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同音字による書きかえの妥当性を検証していくスレ [転載禁止]©2ch.net

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0001名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/08/27(木) 18:47:25.410
「同音の漢字による書きかえ」とは、平たく言うと
難しい漢字(表外字)を同音の簡単な漢字で書きかえること(例:編輯→編集)。
書きかえに使う漢字を代用字という。前に挙げた例では「集」が代用字。
代用字には意味が同じで妥当なものもあるが、音が同じだけで意味が通用しないものもあります。
そんな代用字をあげつらうスレです。
代用字一覧 http://www15.atpages.jp/sa2700v/tojo-daiyo-.htm
0002名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/08/28(金) 01:44:43.200
辨、辯、瓣→弁
0003名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/08/28(金) 07:32:47.280
たぶん関係ないんだろうけど、中国語はどうしてカラいの意味で辣を使って日本語は辛を使うんだろう
辛いは多義的だから辣いの方が妥当性が高いのではないか
0004名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/08/29(土) 23:19:38.96O
それは刺すようなカラサだがその「刺すようなカラサ」とはどんなカラサなのか判らない

芥子のようなHOTなのか山葵のようなSHARPなのか
0006名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/09/01(火) 01:06:23.570
◇全く通用しないもの

・象嵌>象眼
嵌:はめる。眼に「はめる」の意味はない(以下、嵌≠眼のように示す)。

・詭弁>奇弁(こじつけの弁論)
詭:いつわる、たぶらかす。詭≠奇

・醵出>拠出
醵:かねをだしあう。醵≠拠

・禁錮>禁固
錮:とじこめる。錮≠固

・芳醇>芳純(酒の香り高く味の良いこと。また、その酒)
醇:こくのあるさけ。醇≠純
0008名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/09/01(火) 07:45:29.150
>>2 参考:「弁」の旧字体の正しい使い分け(旧字体:辨/辧、辯、瓣 代用字:辮、辦)

[弁]    かんむり:弁髦
[辨;辧] (1)正しいか否かを分ける、わきまえる:弁証(辨證)弁明(辨明)弁別(辨別)
      (2)弁当(辨當)の略:駅弁(驛辨)
[辯]    述べる:弁解(辯解)弁護(辯護)大阪弁(大阪辯)
[瓣]   (1)花びら:花弁(花瓣)
      (2)管を流れる気体・液体の流れを制御する装置、バルブ:安全弁(安全瓣)
[辮]    髪形の一つ:弁髪(辮髮)
[辦:辛力辛]処理する:弁償(辦償)合弁(合辦)弁務官(辦務官)
0009名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/09/05(土) 20:41:07.140
「掩護」と「援護」
掩護とは、敵の攻撃から、味方の行動を守ること。「―射撃」
援護とは、困っている人を助け守ること。「被災者を―する」

「徽章」と「記章」

徽章とは、身分・資格・所属団体などを表すために、衣服・帽子などにつけるしるしのこと。バッジ。「制帽の―」
記章とは、記念として参加者・関係者に与えるしるしのこと。「従軍―」

「綺談」と「奇談」

綺談とは、巧みに作られた、面白い話のこと。
奇談とは、変わった、珍しい話のこと。不思議な話。「珍談―」

「教誨」と「教戒」

教誨とは、(受刑者などに)教え諭すこと。「―師」
教戒(教誡)とは、教え戒めること。ただ、実際にはこの語はほとんど使われない。

「昏迷」と「混迷」

昏迷とは、道理に暗くて、分別の定まらないこと。また、医学用語で、意識はあるが、
外部からの刺激に反応しない状態のことを指す。実際にはこの語は「道理に暗い」意
ではほとんど使われず、専ら医学用語として用いられる。
混迷とは、複雑に入り交じって、見通しがつかないこと。「―する政局」


「蒐集」と「収集」

蒐集とは、趣味や研究などのために、ある種の物や資料をたくさん集めること。コレクション。「切手の―」
収集とは、寄せ集めること。「ごみの―」
0010名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/09/05(土) 20:46:54.200
「牆壁」と「障壁」
牆壁とは、垣根と壁のこと。「防火―」
障壁とは、妨げとなるもののこと。「関税―」

「情誼」と「情義」
情誼とは、人とつきあう上での人情や誠意のこと。「―に厚い」
情義とは、人情と義理のこと。「―を欠く」

「棲息」と「生息」
棲息とは、ある場所に棲むこと。生物学では動物についていう。「猿の―地」
生息とは、生きて生活すること。生存すること。生物学では植物についていう。「都会に―する」「高山に―する植物」

「洗滌」と「洗浄」
洗滌とは、洗って綺麗にすること。水・薬剤などでそそぎ洗うこと。「洗滌」は本来は「せんでき」で[13]、「せんじょう」は慣用読み。「胃を―する」
洗浄とは、仏教で、心身を洗い清めること。ただ、実際にはこの語はほとんど使われない。

「尖端」と「先端」
尖端とは、尖った物の先の部分。また、時代や流行の先頭のこと。「錐(きり)の―」「岬の―」「時代の―」「流行の―」「―技術」
先端とは、長い物の一番端の部分。「棒の―」

「破毀」と「破棄」
破毀とは、法律用語で、上級裁判所が、上訴を理由ありと認め原判決を取り消すこと。「原判決を―する」
破棄とは、破り捨てること。また、契約・取り決めなどを一方的に取り消すこと。「書類を―する」「契約を―する」

「哺育」と「保育」
哺育とは、動物の親が、乳や食べ物を与えて子を育てること。
保育とは、乳幼児を保護し育てること。「―園」「―器」「―所」

「妨碍」と「妨害」
妨碍とは、道に物を置いて通行を妨げること[14]。
妨害とは、相手に危害を加えて物事の遂行を妨げること[14]。
0011名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2015/09/22(火) 08:27:09.220
沈澱→沈殿:訓讀みすると「殿を沈める」で殺人事件
鄭重・叮嚀→丁重・丁寧:ばくち打ちの用語に見える。
障礙(碍)→障害:酷い侮辱ですね
曝露→暴露:ダイナマイト用語ですか?
扣除→控除:扣のはうが簡單なのに當用漢字ではないからといふ理由で面倒になつた
煽情→扇情:あふぎのなさけで文學的になりました
象嵌→象眼:もはや意味不明
蒸溜→蒸留:蒸して留めるだと、何時まで經つても美味しい水が飮めない
挌闘→格闘:格子と鬪ふのですね。亦は格はのり・おきての意味だから「格鬪」は法を破る意味でアウトロー
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