国語原理主義者のスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレは所謂「正しい国語」を信仰しちゃうような残念な人の為にあります。
国語原理主義を信奉する諸兄は奮って書き込んでください。
尚このスレが埋め立てられる事は御座いません。 スライム国って正しいレスは無視するのな
>>113
この得るは可能の得るだな、日本人なら普通あなたと同じように読む
>>114
得るには成功のニュアンスがあるのはほとんどの辞書にある
だから、やったぜイェーイって意味 >>116 >>117
スライム国が電話で論破されて2ちゃんねるで負け犬の遠吠え中ってとこか
>>118
慣用句ではなく、動詞の普通用法を持って来た愚かさに驚いたんだろうなw >>427
「正しい」という言葉アレルギーの人間としては何も喜ばしくない >>431
何もかも白黒が付くわけじゃないが
正しいものや、曖昧・両論併記にする意味が無い物もあるさ 元気な春厨だ、正仮名スレにカチ込んで煽ってる様だぞ ここで言われた事に対する言い訳をシコシコ書いて、スライム国のおへやに載せて「テンプレ」って呼ぶんでしょw
奴に直接議論する力なんてないよ。
読みにくいブログを拠点にしているから、全然バズらない。 >>423
> 「得る」の意味も知らない機械変換旧仮名マンがこちらです
●える 得 (他動あ行下一)
う(得)の口語。
●う 得 (他動あ行下二)
未然形、え(ず)
連用形、え(て)
終止形、う
連體形、うる(こと)
已然形、うれ(ども)
命令形、えよ
一、我が物とす。手に納む。所有とす。える。
二、能く爲す。出來る。
三、取りて用ゐる。
〜大日本國語辭典より〜
「的を得る」では固より辭として意味が通じぬ(嗤)。 >>423
「當を得る」の「當」とは「道理」を謂ふ。
「道理」とは「物事がさうある可きであるとする理、筋道」の縡。
其の道理を得、詰り理解すると云ふ縡であるから、「道理に適つてゐる縡」を「當を得(る)」と謂ふ。
「的を射る」とは「的確に要點を捉ふ」縡。
「要點」とは「物事の中心を爲す重要な點」の縡。
「道理」と「要點」と「得(理解)」と「捉ふ(認識・把握)」とでは固より意味が違ふのである。 >>437 >>438
二、能く爲す。
wwwww 道理も要点も情報に属する事だから理解する事も捉える事も出来る。
まあmissとlostが互換なのに別の意味だと言っちゃうのと同系統の間違いだな。 コピペっていうか
遺憾ながら某大百科で編集合戦やってみんなに認められた説は存在しない 大百科ってニコニコ大百科?
あー、そういうことしちゃう人?そっち系?
駄目じゃん。それ一般人が一番どん引きする奴じゃん。
それもう全然相手にされないでしょ。て言うかもうやっちゃったの?やっちゃった?あーそう。
ああーそう。そうか。
まああれだ。経験だから。失敗も一つの。
来世頑張れ。 順序が逆、これから氏ぬんじゃない。
十年前ならまだ「ネットの目立つ所に書いておけば勝つ」みたいな時もあったかもしれんが。
時は2018年、ニコニコ大百科みたいなユーザー編集型web辞典サービスの中の、
意固地になった奴が自分の意見を織り込んで編集しまくった上に年中ひっついて保守してる項目なんて
まさに「怪文書のお墓」そのものだって事は今日びは中学生でも知っている事だ。
墓場だぞ?
もうとっくに氏んでいるから、ニコニコ大百科に逝ったんだよ。 >>442
「道理」と「要点」とでは意味するところが全く違ふのに、何ゆゑ其を「情報」と云ふ漠とした概念で好い加減に一括に出來るのかね(嗤)。
何の反論にもなつてはゐないぞ(嗤)。 要するに文法學とは國語の現象の中から意味、形態、職能といふ一定の標準に從つて通則を發見し、之を以て國語の特色を事實的に闡明しようとする學問なのである。
國語はかくなければならぬといふことを研究するのではない、國語はかくあるといふことを示すのである。
通則と除外例、規則と不規則との如何なるものであるかを示すだけであつて、これを以て正、不正の判斷を下すのではない。
何處までも國語事實を法則的に説明しようとするのが文法學の目的とする所である。
やがて思想に應じて國語を運用する術を明かにすることともなるのである。
(略)
文法の研究には二の部門がある。
一は分析的研究であり、一は綜合的研究である。
分析的研究は語を主として意味と形態とに依つて品別して、其の語の文法的性質を明かにする研究であり、
綜合的研究は語の職能に基づく運用的關係に分析的研究を包含して、その語の文法的作用を明かにする研究である。
山田孝雄氏の「日本口語講義」(六頁)に從へば、「我々が語を用ゐる目的は思想をあらはすのにあるが、その思想をあらはす材料として語を見た場合と、
その材料を用ゐて目的である所の思想をあらはす方法と見た場合との二の區別がある筈である。
即ち一方は分析を主とした研究であり、一方は綜合を主とした研究である。」のである。
一はその研究の對象が單語であつて、所謂品詞論となり、一はその研究が文章であつて、所謂文章論となるのである。
品詞論と文章論とは文法學の二大研究分門である。
木枝揶黶E高等口語法講義より >>450
shineと死ねを混同する外人見つけてから来て、旧仮名遣い間違ってるマン。 >>451
今やってる事と関係ない長〜ぃコピペしても、難しくてカッコイイ話してるように見えないゾw >>450
その書き込み、「違うったら違うんだい!」ともう一度言ってみただけで
何の反論にもなつてはゐないぞ(嗤)。 >>452
其は啻に表机上の違に過ぎぬが(嗤)。
>>453
大いに關係あるが。
>>454
反論も何も雙方共に固より意味が違ふのだから、其を「情報」と云ふ詞で何うして同一として一括に出來るのさ(嗤)。
――
格助詞「を」は動詞に對して用ゐらるゝ語に附屬する者にして、其の動詞の含める作用の影響を蒙るべき目標たる者を示す者にして、
其の動詞の示す作用の性質、意義によりて種々に用ゐらる。
「を」の用例は大略して五に別ちて示す縡を得べし。
第一は其の動作の影響を直接に受くる對者を示す者にして、世に所謂他動の目的これなり。
「的を射る。」
「當を得。」
〜山田孝雄著「日本文法學概論」より〜
――
「的」と「射る」、「當」と「得」とは其々格助詞「を」に因つて他動の目的として結び附いてゐるので、「的」の他動として「得」を用ゐる縡は出來ぬ。
だからこそ>>451がより重要になつてくる。 >>456 >>457
成仏して下さい ( ̄人 ̄) チーン >>458
他の人に動作を依ョする時や動作をする人に對する敬意を表現する時は平假名書で「ください(please)」と表記し、
物を頂く爲に御願ひする時に對手に尊敬、丁寧を表す時に漢字表記で「下さい(give)」と書く。
正確には「成仏してください」である。 >>456
最後の方の、分かりやすい現代語訳・要約
的「を」射る
当「を」得る
両方「を」で結びついているので
「的」と「得る」をつなげることができない
?
?
?
? >>460
それ実は俗説
相手に「してほしい」は物理的なものを貰うことじゃなくても「下さい」になる
自分が主体の「やらせてください」系の話のみ相手に何もしてもらわないので平仮名が良いとされる >>462
用言たる「射る」は體言たる「的」の性質をより限定する働を有つ。
だから體言たる「的」は用言たる「射る」に對しては從屬的な立場になる。
其の相互の關係をより鞏固に限定的に結び附けるのが格助詞「を」である。 >>464
其はをかしいな(嗤)。
「頂く」と「いたゞく」、「致す」と「いたす」も>>460と同じ理由で書分が存在してゐるのだが(嗤)。 >>465
…である
という説明が反論ではなかった件 >>468
>>464の話は「頂く」「いたゞく」の話と同じだから(嗤)。 >>469
別の単語出してどうすんだ?
shineとシネは同じ単語かオラ?答えてみろオラァ? >>470
御前の云ふ「單語」とは何を意味してゐるのだ。 >>471
そらすなオルァ?日本語通じねーのかバカチョンオルルァ?
エイの刺し身に糞でも付けて食ってるから日本語喋れねーのかオルルルルァ? ヤンキー煽り超頭悪そうだけど対戦相手はもっと悪そうに見えるwww >>465
うーん「得る」と互換性がない説明を全く含んでいないのが素晴らしい >>466
ぱらっと調べてみたんだけど、この辺も政府の規定で、言わば「役人の無難な言葉づかい」として規定されているもので
語源的には正しいとか正しくないとか言う話じゃないみたいね。
現在、公文書での旧仮名遣いの利用は認められていないとか、
そういう決まりと同じ枠の中の話。 文法的な使い分けもわかっていないくせに表記法の話ばっかりだなここのバカどもはw 春休み終わるまでカキコしなければいいんじゃない?
誤解なく意味が通れば正しいという意見は今までに何回もあったし >>475
ほ〜ぉ…
>>471
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
オラァ?
(ガンッ
ロッカー閉じこもってねーで出て来いやオラァ?
(ガンガンガンガンガンッ >>477 >>476
特に正仮名の人が酷いんだけど、この人春休みが終わるといなくなると思う? 何というか、突き詰めると結局
「昔と同じ意味だった」とか
「昔からそこまで厳密なルールはなかったし今ももちろん通じる」とか
過去と現在がつながっちゃう事が多いね
そんな中で、「今使われている日本語は乱れている!間違っている!」
って言ってる人たちだけが
「今の日本語」も「昔の日本語」も知らない
信じた誤用論は最近出来た俗説だったりする
なんか皮肉な話。 昔の事に興味はあるんだろうが、参考にする本がまずいのかね
他所のスレでも書いたが語学系の雑学本なんてとんでもねえ未確認の俗説が載ってる事あるし間違ってても誰も責任取らねーからな 日本語右脳左脳論なんて
金田一春彦が取り上げたせいで
今も通用しているからな 全然間違ってるとも思わないけど、「脳が日本語に慣れると英語を完全に理解する事は出来ない」みたいな考えにハマった人は
「英語は頻出表現や定型句の組み合わせとして丸暗記するしかない」みたいな学習パターンになっていって良くないんだよね ―― 其は法的規律ばかりではなく、文法のやうな他の社會的規律にも適用せらるべき原則であつて、
例へば文法に就いて云つても、現に多數の人が實際に慣用してをる所が必ずしも常に正しい文法では無く、
時としては實際の慣行が甚だしく紊れて、正しい文法の内容が社會の多數の人々の意識する所となつてをらぬ縡が有得る。
日本の現在に於ける「かなづかひ」などは其の一例として擧げる縡が出來るものである。
併し假令實際には正しい「かなづかひ」が寧ろ少數の有識者に依つてのみ知られてをるに過ぎないとしても、
猶一般の社會意識に於て、權威ある國語國文の學者に依つて、歴史的に古くから用ゐられ來り、
現に猶用ゐられつゝあるものが正しい語法であり、文法であると云ふ縡が認められてをり、
此の一般的の承認に本づいて、個々のかなづかひ其の他文法の内容に就いては社會多數人の意識する所では無いにしても、
猶其が正しい文法として妥當するのである。――
此の文章の意味を判つてゐない輩は實に多い。 >>485
>>460
>>466
こういう自分で自分を論破した上に、自分が自分に論破されているっていう証拠まで貼っちゃうみたいな人って本当に可哀想だな。 だからもう春休み終わるまで誰もカキコしないほうがいいってば
なんでありふれた意見にいちいち構うのか >>487
正確には春季休暇は昨日までで終はつてをりけふは本年度初の日曜である 春休みも日曜日も終わったしこれで旧仮名出て来なくなるよね?よね? >>486
> こういう自分で自分を論破した上に、自分が自分に論破されているっていう証拠まで貼っちゃうみたいな人って本当に可哀想だな。
全く同じ縡しか云つてゐないが(嗤)。
印象操作かい(嗤)。 「的を得る」と「汚名挽回」の誤用説だけは本当に理解できない
どっちもそのまま日本語で読めば通じるのに
ネットイナゴが「誤用だ!誤用だ!」と岡っ引きごっこをしてるようにしか見えない 劣勢を挽回する、といえるからね
根本的には人間の言語能力を舐めてるんだろうな 汚名挽回:汚名を着せられた現状が視点であり、その現状から挽回するのが目的
名誉挽回:充分な名誉があった過去が視点であり、そこに向かって挽回するのが目的
汚名返上:汚名を着せられたという事実が視点であり、その事実を払拭するのが目的
汚名をそそぐ:ほぼ汚名返上と同じだが、贖罪的な意味合いが強くアグレッシブな言葉として使うには適さない
みんなニュアンス違うからな
問題になったジェリドのシーンで「汚名をそそがせてもらう!!」だとなんか理屈っぽいし、ふにゃんとした感じになっちゃうんだよな ジェリド先輩にごめんなさいしようね?(´・ω・`) >>496
説では無くて、明かな誤用だから(嗤)。 >>498
挽囘 ばんくわい
とりかへすこと。ひきもどすこと。
恢復。
引戻す ひきもどす
引張つて元の所に戻す。戻す。
恢復 くわいふく
「囘復」は元通りにする意。
「恢復」は元通りに大きくする意。
「汚名挽囘」を「疲勞囘復」と同等に捉へて、「だから『汚名挽囘』も間違では無い」と云ふ理窟があるが、
抑「汚名」と「疲勞」とを同等に論じられる者歟と云ふ疑問もあるが其は扠措き、本來崩して讀む時は「〜を挽囘」となる筈で、「〜からの挽囘」である筈は無い。
格助詞「を」とは動的目標たる者を示す意味であり、其の目標が其の作用を受けてあるか、若しくは其の目標によりて進み動く縡を示す。
囘復す可き目標は「汚名」でも「疲勞」でも無く、「名譽」であり「健康」である筈である。 熟語で助詞がどうだとか無駄な議論
高校中退者にはわからんだろうが(嗤 >>503
なんで「を」の説明しかないんですか?
二語間にあって省略可能なのは「を」だけだというルールでもあるんですか?
「汚名から挽回」の「から」を省略できないソース下さい そうじゃなくて「から」を省略できるケースをお前が提示するんだぞ >>506
疲労を挽回する でも通じるだろうよ
挽回という言葉の意味自体が一般的には良い方向に向かうことを指すんだから
頽勢挽回の意味は「盛り返していた勢いがまた衰えてしまうこと」なのか?違うだろ? 失礼
疲労を挽回する じゃなくて 汚名を挽回する ね >>506
普通「間違っている」と文句をつけ始めた方に立証責任がある
立証できないなら誤用だと言わないでくれ >>506
「から」を省略してはいけない根拠を明確にするのが先だろ
古文君は「から」が駄目だと言うだけで根拠どころか理由の一つもない
駄目だと言えば何でも禁止に出来ると思ってるのか 今の時代に当り、貧国を挽回して富国と為さんと欲せば
喜に至りては貫之躬恒等ありて大に其頽勢を挽回せり
結局、挽回は悪いと認定した状態に対してだから謎はない
名誉は高名な状態じゃなくて
名誉という物差しを指しているだけ
「大きさ」は基準であって「大きい」とは言ってないのよ
この意味では「小ささ」とは言わない 挽回する対象としては
1.悪い状態を示すもの(汚名、頽勢、遅延など)
2.良くも悪くもなる状態を示すもの(名誉、勢力、進捗など)
であって、良い状態を示すものに対して挽回するというケースは見当たらないからな
例えば「名誉を挽回する」はあっても「栄誉を挽回する」は聞いたことがない
挽回した結果が栄誉なんでない?となる さらに言えば2.のケースでも、挽回するにはある時点と比較して相対的に悪い状態である場合に限定されるな
「前回は優勝したのに今回はベスト4止まりだったから次回は優勝に返り咲いて名誉挽回だ」とは言えるが
「今回は初のベスト4入りを果たしたから次回は決勝進出して名誉挽回するぞ」とは言わない 今マデ揺々汎々トシテ心意ノ定マラザリシ会衆ヲ挽回シテ >>517
遅れて回るなら何がどっちへ回っても良いってこと? 今迄の挽回と全然違う物が回ってると思ったらそういう事かw >>520 >>525
ぶっちゃけ現代人には「ひきまわして」で通じちゃうのがお前らの言ってるソレの特徴 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています