倭人伝の言語復元 [転載禁止]©2ch.net
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tuts-mra
ひょっとして「つしま」は元々は「とつむら」(外つ邑)だったとか?
とつむら→つむら→つるま→つるしま→つしま? 馬と海は上古音では声母が一致するが、中古音では一致しないので、対馬(対海)は上古音で読むべきか
海にmの声母を当てる方言は現存しないようだが、なぜm→hの変化が起こったのだろう? 上古音の海の声母が無声化した[m]であることはあまりにも有名 なんだか現在のチベット=ビルマ語群の無声鼻音を彷彿とさせるね。 声符が「毎」だから一定の条件下で
毎 mhai→mai
海 mhai→hai
に変化したんだな Baxterの再建形では「毎」は無声音でねえど?だからこそ現在[m]音なんだし。 >>1が言ってることがよく分かんねえんだよなあ
よそ様のサイトで悪いんだが
ttp://homepage3.nifty.com/rosetta_stone/wissenshaft/pimiho_2.htm
の議論にはどういう見解を持ってるんだろうか >>23
あまり深く考えてないな
倭人伝に書かれた日本語を復元できるかというだけ
最古のサンプルなわけだしさ
>の議論にはどういう見解を持ってるんだろうか
そのサイトの最初には
>森学説に基づき、卑弥呼が「ピミヲ」→ ヒミオ(現代音)と読まれる可能性が高いことを論証します。
とあるから1のwikiと根っこは同じわけだろ
最終的な解釈は違うがどちらも興味深い >>7
「奴」が多いのは中(ナカ)の古語ではないか
継体紀に三国の坂中井(サカナヰ)とある
ナがナカの本体で、カは接尾語だろう
ナカ(中、那珂、那賀…)という地名は日本中に無数にあるし
郡名レベルでも多数ある、奴国も旧那珂郡だ
これらの地名のうち古くから続くものは
時代が下って日本語の多音節化が進むとナからナカに置き換えられたのだろう 他に二つ可能性がある
一つは格助詞のナ/ノ
もう一つは蔑称、音ではなく訓で読む
特に「狗奴国」(イヌヒト国の訳?)のように○奴国となっているものはその可能性がある
「華奴蘇奴国」も、蘇奴は衍入で「華奴国」、隋書の秦王国のことかもしれない >>15
上古音の再構は学者によって色々だけど対の末子音は-sとする説もあるな、上代日本語的にはどっちでもいいが。
それはさておき、倭人伝の入声字(同じ子音が後続するものを除く)は、母音の無声化を反映しているんだろう。
他の入声字を含む国名もそうなんじゃないかな。
一支は当たり前のようにイキと読んでいるが古くはイチキだったのでは。宗像三女神にイチキシマヒメがいる。
不彌、不呼の不にも入声の読み方(日本漢音でフツ)があるが、
不彌はフタミつまり二見かな?aが表記されないってちょっと苦しいが。
あるいはホツミで穂積氏の先祖のニギハヤヒがいた国とか? 日本人側の漢字運用だが「相模」なんて当て字もあるしな 弁辰に彌烏邪馬國=ミワヤマがあるから烏=ワじゃないか?
三輪山の神は海の向こうから来たって記紀に書いてあるし
他にも半島内に倭人語の地名があるかもね >>2
邪馬臺って邪馬壹の誤記ってのは?
あ、逆だっけ? >>30
http://kusegakunoto.progoo.com/bbs/kusegakunoto_tree_r_14825.html
ここの14825からの流れが興味深い
でもタケシコヲ(剛醜男?)なら、なんでTa-ke-si-ko-woになるような文字選びをせずに、Tak-(e)sik-o-woになるような文字選びなんだろう
当時の漢語ではアンシェヌマンで発音することが頻繁だったのかな。それで外国語音を漢字転写する時もkを音節頭の子音と取らず、前の音節末とした? さらに入声kの字ではなく、gの字を使ったってことは、当時の日本語はほぼ例外なく二音節目以降は連濁するという特徴だったのかな
「おか」ではなく「おが」とか、「かた」ではなく「かだ」とか
東北弁なんか今でもそうだっけ たげしごを?
斯が使われてるってことは、少なくとも何らかの条件下ではs音も既に存在したってことか ていうかすっごく乱暴に言えば漢字音の中古音っていうのは五胡十六朝時代の異民族流入の影響で、
上古音にあった三重母音とかが消滅して子音体系が簡略化して韻も若干変化した南北朝時代以降の中国語のこと
そこから、モンゴルの流入で今度は母音体系が大幅に簡略化された元代以降の中国語が近古音
だから、魏志倭人伝の漢字音は中古音は無視して原則的に全て上古音で読むべき
事実として、魏志倭人伝の日本語表記は明らかに上古音によってる
>>23
卑弥呼が「ぴみを」と読むってところまでは賛成だが、その後がおかしい
「ぴみ+を」と分解出来て前半のぴみ=姫であるのは正しいけど、語尾の「を」に治すの語幹なんて怪しいものを想定する必要なんてない
そんなものを想定しなくても、この「を」がタヂカラヲ、スサノヲなどの日本神話に登場する神名の「を」と同じものだと考えればいい
そのサイトでは、別のページで「上代以前の日本語では『を』が人間を意味する単語だった」と書いてるけど、ぴみをの「を」はまさしくそれだよ
卑弥呼という言葉の意味は「姫(高貴な身分にある女性)な人」であり、これは人名ではなく称号だろう >上代以前の日本語では『を』が人間を意味する単語だった
オーストロネシア語族のジャワ語では、人と言う意味の単語は「wong」だったな...
いや、なんでもない 素人がごちゃごちゃ言ってんのは別として、ぶっちゃけオーストロネシア祖語と日本語の関係って学会では相手にされてないの? >>38
>斯が使われてるってことは、少なくとも何らかの条件下ではs音も既に存在したってことか
どういう条件かによる オオヒコは意富比{土危}オホヒキ
ワケは和希 和気ワキあるいは獲居ワコ
ワカタケルは獲加多支鹵ワカタキロ
そしてヒメは比彌ヒミ
卑弥はヒメの意で良い気がする >>39
都市牛利は年寄と読んでは駄目なのだろうか? spoken in areas bordering on Chinese? もうずっと人大杉
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を積極的に使っていくスタイル あのー
倭人伝に書かれてた未解読の国名解読できたんですけど
需要ありますか?
日本史板行って書いてみたんですが利用者のレベルが低すぎて全く相手にならんので
言語学板に来たんですが
とりあえず、このブログに考えたこと書いてます
http://yamado.seesaa.net/article/435535541.html まずはっきりいって倭人伝の時代の日本語は大まかに九州側と畿内側で同じ単語でも母音がズレてる
記紀にある四国の名前に「伊予二名島」というのの2つの名前っていうのは
「イヨ乙」と「ウワ」。
上古には音韻の等語線が四国の西部を走っていたから二つの名前の呼び方があった
なんで「ウワ」が伊予とか四国の名前かというと
「宇和島」という地名、あれが怪しいとおもったんだよ
該当する島がないのに愛媛西部の広い範囲に「宇和」という地名がある
だからこれは四国そのものの、豊予海峡を挟んだ東九州側からの呼称ととるしかない訳です
この仮説が正しい場合
上古畿内方言で/iyö/が上古筑紫方言で/uwa/
半母音は渡り音の環境異音であるととって考えれば
畿内では/i/,/ö/、筑紫では/u/,/a/ で、ここからが大事なんだけど
畿内での/i/が筑紫の/u/であるなら
比定地不明の「不弥国」
ここは当時の同地の方言では「フミ」だけど
大和での言い方をすると「ヒメ」つまり姫=女王である可能性があり
同じく手がかりがなかった「不呼国」の「フコ」も「ヒコ」つまり彦=男王だと解釈できるようになる 魏志倭人伝の原文と和訳
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm
ここからはこれを参照しながら考えてくれ
次有斯馬國、次有已百支國、次有伊邪國、次有都支國、次有彌奴國、次有好古都國、
次有不呼國、次有姐奴國、次有對蘇國、次有蘇奴國、次有呼邑國、次有華奴蘇奴國、
次有鬼國、次有為吾國、次有鬼奴國、次有邪馬國、次有躬臣國、次有巴利國、次有支惟國、
次有烏奴國、次有奴國、此女王境界所盡。
其南有狗奴國、男子為王、其官有狗古智卑狗、不屬女王。
この順番通りに、国名にある地形などを表す語彙や現在に繋がる地名についての仮説を立てながら
一筆書きの要領でこういう地図を作製してみた
http://yamado.up.n.seesaa.net/yamado/image/kuni.jpg?d=a1 これが各国の位置と名前、復元した弥生語とその意味だ
邪馬台国 やまど/ヤマ・ドェ:山・後 大阪府南部から奈良県北西部、中心地は柏原・八尾・藤井寺のあたり
斯馬国 しま/スィマ:島 兵庫県淡路島
已百支国 いわき/イパッキ:粟岳 徳島県北部(阿波)、中心地は阿波市
伊邪国 いや/イヤ:親 愛媛県東部、中心地は西条市
都支国 とき/トキ:岳(高地) 香川県、おそらく高松市の牟礼が港。讃岐(サヌキ)は「サ(海峡)+トキ」
弥奴国 みな/ミナ:海浦 愛媛県中部、中心地は松山市
好古都国 こうくと/?:好き古の都 福岡県東部〜大分県(豊国)、もしかすると京都郡の語源?おそらく台与の治めた都
不呼国 ふこ/プェコ:彦(男王) 宮崎県、つまり西都原古墳群
姐奴国 しゃな/シャナ:狭(海峡)・浦 愛媛県西部、中心地は宇和島市、残存する地名としては佐多岬
対蘇国 とさ/トゥッサ:門つ狭、すなわち土佐 高知県。
蘇奴国 さな/サナ:狭(海峡)・浦 徳島県南部、那賀川流域
呼邑国 こおう/コ・エゥプ:子・岩 和歌山県田辺市付近
華奴蘇奴国 わなさな/ンワナ・サナ:岩浦・狭浦 和歌山県有田郡。残存する地名として湯浅
鬼国 き/クィ:木、すなわち紀伊 和歌山県和歌山市〜奈良県葛木地方。
為吾国 いご/ウィゴ:岩またはイガ(起伏ある土地)、すなわち伊賀 三重県北部
鬼奴国 きな/クィナ:木浦 滋賀県〜福井県嶺南
邪馬国 やま/ヤマ:山 京都府南部
躬臣国 くうじん/*イタミ:自らの臣 兵庫県南東部〜大阪府北部、残存する大和言葉での地名は伊丹(イタミ=我が民)
巴利国 はり/パリス:原つ、すなわち播磨 兵庫県南西部、中心地は加古川あたり
支惟国 きい/キウィ:吉備 岡山県〜広島県東部、中心地は総社市
烏奴国 あな/アナ:穴、すなわち穴門(長門) 山口県西部、下関付近
投馬国 づま/ンドゥマ:我が民、すなわち出雲 島根県東部。躬臣国の比定地伊丹(イタミ)とは同じ語
不弥国 ふみ/プェミ:姫(女王) 福岡県宗像市。ここが卑弥呼の女王国
狗奴国 くな/クェナ:木浦 熊本県・長崎県・佐賀県(火の国)、「狗古智卑狗」>熊本県菊池郡? >>73
呼の頭子音はh系の摩擦音でkのような破裂音ではないのだけれど
どうして当時の中国人は「コ」を転写するのにkの音を持つ漢字でなく敢えて「呼」当てたとお考えで? >>76
この考えを練る際に参照にしたウィクショナリー
https://en.wiktionary.org/wiki/%E5%91%BC
これによれば上古音は/*qʰˤa/
qは破裂音なので問題はない 頻出する「奴(ナ)」という語なんだが
これは「松盧国」の「盧(盧)」、朝鮮半島の古代国名に登場する「盧」(のちの「羅」)と同じ意味の語だ
この頃の日本語で「海岸」という意味の言葉らしく、
今の日本語での相当する語彙は「海(うな)」なのだが、これは化石化していて、
代わりに「盧(ラ)」の方に基づく「浦(うら)」が普及している
倭人伝の時代の「奴(ナ)」「盧(ラ)」の言語境界線が通るのは奴国と末慮国の間、伊都国(福岡県糸島市) 出雲、丹波、但馬、出羽、東国、多摩、和泉、伊丹、稲美、多婆那
これらの地名の中に入っている/n〜d〜tVm〜b〜p/という音韻は全て「民(タミ)」のことだ
民(タミ)、友(トモ)、富(トミ)、為(タメ)、積む(ツム)、玉(タマ)、妻(ツマ)
これらは各地の倭系言語が融合して日本語が作られる際に同じ語源の言葉が様々な形で取り入れられて派生したと考えられる >>77
推定上古音ではね
ではkもあるのにkではなくより喉奥で調音するqを敢えて選択したのはなぜだと?
日本語のカ行がかつて[q]だったとはかなり考えにくいと思うのだが >>80
条件異音というものがある
現在でも「コ」という時、話者の認識が/ko/でも[ko]ではなく[qo]になりがちだろう とにかく復元して驚いたことは今より音韻の方言差が激しいことと、なのに地名のボキャブラリーがものすごく少ない(共通している)ことだ
同じ単語の方言によるヴァリアントがけっこうある
「狭(海峡)」だと思われる単語として
蘇/*↑sa/, 姐/*↑sja/の2種類
「木」だと思われる単語として
鬼/*kɨ↑/, 狗/*kɯ↑/の2種類
「岩」だと思われる単語に至っては
華/*↑ʔwa/, 邑/*↑ɯp/, 為吾/*↑wiŋo/の3種類 畿内では/i/,/ö/、筑紫では/u/,/a/ と書いたが
これは訂正する
「狗」と「鬼」を同一語だと認定したから
畿内では/ï/,/ö/、筑紫では/u/,/a/
弥生語の再構は上代特殊仮名遣いに基づいているので
「伊予/宇和」ではハッキリしなかったイ段の甲乙も「鬼奴/狗奴」で確定する >>84
いや
ないだろう
博多という漢字が充てられていることから考えて
当時の筑紫語での発音は/pakta 〜 Φakəta/あたりが妥当だよ
躬臣国を音写した地名が存在していなくて
意訳だと考えれば伊丹(イタミ=i 私の + tami 民)という
一般的には語源が不明だとされている地名がぴったりな場所にある
同様に好古都国も意訳だと考えて
和語での名称は「トヨ=アシハラ・ノ・ナカ=ツ=クニ」とか
それか京都(みやこ)郡の本当の由来だと考えて「ミヤコ」がそうなのかもしれない 個人的には「博多(ハカタ)」の語源として
「捌け田(ハケタ)」つまり海が堆積物に埋まって水はけがよくなった場所で新しく開いた水田
という意味の筑紫語から来ている説をここで提唱しとくよ
縄文の海進の名残があった頃の海岸線はこんな感じで、博多は干潟状態
http://flood.firetree.net/?ll=33.5806,130.4342&zoom=13 他人を悪く言う人間もムカつくが1みたいにネットでグチグチとリアルでの文句言う奴もモヤモヤする!、
その話の中で彼女さんは、私もそう思うwとか自分の彼氏が正直ダサいだのイケてないとか言った訳じゃないんだろ?、
お前がそこまでの事を言われてチャラ男達にくってかからないのは怖いからだけじゃないだろ?、
クラスのカースト(笑)の上下から生まれる立場上言いづらいのもあるだろ?下手な事言ったら孤立するかもな!、
彼女だってそうなんだよ!、
彼女だってカーストの上の方ならなおさら!
クラスで目立たなくて線引きするならモテない側の人間の事を堂々と好き好き言ったら異端だの変わり者だの言われるよ!
そりゃ周りは変わってる奴を叩くからな、高校やら大学みたいな閉鎖的空間ならなおさら!
その中で冗談めかしながらも、うるせぇしwみたいなどちらかと言うとフォローする方の発言をしてくれたんだろ!
お前が居ない時にだ!お前に気を使う必要の無い場面でだ!、それなのにお前はネットでグチグチウジウジと!
ドラマじゃねえんだチャラ男に文句言いに行けとは言わない、体鍛えるなり格闘技身に付けて見返せとも言わない!
ただお前がやるべき事はネットでグチを吐く事では絶対に無い!、
もっと彼女を信じて前向きにやって行けよ!
彼女がほんとにお前が好きならお前がしっかりすれば上手く行くよ!
ダメならまた次の女でも探せばいい!以上!って本スレで言ってやりたくなるくらいウジウジした野郎だ この際はっきり言おう
倭人伝に記録されている九州の言語に一番近い現存の言語
それは奄美大島の言語だ
つまり上代筑紫語は日本語族日本語派ではなく日本語族琉球語派に属する言語
古代日本における海の民・海人(アマ)こそが、
朝廷を主導する天(アマ)だったのであり、
大化の改新と白村江の戦いから落ち延びて奄美の奄(アマ)となったのだ
"水主"を「カコ」と読むのは水を「掻く」という意味の動詞に名詞化の接辞-waがついた/*kakwa/という琉球語派特有の語形が大和語に取り入れられた結果だ
同様に兵庫県の地名の"武庫(ムコ)"が大阪の対岸(向こう)にあるからという語源説明は、
九州からやってきた海人が使用した筑紫語で「向く」を名詞化した/mukwa/を大和語へ借用された形だ
ちなみに、応神期以前のもともとの六甲山の名前は「菟餓野(トガノ)」だったと考えられる
これはなだらかな山を指す普通名詞で、音の通り「尖(トガ)った野(ノ)」という本意 おいおい
誰も俺の話をきかんのか
せっかく>>1のお望み通りの研究を専門家でもないのに暇つぶしでやってみたらうまくいっていい気分なのにさ
つれないぜまったく ところで韓伝に「狗慮国」っていうのがあるんだが
あれが俺の見立てでは「狗奴国」「鬼奴国」とは同じ日本語でできた国名だ
その日本語を今風に言うとな
「森林の港」を意味する「木浦(こうら)」なんだよ
今もあるだろ?読み方が違うけどおんなじ意味の都市名が
「木浦(モクポ)」ってあれもともと弥生時代からの由緒正しい日本語名が付いてたのを
統一新羅だか高麗だかが日本語嫌って漢語に呼び変えたっぽいぜ マエムキ!
マエムキ!マエムキ!
マエムキ!マエムキ!
マエムキ!マエムキ!
マエムキ!
わーがーじーんせーい 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>93
台湾の「高雄」が、タカオからカオシュンに読み方変わったのと同じだな
べつに日本語嫌ったとかじゃないから ないない
訓読みは平安時代中期以降に確立した漢文訓読の技術によって形成されたものだから、日本以外にはありえない 日本人って、朝鮮の話をする時に、そこが外国だってこと忘れることが多いよね
以前、ホンタクが積み肥でエイを発酵させて作られるからって、エイのウンコ漬けだとかデマ流したやつもいたし
日本統治以前のソウルが糞尿を道に溢れさせた不衛生な街だって騒ぐやつもいた
そもそも、糞尿を肥料化する技術は日本の独自技術だから、朝鮮を含めて、日本以外に同じ技術があるわけないのであって
ホンタクの積み肥にウンコなんて含まれてるわけないし、糞尿を道に捨てるのは、日本以外、世界中どこでもやってたことで
実際、20世紀初頭にロンドンでハイヒールが発明されたのは、女性が糞尿でドレスの裾を汚さないための発明だったわけだ
「試し腹」なんて、日本人がでっちあげた一番ひどいデマだよな
ただ、でっちあげた日本人が、朝鮮を外国だってことを忘れてくれてたおかげで、デマだとバレたわけで
ある意味、もろ刃の刃なのかもしれん
朝鮮語にそもそも「ためす」という動詞がなくて、代わりに「体験する」「試験する」みたいな漢字語を使ってる、という
ことを、このでっちあげた日本人が知っていたら、「試し腹」ではなく「体験腹」とか「試験腹」とか名づけてたんだろうな >>106
それはどうだろうねえ
僕は違うともうな >>99 無いね。平音に清音が多いからそう思うんだろうけど。当時の流行だろうね。 >>106には何も書いてないように見えるんだが(ピリオド一つだけ)>>107には何か見えるのか? 「『梁書』新羅伝」を見ていたら日本語起源らしい新羅語名詞があった
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/siragi-kanbun1-ryosho.htm
>名國為邦、弓為弧、賊為寇、行酒為行觴。
このうちの「觴(シャウ、 상)」は日本語の酒「(サカ)」の訛ったもの
>其俗呼城曰健牟羅、其邑在内曰啄評、在外曰邑勒
この中で
「健牟羅(ゴンムラ、견모라)」は「国村(クニムラ)」
「啄評(ツクビャウ、탁평)」は「築広げ(ツキヒロゲ)」(朝鮮語「둑」は堤、土手のこと)
「邑勒(オフロク、읍륵)」は「開き(ヒラキ)」、もっと正確には「イ(我々の)」と「ハラ(開墾地)」「カ(場所)」の合成(茨城と同じ)
どないよ? >>75 徳島南部はかつては長の国(今に伝わる地名としては那賀)だけど、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%9B%BD%E9%80%A0
蘇奴国系の支配者を打ち負かして長国造が支配者となったのかな
蘇奴の今に残る名残が佐村河内、じゃなくて佐那河内か
その後阿波の国に併合されるけど 上代日本語において幅を利かせている八母音説ってのがそもそも怪しすぎる
当時の書物に記されている甲音と乙音の使い分けを論拠としているんだろうけど、
あれってその頃に大陸から渡ってきた渡来人或いは帰化人が母国語に則って指導した結果でしょ?
漢字圏の人間による助力も無しに日本が漢字を取り入れたなんてことはまずあり得ない
そして助力したであろう彼らがわざわざ漢語を五母音の発音に落とし込んだり、
和語を五母音の漢字表記に落とし込んだりするなんてことも考えにくい
むしろ母国語に合わせて日本語の発音を拡張したり音韻を区別したりしようとするのが自然なはず
だいたい長い時を経て使われ続けた言語に母音や子音の交替が生じたってならまだしも、
母音の消滅が複数個も生じたなんて話は今まで聞いたことがないぞ
そのあたり言語学的な見地からいって実際のところどうなんだろ?? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています