【日本語】何処が違う?外国語と日本語【英語】
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日本語と諸外国語の違いを、文化の違いも含めて欧語などを中心に考えてみよう。 日本語或いは日本人の思考については区別が無いが、殆どの外国語・外国人の思考に有る物を幾つか上げてみよう。 i) r と l の発音の区別 (以下、「区別」を略する。) ii) 基数 (cardinal number) と 序数 (ordinal number) iii) 名詞の性 iv) 名詞の単数と複数 (日本語でも少しはあるが) v) ユダヤ(系)と非ユダヤ の概念 vi) 学術書に於ける Preface と Introduction vii) Blue と Green の違い viii) taste と flavor の違い flavor とは要するに、鼻をつまみながら食べても分かる味の事である。 ほかにも色々ありそうだ。 Sound と noise 等上げれば切りが無い。又、一週間の区切りは国によって違うし、年月日の表記も色々だ。虹は何色か、月には何が居るか、太陽は何色か・・・逆に日本にあって外国に無い、或いはあっても僅かだという物も色々ある。・・・・・ 何でも知っている事・考えた事・思いついた事を書いて欲しい。 >>11 begin→始 start→発 first time→初 >>12 see→見 watch→観 look→視 hear→聞 listen→聴 日本語でも区別できるじゃないか。 >>182 元々中国語だ。 縄文土器作ってウホウホ踊ってた頃には区別はなかった。 今も話し言葉の動詞としては区別がない。 いやいや、できない人は今でもできないし、区別してる人は昔でも区別してるんじゃない? 相手が神経質ならそれに合わせて相対的に言い方を変えるのが日本語。 エスキモーの言語だっけ? 同じ「雪」でもかなり多くの言い方があるって。 漢語にも同様なことがもしあったら、日本語の「ユキ」という言葉に何十もの 漢字が当てられて、すべて書き分ける必要が生じたんだろうなあ。 しかしエスキモーのいろいろな雪をそれぞれ別個の単語で言い分けていたとしても、 日本語でそれが言い表せないかといえばそうでもない。 日本語にもヒョウやアラレという言い方はあるし、なければ形容詞を使えばいいだけだ。 ?「下痢する」「下痢をする」 「電話する」「電話をする」 ?「ゲームする」「ゲームをする」 ?「パソコンする」「パソコンをする」 日本語の格助詞「を」には「空を飛ぶ」「道を歩く」「橋を渡る」といった用法もあって、 なんで「空で飛ぶ」「道で歩く」「橋で渡る」じゃないのと非ネイティブは疑問に思うらしい。 「空を飛ぶ」と日本人は言うのに「海を泳ぐ」「プールを泳ぐ」とはなぜ言えないのか。 そのときに、「運転をする」「計算をする」「結婚をする」などと言う場合の「を」の機能だよ と私は言ってしまった。 大空で飛ぶ 近道で歩く 川を橋で渡る 海を泳ぐ魚 プールを泳ぐ彼女 >>182 それはいくらなんでも無理やりすぎだろ 一般人には、漢和辞典引いて初めて分かるレベル 漢語をとりいれる前のヤマトコトバは土人言語だった、でもういいよww いやだから皮肉で書いているの。皮肉が当たっているの? なわけないよね。 むしろ未開社会といわれる部族言語のほうが意味を単語単位に細かく分節している 場合が多いとする分析もある。なにが進歩的でなにが古い形態なのかは分からない。 黒い猫をマダ、白い猫をカビカ、三毛猫をジャナム、二毛猫をアツー とそれぞれ別の名で読んでいる言語が、黒い猫、白い猫、三毛の猫、二毛の猫 と呼んでいる言語よりも発達しているとは一概に言えない。 How do you say fuck you in Japanese? これっていつも的確な返事に困る。 Damn you, screw you などの最上級を 指すことを含まず、答える人によって微妙に異なる気がする。 それはもうさ、 Japanese has not such phrase which means obscene and insultive intentions. とか答えるしかないんでないの。 そうなんだよな。そんな感じで答える事が多いのだが 総じて皆 腑に落ちない様子なのだ。 中には なぜ無いのか?と食い下がってくる輩もいて、いつの間にか日本の文化全般についてダラダラと説明させられるハメ になるのが面倒臭い。 侮蔑と猥褻が別々にあつかわれる習慣なのです。 どうですクリアーでしょう(キリッ むしろそのほうが便利ではないですか!(キリッとか言えばいいんでないかいの。 たしかに。motherfucker,son of a bitch,hes a dick,he's an asshole,get ur ass out...などなどですね。 話しが膨らみそうになったら そこを集中して 説明するのがよさそうだな。 あざす! >>193 漢語をとりいれる前の朝鮮語は土人言語だった、でもういいよww >>193 日本製漢語をとりいれる前の朝鮮語は土人言語だった、でもういいよww そもそも世界一SEXをしない国民なのだから、盛っていること自体は悪い事じゃないのさ。 「おかま掘られた」=運悪く災難に遇った。 災難に合いてえのか、この野郎=「おかま掘られてえのか、この野郎!」 災難に合わせてやるぞ=「ゴラァ おかま掘るぞ」 といった流れは今のところありませんね。 実をぶつけまくって鬼退治してる桃源郷の連中と、実を一つ齧っただけで追放されちゃうような 貴重資源としての管理が求められる連中では、価値観が違わないほうがおかしいよ。 草食系と肉食系の言語傾向みたいなのってないんだろうか? >>196 それは「ばいばいきーん」だろうwww 冗談では無く、専門板としての検討が出来るネタだと俺は思っている。 日本の宗教文化は、一般信者レベルでの姦淫に対する宗教規範が弱いので、 性的関係に関する言葉が、侮辱語になりにくい。というか、ほとんどならない。 ネタ選択としてグローバルスタンダードに達している唯一の侮辱語 「アッーーーー」だって、2ちゃん限定だし。 代わりに、穢れの宗教文化がかなり強いため、 相手を「不潔」「汚い」と罵る言葉の破壊力は、極めて強い。 >>207 そうか。それがあったな。きんつけ というイジメを思い出したよ。 実に日本的だと思う。 自分は言葉の専門家ではないが、もう一つ 日本語話者にとっての英語について思うところを言わせて貰うと、目的を達成するための行動を補助する道具という面での比較では、英語話者になれれば、ディテールに富んだ様々な駒を手にする事ができるが 日本人の身体がもっと欧米化しない限りは あまりメリットはないように思う。 日本語話者として英語の表現を日本語に 取り入れる事が現時点での最良だと思う。 人類にとって完璧な翻訳機械を作るためにも。 雑で曖昧な表現しか出来ず 申し訳ない。 要するに、何となく英語って 燃費悪くね? って感じ。発音のクラスとか。 中国人です。杭州に住んでます。日本語が大好きです。 教えていただきませんか、メールで(sisetugann@hotmail.com) ちなみに 僕は24歳 男 いけめんだと思います。(lol... >>196 訳なんだから、「ばーか」とか、そんなので大丈夫だろ。 またはシチュエーションに応じて、もっと汚い罵倒語を教えればいいだけ。 例えば「寝耳に水」という表現を訳すのに、寝ている人間とか、水とかいう言葉が 含まれている必要は無いのと同じで、fuckと言うのは単なる語源に過ぎなくて、 会話の時に毎度sexが意識されているわけではない。 合衆国の子供は低学年において、英語の発音のクラスが必修。 と言いたかった。 >>210 thx うん。そうなんだよな。でも最近 俺が深読みしすぎなのかもしれないが 彼ら やっぱり 「人って ケツが大好きで いつもセックスしたくて お互いにウットリし合いたい」っていう度合いが 俺ら より強いんじゃないかとも思ってるんだ。 その裏返しが禁欲的な宗教の縛りだったり、fucked up の使用頻度だったりとか。 個人的には「ふざけんな」がしっくりくる。 もう少し言えば 日本では 歴史的に集団での働き手の必要性から 整った外見でない人が淘汰されずに多く残り、西洋では 個人主義の結果 淘汰が進み美しい人が多くのこった。 そんでもって 禁欲的なピルグリムの子孫たちが反動で多く使っていた 表現が今の米国の英語に大きく貢献した結果の猥雑表現であると思うようになった。 >>206 farmer と hunter で比較するってこと? >>212 おそらく比喩的に「血筋の欠陥」を嘲笑う罵倒語だと思われますね。 子どもたちにとっては「出べそ」に何かを象徴するリアリティがあったんでしょう。 ヘソというのはまさしく母親と血を分けていた器官の名残りですからね。 罵倒語というのはそれを吐く側の価値観を反映しているでしょうから、 優生学的な価値判断の世俗化された形態がそこにあったのかもしれないとは思います。 >>217 実は肉食の方が管理が必要だったりするんだ。 欲望のまま全部食っちゃえば絶滅に巻き込まれるからね。 草食は食い尽くしたって自分逹が餓死するだけの話で、放っといても勝手に実る だから皆で当座をしのぐことだけ考えれば良かった。 食料を残すという意味では同じだけど、前者は禁欲で、後者は守銭奴の欲そのもの。 面白いよね。 >>215 >西洋では 個人主義の結果 淘汰が進み美しい人が多くのこった。 日本を出たことが無い人ですか? 欧米人の容姿が洗練されている面があるのは、都会人が田舎の人間より洗練されているのと同じ原理に過ぎないよ。 過去数百年間、世界の文化の中心だったからね。 過去、2、30年で東アジアの人間の容姿も激変したが、遺伝子レベルの変化は無視できるほど小さい。 日本語でも、女性を軽蔑する言葉はたくさんあると思う。 捨て台詞的に使う。 ばいた じょろう ピッチ 尻軽女 相模女 男性を蔑視することばもあるか。 女ったらし すけべやろう >>219 thxです。ルール作りをする際の優先順位が我々農耕民族からみると 合理的にみえないことも多いです。なにか こう、 マルチタスクに強い集団っぽいっていうか。 >>220 自分でも、ちょっと荒っぽい言い方だなと 思ってました。でもありがとう。 学歴も教養もありません。2chをやるのも じつは殆ど初めてで、ここは専門板で その世界のプロの人たちの場所っていうのも知らずに書き込んでました。 ニューヨーク市内に16年居住しています。職業は伏せますが、仕事柄 老若男女 幅広い人たち と 出会い 一定の時間を共にするので プライベートな話をすることも 少なくありません。 ぶっちゃけ、日本語も英語も微妙です。 ただ プロの人の意見が聞ければ、と 思って、自分が経験してきた上での 率直な思いを書き込みました。 やっぱり、人は脂肪を美味しく感じる や 人は丸みを帯びたものを美しく感じる などの 原始的 な欲求に より 忠実でいた結果の淘汰>美人が多い 。は やはり あったとおもうのですが、、 長文すんません! なんというか、日本と西洋を対比させるとき、実際に頭の中にあるのは 大抵日本とアメリカなんだよね。 西洋=個人主義ってのも大雑把にはあってるけど、東欧、南欧ではまたかなり違うし。 あと、ニューヨークはアメリカの中でもかなり特異な場所でしょ。 まあそうですね。ただ、スレタイが日本語、英語ってことだし、自分のハンドルできる範囲内で言葉を選んだ結果 多少偏った印象を与えてしまったかもしれない。 全ての人種がいるのが前提で、西洋人がよかれと思うルールが根底にあって、大都市向きにアレンジしてあるって印象です。 欧州大陸の言語からすれば、英語も十分奇妙な言語なんじゃないかなー 英語にしても、「さすがにオージーから習うのはないわー」ってくらい地域差があるものだし ザッケローニが森本の話すイタリア語を聞いて、「カターニャ訛りが酷くてわからない」だぜ 英語は印欧語の中では極めて特異な異端だからね。 印欧語特有の性だの格だのの屈折は退化してほとんど痕跡しか残って無いし 今もそれは進行中であと20〜30年のうちに三単現のsが消滅するとも予測されてるし、 実質孤立語になってしまった。 >>227 異端というよりか、印欧語の多くがかなり前からその傾向をもってきていて、 英語がその傾向においてもっとも進歩的・前衛的だったってことじゃないか。 その傾向においてもっとも急進的だったのが英語にすぎず、その傾向はすでに 多くの印欧語に見出せる傾向だったと。 まあ、印欧語の性だの格だのは昔は何か意義があったのかもしれんけど 今となってはめんどくさいだけの無駄な規則としか思えん めんどくさいだけの無駄なものは消えていくということだろう >>231 代名詞や関係代名詞で受けるときに何を指しているか区別しやすいぐらいかな。 英語みたいに、すへて it which で受けられては意味が伝わりにくい。 日本語でも、日常会話では、助詞が省略された言葉がけっこうとびかっている。 >>235 置き換えが可能というのと、置き換えた方が便利というのはまた別 >>238 置き換え可能というのと、置き換えたら既存の規範に反する、けしからん、というのもまた別だよ。 >>238 が考える「可能かどうか」は「規範に反するかどうか」を指しているんだろ? >>241 そうなら最初からそう書けばいい話 他人が勝手にエスパーすると話が明後日の方向になる 無知なやつは東京方言と標準語を同義に捉えらるが、東京方言特有の発音や表現も非常に多い。 東京では近畿、北関東や東北地方の影響を受けた方言が主に話されている。 例えば東北方言の影響で、「してしまう」が「しちまう」「しちゃう」になる。 他にも「なる」「上がる」「間違えてしまった」などを「なっちゃう」「上がっちゃう」「間違えちゃった」などと「ちゃ、ちゃう」を多用する。 山梨の影響で「そうじゃん」「〜じゃんか」など「じゃん」を使う。 「知らない」「足りない」を「しんない」「たんない」などに言い換える 東北や茨城栃木の影響で「っぺ」「べぇ」なども使われる。 蓮音・リエゾンが殆ど起こらない。 あるのは 因縁 (in-en => in'nen) ぐらいか 納豆メソッドでIPAを論破 ttp://processeigo.seesaa.net/s/article/101585039.html この人が日本人は英語喉を学べと言ってるが、どうなの? 口の形はどうでもいいとか極端な論理だけど。 >>246 批判点はいくつかあるが、その一つは 「英語喉の練習で向上するのは母音の響きであって母音の区別は身につかないんでないの?」というもの。 英語の学習者にとって重要なのは、音素の区別ができるか、 たとえば短いa(catとかのa)と短いu(cutとかのu)が理解できているかであって、 息を出しっぱなしにして発音するとかそういうことより先にやるべきことがあるんでないのと思う。 でその学習には多少は音声学音韻論の初歩の部分が出てこざるをえない。 . /⌒`⌒`⌒` \ + / ヽ ( ノ⌒〜⌒〜⌒ヽ、 ) + ヽ/ \, ,/ i ノ + | <・>, <・> | + | 、 ,,,,(、_,),,, ノ| ヽ ト=ニ=ァ / + . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|. 俺は日本語が嫌いだ | ,. -‐ '| | / :::::::::::|. 楽天会員 ..|__ / :::::::::::::|. 日本語 rニ-─`、 . / : :::::::::::::|. 禁止! `┬─‐ .j 〈:::::::::,-─┴-、 |二ニ イ . | ::/ .-─┬⊃ |`iー"| .レ ヘ. .ニニ|_____________.|rー''"| 〈 :::::\_ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::: /::::::::::::| 社名も名前も左右対称漢字だけは使用可 >>249 そもそも「美国」という呼称が日本で広く通用していたという根拠が そのサイトのどこにも示されていない。 それより「お米の国」の看板をアメリカに取られてしまったのは少し残念。 ちなみに韓国ではアメリカに批判的な場合には「米国」の表記が好まれる。 「米みたいに食ってしまうぞ!」てな意味合いがあるらしい。 米国人がジャップを嘲笑するときには、 あいつらはアメリカが開国を迫るまでお米を貨幣にしていた土人だったんだぜ(笑) とか言っているらしいから、複雑な気持ちになるなあ。 小判がありましたって反論しようと思ったけどやめといた。 >>251 >米を貨幣にしていた それは確かに事実だが普通のアメリカ人がそんなこと知ってるのか? まあ、ファストフードの代金をホッタイモイジクルナで コインの数を誤魔化すコントでもしてやればいいんだよ。 ちなみに稲穂の五円玉は、まだ日本って名前が無い昔に持って行ったとしても 充分通用するだろうって話だけどな。 >>251 完全に板違いだが、貿易と戦乱で、貨幣制度が混乱していた豊臣秀吉の時代ならいざしらず、 金銀銅の三種の貨幣制度を確立して、通貨高権(国家の通貨発行権)も完全に掌握した徳川幕府が、 秀吉の石高制を、そのまま墨守したのは、世界史的失敗だったと俺は思う。 つうか、もともと東国は、さっさと貫高制に移行していて、 その本場へ家康は飛ばされたんだから、地元流へ戻すだけだったのに。 石高制は、欧米人の目には、「超原始的な生産物地代」にしか見えないので、 こいつら19世紀までフランク王国やってる(笑)になってしまう。 おかげで、欧米人の著作において、江戸時代の日本の貨幣制度に対する評価は、低い低いww 小判は、「ただの金塊」扱いだったりする。 野蛮な植民地外需経済から、ゼロサム内需経済移行の稀有な成功例なんじゃないの? 金銀油より、主食本位制というのは理にかなってると思うんだけどな。 共産経済が何故失敗したのかは知らんけど。 >>247 それしか批判できないの? たいしたことないなw >>255 大名が蓄財・貿易をして力をつけないようにするにはナマモノの方が有利。 コメのままじゃ取引に使い難いから目減り覚悟で換金しなくちゃならんし、 貯めていても日が経てば価値がぐんぐん下がっていく。飢饉の影響も受けやすい。 、まあ以後も幕府は守旧的悪政を乱発して、制度ごと一蓮托生になってしまうのだがw 詭弁としてあえて言っている只の悪口なのか、表層だけ見て本気でそう結論しているのか、 伝聞からでは区別がつかないな。 後者だとしたらマクロなメカニズムの話に関しては欧米人は意外と見る目がないんだって事になる。 っていうか、維新以前の人の言を洗い直してもっと取り上げるべきだと思うんだよな。 昔は、それらは学問の基礎として知ってる事を前提に洋学専門で教えてたんだろうけど、 今は殆ど知らない状態で考えているんじゃないのか、もしかして。 >>235 格をあらわすのは第一に語順、五文型なんじゃ 前置詞はそれを補うもの 動詞と五文型をちゃんと理解することこそ英語の根幹で 日本語の「てにをは」を理解するのと同じこと 犬や鶏の鳴き声も日本語と英語で違う。 ほかの言語ではどう云うのだろう。 >>258 ポル・ポト派がカンボジアを掌握していた時 コメ本位制を施行していたのは 地方軍閥が生まれないようにするためだったのですね 戦乱の後の廃墟から立ち上がる新しい民衆の政治だと 当時のNHK特集では絶賛していましたがw そもそも「論理武装」と云う日本語があるのがおかしい。 外国人はへいぜいから論理的に思考し論理的に表現するから必要ない。 日本人は非論理的に、或いは印象や感情で考え、表現するから、 いざと云う時「論理武装」が必要になる。 >>265 理論と論理の区別もついてないやつにそんなこと言われる筋合いは無いな >>109 音素は言語学、100歩譲っても心理学の概念だ。周波数で完全に説明などできない。 倭人は中国語を話していた。 文法がアルタイになったのは5世紀以降。 >>271 それって、倭人の偉い人が中国語を勉強していた という事では? >>271 倭国の官職名ヒナモリはヒナ・モリ(目的語・他動詞)という日本語の語順である。 シナ語なら古代から防鄙てな語順になる。さらに倭国の国名は全て開音節語であってシナ語・朝鮮語のような閉音節語は見られない。 ゆえに倭人語は日本語の先祖と推定される。また倭人語と日本神話・奈良時代の人名にも連続性が見られる。 ニキ>ニギ・ハヤヒ、ニニギの尊 ヒコ>彦 漢字 読み 日語 汲 kyu kumu 飲 in nomu 福建語 limu l/n交替 射 ye、yi iru 払 hut harau 朝鮮語でhul 指 si sasu 刺 si sasu 差 sa sasu 挿 sou sasu 射 sya sasu 押 ou osu 死 shi sisu 口 kou kuti 眉 mei、bi mayu 目 mok me 雲 un kumo 中国語の方で「k」無声化 花 far hana n/r交替 河 ka kawa 天 ten sora s/t、n/r交替 寺 sar tera s/t交替 犬 ken inu k音無声化 魚 gyo uwo g音無声化 一定の法則を以て音が交替した事を確認すれば、同一語源である事が解る。 魏略逸文に「倭人は中国に朝遣する際に呉の太伯の子孫だ」と名乗っている。 中国語を知らずに太伯の子孫だと名乗っても笑われるだけだ。 笑いもせずに倭人が呉の太伯の子孫と名乗った事を記しているのだから中国語に近い言葉を話したのだろう。 中国の方も漢字には1音しか嵌めていないが、話し言葉では2音3音有った可能性がある。 私はよく知らないが誰か同じ事を研究している人もいるんじゃないかな。 いないとすれば日本の学者は馬鹿ばっかり。 広東 北京 日本 汲 kap1 ji2 kumuHL 飲 yam2,3 yin3 nomuLF 射 se6 she4, ye4, yi4 iru? 払 fat1 fu2 parapuLLF 指 ji2 zhi3 sasuLF 刺 ci3 ci4m qi4 sasuLF 差 cha1 cha1 sasuLF 挿 ? cha1 sasuLF 押 aap3, aat3 xia2, ya1 osuHL 死 sei2 si3 sinuHF 口 hau2 kou3 kutiHH 眉 mei4 kan1, mei2 mayo? 目 muk6 mu4 meL 雲 wan4 yun2 kumoLL 花 faa1 hua1 panaLL 河 ho4 he2 kapaHL 天 tin1 tian1 soraLH ameLF 寺 zi6 si4 tera? 犬 hyun2 quan3 inuLL 魚 jyu4 yu2 uwoHH 中古漢語 *ngiu 越南語 ng? ある語では日本でAからBの音になり、ある語では中国でBからAの音になり。 はたして何をもって一定と言おうか。 竹 tiku take 栗 li kuri 作 sak tukuru s/t交替 行 gyou yuku g無声化 渇 kat karu 朝鮮語では語尾の「t」が「l」に変化する 腹 huk hara 殿 den tono、dono 俺 en ore r/n交替 朝鮮語「ウリ」 風 huu huku 吹く 絹 ken kinu 古文文法なんですけど、係助詞ぞ、なむ、や、こそは 英語でいう強調構文とみなしてよいのでしょう? >>8 辞書見たらsmallでも通じると書いてある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる