国語原理主義者のスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレは所謂「正しい国語」を信仰しちゃうような残念な人の為にあります。
国語原理主義を信奉する諸兄は奮って書き込んでください。
尚このスレが埋め立てられる事は御座いません。 >>379
表記法の問題に過ぎないからあんま意味ない気もする >>383
何なんちゃってムカシ語で頓珍漢なこと言ってんのw
単語の語彙と文法則の範囲で意味が通じれば「正しい言葉遣い」に決まってんじゃん日本語ヘタクソマンw >>381
「分かりやすい比喩」や「普通に文章として意味が通る慣用句」なんて
実際には単なる文章扱いで問題ないよね
「今、的を得るって表現思いついた!意味は要点を悟るってこと!」「お、おう…もうあるけどな」
↑
ほら全然問題ない うさぎおいし
はうさぎ美味しいと勘違いするから
社会が混乱すると言ってた人いたっけ
文科省への電凸自慢も怖かったなあ >>388
おうよ
俺ら正しい日本語を身につけしフツーの日本人の感覚で言えば
意味のある単語を文法通りに並べた時点で全て整っているのに、
日本語ヘタクソマンたちはどうして古典を開いて前例探してるの?
アホなの?単語の意味知らないの?日本語の文法に自信がないの?
ってなもんよ >>390
多分スライム国のブログとか覗いてしまった日本人の九割はそういう感想になるね >>389
うさぎ美味しいけどなホントに…
ていうか昔の山里の感覚で言うと「追いし」って本当に食うために狩ってた意味じゃないの >>378 >>381
ほんこれ
「的」と「射る」があったら普通に並べて使うでしょ
平家物語に出てくるとかどっちが先みたいな話してる奴は頭悪いからちょっと自重して 語源というか先例、前例だな
そんなもんなくても文法的に意味が通じる時点で
正誤論争の中心的な争点にはなり得ない
「『正鵠を得る=不失正鵠の誤訳』説」が正しいとしても勝負に影響なしw
そしてもちろん、「『正鵠を得る=不失正鵠の誤訳』説」も間違ってる(TRYガールズレベルでw)www >>386
> 単語の語彙と文法則の範囲で意味が通じれば「正しい言葉遣い」に決まってんじゃん日本語ヘタクソマンw
別に正しい言葉遣で無くとも意思の疎通が可能な時もある。
口頭での遣取では互に「場」と云ふ者が存在し、其の場の共有に由つて、辭を飛び越えた雙方の理會が高まる時もある。
然るに口頭では無く、此處のやうな辭丈での遣取の場合には互に「場の共有」も無く、情報は飽く迄も其處に書かれてゐるであらう表記丈であるから、
さう云ふ場合には正解な言葉遣が要求されるのは當然なのである。
端から話對手の斟酌を當にしてゐるやうでは話にならぬのさ。 >>395
對手の斟酌を期待する前に先づは己で正確な國語表記を心掛ける縡を考へるのが先では無いの歟。 >>398
觀念論も無いのでは端から話にならないと思ふが(嗤)。 うさぎ美味しいと誤解するので社会が混乱する!
→観念論 >>400
「うさぎ美味しい」を「うさぎ追ひし」と理會するのは讀解では無く斟酌である。 >>400
「うさぎ追ひし」を「うさぎ美味しい」と理會するのは唯の誤讀である。 >>397
それ現代仮名遣いで書いてみな、添削してやるからw
まーお前は失笑を笑いも出ないって意味だと思ってたから無理だろうがw >>397
反論していないようですが、それは負け惜しみですか? >>403
>>404
パターンが単純なんで慣れてないか自動変換のようなものを使っている
旧仮名遣いで複雑な議論は出来ないと思う 彼は法学部在学中に文語文で苦労して
法曹を諦めた30代だというところまでは
判明してる。 >>412
それはある
文科省や役所に電凸を繰り返しているからな こういう残念な子は英語まわりではよく見かけるね
議論していて負けそうになると英語で喋りだす
本人は「おれは英語で議論できるんだぞ!」っとハッタリをかけているつもりなんだろうけど
よく見ると文がおかしかったり、議論の内容と関係ない憎まれ口だったり
結局、そのせいで自爆に近い形になる とはいえ歴史的仮名づかいなんて全然勉強してない一般人でも多少読みにくい程度だし
アホな事言ってるのを昔っぽく変換してもアホなキャラに変わりはないからなァ… そういや忘れてた
彼は高校中退で大検
クラスメイトを今も恨んでいる >>403
> それ現代仮名遣いで書いてみな、添削してやるからw
斷る。
表記を他から御前のやうに強制される謂が抑無いし、且つ此方からする氣も無い。
何うして現代表記主義者は自分と違ふ者を排除したがる反自由主義者が多いのかね(嗤)。 >>404
反論では無く、御前にしかす可きだと言つてゐる訣だが讀解が出來なかつたのかい(嗤)。 「得る」の意味も知らない機械変換旧仮名マンがこちらです
0342 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/03/26 21:28:44
>>336
「當を得る」ならば何も文句は言はぬよ。
「的を射る」と「當を得る」とを明かに混同せるのだから、直したはうが宜いだらう。 >>419 >>420
スライムさんスライムさん
とりあえずmissとlostが同義語として使えるのはホントにほんとのはなしだから
的はゲットするものじゃなくてヒットするものっていう説明も間違いだし
スライム国のおへやでは今後一切、何かを解説するのに英語を使わない方がいいよ >>424
どっちも正しい方が勝ったみたいだからいいではないか
世の中にはやはり、「正解と不正解がはっきりと存在する問題」というものもあるものだよ。 スライム国って正しいレスは無視するのな
>>113
この得るは可能の得るだな、日本人なら普通あなたと同じように読む
>>114
得るには成功のニュアンスがあるのはほとんどの辞書にある
だから、やったぜイェーイって意味 >>116 >>117
スライム国が電話で論破されて2ちゃんねるで負け犬の遠吠え中ってとこか
>>118
慣用句ではなく、動詞の普通用法を持って来た愚かさに驚いたんだろうなw >>427
「正しい」という言葉アレルギーの人間としては何も喜ばしくない >>431
何もかも白黒が付くわけじゃないが
正しいものや、曖昧・両論併記にする意味が無い物もあるさ 元気な春厨だ、正仮名スレにカチ込んで煽ってる様だぞ ここで言われた事に対する言い訳をシコシコ書いて、スライム国のおへやに載せて「テンプレ」って呼ぶんでしょw
奴に直接議論する力なんてないよ。
読みにくいブログを拠点にしているから、全然バズらない。 >>423
> 「得る」の意味も知らない機械変換旧仮名マンがこちらです
●える 得 (他動あ行下一)
う(得)の口語。
●う 得 (他動あ行下二)
未然形、え(ず)
連用形、え(て)
終止形、う
連體形、うる(こと)
已然形、うれ(ども)
命令形、えよ
一、我が物とす。手に納む。所有とす。える。
二、能く爲す。出來る。
三、取りて用ゐる。
〜大日本國語辭典より〜
「的を得る」では固より辭として意味が通じぬ(嗤)。 >>423
「當を得る」の「當」とは「道理」を謂ふ。
「道理」とは「物事がさうある可きであるとする理、筋道」の縡。
其の道理を得、詰り理解すると云ふ縡であるから、「道理に適つてゐる縡」を「當を得(る)」と謂ふ。
「的を射る」とは「的確に要點を捉ふ」縡。
「要點」とは「物事の中心を爲す重要な點」の縡。
「道理」と「要點」と「得(理解)」と「捉ふ(認識・把握)」とでは固より意味が違ふのである。 >>437 >>438
二、能く爲す。
wwwww 道理も要点も情報に属する事だから理解する事も捉える事も出来る。
まあmissとlostが互換なのに別の意味だと言っちゃうのと同系統の間違いだな。 コピペっていうか
遺憾ながら某大百科で編集合戦やってみんなに認められた説は存在しない 大百科ってニコニコ大百科?
あー、そういうことしちゃう人?そっち系?
駄目じゃん。それ一般人が一番どん引きする奴じゃん。
それもう全然相手にされないでしょ。て言うかもうやっちゃったの?やっちゃった?あーそう。
ああーそう。そうか。
まああれだ。経験だから。失敗も一つの。
来世頑張れ。 順序が逆、これから氏ぬんじゃない。
十年前ならまだ「ネットの目立つ所に書いておけば勝つ」みたいな時もあったかもしれんが。
時は2018年、ニコニコ大百科みたいなユーザー編集型web辞典サービスの中の、
意固地になった奴が自分の意見を織り込んで編集しまくった上に年中ひっついて保守してる項目なんて
まさに「怪文書のお墓」そのものだって事は今日びは中学生でも知っている事だ。
墓場だぞ?
もうとっくに氏んでいるから、ニコニコ大百科に逝ったんだよ。 >>442
「道理」と「要点」とでは意味するところが全く違ふのに、何ゆゑ其を「情報」と云ふ漠とした概念で好い加減に一括に出來るのかね(嗤)。
何の反論にもなつてはゐないぞ(嗤)。 要するに文法學とは國語の現象の中から意味、形態、職能といふ一定の標準に從つて通則を發見し、之を以て國語の特色を事實的に闡明しようとする學問なのである。
國語はかくなければならぬといふことを研究するのではない、國語はかくあるといふことを示すのである。
通則と除外例、規則と不規則との如何なるものであるかを示すだけであつて、これを以て正、不正の判斷を下すのではない。
何處までも國語事實を法則的に説明しようとするのが文法學の目的とする所である。
やがて思想に應じて國語を運用する術を明かにすることともなるのである。
(略)
文法の研究には二の部門がある。
一は分析的研究であり、一は綜合的研究である。
分析的研究は語を主として意味と形態とに依つて品別して、其の語の文法的性質を明かにする研究であり、
綜合的研究は語の職能に基づく運用的關係に分析的研究を包含して、その語の文法的作用を明かにする研究である。
山田孝雄氏の「日本口語講義」(六頁)に從へば、「我々が語を用ゐる目的は思想をあらはすのにあるが、その思想をあらはす材料として語を見た場合と、
その材料を用ゐて目的である所の思想をあらはす方法と見た場合との二の區別がある筈である。
即ち一方は分析を主とした研究であり、一方は綜合を主とした研究である。」のである。
一はその研究の對象が單語であつて、所謂品詞論となり、一はその研究が文章であつて、所謂文章論となるのである。
品詞論と文章論とは文法學の二大研究分門である。
木枝揶黶E高等口語法講義より >>450
shineと死ねを混同する外人見つけてから来て、旧仮名遣い間違ってるマン。 >>451
今やってる事と関係ない長〜ぃコピペしても、難しくてカッコイイ話してるように見えないゾw >>450
その書き込み、「違うったら違うんだい!」ともう一度言ってみただけで
何の反論にもなつてはゐないぞ(嗤)。 >>452
其は啻に表机上の違に過ぎぬが(嗤)。
>>453
大いに關係あるが。
>>454
反論も何も雙方共に固より意味が違ふのだから、其を「情報」と云ふ詞で何うして同一として一括に出來るのさ(嗤)。
――
格助詞「を」は動詞に對して用ゐらるゝ語に附屬する者にして、其の動詞の含める作用の影響を蒙るべき目標たる者を示す者にして、
其の動詞の示す作用の性質、意義によりて種々に用ゐらる。
「を」の用例は大略して五に別ちて示す縡を得べし。
第一は其の動作の影響を直接に受くる對者を示す者にして、世に所謂他動の目的これなり。
「的を射る。」
「當を得。」
〜山田孝雄著「日本文法學概論」より〜
――
「的」と「射る」、「當」と「得」とは其々格助詞「を」に因つて他動の目的として結び附いてゐるので、「的」の他動として「得」を用ゐる縡は出來ぬ。
だからこそ>>451がより重要になつてくる。 >>456 >>457
成仏して下さい ( ̄人 ̄) チーン >>458
他の人に動作を依ョする時や動作をする人に對する敬意を表現する時は平假名書で「ください(please)」と表記し、
物を頂く爲に御願ひする時に對手に尊敬、丁寧を表す時に漢字表記で「下さい(give)」と書く。
正確には「成仏してください」である。 >>456
最後の方の、分かりやすい現代語訳・要約
的「を」射る
当「を」得る
両方「を」で結びついているので
「的」と「得る」をつなげることができない
?
?
?
? >>460
それ実は俗説
相手に「してほしい」は物理的なものを貰うことじゃなくても「下さい」になる
自分が主体の「やらせてください」系の話のみ相手に何もしてもらわないので平仮名が良いとされる >>462
用言たる「射る」は體言たる「的」の性質をより限定する働を有つ。
だから體言たる「的」は用言たる「射る」に對しては從屬的な立場になる。
其の相互の關係をより鞏固に限定的に結び附けるのが格助詞「を」である。 >>464
其はをかしいな(嗤)。
「頂く」と「いたゞく」、「致す」と「いたす」も>>460と同じ理由で書分が存在してゐるのだが(嗤)。 >>465
…である
という説明が反論ではなかった件 >>468
>>464の話は「頂く」「いたゞく」の話と同じだから(嗤)。 >>469
別の単語出してどうすんだ?
shineとシネは同じ単語かオラ?答えてみろオラァ? >>470
御前の云ふ「單語」とは何を意味してゐるのだ。 >>471
そらすなオルァ?日本語通じねーのかバカチョンオルルァ?
エイの刺し身に糞でも付けて食ってるから日本語喋れねーのかオルルルルァ? ヤンキー煽り超頭悪そうだけど対戦相手はもっと悪そうに見えるwww >>465
うーん「得る」と互換性がない説明を全く含んでいないのが素晴らしい >>466
ぱらっと調べてみたんだけど、この辺も政府の規定で、言わば「役人の無難な言葉づかい」として規定されているもので
語源的には正しいとか正しくないとか言う話じゃないみたいね。
現在、公文書での旧仮名遣いの利用は認められていないとか、
そういう決まりと同じ枠の中の話。 文法的な使い分けもわかっていないくせに表記法の話ばっかりだなここのバカどもはw 春休み終わるまでカキコしなければいいんじゃない?
誤解なく意味が通れば正しいという意見は今までに何回もあったし >>475
ほ〜ぉ…
>>471
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
ロッカー閉じこもってねーで出て来いやオラァ?
(ガンガンガンガンガンッ >>477 >>476
特に正仮名の人が酷いんだけど、この人春休みが終わるといなくなると思う? 何というか、突き詰めると結局
「昔と同じ意味だった」とか
「昔からそこまで厳密なルールはなかったし今ももちろん通じる」とか
過去と現在がつながっちゃう事が多いね
そんな中で、「今使われている日本語は乱れている!間違っている!」
って言ってる人たちだけが
「今の日本語」も「昔の日本語」も知らない
信じた誤用論は最近出来た俗説だったりする
なんか皮肉な話。 昔の事に興味はあるんだろうが、参考にする本がまずいのかね
他所のスレでも書いたが語学系の雑学本なんてとんでもねえ未確認の俗説が載ってる事あるし間違ってても誰も責任取らねーからな 日本語右脳左脳論なんて
金田一春彦が取り上げたせいで
今も通用しているからな 全然間違ってるとも思わないけど、「脳が日本語に慣れると英語を完全に理解する事は出来ない」みたいな考えにハマった人は
「英語は頻出表現や定型句の組み合わせとして丸暗記するしかない」みたいな学習パターンになっていって良くないんだよね ―― 其は法的規律ばかりではなく、文法のやうな他の社會的規律にも適用せらるべき原則であつて、
例へば文法に就いて云つても、現に多數の人が實際に慣用してをる所が必ずしも常に正しい文法では無く、
時としては實際の慣行が甚だしく紊れて、正しい文法の内容が社會の多數の人々の意識する所となつてをらぬ縡が有得る。
日本の現在に於ける「かなづかひ」などは其の一例として擧げる縡が出來るものである。
併し假令實際には正しい「かなづかひ」が寧ろ少數の有識者に依つてのみ知られてをるに過ぎないとしても、
猶一般の社會意識に於て、權威ある國語國文の學者に依つて、歴史的に古くから用ゐられ來り、
現に猶用ゐられつゝあるものが正しい語法であり、文法であると云ふ縡が認められてをり、
此の一般的の承認に本づいて、個々のかなづかひ其の他文法の内容に就いては社會多數人の意識する所では無いにしても、
猶其が正しい文法として妥當するのである。――
此の文章の意味を判つてゐない輩は實に多い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています