、辞書の単語には出てこないという音節が膨大にあり、その中には実際に使われているものもある。 この文章中でも、/fus/が辞書の語には出てこないが、foos-ballという語が多くの英語話者に使われているという例が挙げられている。 http://semarch.linguistics.fas.nyu.edu/barker/Syllables/index.txt こちらのブログにはこういう記述もあるね。 http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/ ~rhotta/course/2009a/hellog/index.html > 金田一 (104) によれば,ハワイ語は,子音が8個,母音5個で,理論上45音節が区別される. >中国語は北京標準語で411音節.そして,英語だが,可能な音節数が著しく多いことが知られている > ([2012-02-02-1]の記事「#1011. なぜ言語には「閉鎖子音+母音」の組み合わせが多いか?」を参照). >日本語学者で英語学者の楳垣実によれば,英語の音節は3万個以下ということはなく,トルンカという学者に >よれば,86,165個があり得るというから驚きだ.このトルンカの言及には,いずれ当たってみたい. 日本語の場合、 低いアクセントで/a, i , ɯ, e, o/ 高いアクセントで/ɑ, ɪ, u, ɛ, ɔ/ となる傾向があるらしいが。 あと、/i/と/ɯ/はさらに無声化してそれぞれ/i̥/と/ɯ̥/と表記されることがある。 これらはいわば条件異音なんだろうけど、音素の数に含まれるのだろうか。 音韻論的な音素には含まれないかもしれないが、物理学的・音声学的音素には 含まれるのではないか。 高いアクセントで音質が変わるのは音韻論的音素に含まれるのかもしれないが。 日本語を音声学的に測定すると、さらにai, oi, ɯi, ae, aɯが 通常の会話で二重母音化する。 これもまた条件的な異音だが、音韻論的には特に弁別機能をもたなくても、 物理学的な音素であることに違いはない。 >物理学的・音声学的音素 なんじゃそりゃ そういうのは明らかに条件異音であって、異なる「音素」ではないでしょ。 物理学的・音声学的「音声」ではあるけど。 日本語話者に異なる音と認識されていないようなら同じ音素だよ。 >>120 >>109 さんに言わせると、「音素」というのは物理学的な概念らしいので、 >>109 さんの定義にあえて倣って「音素」という語を使っているつもり。 高いアクセントが置かれるモーラで現れる/ɑ, ɪ, u, ɛ, ɔ/は高いアクセントの 構成要素をなしているとも考えられるので、音素と考えうるのかもしれない。 一般に、アクセントのある場所とない場所には、音量、音色、音長の三つの 要素の相対的変化が多かれ少なかれ音声学的に観測できるとされている。 この三つはストレスアクセント、ピッチアクセントの両方でアクセントのある 部分に同時に観測できる。 日本語の高アクセントでも音の高さのみならず、音量が大きくなり音長が長くなる 現象が同時に観測されている。 これにプラスして音質の変化を伴っている言語もある。 音色とはピッチのことで、音質とはa, ɑ, əといった変化のこと。 音質の変化を伴っている言語が音声学的にはストレスアクセントの言語として 分類されている。具体的には「弱母音」(例えばə)をもつ言語とされている。 無声化母音に関しては異音から別音素になる兆候が出てきている。 文末の「す」のうち、「です」「ます」に限って、無声化が規範として強く求められている。 使い分けが音環境以外の理由で行われるというのは、別の音とみなされているということだ。 >>121 皮肉で書いたんだろうけど、本当の「音素」とは物理的な概念とは程遠いんだけどな。 物理的に見れば様々な発音として現れる音が、話者によって同じ音として認識された結果が「音素」なわけで。 音声には物理的実体があるけど、音素にはない。 >>109 は間違いで、物理的な概念なのは「音声」のほう。 まあ、ただの英語教材の宣伝文句を絶対の真理のように信じ込んでる人に何言っても無駄だろうけどね。 ああいうのって全てが嘘とは言わないけど、言語学的に見たらめちゃくちゃなこととかオカルトに近いことも随分混ざってるんだけど。 >>116-123 何 ま た 恥 ず か し い 自 演 し て る の お 前 (泣) W W W W W W W W W W W W だったら音声で論破してみろよカス(泣) (泣)wwwww って、随分珍しい書き方だな、初めて見たわ 馬鹿がどんなにあがいても 英語と比較した時の日本語は 音素も少ない 強弱も弱い 高低も弱い おまけに話し手の声帯も弱い こ れ が 真 実 で す (泣) W W W W W W W W W W W W >>127 「あらゆる言語の中で」と言ってしまったことについて弁明よろしく >>128 は?弁明はお前の番じゃね?だって 【日本語】 ◆母音5+子音20=音素25 ◆音節数は100弱 ◆四分音符 ◆ほぼ一定で高低差の弱い音程 先進国クラスでこんな貧弱な言語聞いた事ねーもの (泣) W W W W W W W W W W W W あるなら逆に教えて下さいな (笑) W W W W W W W W W W W W 馬鹿がどんなにあがこうと英語と比較した時の日本語は 音素も少ない 強弱も弱い 高低も弱い おまけに話し手の声帯も弱い こ れ が 真 実 で す (泣) W W W W W W W W W W W W ニホンゴ は エイゴ より ハツオン が タンジュン だ から カンタン に おぼえられる。 コレ は すごい こと だろw >>129 「あらゆる言語」と「先進国クラスの国の言語」とはだいぶ違うと思うんだけど 「あらゆる言語」というのは撤回するってことでいいよね? 英語(日本語訳あり)で真実を伝えるサイト。 いろいろあるけど、南京大虐殺と従軍慰安婦のところだけ読んだわ。 近代史が一気にわかるわね。 英語で世界に発信!UndertakerRachのコピペでGO! http://undertakerrach.gouketu.com/comfort.html >>132 は?撤回も糞もねーぞ早く答えろよお前?だって 【日本語】 ◆母音5+子音20=音素25 ◆音節数は100弱 ◆四分音符 ◆ほぼ一定で高低差の弱い音程 先進国クラスでこんな貧弱な言語聞いた事ねーもの (泣) W W W W W W W W W W W W あるなら早く教えて下さいな (笑) W W W W W W W W W W W W >>135 誤魔化すのに必死(泣)早く答えろよお前?だって 【日本語】 ◆母音5+子音20=音素25 ◆音節数は100弱 ◆四分音符 ◆ほぼ一定で高低差の弱い音程 先進国クラスでこんな貧弱な言語聞いた事ねーもの (泣) W W W W W W W W W W W W あるなら早く教えて下さいな (笑) W W W W W W W W W W W W >>135 負 け 犬 が 誤 魔 化 す の に 必 死 (泣) W W W W W W W W W W W W >>138 負 け 犬 が 誤 魔 化 す の に 必 死 (泣) W W W W W W W W W W W W 英語が強弱アクセントの言語‥‥ってどういう意味? 英語話せるけど高低アクセントが基本じゃないの? >>140 英語は強弱アクセントだよ。どの音節が「強い」かを区別する。 「強い」音節は生理的に長く、高く発音されることが多いけど、必須なのは「強い」ということ。 英語の場合は強勢(stress)ということが多いね。そこらの参考書や辞書でもこの用語は結構見ると思うよ。 日本語の場合は高低アクセント。共通語では、高さが下がる直前の拍が「アクセント核」「下げ核」などと呼ばれ、 核を持つ拍はやや強く発音される傾向があるが、強いことが必須ではないので強弱アクセントではないとされる。区別されているのは音の高さ。 生活で両方使ってる立場からすると、高低強弱云々というより単にアクセントが強いか弱いかのそれだけの差にしか思えない‥‥ それなら両方のアクセントが貧弱という事ですね (泣) W W W W W W W W W W W W >>140 >>141 さんが説明されているとおりなんだけど、 音声学的にはもうちょっとややこしいね。 とくに聴覚音声学的にはややこしい。 強勢アクセントにも高さアクセントにも共に アクセントのある音節には、 1. 音量が相対的に大きい 2. 音が相対的に高い 3. 音が相対的に長い の三つの要素が観測できる。 聴覚音声学的な実証研究では、聴く側が強勢をもっともよく感じる要素は 実は音量ではなく音の高さであることが分かった。 音の高さと音の長さの二つにもっとも強調の効果があるらしい。 音量にはあまり効果がないんだとか。これは意外な結果だったらしい。 結局、音声学的には、ストレスアクセントとピッチアクセントを類型化する 基準を見出すのはかなり難しいことだと分かった。 そこで提案されたのが4つめの要素である音質。 とくに弱母音化の現象が見出されるかどうかでストレスアクセントと ピッチアクセントを区別しようという提案。 弱母音というのは英語でよく見られる母音である[ə]がその典型。 アクセントのない音節の母音が弱まったり曖昧に発音されたりする現象。 これのあるなしを基準にしようというわけ。 ところがこれにもちょっと疑問が残るんだな。 >>142 アクセントの体系を自分で正確に把握することは難しい。 東京式アクセントを使う人に自分のアクセントの体系を説明させて、何の知識も無しに、 「高低アクセントであること」「高さが下がる位置を区別する位置アクセントであること」という内容の説明を引き出すのは難しい。 「端」と「橋」と「箸」がどう違うかうまく説明できる人はかなり限られる。 両アクセントともに貧弱な日本語(泣)wwwwwwwwwwww 固定アクセント言語は実質的には無アクセントなんだから 日本語のほうがアクセントについてはそれよりずっと豊かでしょう。 アクセントの話はそれぐらいで終わりにしといた方がよくね? スレッドってどうしてもチャットと思われちゃうところがあるんだな。 掲示板ではなく。 >>148 >固定アクセント言語は実質的には無アクセント >日本語のほうがアクセントについてはそれよりずっと豊か 意味不明(泣)理解不可能(泣)wwwwwwwwwwww 両アクセントともに貧弱な日本語(泣)wwwwwwwwwwww 日本語って先進国の公用語の中ではアメリカ原住民の諸言語に一番近いよな。 接辞がベタベタくっ付く膠着語だし、名詞クラスの代わりに介詞(助数詞)使うし、 「木漏れ日」に対して語彙がある言語って他にあるんだろか。 >>152 確か、昔の日本語には抱合語的性質もあったとされてたんじゃなかったっけ? 今の日本語は企業やマスコミが無秩序に造語して醜くさが増している。 日本語が一貫性の膠着語だったらまだよかったんだが、屈折っぽいところもあるし。 クレオールっぽい。 膠着と屈折を持ち合わせたようなクレオールを見たことがない・・ >>157 形態素間に渡り母音らしきものが入るという特徴が台湾とか古アジアから北米にかけての言語を彷彿とさせる。 >>160 http://privatewww.essex.ac.uk/ ~spena/Chukchee/chapter2.html 例えばチュクチ語では子音が連続しすぎると曖昧母音が挿入される。 この渡り母音自体には文法的な意味はない。 日本語の品詞活用における語幹末母音の変化も複雑化はしてるものの似たようなもんだ。 「切る」と「着る」は終止形では同音だがこんな風に活用形を並べてみると kir-a-zu ki-zu kir-i-keri ki-keri kir-u ki-r-u kir-u-toki ki-r-u-toki kir-e-ba ki-r-e-ba kir-e ki-yo 形態素間での母音・子音の連続を避けるために「切る」では母音、「着る」ではラ行子音が挿入されるのがわかる。 じゃあどうしてその母音がいくつもあるのよ。 特に意味をもたない母音なのだから経済性に照らして1種類になるはずじゃね? リエゾン+順行同化だろ。 リエゾンって言ったらフランス語の語尾以外にも英語のrとか朝鮮語の二重パッチムみたいな語尾のが思い浮かぶだろうけども、語頭のリエゾンも考えられなくもない。 接続する部分が開音節か閉音節かによって接辞の形が交代するなんてアイヌ〜中米では当たり前すぎる現象だからな。 >>156 いちおう コウチャクゴ や クッセツゴ など に ゲンゴ を わけて いる だけ で、 ニホンゴ イガイ の ゲンゴ も イッカンセイ が ある わけ じゃ ない。 >>164 日本語はどちらかといえばほぼ屈折語だと思う。 国文法でも「活用」という言い方をして、屈折を認めている。 aruk-u / nara(ba) / darou aruk-i / tai / masu aruk-e / ba / te / masu aruk-a / nai / seru aruk-o / o 5段活用している部分は辞節というより屈折だと思う。 国文法では未然とか終止とか呼称しているけど、抽象的すぎて、 それぞれを一意に意味づけできない。 日本語は屈折語に近づきつつある膠着語 エボニクスはついに孤立語になってしまった元屈折語 チベット語は孤立語の名残がある膠着語 それ、屈折か?? むしろようやく典型域に達した膠着に見えるけどね。 日本語は、歴史を遡ると、むしろ孤立語的になる。 助詞の独立性は高まり、用言語尾も次々と単語化して、バラバラにほぐされていき、 最後は、かなり孤立語的な、ピジンっぽい表現に行き着く(古事記などに僅かに面影が残っている) 「山が高い」→「山高し」→「やま たか」(大野晋はこれが最古の形だという) 「高い山」→「高き山」→「たか やま」(同上) 膠着といえるほど、個々の接尾辞も孤立していないし。 >>88 音が少ないというのは長所でもあるとも言えるよ。 ・外国人が学びやすい ・機械に認識させやすい >>127 比較だろ? だったら日本語の利点はこれだ ・叫んだとき声が遠くまでクリアに聞こえる ・極々小さな声でひそひそ話ができる 英語だと子音が続くから一音一音伸ばして叫ぶことはできないし Rや母音の音はひそひそ話では区別できない 茨木市三島丘同和創価学会による集団いやがらせ http://uni.2ch.net/test/read.cgi/soc/1333107031/301-400 外国でカルト指定されている創価学会 陰湿巧妙うな集団いやがらせによる 信者増産をおこなっているもよう 外国の方支援求む >>166 日本語の活用形って「現在形」とかなんとか、 そういう意味づけが出来るほど明確じゃないよな。 「許すまじ人類!」の「許す」は終止形だけど、意味的には未然、みたいな。 「許すまじ」なんてマニアックな活用、はじめて知ったよ。 >>174 「まじ」は上代では「ましじ」で、これは推量「まし」(未然形接続)+打消推量「じ」とされてるけど、 既に「ましじ」の段階で終止形接続になってる。 ひょっとしたら逆意である「べし」(終止形接続)との対応で変化したのかもしれない。 「べし」は副詞的に文末に付加された「宜(うべ)し」(いかにも、もっともだ)の変化という説が有力。 ラ変動詞で連体形接続なのは、終止形語尾「−リ」+「うべし」→「−るべし」と変化したものと理解できる。 >>177 「べし」は語頭が濁音でなんか変だと思ってたんだが、 「うべし」の頭音消失と考へればいいかもってことか。 >>87 そっちの方が使い分けのない分、楽ではあるよね。 ま、日本人には慣れてないから奇異に感じるけど。 日本語変換の時に有りすぎて困る。 カワル 変わる 替わる 換わる 代わる モノ もの 物 者 >>11 begin→始 start→発 first time→初 >>12 see→見 watch→観 look→視 hear→聞 listen→聴 日本語でも区別できるじゃないか。 >>182 元々中国語だ。 縄文土器作ってウホウホ踊ってた頃には区別はなかった。 今も話し言葉の動詞としては区別がない。 いやいや、できない人は今でもできないし、区別してる人は昔でも区別してるんじゃない? 相手が神経質ならそれに合わせて相対的に言い方を変えるのが日本語。 エスキモーの言語だっけ? 同じ「雪」でもかなり多くの言い方があるって。 漢語にも同様なことがもしあったら、日本語の「ユキ」という言葉に何十もの 漢字が当てられて、すべて書き分ける必要が生じたんだろうなあ。 しかしエスキモーのいろいろな雪をそれぞれ別個の単語で言い分けていたとしても、 日本語でそれが言い表せないかといえばそうでもない。 日本語にもヒョウやアラレという言い方はあるし、なければ形容詞を使えばいいだけだ。 ?「下痢する」「下痢をする」 「電話する」「電話をする」 ?「ゲームする」「ゲームをする」 ?「パソコンする」「パソコンをする」 日本語の格助詞「を」には「空を飛ぶ」「道を歩く」「橋を渡る」といった用法もあって、 なんで「空で飛ぶ」「道で歩く」「橋で渡る」じゃないのと非ネイティブは疑問に思うらしい。 「空を飛ぶ」と日本人は言うのに「海を泳ぐ」「プールを泳ぐ」とはなぜ言えないのか。 そのときに、「運転をする」「計算をする」「結婚をする」などと言う場合の「を」の機能だよ と私は言ってしまった。 大空で飛ぶ 近道で歩く 川を橋で渡る 海を泳ぐ魚 プールを泳ぐ彼女 >>182 それはいくらなんでも無理やりすぎだろ 一般人には、漢和辞典引いて初めて分かるレベル 漢語をとりいれる前のヤマトコトバは土人言語だった、でもういいよww いやだから皮肉で書いているの。皮肉が当たっているの? なわけないよね。 むしろ未開社会といわれる部族言語のほうが意味を単語単位に細かく分節している 場合が多いとする分析もある。なにが進歩的でなにが古い形態なのかは分からない。 黒い猫をマダ、白い猫をカビカ、三毛猫をジャナム、二毛猫をアツー とそれぞれ別の名で読んでいる言語が、黒い猫、白い猫、三毛の猫、二毛の猫 と呼んでいる言語よりも発達しているとは一概に言えない。 How do you say fuck you in Japanese? これっていつも的確な返事に困る。 Damn you, screw you などの最上級を 指すことを含まず、答える人によって微妙に異なる気がする。 それはもうさ、 Japanese has not such phrase which means obscene and insultive intentions. とか答えるしかないんでないの。 そうなんだよな。そんな感じで答える事が多いのだが 総じて皆 腑に落ちない様子なのだ。 中には なぜ無いのか?と食い下がってくる輩もいて、いつの間にか日本の文化全般についてダラダラと説明させられるハメ になるのが面倒臭い。 侮蔑と猥褻が別々にあつかわれる習慣なのです。 どうですクリアーでしょう(キリッ むしろそのほうが便利ではないですか!(キリッとか言えばいいんでないかいの。 たしかに。motherfucker,son of a bitch,hes a dick,he's an asshole,get ur ass out...などなどですね。 話しが膨らみそうになったら そこを集中して 説明するのがよさそうだな。 あざす! >>193 漢語をとりいれる前の朝鮮語は土人言語だった、でもういいよww >>193 日本製漢語をとりいれる前の朝鮮語は土人言語だった、でもういいよww そもそも世界一SEXをしない国民なのだから、盛っていること自体は悪い事じゃないのさ。 「おかま掘られた」=運悪く災難に遇った。 災難に合いてえのか、この野郎=「おかま掘られてえのか、この野郎!」 災難に合わせてやるぞ=「ゴラァ おかま掘るぞ」 といった流れは今のところありませんね。 実をぶつけまくって鬼退治してる桃源郷の連中と、実を一つ齧っただけで追放されちゃうような 貴重資源としての管理が求められる連中では、価値観が違わないほうがおかしいよ。 草食系と肉食系の言語傾向みたいなのってないんだろうか? >>196 それは「ばいばいきーん」だろうwww 冗談では無く、専門板としての検討が出来るネタだと俺は思っている。 日本の宗教文化は、一般信者レベルでの姦淫に対する宗教規範が弱いので、 性的関係に関する言葉が、侮辱語になりにくい。というか、ほとんどならない。 ネタ選択としてグローバルスタンダードに達している唯一の侮辱語 「アッーーーー」だって、2ちゃん限定だし。 代わりに、穢れの宗教文化がかなり強いため、 相手を「不潔」「汚い」と罵る言葉の破壊力は、極めて強い。 >>207 そうか。それがあったな。きんつけ というイジメを思い出したよ。 実に日本的だと思う。 自分は言葉の専門家ではないが、もう一つ 日本語話者にとっての英語について思うところを言わせて貰うと、目的を達成するための行動を補助する道具という面での比較では、英語話者になれれば、ディテールに富んだ様々な駒を手にする事ができるが 日本人の身体がもっと欧米化しない限りは あまりメリットはないように思う。 日本語話者として英語の表現を日本語に 取り入れる事が現時点での最良だと思う。 人類にとって完璧な翻訳機械を作るためにも。 雑で曖昧な表現しか出来ず 申し訳ない。 要するに、何となく英語って 燃費悪くね? って感じ。発音のクラスとか。 中国人です。杭州に住んでます。日本語が大好きです。 教えていただきませんか、メールで(sisetugann@hotmail.com) ちなみに 僕は24歳 男 いけめんだと思います。(lol... >>196 訳なんだから、「ばーか」とか、そんなので大丈夫だろ。 またはシチュエーションに応じて、もっと汚い罵倒語を教えればいいだけ。 例えば「寝耳に水」という表現を訳すのに、寝ている人間とか、水とかいう言葉が 含まれている必要は無いのと同じで、fuckと言うのは単なる語源に過ぎなくて、 会話の時に毎度sexが意識されているわけではない。 合衆国の子供は低学年において、英語の発音のクラスが必修。 と言いたかった。 >>210 thx うん。そうなんだよな。でも最近 俺が深読みしすぎなのかもしれないが 彼ら やっぱり 「人って ケツが大好きで いつもセックスしたくて お互いにウットリし合いたい」っていう度合いが 俺ら より強いんじゃないかとも思ってるんだ。 その裏返しが禁欲的な宗教の縛りだったり、fucked up の使用頻度だったりとか。 個人的には「ふざけんな」がしっくりくる。 もう少し言えば 日本では 歴史的に集団での働き手の必要性から 整った外見でない人が淘汰されずに多く残り、西洋では 個人主義の結果 淘汰が進み美しい人が多くのこった。 そんでもって 禁欲的なピルグリムの子孫たちが反動で多く使っていた 表現が今の米国の英語に大きく貢献した結果の猥雑表現であると思うようになった。 >>206 farmer と hunter で比較するってこと? >>212 おそらく比喩的に「血筋の欠陥」を嘲笑う罵倒語だと思われますね。 子どもたちにとっては「出べそ」に何かを象徴するリアリティがあったんでしょう。 ヘソというのはまさしく母親と血を分けていた器官の名残りですからね。 罵倒語というのはそれを吐く側の価値観を反映しているでしょうから、 優生学的な価値判断の世俗化された形態がそこにあったのかもしれないとは思います。 >>217 実は肉食の方が管理が必要だったりするんだ。 欲望のまま全部食っちゃえば絶滅に巻き込まれるからね。 草食は食い尽くしたって自分逹が餓死するだけの話で、放っといても勝手に実る だから皆で当座をしのぐことだけ考えれば良かった。 食料を残すという意味では同じだけど、前者は禁欲で、後者は守銭奴の欲そのもの。 面白いよね。 >>215 >西洋では 個人主義の結果 淘汰が進み美しい人が多くのこった。 日本を出たことが無い人ですか? 欧米人の容姿が洗練されている面があるのは、都会人が田舎の人間より洗練されているのと同じ原理に過ぎないよ。 過去数百年間、世界の文化の中心だったからね。 過去、2、30年で東アジアの人間の容姿も激変したが、遺伝子レベルの変化は無視できるほど小さい。 日本語でも、女性を軽蔑する言葉はたくさんあると思う。 捨て台詞的に使う。 ばいた じょろう ピッチ 尻軽女 相模女 男性を蔑視することばもあるか。 女ったらし すけべやろう >>219 thxです。ルール作りをする際の優先順位が我々農耕民族からみると 合理的にみえないことも多いです。なにか こう、 マルチタスクに強い集団っぽいっていうか。 >>220 自分でも、ちょっと荒っぽい言い方だなと 思ってました。でもありがとう。 学歴も教養もありません。2chをやるのも じつは殆ど初めてで、ここは専門板で その世界のプロの人たちの場所っていうのも知らずに書き込んでました。 ニューヨーク市内に16年居住しています。職業は伏せますが、仕事柄 老若男女 幅広い人たち と 出会い 一定の時間を共にするので プライベートな話をすることも 少なくありません。 ぶっちゃけ、日本語も英語も微妙です。 ただ プロの人の意見が聞ければ、と 思って、自分が経験してきた上での 率直な思いを書き込みました。 やっぱり、人は脂肪を美味しく感じる や 人は丸みを帯びたものを美しく感じる などの 原始的 な欲求に より 忠実でいた結果の淘汰>美人が多い 。は やはり あったとおもうのですが、、 長文すんません! なんというか、日本と西洋を対比させるとき、実際に頭の中にあるのは 大抵日本とアメリカなんだよね。 西洋=個人主義ってのも大雑把にはあってるけど、東欧、南欧ではまたかなり違うし。 あと、ニューヨークはアメリカの中でもかなり特異な場所でしょ。 まあそうですね。ただ、スレタイが日本語、英語ってことだし、自分のハンドルできる範囲内で言葉を選んだ結果 多少偏った印象を与えてしまったかもしれない。 全ての人種がいるのが前提で、西洋人がよかれと思うルールが根底にあって、大都市向きにアレンジしてあるって印象です。 欧州大陸の言語からすれば、英語も十分奇妙な言語なんじゃないかなー 英語にしても、「さすがにオージーから習うのはないわー」ってくらい地域差があるものだし ザッケローニが森本の話すイタリア語を聞いて、「カターニャ訛りが酷くてわからない」だぜ 英語は印欧語の中では極めて特異な異端だからね。 印欧語特有の性だの格だのの屈折は退化してほとんど痕跡しか残って無いし 今もそれは進行中であと20〜30年のうちに三単現のsが消滅するとも予測されてるし、 実質孤立語になってしまった。 >>227 異端というよりか、印欧語の多くがかなり前からその傾向をもってきていて、 英語がその傾向においてもっとも進歩的・前衛的だったってことじゃないか。 その傾向においてもっとも急進的だったのが英語にすぎず、その傾向はすでに 多くの印欧語に見出せる傾向だったと。 まあ、印欧語の性だの格だのは昔は何か意義があったのかもしれんけど 今となってはめんどくさいだけの無駄な規則としか思えん めんどくさいだけの無駄なものは消えていくということだろう >>231 代名詞や関係代名詞で受けるときに何を指しているか区別しやすいぐらいかな。 英語みたいに、すへて it which で受けられては意味が伝わりにくい。 日本語でも、日常会話では、助詞が省略された言葉がけっこうとびかっている。 >>235 置き換えが可能というのと、置き換えた方が便利というのはまた別 >>238 置き換え可能というのと、置き換えたら既存の規範に反する、けしからん、というのもまた別だよ。 >>238 が考える「可能かどうか」は「規範に反するかどうか」を指しているんだろ? >>241 そうなら最初からそう書けばいい話 他人が勝手にエスパーすると話が明後日の方向になる 無知なやつは東京方言と標準語を同義に捉えらるが、東京方言特有の発音や表現も非常に多い。 東京では近畿、北関東や東北地方の影響を受けた方言が主に話されている。 例えば東北方言の影響で、「してしまう」が「しちまう」「しちゃう」になる。 他にも「なる」「上がる」「間違えてしまった」などを「なっちゃう」「上がっちゃう」「間違えちゃった」などと「ちゃ、ちゃう」を多用する。 山梨の影響で「そうじゃん」「〜じゃんか」など「じゃん」を使う。 「知らない」「足りない」を「しんない」「たんない」などに言い換える 東北や茨城栃木の影響で「っぺ」「べぇ」なども使われる。 蓮音・リエゾンが殆ど起こらない。 あるのは 因縁 (in-en => in'nen) ぐらいか 納豆メソッドでIPAを論破 ttp://processeigo.seesaa.net/s/article/101585039.html この人が日本人は英語喉を学べと言ってるが、どうなの? 口の形はどうでもいいとか極端な論理だけど。 >>246 批判点はいくつかあるが、その一つは 「英語喉の練習で向上するのは母音の響きであって母音の区別は身につかないんでないの?」というもの。 英語の学習者にとって重要なのは、音素の区別ができるか、 たとえば短いa(catとかのa)と短いu(cutとかのu)が理解できているかであって、 息を出しっぱなしにして発音するとかそういうことより先にやるべきことがあるんでないのと思う。 でその学習には多少は音声学音韻論の初歩の部分が出てこざるをえない。 . /⌒`⌒`⌒` \ + / ヽ ( ノ⌒〜⌒〜⌒ヽ、 ) + ヽ/ \, ,/ i ノ + | <・>, <・> | + | 、 ,,,,(、_,),,, ノ| ヽ ト=ニ=ァ / + . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|. 俺は日本語が嫌いだ | ,. -‐ '| | / :::::::::::|. 楽天会員 ..|__ / :::::::::::::|. 日本語 rニ-─`、 . / : :::::::::::::|. 禁止! `┬─‐ .j 〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ . | ::/ .-─┬⊃ |`iー"| .レ ヘ. .ニニ|_____________.|rー''"| 〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::| 社名も名前も左右対称漢字だけは使用可 >>249 そもそも「美国」という呼称が日本で広く通用していたという根拠が そのサイトのどこにも示されていない。 それより「お米の国」の看板をアメリカに取られてしまったのは少し残念。 ちなみに韓国ではアメリカに批判的な場合には「米国」の表記が好まれる。 「米みたいに食ってしまうぞ!」てな意味合いがあるらしい。 米国人がジャップを嘲笑するときには、 あいつらはアメリカが開国を迫るまでお米を貨幣にしていた土人だったんだぜ(笑) とか言っているらしいから、複雑な気持ちになるなあ。 小判がありましたって反論しようと思ったけどやめといた。 >>251 >米を貨幣にしていた それは確かに事実だが普通のアメリカ人がそんなこと知ってるのか? まあ、ファストフードの代金をホッタイモイジクルナで コインの数を誤魔化すコントでもしてやればいいんだよ。 ちなみに稲穂の五円玉は、まだ日本って名前が無い昔に持って行ったとしても 充分通用するだろうって話だけどな。 >>251 完全に板違いだが、貿易と戦乱で、貨幣制度が混乱していた豊臣秀吉の時代ならいざしらず、 金銀銅の三種の貨幣制度を確立して、通貨高権(国家の通貨発行権)も完全に掌握した徳川幕府が、 秀吉の石高制を、そのまま墨守したのは、世界史的失敗だったと俺は思う。 つうか、もともと東国は、さっさと貫高制に移行していて、 その本場へ家康は飛ばされたんだから、地元流へ戻すだけだったのに。 石高制は、欧米人の目には、「超原始的な生産物地代」にしか見えないので、 こいつら19世紀までフランク王国やってる(笑)になってしまう。 おかげで、欧米人の著作において、江戸時代の日本の貨幣制度に対する評価は、低い低いww 小判は、「ただの金塊」扱いだったりする。 野蛮な植民地外需経済から、ゼロサム内需経済移行の稀有な成功例なんじゃないの? 金銀油より、主食本位制というのは理にかなってると思うんだけどな。 共産経済が何故失敗したのかは知らんけど。 >>247 それしか批判できないの? たいしたことないなw >>255 大名が蓄財・貿易をして力をつけないようにするにはナマモノの方が有利。 コメのままじゃ取引に使い難いから目減り覚悟で換金しなくちゃならんし、 貯めていても日が経てば価値がぐんぐん下がっていく。飢饉の影響も受けやすい。 、まあ以後も幕府は守旧的悪政を乱発して、制度ごと一蓮托生になってしまうのだがw 詭弁としてあえて言っている只の悪口なのか、表層だけ見て本気でそう結論しているのか、 伝聞からでは区別がつかないな。 後者だとしたらマクロなメカニズムの話に関しては欧米人は意外と見る目がないんだって事になる。 っていうか、維新以前の人の言を洗い直してもっと取り上げるべきだと思うんだよな。 昔は、それらは学問の基礎として知ってる事を前提に洋学専門で教えてたんだろうけど、 今は殆ど知らない状態で考えているんじゃないのか、もしかして。 >>235 格をあらわすのは第一に語順、五文型なんじゃ 前置詞はそれを補うもの 動詞と五文型をちゃんと理解することこそ英語の根幹で 日本語の「てにをは」を理解するのと同じこと 犬や鶏の鳴き声も日本語と英語で違う。 ほかの言語ではどう云うのだろう。 >>258 ポル・ポト派がカンボジアを掌握していた時 コメ本位制を施行していたのは 地方軍閥が生まれないようにするためだったのですね 戦乱の後の廃墟から立ち上がる新しい民衆の政治だと 当時のNHK特集では絶賛していましたがw そもそも「論理武装」と云う日本語があるのがおかしい。 外国人はへいぜいから論理的に思考し論理的に表現するから必要ない。 日本人は非論理的に、或いは印象や感情で考え、表現するから、 いざと云う時「論理武装」が必要になる。 >>265 理論と論理の区別もついてないやつにそんなこと言われる筋合いは無いな >>109 音素は言語学、100歩譲っても心理学の概念だ。周波数で完全に説明などできない。 倭人は中国語を話していた。 文法がアルタイになったのは5世紀以降。 >>271 それって、倭人の偉い人が中国語を勉強していた という事では? >>271 倭国の官職名ヒナモリはヒナ・モリ(目的語・他動詞)という日本語の語順である。 シナ語なら古代から防鄙てな語順になる。さらに倭国の国名は全て開音節語であってシナ語・朝鮮語のような閉音節語は見られない。 ゆえに倭人語は日本語の先祖と推定される。また倭人語と日本神話・奈良時代の人名にも連続性が見られる。 ニキ>ニギ・ハヤヒ、ニニギの尊 ヒコ>彦 漢字 読み 日語 汲 kyu kumu 飲 in nomu 福建語 limu l/n交替 射 ye、yi iru 払 hut harau 朝鮮語でhul 指 si sasu 刺 si sasu 差 sa sasu 挿 sou sasu 射 sya sasu 押 ou osu 死 shi sisu 口 kou kuti 眉 mei、bi mayu 目 mok me 雲 un kumo 中国語の方で「k」無声化 花 far hana n/r交替 河 ka kawa 天 ten sora s/t、n/r交替 寺 sar tera s/t交替 犬 ken inu k音無声化 魚 gyo uwo g音無声化 一定の法則を以て音が交替した事を確認すれば、同一語源である事が解る。 魏略逸文に「倭人は中国に朝遣する際に呉の太伯の子孫だ」と名乗っている。 中国語を知らずに太伯の子孫だと名乗っても笑われるだけだ。 笑いもせずに倭人が呉の太伯の子孫と名乗った事を記しているのだから中国語に近い言葉を話したのだろう。 中国の方も漢字には1音しか嵌めていないが、話し言葉では2音3音有った可能性がある。 私はよく知らないが誰か同じ事を研究している人もいるんじゃないかな。 いないとすれば日本の学者は馬鹿ばっかり。 広東 北京 日本 汲 kap1 ji2 kumuHL 飲 yam2,3 yin3 nomuLF 射 se6 she4, ye4, yi4 iru? 払 fat1 fu2 parapuLLF 指 ji2 zhi3 sasuLF 刺 ci3 ci4m qi4 sasuLF 差 cha1 cha1 sasuLF 挿 ? cha1 sasuLF 押 aap3, aat3 xia2, ya1 osuHL 死 sei2 si3 sinuHF 口 hau2 kou3 kutiHH 眉 mei4 kan1, mei2 mayo? 目 muk6 mu4 meL 雲 wan4 yun2 kumoLL 花 faa1 hua1 panaLL 河 ho4 he2 kapaHL 天 tin1 tian1 soraLH ameLF 寺 zi6 si4 tera? 犬 hyun2 quan3 inuLL 魚 jyu4 yu2 uwoHH 中古漢語 *ngiu 越南語 ng? ある語では日本でAからBの音になり、ある語では中国でBからAの音になり。 はたして何をもって一定と言おうか。 竹 tiku take 栗 li kuri 作 sak tukuru s/t交替 行 gyou yuku g無声化 渇 kat karu 朝鮮語では語尾の「t」が「l」に変化する 腹 huk hara 殿 den tono、dono 俺 en ore r/n交替 朝鮮語「ウリ」 風 huu huku 吹く 絹 ken kinu 古文文法なんですけど、係助詞ぞ、なむ、や、こそは 英語でいう強調構文とみなしてよいのでしょう? >>8 辞書見たらsmallでも通じると書いてある 私「は」私「が」の使い分けがあるのは 日本語以外はあまり無いって聞いたよ。 私は医者です。私が医者です 英語だとどちらも Iam doctor あと疑問否定に対する答え方が日本と同じな言語は他にどこがあったっけ? 論理的には日本式の方が正しい気がするんだが・・・ >>285 ロシア語、ポーランド語とか、アラビア語とかもそう。 逆に、日本語でも東北や九州には英語と同じ答え方をする方言がある。 ありがとう、たくさんあるんだ 英語の答えでは論理が180度ひっくり返って気がするんだよね、 >>284 「は」と「が」の使い分けは韓国語にもあって たまにずれているときもあるが、90%ぐらいは一致している 英語って非論理的だよね だって二重否定が強い否定の意味になるんだから 否定を否定したら肯定になるはずだろう スペイン語で be 動詞に当たる ser estar の使い分けが ちょうど「は」と「が」の使い分けに相当する。 ポッドキャストで英語を聞き始めたんだけど、 喋り始める前の「溜め」みたいな感じで舌打ちする人が結構いるね アナウンサーがやってるんだし結構普通なんだろうけど、日本語だと意識しないと舌打ちは出ないよね。 待機時の舌の配置?が日本語と違うんだろうか Written from hell from hell to go back! >>8 >音量はloud⇔quiet 音量はloud⇔soft >HOW DO YOU PRONOUNCE TSUNDERE?? >>Sun-deer ツンデレがsundeerとはまた英語的な解釈のされ方が詰まってて面白いと思った 現代英語では二人称はyouしかないが、エリザベス朝の英語では、youとthouの2種類あった。 翻訳では使い分けがむずかしく、残念ながら正確に伝わらないが、ていねいなyouと、親しみをこめたthouの違いは、詩や劇の世界にかなり大きな影響を与えている。 おもしろそうな作品はぜひ原文に当たって確かめてみたい。 ちなみにyouは元来二人称の複数形だったものを単数形として借用したものであり、本来の単数形はthouである。 単数形としてのyouは、you - your - you - yours - yourselfと変化する。 一方、thouの変化は、thou - thy - thee - thine - thyselfだ。 ttp://www.geocities.jp/todok_tosen/shake/keyword/you_thou.html ドイツ語の場合は三人称複数のsieが二人称単数で使われると敬称になりますね。 三人称が二人称で敬称になるのはイタリア語と似ている。 フランス語は二人称複数を単数で使うと敬称になるので、英語と同じかな。 日本では指示代名詞だけど、 「あっち」「そっち」というよりは「あちら」「そちら」と 複数で言うほうが丁寧だから、その点は似ている面もあるね。 >>302 共通するのは二人称単数代名詞の回避だな ドイツ語でもフランス語でも夫婦間、恋人間、対子供でしか使わない 逆に言うとそういう関係を示す文法体系があるということなのだが、英語は馬鹿 だから全く廃止してしまった >>279 「なまえ:Name」みたいな偶然の一致はどうでもいいんだけど「死ぬ:死」って 語源的に関係あるの? ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と 生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの 導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。 ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ >>301 ye,your,youだろ? >>304 もとは“いぬ(去ぬ、往ぬ)” そして 死(シ)+ いぬ → しぬ 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法 時間がある方はみてもいいかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 3KNZ8 何処が違う? 日本語→簡単 外国語→難しい お前が日本人だからだは通用しない 知り合いの外国人みんな日本語は簡単だったと言うよ アメリカ人も韓国人もクウェート人もタイ人も えーっ!モナコ公し、ピエールかしらぎって何なの? 何で日本語の名字!? 女性序数標識 ª (上付きのa) おんな、girl 男性序数標識 º (上付きのo) おとこ、boy 日本語でも英語でも「あ」と「お」の音になってる でも、「男性」と「女性」だと逆かな 言語学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=11 巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net 数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学 言語学 国語 方言 IT 電子 工学 など こんな日本語の文字を考案した(画像有り) ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3689-0 こんな人工言語を作った ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3648-0 人類の品種 ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3625-0 言葉の起源 ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3623-0 日本語は海豚の言葉に由来する ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3622-0 ペンギン(ウルトラマン) ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0 殷と商&燕国と斉国(日本) ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3644-0 日本語と中国語との同源語 ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3701-0 関東無政府主義国へようこそ! ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3629-0 >>315 girlの母音は日本人に「あ」に聞こえるだけで「あ」とは全然違う音だぞ 我: ラテン語 ego アラビア語 ana 中国語 nga nga = ego + ana なぜなら、中国語は、ラテン語と孔雀語との併合だからだ (日本語は、中国語と海豚語との併合だ) ラテン語 英語 中国語 日本語の数字を比較 巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net The treasure of the maps Treasure Map の違いを教えてください 上はある正体が何かが分かっている宝のありかを指している複数の地図 下はいわゆる宝の地図全般 でいいでしょうか >>320 翻訳サイトだと全然違うよ 上は 「地図の宝物」 下は 「宝の地図」 薬剤で[RAM]って表記されてるほうが少し安かったりするんだけど、どういう意味? 中身一緒? >>61 「短足」という語を見聞きするたびに 「靴のサイズが小さい人?」と違和感を感じる (重複表現やけど、ここで「違和感がある」もなんかしっくりこないのですまん) 正しく表現するなら「短脚のはずや 「短足」は絶対に和製漢語やろ おっと、11年前に対して超遠方レスしてもた しかもレス先は5chではなく2chでなんとこことは別サイト これはもしかして長期レスの最長記録を打ち立てたかもしれんな えーい、超遠方レスついでや >>16 漢語(いわゆる中国語)にも無い 拼音で"l""r"と表記される音はあるが、これは西洋語の[r]や[ɾ]や[ɹ]とは全く別物 拼音で書く"ri"の発音は[ɻi]で、日本人の耳には"リ"と"ジ"の中間にしてやや「ジ」に近い音に聴こえる だから漢語の「日本」の発音は日本人の耳には「ジーペン」と聴こえる音で、 最後の「ン」も「ング」[ŋ]であることも考えると、これは「ジパング」に極めて近いことが解ろう >>13 そもそも日本語では「彼女」は「she」の意味では使わないことが多い 「she」の意味で「彼女」を使うのは西洋語の翻訳文、或いは文体が翻訳体の時だけ 翻訳でない普通の日本語なら「彼女」はloverの意味で使う これは「彼」も同様だが、「彼女」と比べると「彼」のほうが普通の日本語でも「he」の意味で「彼」を使うことがやや多い これは日本語としての「彼」「彼女」がいかに不自然であるかの証左でもある 日本語として不自然な語だから転用のほうが普通になってしまったのだ なにしろ西洋語の影響を受ける前の日本語では第三者の人間は男女問わず「彼」だったのだから 日本語の彼/彼女は本人の目の前で使える が英語のhe/sheは本人の目の前では使えない he/sheは厳密に言えば「あの男/女」に近くて日本語のそれよりか大分不躾 日本語の「あの男」「あの女」は 喧嘩友達とかかなり特殊な関係でない限り罵倒語や >>331 そりゃ君きっと、語気荒くさせて、あ・の・男⤴︎!あ・の・女⤴︎!って言わせてるからやろ もっとこう、抑揚付けさせないでフラットに言わせれば、言葉を選ばないぶっきらぼうな言い回しくらいに落ち着くわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる