ヒノモトの タミは ただしく えらびだされた ヨリアイにおける カワリを とおして ふるまい、
ワレラと マゴコの タメに モログニの タミとの タスケアイによる ミノリと、
ワが クニ スベテで ママの もたらす メグミを テに いれ、
マンドコロの オコナイによって ふたたび イクサの ワザワイが おこる コトを なくすと ココロに きめ、
ココに オサメカブが タミに ある コトを ふれ、 この イツクシキノリを さだめる。
そもそも クニの マツリゴトは、 タミが おごそかに ゆだねるべき モノで あって、
その ヒカリは タミに もとづき、その チカラは タミの カワリが もちい、その サチと カガは タミが うけとる。
コレは ヒトの かわらない コトワリで あり、この イツクシキノリは かかる コトワリに もとづく モノで ある。
ワレラは コレに そむく いかなる イツクシキノリ、 ノリ および ミコトノリを みとめない。
ヒノモトの タミは トワの ヤワラギを ねがい、ヒトが タガイの カカワリカタを きめると いう たっとい ココロザシを ふかく わきまえ、
ヤワラギを このむ モログニの タミの ヒトシサと マコトを たのみ、 ことなく いきて ゆこうと ココロに きめた。
ワレラは ヤワラギを たもち、 ヒトリギメと シタガイ、
オドシと ココロセマサを コノヨから トワに けしさろうと つとめている クニアイの ヨノナカにおいて、
ホコリ ある クライを しめたいと おもう。
ワレラは スベテの クニの タミが ひとしく オソレと ウエから まぬがれ、ヤワラギの ウチに いきて よいと みとめる。
いずれの クニも ミズカラの コトのみに つとめ ホカの クニを ナイガシロに しては ならないので あって、
マツリゴトの ミチの ノリは かわらない モノで あり、この ノリに したがう コトは ミズカラの クニの オサメカブを たもち、
ホカの クニと ひとしい アイダガラに たとうと する それぞれの クニの ツトメで あると ワレラは かんがえて いる。
ヒノモトの タミは クニの ホコリに かけ、 もてる チカラを つくし この たっとい ココロザシと メアテを なしとげる コトを ちかう。