同音字による書きかえの妥当性を検証していくスレ [転載禁止]©2ch.net
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「同音の漢字による書きかえ」とは、平たく言うと
難しい漢字(表外字)を同音の簡単な漢字で書きかえること(例:編輯→編集)。
書きかえに使う漢字を代用字という。前に挙げた例では「集」が代用字。
代用字には意味が同じで妥当なものもあるが、音が同じだけで意味が通用しないものもあります。
そんな代用字をあげつらうスレです。
代用字一覧 http://www15.atpages.jp/sa2700v/tojo-daiyo-.htm >>12>>14
スレの内容に添ふ書き込みが出來ない時點でおまへが中二病なんだよw
鏡をよくみろw >>14
>>11は、どこにでも出没するんだ
ほっとけばいいよ
妥当性よりも、その書き換えがいつ頃からなされているのか知りたい
肝腎と肝心は、漢籍にもあるぐらい昔からの用法だし、書き換えすべてが悪いとは思えない
×憶⇔臆
[A] 憶…1)おもう、2)おぼえる
[B] 臆…1)しりごみする、2)おしはかる
臆病(B-1)、臆測(B-2)、臆説(B-2)、臆断(B-2) ○差⇔叉
[A] 差…たがう、へだたる
[b] 叉…また(一本から二つ以上に分岐する点)
・「交叉=互い違いに組み合わせること」なので、交差でも○。むしろ交差のほうがわかりやすい?
・三叉路は三つまたの道。道が三つに分かれる(=たがう)とか、逆に見て三つの道が交わる(=たがう)と捉えれば、三差路でも○ >>2
S.4571『維摩詰經講經文』 五代 : 「差護一念,皆知可塵,億數之煩惱踦驅,分毫弁別。」
P.2292『維摩詰經講經文』 後蜀(947年) : 「詞同傾海,弁似湧泉,若令交我問他,遠比百千萬陪。」
>>6
應劭『風俗通・過譽・司空潁川韓稜』 後漢(190年頃) : 「興免官,稜坐禁固。」
>>11
『國語・呉語』 戰國 : 「昧明,王乃秉枹,親就鳴鐘鼓。丁寧,ロ於振鐸,勇怯盡應。」
『西遊記・大聖慇懃』 明(1550年頃) : 「只為聖僧遭障害,要降妖怪救回來。」
『荀子・王制』 戰國 : 「兵革器械者,彼將日日暴露毀折之中原,我今將脩飾之,拊循之,掩蓋之於府庫。」
鮑溶『白露詩』 唐 : 「一悲紈扇情,再想清淺憶。」
『漢書・戾太子傳』 後漢 : 「主人公遂格鬭死。」
>>17
王充『論衡・超奇』 後漢(80年) : 「書疏文義,奪於肝心。」 >>6,11
中国では「鑲嵌」が多くて「相嵌」「商嵌」が少し、「象嵌」「象眼」は全然ないな
一方日本では文明本・易林本の『節用集』を見た限りでは室町時代から「象眼」が主流か
明治〜大正時代の『言海』『帝国大辞典』『大日本国語辞典』とかの国語辞典を見ても「象眼」が見出しになってて「鑲嵌」や「象嵌」は載ってない 中国は意味より音で漢字を書き換え、当てるのを普通に大昔からやってきた
日本はそれを輸入してきたし、同じように書き換えを考えてきた
本来はこの漢字が正しい!とか言うのは、何を今更な感じ
あと、漢字にまったく意味を持たず、音だけで成り立つ熟語もある
丁寧、堂々、齷齪、矍鑠など
これらは、漢字の擬態語と言われている
この中には、丁寧、叮嚀のように複数の表記が過去書かれてきたものもある
確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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00Z3R 扣除→控除とか、三叉路→三差路とか、手帖→手帳とか、
書き換えにより画数が増えたのはいただけない。
書き換えない方が良かったと思う。 「坦坦」麺が最先端といったところか
なぜ味が平坦だというのが売りなんだw
マイルドで食べやすいというより単調で食べてる途中で食べ飽きるイメージしか沸いてこない
決してポジティブな理由がある置き換えじゃないと思う
たんたんめんで入力して変換したらかつぐほうの「担」で出るのに と思ったら、この場合の「担」も本来は置き換えられた字らしいな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%85%E6%8B%85%E9%BA%BA
来の漢字で書くと「擔擔麪」である。「担」は「擔」の、「麵」は「麪」の発音を示す部品を取り替えて生まれた俗字である。 終息も違和感あるんだよね
終熄のほうが字面見ても分かりやすい 最近「奇麗」という表記をよく見るのだがこれに違和感を抱かない人の方が少数派だと思うのだがねぇ
いくらなんでも不恰好だ 希薄って表記みてすげえ違和感を覚えた
希望が薄いのか笑
見込みが無いってことでいいな? 3 (「稀(き)」の代用字)濃度が薄い。「希釈・希薄・希塩酸」 同音の漢字による書きかえを知らない愚民が負けてる姿を見れて清々しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています