そういえば日本語って嗅覚関係の言葉って大抵
「甘い」「酸っぱい」「苦い」みたいな味覚からの借用とか
「うんこ臭い」「モルタルの匂い」「草の香り」みたいに具体的な物の名前だよな。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/3510/tasting/readtaste5.htm
ワインのテイスティングも香りの表現に他の物で例えてるだけだし

嗅覚に特化した形容詞を持った言語って文明社会にはないのかね?