アイヌ語と朝鮮語の関係は? [無断転載禁止]©2ch.net
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アイヌ語と朝鮮語の数詞の1〜4までは似ている
hana tur se ne
sine tu re ine
似ていないと思う人もいるかもしれない
だが[s]は[h]に弱化しうるし、[s]も[r]と舌の位置が同じ(ラテン語なんかだと規則的にsがrに変わったりする)
それだけではない
アイヌ語と朝鮮語の間でいくつもの語(おそらく日本語と朝鮮語との間よりも多い)が同源を疑われているのである
参考:
https://scholarspace.manoa.hawaii.edu/bitstream/10125/9913/2/uhm_phd_7913784_r.pdf
http://koto8.net/yasumoto/yasumoto_01.shtml
これは一体どういうことだろう?
現在ではアイヌ語と朝鮮語は隣り合ってはいないが
かつてアイヌ語と朝鮮語のもとになった言語は隣り合っていたというのだろうか?
これは日本語の起源を考えるうえでも非常に興味深いテーマではないだろうか?
ガチで語り合いたい 満州からハプロタイプCの一派が朝鮮半島へ南下⇒朝鮮語に
満州からハプロタイプCの一派が樺太経由で東遷⇒アイヌ語に
という起源説があってもおかしくない昨今。
アイヌ語「コタン(村)」
満州語「ホトン(町)」
朝鮮語「ドン(洞=町)」 とかは偶然の近似だろうか。 宮岡伯人の著書「北の言語 〜類型と歴史〜」をすすめる。
朝鮮語とアイヌ語との類似にとどまらず、「環北太平洋文化圏」の言語に
共通して見られる類似要素の列挙が興味深い。
著書では同祖説を唱えず、類似点の提起にとどめているが、ひょっとすると
シベリアの古アジア語族や
北米大陸のナ=デネ語族などにも通じる要素がまだまだあるかもな。 >>2
>朝鮮語「ドン(洞=町)」
これは漢語だろアホか >>2>>4
アイヌ語のコタン、満州語のhotonに対応する朝鮮語は골 korがそうやぞ
トンマッコルへようこそって映画に出てくるトンマッコルという地名の中のコルがそれ
地名限定のほとんど廃れかけた接尾語で村という意味 サミュエル・マーティンの1966年のLexical evidence relating Korean to Japaneseという論文の中身が見てみたい
日朝祖語をどう再構しているのか全貌が気になる 【コイツラアイヌ同和と在日はグル共犯】
1,アイヌ同和と結婚<丶`∀´>
2,アイヌの認定受ける<丶`∀´>
3、スグに離婚<丶`∀´>
自治体へのアイヌ利権の金銭要求に<丶`∀´>が参加完了
チャンネル桜ヨリ 徳川時代の初期頃までは奥羽にもアイヌが居たらしいし
上代まで遡れば関東までアイヌが居たし
歴史なんか分からない原始時代まで遡れば日本全域にアイヌが居たかもしれぬ >>4
朝鮮語の地名は固有語彙の当て字が結構多いから、意外とわからないぞ
>>12
そういや下北アイヌっていたな >>11
オホーツク文化が気になるんだよなあ
彼らは何語を話していたのか
アイヌ語に痕跡を残していないのか
あれ以前の擦文文化には熊を神格化する風習がなくてアイヌ文化はオホーツク文化からそれを受け継いだとか
朝鮮半島の扶余系にも熊祖神話があるからして関連がないとは思えんのだが
扶余族が海を渡ってオホーツク海岸に移動したにしてはあまりにも不自然だ
だいたい扶余系とされている高句麗語の数詞は日本語に近い筈
仮に朝鮮語と同じ系統の数詞を持った言語がオホーツク文明語だったとしても
流石に数詞の1〜4だけがあんな新しい時代に乗っ取られて6〜9がそれに基づく減数法になる訳がない
とすれば5以上の数詞の発達したのは非常に古い時代、最低でも比較言語学が通用しなくなる5000年は遡ることになるか
謎は尽きない オホーツク文化の言語はツングース等に駆逐されて完全に死滅してるでしょう
アイヌ語に痕跡はあるのでしょうが、アイヌ語が縄文語+オホーツク語だろうと思われるので
縄文語がよくわかっていない現状ではアイヌ語のどの部分がオホーツク語由来かを判別するのは非常に困難ですよね 扶余は本来朝鮮半島よりもずっと北にいたので不自然はないと思いますが かたや膠着語、かたや抱合語という隔たりはどう説明したものか。
あとアイヌ語の音節構成は最も複雑でもCVCだが
中期朝鮮語は頭子音連続が頻繁にあるというこの差異・・・
ニブヒ語と朝鮮語の類似を説いた説も過去にあったよな。 言語の発展過程の中で膠着語というシステムが発明されてその利便性から抱合語と入れ替わっていった? 言語の形態がどんな場合に、どのようにして生じるのかもまだ解明されてないのに…
まあおおかた、その言語の話者民族が別のものに入れ替わった時だろうけども
それが朝鮮語=アイヌ語共通祖先から分化した朝鮮語祖先に起きたことは想像に難しくない アナトリアのトルコ人は人種が入れ替わっていつのまにかコーカソイドになってるけど
モンゴロイドの祖先が使ってたトルコ語と同じく膠着語のトルコ語を使ってます。
印欧語族に影響されていつのまにかトルコ語が屈折語になってしまったなどという変化は起こってない。 >>2
済州島では、コタン(村)と言うと聞いたぞ。
豆満江(トマン・ガン)のトマム=湿地でアイヌ語。
珍島(チンド)のチンはアイヌ語の足の事。
チマチョゴリのチマは下袴だが、これもアイヌ語のチン由来だろう。
日本語ではオチンチンて言うけど、中の足(チン)のことだ。
新羅、シラギはアイヌ語由来で、shir(土地・大地)のこと。
シンラは土地の低地だろう。
倭館のあった東莱(とんね)は利根と同じで、tonay=川・湖だろうね。 >>21
それはこじ付けが過ぎる
豆満は万戸と漢訳されるテュルク・モンゴルの行政単位トゥメンから来たものだし
新羅のシラは日本語でいうシロ、満州語でいうxangiyanとの同根語で金色、転じて開けた土地、従ってシラギとはすなわち首都のこと >>22
トマンガンは中国語では図捫?ズモン、非常に似ている。
トマン江の河口には広大な湿地が見える。
先住民のアイヌがその湿地を見てトマンと呼んでいたのを
漢字を使う侵略者がフリ漢字して豆満と表記したのだろう。
枕詞じゃないよw
シロで白を連想するのは先住民族でない証拠。
シロにちなむと日本語でも白鬚、白老なんて地名は語源がアイヌ語だ。
白以外に知床、不知火なんてのもアイヌ語、どちらもアイヌ語そのままだ。 アイヌ語でシロとかシレとか言ってもそれは白とは違うだろ
アイヌ語で「白」である「レタㇻ retar」を子音の調音点が同じだから日本語の「白 siro」と結びつける方がずっと現実的 >>24
音を聞いてフリ漢字してるんだ、万葉仮名だよ。
白、代、城、知、尻など、フリ漢字された漢字を見て、
その漢字の意味を考え始めたらダメだwx
新羅もそうだけど、白、城、知、不知、尻に共通している語幹?語根は
アイヌ語の shir=土地・大地 だよ。 顔見りゃ特徴が全く違うだろ。
共通点なんて全くない。 朝鮮人は日本列島から来た縄文人が遼河文明人にGO韓されてできた人種だから顔が違うのは当然だぞ
言語だけ母親から受け継いだんだ 中期朝鮮語の子音連続があの地域じゃ特異だと思うんだが、
近場でああいう現象があるのはニブヒ語くらい?
余談だが、
stok「餅」 ・・・まさか日本語「粢(しとぎ=うるち米の餅)」?
gabs「値段」・・・まさか日本語「〜した甲斐があった」の「甲斐(かひ=対価)」? 中期朝鮮語の子音クラスタはキチガイじみてる
pt-とかps-とかギリシャ語かよ 中国語みたいな1音節言語になろうとしてギリギリ踏みとどまった感がある
ああいうのはたいてい縮約と子音の消滅の代替に声調を獲得するもんだが
トーンアクセントは方言レベルに留まって、代わりに濃音なる奇妙奇天烈な音素が生まれてしまった >>33
あれは元々先行するㅅ sでサイシオッと同じもの、日本語の古語の所有の「つ」や形容詞の「し」と同源だと思う
これが付いてる単語はもともと何かの一部分を示してることが多い
例えば
보리 puri(麦)、발 par(足)、빗 pis(櫛)、불 pur(陰嚢)、벼 pye(稲)
これらをどれも突き出して長いものだから同系語だとみなすと
뿔 ppur(角)や뿌리 ppuri(根、〜本)や뼈 ppyə(骨)も同系とみなせ、これらはどれもより大きな物の一部を指す言葉になる
もっともそれ以外が起源の濃音もあるらしく
例えば끼다 kkida(挟む)はᄢᅵ다pskidaというべらぼうな子音連続から変わってきたそうだ psk-みたいな滅茶苦茶な子音連続も元を辿れば別の何かだったのかな 끼다は物の隙間に入れるみたいなニュアンスだからもしかしたら日本語の「ほじくる」と同根だったりするかも知れんぞ >>32には100%同意する。
中国語の強烈な影響を受けて、単音節化への強烈な圧力がかかった。
でも、おそらくは、声調が足りないことと、SOVの膠着語であることが邪魔して、
用言語幹の大半が単音節になる、というぎりぎりのポイントで踏みとどまった。
ここが、言語接触の状況が類似するベトナム語との分岐点だった。
代償的に、語頭子音の謎音素としての濃音が生まれたというのにも、同意する。
ただ、子音クラスタの発生自体は、そんなに奇異とも思えないんだよなあ。
かな文字と標準語の束縛がなかったら、西関東方言では、
「すき焼き」は、遠くない将来に、[skjakj]という単音節語(母音はaだけ)になっているだろうし。
朝鮮語の場合も、普通に無声化して脱落しただけなんじゃないかね。 氷河期が終わってから4000年間は朝鮮半島は無人だった。
今から6500年前に沿海州・トマンガンから
縄文人が無人の朝鮮半島に南下した。
今から6000年前に対馬から東三洞・洛東江付近に
日本列島から無人の朝鮮半島に北上した。
6500年前、6000年前と違いはあるけど、ほぼ同時期だろう。
その後縄文人は海岸沿い、川沿いに無人の朝鮮半島に展開していった。
今から2700-2800年前頃に今の北朝鮮北西部、中国東部沿岸沿いに
縄文人とは異なる土器、墓の形式の集団が、朝鮮半島に南下した。
その後500年間で朝鮮半島から縄文土器は消えた。
その後、今から2300年前、朝鮮半島南部から対馬・北九州に弥生人が上陸した。
日本に弥生時代だ。
こういう人間集団の大きな流れは掴んでおくべきだ。
なぜなら言葉は風や渡り鳥で運ばれるのでなく
人間集団によって運ばれるものだから。 >>38
時系列やらいろいろがおかしいぞ
>今から6500年前に沿海州・トマンガンから
>縄文人が無人の朝鮮半島に南下した。
そんなん聞いたことないがソースくれ
縄文人はそんなとこにいないぞ
隆起文土器はまず南部で見つかる
>今から6000年前に対馬から東三洞・洛東江付近に
>日本列島から無人の朝鮮半島に北上した。
それ以前の7200年前に鬼界カルデラの噴火から逃れるために九州から北上してきてるだろ
>今から2700-2800年前頃に今の北朝鮮北西部、中国東部沿岸沿いに
>縄文人とは異なる土器、墓の形式の集団が、朝鮮半島に南下した。
北方の影響を受けた櫛目文土器が入ってくるのは6000年前だし
無文土器時代の開始ですら3500年前だぞ
>その後、今から2300年前、朝鮮半島南部から対馬・北九州に弥生人が上陸した。
弥生人の遺伝子は4000年前に稲作と無関係に日本列島へ入ってきた
しかも稲作の上陸は3300年前まで遡る でも擦り切れや単音節化って普通強弱アクセントがトリガーなんじゃないの? >>40
高低アクセントの核(特に高音程の核)が、機能的に半ば強弱アクセントに化けることは
わりとよくある。というか日本語の乙種アクセントがこれ。
朝鮮語のアクセントの場合、中期語のアクセントしかわからないが、
最終音節または後ろから二番目の固定アクセントだったのでは?
といわれていて、しかも(中期語当時の漢城方言では)昇り核。
他の音節の擦り切れや母音脱落が起きても、不思議ではないと思う。
ただ、擦り切れが起きた後のアクセントしかわからんので、
比較言語学的に手持ちの駒が僅少。理論構築はかなり難しいと思う。 >>39
ググるのが面倒なんで…
ソースは金元龍、朝鮮考古学?、
日本語訳が慶応?のなんとかという先生、
結構有名な先生。
鬼界カルデラの爆発と北九州・対馬からの北上朝鮮半島上陸と
関係があると思いたい、非常に説得力ありだ。
ただ東三洞遺跡が6000年前だというから、
ちょっとずれているかなと思う。
もしその後、それより古い遺跡が発見されていたかどうか知らん。
佐原眞から、食料生産してれば、
その時代は縄文時代じゃなく弥生時代と言うべきだと主張していたね。
一応、弥生時代は2300年前からと信じている。
陸稲は広島上野遺跡の6000年前だったか、広島大の高橋護だったか
長い間主張していたけど、広島だけの点だった。
最近九州でも7000年前だったかな、陸稲の痕跡が見つかったとかで
晴れて広島だけの点が、九州・広島の直線になった。
水稲も上海・九州・朝鮮南部、山東半島南方東岸・上海の
反時計回りの海流に乗って九州に上陸したと思う。 朝鮮人は死ぬ程嫌いだが朝鮮語は非常に興味深い言語だと思う >>43
情報が古すぎるんじゃないのか?
板付遺跡と菜畑遺跡が日本最古の水田で3000年くらい前になる
あと釜山の東三洞貝塚は韓国内最古で7500年前ということになってる 朝鮮語の固有語彙の語頭に流音が立たないという特徴は一体どこから来たのだろう。
モンゴル語あたりからの二次的な影響? そういう音韻上の特徴が系統関係にない言語に伝播するなんてことあるのか?
借用語ならともかく 語頭のl/r及びl/rの区別そのものがない代わりに母音調和が発生したとか?
もしやrが陽母音に対応しlが陰母音に対応する? >>47
ツングース諸語は流音始まりの単語があるね。
もとからなのかは分からないけど。 いわゆる「東南アジア大陸部言語連合」なんかは、
まさに「音韻上の特徴」が主力となる言語連合だからなあ。珍しくはないだろ。
比較言語学的には、どうやら中国語とタイ語は系統関係にはないらしい。
それでも、音韻の特徴としては、明らかに言語連合だからね。
系統関係が当然あるだろうと勘違いされるくらい、音韻の特色が似ている。 >>52
原因は説明されてるの?
仮説でもいいから理由付けをしなきゃ科学じゃないよね 仮説でいいなら、流音とj音の中間的な発音が伝播して、語中は流音、語頭はj音で安定したとかね
j音の代わりに流音に似たところがあるt音でもs音でもいい 日本語のヤ行はかつて[d]だったという説があるが
実際は[l]だったんじゃないか?
昨夜を上古には「きぞ」と読んだ
来の/ki/と夜の/jə/の組み合わせで「来た夜」がその原義だったとすれば
この中の/z/は形態素間に出現する自由異音として/l/から変化と考えることもできる
それに加え邪馬台国の「邪」は上古音では/*laː/と再構されている
当時の楽浪郡の漢字音がどうであったかは確定できないが中原よりは古い発音が残っていた可能性は高い
辰韓人が殷から逃亡してきたために古い漢語を用いていたという記述もある
どうなんだろうそこんとこ 上古音の再構音なんて諸説紛紛してるものを引き合いに出されてもね
現に俺が利用している再構音は/*laː/なんかじゃないし
それに他の大和言葉の語中の.j/はどう説明するの?
何か他の条件付か別の起源を見つけ出すの? 形態素の間になかったとか、地方による方言差とかいろいろあっだろ
>現に俺が利用している再構音は/*laː/なんかじゃないし
どうもBaxter-SagartやZhengzhangは「邪」の中に「牙」があるのはどちらもかつて流音(la/ra)が入っていたからと解釈しているらしい
https://en.wiktionary.org/wiki/%E9%82%AA#Chinese
https://en.wiktionary.org/wiki/%E7%89%99 >>43
情報が古いのかな。
東三洞が7500年前ってのは、信頼性としてどうなの?
慰安婦でも竹島でも、反日妄想に駆り立てられて
史料をバンバン捏造している国だ、中国もそうだよね。
東三洞方向は6000年前、トマンガン方向が6500年前で
不都合は見当たりませんw
んで、水田の歴史が700年古くなって
縄文時代と弥生時代の区分は、どうなったの?
食料生産やってれば縄文時代から弥生時代に成り上がったのかなw 昔書いたことがあるんで、思い出しながら書くと…
新羅 ← shinra ← shir+ra ← shir(土地・大地)+低地?中(ra)
シラギ ← shir+gi ← shir(土地・大地)+ki(diong?)
珍島 ← chin+do ← chin+to ← chin(足)+to(海・湖)
=足の海=足で歩いて渡れる海、
=干満の差が激しくて、干潮時は足で歩いて島に渡れる海
珍島は元々アイヌ語で海のことで、島のことじゃない。
大和 ← yamato ← yamatto ← ya+mak+to ← ya(陸)+mak(奥)+to(湖)
奈良県の大和地方は、縄文時代には湖だった。
今でも大字小字で古い大和の地名があるそうだが
それを連ねると、かつての湖岸沿いに並ぶのでないかと言う研究者が居た。
白神 ← shirakami ← shir(大地)+un(の)+kamuy(神様)
不知火 ← shiranui← shir(土地大地)+un(の)+nui(火・火焔)
城 ← shiro ← shir(土地大地で、たぶん周囲とは別の土地大地になった空間)
切り代 ← 切り+shir ← 切り+shir(スペース、土地大地の空間から派生)
貼り代、糊代、代かき、苗代なども同じで代はshir(スペース)
しろしめす・知ろし召す・領ろし召す・知らしめす
=お治めになる、統治なさる
5世紀ごろ「治天下大王」(あめのした しろしめす おおきみ)
英語では殆どの名詞が動詞だ。
そう言う面からshir(土地・大地)を考えてみると
大地・土地の動詞として「土地を所有する・統治する」があっても良い。
大野普が、土地を所有することは「知ること」に繋がるのではないか?
みたいなことを書いていた。
この発想はアイヌ語shirを知ってからの発想だと思う。 珍島はもともと因珍島だったのでそれはないだろ
大和もjamatoじゃなくてjama-tə、トは乙類 >>64
おう、珍島は違っていたかw
新羅やトマンガンは良いんだな。
トンネとかモッポなんてのもアイヌ語だろ。
ところで大和のト乙類ってどんな音に聞こえるんだろう? 良いんだなってんなもん証明しようがないだろ
ト乙類はオェみたいな?
母音調和の関係でいうと朝鮮語のㅓにあたる >>34
そこまで踏み込んだらもう
古い属格助詞のsだ、と言っていいんじゃないだろうか
「字」が漢字音には珍しく濃音のjjaであるのも、
「〜の字」と何かの字の後に付け加えられる語形-sjaが
字音そのものと異分析されるようになったためではないかと思う
つまり「全体ー部分」の関係とは限らない 『宮野晃嘉GO』
『(愛媛県・福田和実様方)福田和博GO』
『山内クリニックGO』 寿恵 朝鮮語がそんな変な名詞の境目の認識し方をするに至った理由については2つほど考えられるな
1.所有格を表す単語を用いずに直接並べることで「○○の××」を表現する漢語の影響
独立した音節ではない属格の-sは前か後ろの単語にひっつくことになった
2.アイヌ語と同じような名詞の扱い、すなわち概念形と所属形の区別をする基層言語の存在
もともと誰かの持ち物・何かの一部を意味するために接頭辞としてs-を付けて所属形を作る用法があった様に思われる
2については少し気になる例がある
골 kor<骨 *kor("「城」を意味する古地名"、cf. OJ:城 kɨ<*kui<*kur-i) vs 시골 sigor("田舎"、cf. OJ(百済語の音写):村 sukɨ<*sukui<*su-kur-i)
これらをそれぞれ「集落」「〜の集落」という意味だったと見ると属格助詞のsも地域差で母音を伴っていて統一新羅時代以降単語として固定化していった様にも見える(他の例を調べてないので確定はできんが) >>67
http://www.k3.dion.ne.jp/~kodaira/xyz1106a.htm
によるとeのひっくり返った撥音は「と」もあるだろう。
poteto ポテイト
potential ポテンシアル
potomac ポトウマッく
koran こらーん
ぜんぶeのひっくり返った発音記号だ。
そうじゃないのもあるけどw
うしろの「ng」や子音終わり「g、n,m」は
日本人には聞き取りにくいね。
だから無視して、語頭の音だけ聞いているよ。
>ト乙類はオェみたいな?
ということは二重母音だって言いたいのかな。
乙類が二重母音の派生ってのは賛成だ。
「神」の「み」は乙類で、今じゃわからんけど
乙類二重母音説なら、アイヌ語で「神=kamuy,kamui」で納得できる。
さらにト乙類もそうだが、アイヌ語には所有形があるから
「ヤマト」の「ト」が乙類で二重母音ってのもうれしいね。 >>63
英語の名詞が殆ど動詞の例として
アイヌ語名詞shir(土地大地)で
「土地を所有する、統治する」と書いたが
ひとつでは物足りないので、他には例えば
wakka(水)の動詞型で「湧く」とか
kur(神様)の動詞型で「狂う」とか
sik(目)の動詞型で「仕切り」なんか思いついた。
例が4つくらいあれば、そこそこ行けるだろw >>71
下のほう、Rが日本語の中でそんなに速いペースで脱落するだろうかというのが疑問 >>72
オ段乙類はアンニョンハセヨのニョに入っている母音だぞ
イ段乙類はもしかしたら元々uliみたいに間にlが入っていたのが子音が飛んでuiという二重母音になり、約まったものかも知らん
>>74-75
最低でも五千年前に分岐した日朝共通語だって言ったら? もともと縄文要素100%だったところに五千年以上前に遼河文明要素が入ってきたら五千年以上前に分岐したと言える >>76
なぜ同じ母音だとわかるの?
同じ漢字だから? >>80
母音調和上の関係でどちらもa(ア、ㅏ)に対応してる
朝鮮語のㅓは自由異音とか方言差で[ə 〜 ɔ 〜 ʌ]と揺れるけど
上古日本語のオ乙もだいたいその範囲に収まっててだんだん[o]と区別つかなくなってったんだろう >>76
知里真志保が言うには
アイヌ語は母音+母音の連続だと
話している人が話した覚えのない音になって
他人と自分に聞こえてしまう。
それを防ぐために、母音と母音の間に
わざと子音(h、w,y)を挿入する。
kamuyの例だと、元々はka(上)mu(塞ぐ)i(もの)で、
kamu(覆う)という意味があるそうだ。
kamuiだと母音が連続するので、yを挿入して
kamu+y+i=kamuyi=kamuyと発音したんだろう。
yとiの聞き分けも難しいけど、まあまあ、そうだろうと思う。
だからyが脱落することはない、
わざわざ母音連続を防ぐために挿入したんだから。
朝鮮語のuliでlが脱落してuiってみたいなこともないと思う。 >>76
地理的に近接してるのに分離して5000年なんて数字が出るのは
むしろ系統的に無関係と言ってるのに等しいよ
rの脱落が一方でだけ起こってもう一方でどのようにも形を変えずに5000年保ったというのも変 >>83
地域差なんかいくらでもあんだろ
朝鮮半島がいくつの国に分かれてたとおもってんだ? ラ行の出自もさ
一つとは限らんのよね
lとr(もしくはそれよりも多くの音素)の区別があったところを何らかの条件で片方が脱落して残りは合流したとして何の不自然もない コンマ一字の人は何なのだろうか
保守にしてもコンマなんか書く必要は無いし
どうせならコンマよりマンコのほうが… >>84
それ関係ないだろ
むしろ三韓が別民族別言語で数百年分立し続けたのは
そもそもの系統が違っていたからかもしれないだろ
言語年代学で言う5000年の距離っていうのは「もともと無縁」と言ってるのに等しいんだよ >>85
ほかの言語ならともかく日本語が>>71にあるような子音+母音+子音+母音+子音+母音…
なんていうポリネシア型の音節構造の単語をそう簡単に破壊するとは思えない
大陸の言語なら音節間に強弱差をつけてどこかの母音を弱化させて脱落、二重子音化…なんていう変化がすぐ起こりそうなものだが >>82
iとyは慣れればそこまで聞き取りにくくはないぞ
実際、英語圏の人はearとyearでは苦労はしない >>85
LRの区別は元からなかったからこそ
色んな渡来人がやって来ても定着しなかったんだと思うぞ >>89
無声化は母音脱落の一歩手前でないのかね?
方言によっては子音で終わるものも多い
大野晋の説では/əi, ui/から/ɨ/(イ乙)、/ia/から/e/(エ甲)、/ai/から/ë/(エ乙)、/ua/から/o/(オ甲)が生まれたとある
ペラールの再構した日琉祖語では「ヒ(火)」は*poiだ
http://kikigengo.jp/nishihara/lib/exe/fetch.php?media=library:references:rkoj-pellard.pdf
子音の脱落があれば開音節構造を維持するために母音が融合したと考えられる >>91
朝鮮人も漢人もLRを区別しない
少なくとも中古漢語にはそれがないし
上古漢語の/l/は/j/になった
(仮に渡来人とやらがlで発音していた単語があったらそれが日本語に入ればヤ行になっている) 955 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2014/06/01(日) 06:30:23.36 0
LとRが一緒なのは日本人だけというのを知らない奴がいるの知ってびっくりした >>94
それを貼る事に何の意味があるの?
昔あほがいたってだけ? LRを区別しないのは日本人だけという俗説が流布してることは事実 中国語も朝鮮語もローマ字表記ではパッと見LとRを区別するように見えるからな
中国語の実態はRが2種類で、英語のRに近い方にRを、遠い方にLを充てたに過ぎず
朝鮮語も1つの音素に母音の前でR、後でLを充てただけなんだよな 中国語は実質的なrの仲間(流音)が一種類でそっちにLが充てられてて、Rの方は実際のところRではないん(異音として英語のrに近くなるだけで音韻上は摩擦音)やで といってたのも昔の話で今の北京語も普通話も声母のRは摩擦音じゃなくなってるけどな
台湾訛りの国語ではこのRを[z]と読んでいるがそもそも流音ではない まあともかく拼音は他も変則的なので(有声−無声の対立を無気−帯気に援用するとか)
別の言語と一緒くたにして話すと混乱する >>92
母音の融合はありふれてるんだよ
とくに母音で始まる語が後に来た複合化の時には多い
そうじゃなくて、「子音の脱落」がありそうでなかなか起こらない http://starling.rinet.ru/cgi-bin/response.cgi?single=1&basename=%2fdata%2falt%2faltet&text_number=1828&root=config
スタロスティンの推定では日本語の「火(ひ)」はアルタイ祖語の*p`ŏ̀r(e)-gVから変化したことになっていてrどころか接尾辞のgまで飛んでいる てか
接近音は母音に近いから抜け落ちやすいんだよなあ
スタロスティンの想定するアルタイ祖語の/*r/が[r]なのか他の発音なのかは知らんけど
ペラールの想定する日本祖語の*poiになる直前の形が*porgiだったとしたら[rg]という子音連続が融合して[ʀ]になったのを経由してゼロ子音化ってのもないこともないと思うんよ おっと失敬
[ʀ]は顫動音で
接近音は[ʁ]だった
[rg]が融合して[g]の調音点で[r]の調音法をやる[ʀ]になり
震わせるのが面倒になって接近音の[ʀ]に
それも面倒になって子音消滅(その後母音融合)ということな >>107-108
またluniさんの神経を逆撫でするようなレスするなよな・・・ この板は基本luniさんを支持してるわけで・・・
luniさんに逆う奴はこの板には不適格なわけで・・・ とにかくもうluniさんに迷惑はかけないでくださいね・・・
お願いします・・・ よく知らんがどっかのバカを祀り上げる馴れ合いスレだったか
まんこくせえ
解散 まあともかく日本語よりも韓国語の方が縄文要素が多く残っているという事だな >>119
それはないね。
言語は風や渡り鳥で運ばれたりしない。
人間集団が言語を運んでいく。
縄文人と朝鮮人を比べたら、共通点が薄いし少ない。
つまり人種や民族が異なるってことだ。
だから話す言語は違っている。
言葉で共通の要素があるなら、米国と同じで、地名くらいだろう。 沖縄方言「ユンタク」=おしゃべり、おしゃべりな人
津軽方言「イタコ」 =口寄せ巫女
本土古語「いたか」 =口寄せを生業とするする男性
そして、
アイヌ語itak=言葉、言語
これらは偶然だろうか? >>125
偶然とは思えない。
>本土古語「いたか」 =口寄せを生業とするする男性
はじめて知った、古語辞典にないけど、方言かな? >>126
天下の「ニッコク」こと日本国語大辞典でみっけました ウィキペディア「イタコ」の項目にもアイヌ語itakとの関連を指摘する箇所があるね。
イタコの数ある異称のなかに「イタカ」もみつけた。 イタカ=室町時代まで曲部(かきべ)の一つ、祈祷や口寄せを行った集団、
京都にも関東にも多く分布していた・・・とも。 >>122
ウリナラファンタジスタは韓国に縄文人が住んでいた事を否定する側だぞ >>127 >>128 >>129
情報ありがとう。
別の電子辞書を買わなきゃいけないみたいだ。 >>125
スタロスティンは琉球にあって本土にない単語も積極的に取り入れてアルタイ祖語を再構していた
琉球語が上古日本語の子孫ではない以上、琉球語も縄文語再構に一考の価値があると思う >>130
人気が出ればパクリに掛かるし
人気が出ないと貶してバカにするw 関係はありませんでした。民族的にかけ離れすぎている。 >>137
ツングース系か古アジア系のルーツから枝分かれした同士かもしれず アイヌ語も日本語も朝鮮語も基層に縄文があるって事だよ 母音だけで言うなら縄文と日本との関係はポリネシアだが、子音優性の朝鮮語は北アジア北方民族の影響が強いと言える。同じクラスタと考えるには矛盾が出てくる。 The Genetic Relationship of the Ainu Language. by James Patrie Oceanic Linguistics Special Publication #17. Honolulu: University of Hawaii Press, 1982
によれば、アイヌは、もともと大陸に分布しており、それが日本列島に移住した
きたのだ(分布域を拡大)ということです。また、アイヌ語は、プロト(時代的に
先行する、原始的な)朝鮮語・日本語・アイヌ語(共通言語)から由来した
のだろう。しかし、この論文の発行年が1982年と古いのであてにはなりません。 >>141
朝鮮語は母音が10もあるんですけど。日本は、8つ 日本とパプアに最古の磨製石器が有る
3万5千年前のものだ
日本にはパプアから来た人間が居た
縄文人にはアボリジニの遺伝子が有り、当然日本人にもアボリジニの遺伝子がある
旧石器時代の遺跡は日本の方が朝鮮半島より圧倒的に多い
新石器時代の開始も朝鮮より日本が早い。
日本から渡った人により、朝鮮半島の新石器時代が始まる
しかし、朝鮮は中国に興った文明により、急激に中国化して、日本から行った人々は朝鮮半島から駆逐された
エベンギ等も日本から樺太を介して沿海州に渡った人から発生した
沿海州の新石器時代も日本より遥かに遅い7千年前位に始まった事が判っている
新モンゴロイドが発生したのも7千年前
寒冷化適応で生まれたなんて言うのは全くの出鱈目
これらの事実を踏まえて超古代史を再構築しなければならない >>143 朝鮮語は子音優勢だよ。アルタイファミリーであるという目安でしかない。日本語の起源でwikiを検索すれば、ポリネシアとの共通説と文法的にはアルタイファミリーであるという結果になってるよ。
借用語が何個かあるくらいのレベルだろ。 アルタイだの南島だの古アジアだのと現存する分類で考えても意味はないぞ
言語ごとどっかに属しているという一方的なつながりではなくもう単語ごとにこことここが一緒っていうのが違ってくる
火を意味する単語なんかは旧大陸のほとんどの言語で同源があるように見える(英語のfireと日本語のhiはノストラティック祖語まで遡ると同源なのだとか) 日本語は混成言語だからポリネシアと共通する部分があったり
アルタイと共通する部分があるのは当たり前
だからといってポリネシア系とかアルタイ系とかに分類するのは
おかしいよね 日本語を混成というのはおかしい
それを言うなら大陸の言語の方がよっぽどわけのわからん四方八方からの混成でできた訳のわからんもんだ
むしろ日本語はノストラティック祖語(それが存在したとして)の面影を残す直系の子孫だよ
印欧語や南島語みたいな枝の分岐しまくった先に行き着いた言語群とは訳が違う 存在するかしないかわからない祖語の直系の子孫とか
もう完全にファンタジーの世界だね ユーラシアオセアニアアメリカで他に同系語がない孤立した言語はどれも出アフリカした人類集団の言語から直接分かれ出たと言っても過言ではない その孤立した言語同士に類似性が無いなら筋が通らない話だね ポリネシアやオーストロネシアの言語と日本語の音韻は似ていて、北方の言語ではないという事が言えると思う。
北方言語と言えば、弥生になるだろうが、アイヌと朝鮮語の関係は借用語がある程度だろう。
言語的な集団で語族を分けることは出来るが、発音法や発声法となると、人種的なものになってくる。 人種が雑多な地域が一つの言語に統一されると
色んな人種の要素が混ざり合って複雑化するわけだ 別に台湾やフィリピンやミクロネシアの言語は日本語と音韻構造が別段似ているところはない
むしろ南米やアフリカにこそ日本語に似た音韻の言語が多い
それからポリネシアと南インド、ついでにニューギニアあたりもそういう感じか?
このことから考えると南方とやらは別にユーラシアの南方という意味に限定される訳ではない
音韻構造がどうのこうのというのは北回り南回りそれぞれで拡散した人類集団とかそこらへんに由来するのかどうかはよくわからんが
基層の関係がないこともないんじゃないかと >>143
中期朝鮮語の母音音素は7つ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9C%9F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%AA%9E#.E6.AF.8D.E9.9F.B3
現代語の母音が10というのは文字の上の話で、
ソウル・平壌とも中身は中期語と違って出入りがあるがやはり実質7母音
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%AA%9E%E3%81%AE%E9%9F%B3%E9%9F%BB#.E5.8D.98.E6.AF.8D.E9.9F.B3
消えた母音はいずれも一部の漢語や合成語などに
ごく稀にしか登場しない、あまり基礎的・中心的な母音とは言いがたいものだった
>>141
朝鮮語もいわゆるアルタイ的諸言語も、母音の登場頻度は非常に高いほうだろう
閉音節はあるもののそれほど多くはなく、ハルハモンゴル語のように音韻的には
あるとみなしたほうが合理的に解釈できる弱化母音が綴りの上で省略されているものもある
音節の頭も末尾も2重子音はほとんどなく、合成語でも3〜4重子音は見かけない そこまでいくと日本語とかアルタイ諸語とかドラヴィダとかニハーリーとか果ては南島や印欧やアフロアジアも巻き込みまくって大部分の出アフリカ人共通のボレア大語族になりかねないな 支援金目当てにアイヌと結婚する在日朝鮮人がいるらしい。 音韻の類似なんて、言語として近いかどうかと全く関係ないと
津軽弁や鹿児島弁を考えると分かると思う : : : :/: : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|、:: : : : : :ヽ:: : : : : :
─''7: : : : : : : : : : : :::/: : : : :ハ: : : : : : : : : : : : : : ::l ヽ、: : : : : ヽ::: : : :
,': : : : : : : : :ー-xイ: : : / ヽ: : : : : : : : : : : : :リ _><: :ヽ:::: :
|: : : : : : : : : :/ |`>、. \: : : : : : : : ::_斗<´ | ̄ヽ、
|: : : : : : : ;イ / `¨弋__ソ `'' <彡´ :/ \. |::: : : |
|: : : : : /: | / Y⌒ヽヽ イY⌒ヽ ヽ l::: : : :|
|_:_: イ: : : ::| { l 0. l : : l .0 l }. l:::: : : :|
.へ、/: : : : :| 人 弋__丿: :弋__丿 リ |:::: : : :| イカがジャマだなんてひどいでゲソ
::/: : : : : : : : : | ヽ. : ///////, : ノ l::: : : : |
:l: : : : : : : : : : | //////////////,//////////////// リ::: : : : l
:|: : : : : : : rミ∧ ///// ///// /::: : : : :l
:|: : : : : : : | ヽ', ヘ______,ィ /::: : : : : :l
.{: : : : : : : l: ,-‐弋 / ', /|::: : : : : : |
人: : : : : : V ヽ、 /ヘrー 一-ヘ / ';::: : : : :イ
ヽ: : : : : | `>弋,,_______ ノ,,イ ヽ::: : : : ヽ
} : : : : | |::| ';ヘ `''ー─一'''/::/ |:l ヽ::: : : : ヽ
| : : : : | |::| ';ヘ___ ___/::/ |:l |:ヽ::: : :
| : : : : | |::| ';\ヽ ´// |:l l::::::\::: >163ワロタ
788 :
名無し象は鼻がウナギだ!
2016/09/19(月) 00:35:40.53 0
同じ「おいしい」を三言語で比較してみる:
沖縄方言「マーサン=マーサ(うまさ)+アン(有り)」
アイヌ語「ケラアン=ケラ(おいしさ)+アン(有り)」
朝鮮語 「マシイッソヨ」も詳しくは知らないが、似た構成だとしたらひょっとして・・・
特に沖縄のマーサと朝鮮語のマシは偶然の空似? 朝鮮語も
mas (i) iss-ta
味 (が) ある
で同じなんだよな
あと、別れの挨拶も発想が似ていて、2通りある
アイヌ語 apunno paye yan.(直訳:無事で行かれよ:残る側が)/apunno oka yan.(無事でおられよ:立ち去る側が)
朝鮮語 annyeonghi gaseyo.(安寧に行きなさい:残る側)/annyeonghi gyeseyo.(安寧に居なさい:立ち去る側) 漢語由来のannyeongを使わず形容詞「良い(無事だ)」の連用形にあたるjalを使った
jal gayo/jal isseoyoというペアもある 現代科学は既に簡単に解き明かしてくれているよ
https://www.youtube.com/watch?v=eXnvo9cGesk
22:40-22:48
つまり朝鮮語は南方から来た縄文稲作倭人の内で
縄文芋作夷人であるアイヌとは碌に交わらない内に
九州を掠めて朝鮮半島に渡って行ったグループの言語を祖先に持つ言語なんだよ
一旦は半島の付け根の奥まで進出できてしまったが故に
中原での度重なる戦乱と無関係では居られず漢語や蒙古語を強要される等して
安らかに文化を築かせて貰え無かったので土器の装飾も語彙も減って行ってしまったに違いない >>171
もっとちゃんとしたエヴィデンスを参照しろよ(笑) 朝鮮半島は本来多種多様な民族がモザイク状に住む地域
倭人、漢人、韓人、濊、ツングース、扶余等が入り乱れて言語もバラバラ
統一新羅から一つの民族としてまとまりはじめる
新羅には漢人と出雲系倭人が多かったので朝鮮語には漢語と縄文語の影響が残るって事だ 慶尚道方言の母音は6つしかなく、kの濃音も存在しない
この音素の少なさはやはり古代日本語の影響なのだろうか? 慶尚道は新羅の本拠地だろ
高句麗や百済の言語の数少ないデータと照合して
日本語からいちばん遠いと見られているのが新羅語
音素が少ないと言ったって日本語のような5母音型言語は世界中見ても言語例が最多の部類
中期朝鮮語にさかのぼれば7母音で、残りはIとの二重母音がのちに単母音化しただけ
そうやって近世に増えた単母音だって今や共通語でも[y]は[wi]に、[φ]は[we]に変化し、
[e][ε]は一つに合流しいずれも解消されつつある
むしろ近世の多母音化が一時的な現象だったと見たほうが良いのではないか インドのムンダー語(オーストロアジア語族)
seta「犬」、tek「手」
一方アイヌ語だと
seta「犬」、tek「手」
・・・どういうことこれ?
ちなみにムンダー族を含むアディバシー集団にはY−D染色体が少なくないが・・・まさかね。 >>176
たまたま古代語の単語が残ってるって事だよ
縄文語はオーストロアジア祖語より古いのでオーストロアジア語族には入らないが
同じルーツの可能性は高いからね >>12
アイヌが現世に現れたのは鎌倉末期から室町初期な。縄文人はアイヌじゃないから。
縄文人の末裔一派がアイヌ。そこハッキリさせとこう。
でないとアイヌ協会になぜか入り込んでる韓国朝鮮系の人が、自分達こそ日本の元祖住人みたいにプロパガンダ誘導するからね。 縄文人の末裔一派がアイヌならアイヌは縄文人じゃん
何言ってんのこいつ >>183
違うな。イコールじゃない。アイヌに背乗り?してるからか自己同一視して存在を実態よりデカくみせたいんだろうがね。
人間やゴリラや猿の祖先はあくまで祖先。共通ではあるが。 縄文人から後の時代に枝分かれした一派がアイヌ。
地域によりオホーツク人との混血もあるしな。 そんなことより小林よしのりにつられて「アイヌは鎌倉時代までいなかった」というトンデモ説を最近まで唱えていたことを恥じろよw
鎌倉時代にアイヌ文化が成立したという話を曲解して
人種的にアイヌそのものが鎌倉時代に突如出現したって言い出したんだから笑える
何の確証もなしにアムール川流域から現れただの北海道によそから入ってきただの言うんだから
背乗り?朝鮮人?戦後だってしばらくはアイヌと朝鮮人は反目して殺し合いもしてるんだぞ
アイヌ協会に韓国朝鮮系が入り込んでいるというのは一部で混血したからだろ
何のソースも確証もなしにただ同じデタラメを繰り返す+民は芸がなさすぎ >>186
だからアイヌがアイヌになったのは鎌倉後期以降だっていってる。わからんひとだね全く。
いっとくが北海道の先住民は擦文人とオホーツク人だからな。
擦文人ってのは本州倭人と共通の文化もあった連中だぞ。
おそらく縄文系であろう元祖北海道人たる擦文人、遺伝子面はともかくあれはどう見てもアイヌではないな。 >>190
じゃあ訊くがアイヌ語はどうやってできたんだよ
天から降ったか地から湧いたか 小林よしのり?知らんがな
アイヌが北海道における比較的、後発組の住人である事、司馬遼太郎も著書で言及してるくらい >>191
縄文人から後の時代に枝分かれした地域限定一派がアイヌ。縄文人とイコールではない。それだけの話
ゴリラの祖先をゴリラとは言わないな。 遺伝子だけで人種民族を定義するなら朝鮮半島に先住民として住んでた倭人は日本人ということにもなるんだけど…
でもさ、そんな見方していいの? 本土の縄文人と枝分かれして独自の文化様式を築いてたならそれもう縄文人の末裔と言えるよ
それに中世に変革期があっても長い歴史を保ってきた固有の民族であることに変わりはないし絶滅が危惧される希少な少数民族であることにも変わりはない 縄文人の系譜末裔でしょ。アイヌ人は間違いなく。
ただ、縄文人自体をアイヌ人だとすれば、昔の(大移動した頃の)ゲルマン民族もあれはドイツ人だって言えてしまうよ。
そういう見方ってどうなんだろうか… 都合よく?ダブスタするからなあ、彼らって。それが一番あかんよ >>192
読みやすい作家なのに出し方が曖昧すぎ
煙に巻くにしてももう少しがんばれよ A「アイヌは北海道にあとから来た」説と
B「アイヌは『先住民』ではない」説、そして
C「アイヌが先住民ではないということに異を唱えるやつはアイヌ利権にたかる背乗り朝鮮人!」という説
ABCは2ちゃんでは仲良し三兄弟
みんな大好き糖質+民 アイヌは先住縄文人と後から来たオホーツク人との混血だろ >>207
出典を書けよと言おうと思ったけどどうせ伝わらないだろうからこっちで探しといた
たぶんこれだろう
>かれらは縄文のゆたかな暮らしをつづけ、やがて鎌倉時代に変化する。
>「アイヌ化」とよばれる新文化が成立したのである。遺跡では、十三世紀の
>カマクラ時代あたりから出現する。
>私のような素人がこの本を読んだあと、素人ふうに翻訳≠キると、本州
>から北海道にわたった縄文文化の最後の守り手としてのアイヌが、アイヌ
>文化≠もったひとびととして考古学的に出現するのは、せいぜい鎌倉時代
>ぐらいからということである。アイヌ文化は、存外古くはない。また、北海道の
>アイヌ文化が、こんにち知られるようなアイヌ文化≠ニして成立するには、
>オホーツク人の文化がつよく寄与したようである。
司馬遼太郎『街道をゆく 38』
やっぱり司馬遼も「アイヌ文化」と言ってるのにお前らは「アイヌ」と混同してるじゃないか 以下>>186 >オホーツク人の文化がつよく寄与したようである。
寄与だけでなく混血してるでしょ?しかもオホーツク人を駆逐して。これ侵略じゃないの? >アイヌ協会に韓国朝鮮系が入り込んでいるというのは一部で混血したからだろ
それだけかなあ… >>210
当時は混血してるかどうかまでは分からなかっただろう アイヌ文化がなくてもアイヌなら明治政府の強制同化政策も多くは問題ないじゃん。文化を全部なくしてもアイヌなんだから。
なにが民族抹殺政策だよ。全然意味合いが違ってくるじゃねえか アイヌに近づいて、アイヌを実態より大きく見せかけて自己同一
自分たちこそ本来の日本の持ち主、だから仮に不正規入国や各分野の乗っ取りみたいなのがあっても
負い目を感じる必要はない。ってかんじじゃないの?ヤマト民族こそ泥棒だみたいな
普通の人は今時ヤマトがどうとかあんまいわないけどね。日本人は単に日本人てだけで >>210
侵略と言うなら先に侵入してきたのはオホーツク人のほうだろ
そもそも過去に侵略者や移住者だったというだけの理由で先住性が否定されるわけでもない
>>211
アイヌ協会はアイヌの中でも自称アイヌの代表みたいな、運動家のノウハウに長けただけの人たちで
言語や習慣のような民族性はむしろ差別の道具にされやすいという考えで否定的に捉えてきたふしがある
民族性を守る人たちは別にずっといたのだが、そんな経緯もあって運動家とは別の人脈のほうが継承者にたどり着きやすい
アイヌ協会に行って何の回答もなかったからって「アイヌはいない」って言い捨てたのが小林よしのり
悪意しかない 混血しない状態のアイヌの形質がエキゾチックだったという理由でアイヌ外来説を唱える者もいる
そしてその外来説の根拠をオホーツク人に求めようとする
ところがオホーツク人の最有力候補であるニヴフ(ギリヤーク)はアイヌの容貌とは似ていない
むしろトゥングース系のウイルタに似通った、東アジアでは新しいタイプの形質だ
言語もまたしかりで、ニヴフ語はアイヌ語と比べるとずっと単純な、日本語や朝鮮語にも似た膠着語だ
動詞の人称変化も連用形の主語だけで、動詞が主語と目的語の人称と数によって複雑に変化するアイヌ語とはまるで違う
>>214
19世紀までは日本に限らず文明化と固有の文化の抹殺は同時進行で行われやすかった
アイヌも今さらその時点に関しての賠償を求めたりはしていない
だが今現在の文化の抹殺を推進しているのは間違いなく無理解な和人のお前らだ
各地で行われているアイヌ語の講習会をやめさせようとしてるのもお前ら
混血を理由に民族の存在そのものを否定しているのもお前ら
世界各地の先住民の民族性の存続が混血や移住の歴史なんかと関係なく認められていることを無視し続けているのもお前ら
左翼系の市民運動ならなんでも「朝鮮人に見える」というだけの理由でアイヌ協会のすべてを朝鮮認定するのもお前ら ところでさ、オホーツク人以外に北海道には擦文人(縄文系かな)がいたんだけど
彼らってアイヌの祖先なん? アイヌと呼んでいいの? 持っていた文化風俗はまるで違うんだが
そんな擦文人が消えた入れ替わりみたいにアイヌと呼ばれる人たちが北海道大部分の主になったんだよね。
これって擦文人がアイヌになったの?それとも擦文人を滅ぼしてアイヌが主人公になったわけ? >>218
214て「文化」抹殺ではなく「民族」抹殺政策って言ってないか?
それによって意味が全然違ってくると思う。
だってアイヌ文化がなくてもアイヌ民族と呼んで(定義して)良いかどうかって話だから。 >>219
続縄文文化→擦文文化→アイヌ文化 がアイヌ民族の主流で、アイヌ語はこちらの流れの言語
オホーツク文化→トビニタイ文化→アイヌ文化 が北海道北東部沿岸に起こった傍流で、オホーツク人の言語は消えた
異質だったオホーツク文化が擦文文化と徐々に融合していった過程の最終段階がアイヌ文化としての統合
交易によって塗椀を手に入れるようになって土器を作らなくなり技術も失われたのがアイヌ文化成立以降
(アイヌ語千島方言を話した千島アイヌの間ではその後もしばらく土器製作が続いていた)
主流の側には民族交替の影はない
コロポックル説話は複数の異なる集団に関する説話が融合して作られたフィクションの可能性がある >>220
お前らは民族を否定するのに躍起だな
文化を復興しようとしても弾圧しようとしてるし
民族の定義もやたらとハードルを高くしようとする たとえアイヌ文化がなくても縄文人なんかもアイヌなんじゃないの?これなんかもどう解釈するべきなんだろうか アイヌ文化がないのにアイヌ民族か…ケースごとのダブスタっぽいな つまり紀元前の呉越とかから百越系がたくさん日本に渡来してきたが
その呉越にいたころの百越もヤマト民族、もしくはヤマトと呼んで良いわけか。だってその文化がなくても呼称可能なら。 逆だろ。アイヌ民族は滅んでいて
滅んだアイヌの文化を残そうとしてるわけだから アイヌがアイヌと自認するならその瞬間からその立ち居振る舞いはアイヌ文化だ
具体的にはいろいろあるし文化も全然消えてはいないが、悪意しかないお前らには示さない
関連書籍を幾つか挙げればその中でこれはと思うものにはOKを出すよ
どうせお前らは本なんか読まないだろうけど アイヌは間違いなく縄文人の後継者なんだから
縄文人をアイヌと呼ぶくらいは普通に問題ないんじゃないの?
変なプロパガンダみたいなのが絡むとちょっと微妙になるけど。 縄文人がアイヌ語を話していた証拠もなく、
ましてや縄文人が千島から沖縄まで単一系統の同じ言語を話していたという証拠もなし。
そもそも縄文人って単一民族だったのだろうか? 18 名前:名無し象は鼻がウナギだ! :2016/12/24(土) 00:34:54.40 0
関東土人が日本人の代表面とは片腹痛いわ >>233
だから、その時代にアイヌ語って何よ?縄文語でしょ? >>236
そんな時代に「縄文語」なんていう統一された言語があったと思ってるバカ 日本列島とほぼ同じ緯度で温帯気候で、なおかつ
かつて狩猟採集&漁撈生活による定住社会を営んでいた点まで共通する
カリフォルニア沿海部のインディアンの言語は語族・孤立言語の総数が
20近く分かれて密集していた。
同じ言語分布状況が縄文時代の日本列島にももしかしたらあったかもしれない。 カリフォルニア文化領域にご注目あれ。西海岸全体の蝟集っぷりがすさまじいのだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%85%88%E4%BD%8F%E6%B0%91%E8%AB%B8%E8%AA%9E#/media/File:Langs_N.Amer.png
ミーウォク=コスタノ語族(スター・ウォーズのイウォーク族の語源とも)
ウィントゥ語族(スター・ウォーズのメイス・ウィンドゥの語源とも)
ヨクーツ語族
マイドゥ語族
チュマシュ語
ワショ語
カロック語
パライフニ語族
アサバスカ語族
アルゴンキン語族(太平洋語群)
サリナ語族
シャスタ語族
ポモ語族
ユマ語族
エセレン語
ヤナ語
ウティ語
アチョマウィ語、と。 全部で18か! 「縄文」はせいぜい文化様式を示す概念にすぎず、「縄文の言語」はいくつあってもおかしくない
ただし近代において樺太アイヌ語・北海道アイヌ語・千島アイヌ語の違いは
語彙的な差こそ少なくないが、文法構造・音韻体系等の共通性を見るに
まぎれもなく一つの言語の方言差であることは確実
しかも語彙の差も、同じ語源の語を似た意味の別の語として使っているという類のことが多いため
大局的に見れば共通の祖先に遡ることは明白だ
また記紀万葉の時代のヤマトの言語もまた蝟集の形跡が見られない
隼人も土蜘蛛も東国も、通訳を必要としたという記録がなく、万葉東歌は方言差を示すだけで
ほぼ類似した連続的な文化圏であったことを感じさせる
どちらも政治的な統一に先立ち、言語の上では1千年紀後半にはほぼ統一されていたのではないかと思う
日本語の形成については、特に弥生〜古墳時代において、完全統一に至らないまでも何度も広域的な
地方政権があちこちに生まれては衰退し、言語の統一性の確率につながっていったのではないか クリスマス=アリスマスでありクリスとはアリス。
クリスはイlヌ=仮。
鏡の国のアリスとは真実の国の鏡(ガラス)だったのさ。
仮は真
真は仮
そしてイlヌ=アイヌでありアイヌもまた仮である真実。 >>1
アイヌと朝鮮を同族のように考えたい、戦前のウヨや戦後のサヨ、
そして今のネトウヨに通じる愚かで邪推な考えだ。
安易にツングースとかに結びつけたいだけのトンデモ。
例え事実だとしてもアイヌと朝鮮は違う人々である。
>>237
まーネトウヨはバカで稚拙な考え方がウリなんだから仕方ないw >>245
ならアメリカ、イギリス、ロシア、カナダは北海道を日本から分離独立させる計画でいるんだな。
ネトウヨ、また負けちゃったねーw >>245
飛騨国に赴任する官吏の一覧に通訳がいた記録があった記憶が。
奈良時代の文献かな?延喜式ではなかった。 >>247-248
わからないならわからないって認めろよ
それがわかるってことだよ
わかったふりしてウヨサヨ話にするなよ ウヨやサヨがお馬鹿だから今の日本の惨めな現実があるだぞ。
それを無視するな。
アイヌ民族なんてのはアイヌ系の人をのぞけば単なる政治ゲームに過ぎず
日本人は欧米らが作ったアイヌや朝鮮民族という盾を論理的に突破できない。
お前みたいなダメな人間しか居ないから日本はダメになったんだよ。 お前のウヨサヨの脳内定義が+民によくあるふうにぶっ壊れてるのはわかったからスルーするとしても
>欧米らが作ったアイヌや朝鮮民族という盾
これをちゃんと他人にわかるように説明しろよ
でなきゃお前は意味不明なコミュ障丸出しのオナニー馬鹿だ 説明は非常に難しいな。
もともと北海道にアイヌ民族という集団はおらず
インディアンのように複数部族が地域地域で住んでたのを幕末に
欧米露が「ここはアイヌ民族の土地ですよ」としてしまった。
日本が北海道にあまり進出してないのを良い事にね。
(あたかもそれで日本は急に北海道開拓に踏み切ったような)
今は国連から勧告がどうとか人類学がどうだのやってるわけだが
幕末はキリスト教の世界同盟みたいなそう言う圧力があって
それが少数民族の保護とか独立とか支援する今と大して変わらない慈善活動があった。
だから札幌が計画都市だったり五稜郭みたいなものも函館にあるのはキリスト教の関係なんだ。 ネトウヨやサヨや反日の韓国人らはそうした欧米の資本主義とか
キリスト教主義の作る計画や紛争の本質を理解せずに
アイヌは朝鮮人だとか縄文語は〜とかそういうバカみたいな事をネタにしてる。
共犯者だよ。
本当なら欧米は日本が北海道や朝鮮や沖縄、台湾を領有するのを認めなければならない。 こうして沖縄がアメリカに取られてるのもさ、
黒船時代から変わらない英米の戦略であるわけ。
幕末は朝鮮も香港のようにイギリス植民地になる気運があって今はアメリカになってる。
ロシアもやはり変わらず樺太千島を奪ってるし。
要は欧米の極東戦略の盾なんですよ。
それで彼らは日本には踏み込まない。
日本じゃない所を奪うが。
欧米は日本には植民地広げないから日本人は欧米を讃え仲良くしろと。
日本人は皆ネトウヨみたいな考え方で居て下さいと。
だから共犯者だね。
(ソ連版がサヨ) それから明治のアイヌってのはなぜだが顔が濃いが
あれは北方民族であるアイヌがもともと持っていた顔立ではない。
江戸時代に沖縄と交易する関係で沖縄からやって来た女性がアイヌに嫁いだ。
沖縄人ってのは現在のシンガポールなどと江戸時代から交易し
恐らくインド系な人々と混血してきた。
それが北海道に移植され混血し増殖されていった。
アイヌとは幕末〜明治頃に実は今の姿になった。
アイヌは小規模な段階でああいう顔が増えたから
特に北方民族的なモンゴロイド顔、朝鮮人顔がアイヌだという価値観も邪魔をせず
自然になくなって現在に至る。
アボリジニ系の顔も和人との混血でやわらいだから問題なくなった。
それから言語的にも説明がつかない変化も当然あっただろうし。
ネトウヨというのはそうした論理的な考えも及ばないわけだ。
アイヌはこれから北海道共和国として独立しあの外来からの顔が
アイヌ国の特徴的な顔になり女性もより外国的な民が住む国になる。 アイヌはこれから北海道共和国として独立しあの外来からの顔が
アイヌ国の特徴的な顔になり女性もより外国的な民が住む国になる。
英語が共通語でアイヌ語は日本語と違うから日本人はその国では生きられない。
まるでより完全な形の韓国、欧米の傀儡として喜んで生きていける共和国を欧米は50年後には手に入れる。
また沖縄は中国にでも譲渡するのかな。(米中ウィンウィン)
頭の悪い先住民はどうやらネトウヨのほうだったわけだ。 501 : 世界@名無史さん 2016/03/29(火) 12:46:27.28 0
元史に記された樺太の民族「骨嵬 guwei」とそれに基づく樺太の中国語名「庫頁 kuye」
アイヌ語で人を意味する「クル kur」と村を意味する「コタン kotan」
日本語の「城(き kï)」と「木(き kï)」
朝鮮語で村を意味する「コル gol」
高句麗語で城を意味する「溝漊」と高句麗という国名自体の「句麗」の部分
モンゴル語で城を意味する「ホト qoton」
テュルク語で城を意味する「コルガン qorgan」
まさかこれ全部同じじゃないんか?しかも日本列島北部発祥っぽい
おそらく祖型は/*kul/あたりで、縄文人(プロトアイヌ)の言語で「人」を意味する言葉
古代日本語の「木」と「城」が全く同じ低調で乙種のキなのは、
縄文人にとって森林地帯が彼らの居住地、すなわち「城」であったのに対し
弥生人にとって森林地帯は居住地ではなかったため単に「木」であったからかもしれない
(だから東日本と記紀に見られる朝鮮の地名には「〜城(き)」が多い) >>255
アメリカインディアンはかなり複雑な多数の部族に分かれて言語の差も激しく
いくつもの語族に分かれていたわけだが、
アイヌ語は一つの言語の諸方言としてまとめることが余裕で可能だ
そのことはわかっているかな?
『アイヌ語方言辞典』というものがあるので参照すること
知りもしないことを説明できるなんて思わないことだ 日本語とアイヌ語の差より、朝鮮語とアイヌ語の差の方が小さいと言うが
いくつかの例を読んでも信用出来ない
日本語にはアイヌ語の地名、固有名詞が組み込まれているのだから
アイヌ語と朝鮮語とは同一起源だが分離も早い時期だったと言うならわかる 実は沿海州辺りで東西に分岐した片割れ同士だった、とか? あー…日露首脳会談ェ…
北方領土ェ…
クナシリ cjex リクシル XCEY
ヱゾノ AZON
ネトウヨには一生理解できないだろうなw >>262
どーでもいいよそんなの。
日本人がどれッだけバカにされてるか。
それを思えばアイヌなんて居ても居なくてもいい民族。
お前が思うほど世の中は単純じゃないんだよ。
もう何百年も前から政治的に組まれた欧米製人造民族だよ、アイヌは。 韓国(朝鮮)とアイヌは日本や中国を進出させない為の壁
沖縄はそれが難しいからアメリカが占領
樺太や千島もロシアが占領
日本政府は両方認めるしかない。
先住国家日本 そしてアイヌも日本人も韓国人も民族民族民族民族でバカばっかりw 混血してない民族なんて居るのか?韓民族も漢民族も混血度マックスだろうに。原型をとどめていない程に。もちろん大和民族とやらもね。 >>267
お前は自分がろくに知りもしない上に無関心で軽視している民族と言語について
>>255以下では歴史的経緯を「説明」しようとして
何の意味もない数十行にもわたる駄レスをまき散らした上に
>>267では「単純じゃない」と複雑ぶった割に何の中身も示すことができず
「欧米」「政治的に仕組まれた」という自分の解釈にさえも詳しい説明ができていないわけだ
ここは言語学板だ
アイヌの言語学的位置づけについて語れないお前の書き込みには何の価値もない >>268-269
もう少し日本語としてわかりやすい、他人に通じる書き方をしたらどうかな 人に分かるように説明ができるならとっくにアイヌ問題は解決されてる。
戦争と同じでどっちが悪い正しいと繰り返しいがみ合うだけ。
日本VSアイヌなる民族対立、市場原理的構図はない。
そう市場原理みたいなんだよこれ。
…あれ?
つーことは、>>1がタイトルにつけた「アイヌ語と朝鮮語の関係」って
アイヌも朝鮮も似たような政治的理由で立てられた民族だと
そういう言う事なのかな?w
こりゃ、一本とられたわw 「アイヌ語と朝鮮語の関係は?」
というスレタイは、「アイヌ語と朝鮮語は似たようなものですよ」とつまり言ってるわけだ。
単純に。
昨日、世の中は単純じゃないと言ったが単純じゃないようで単純だと
>>1はタイトルに実は込めてるのだなと。
う〜むむ… >>272
いや、やはり「政治的」かつ「壁」なんだよ。
壁として民族を改造する方法が国家、民族独立という手段や言語学なんだよ。
だからネトウヨというのも「独立したい人達」で
日本はすでに独立してるのに彼らは独立しようと言うわけ。
同じ穴の狢。 アメリカや欧米の操り人形である事を止められないのがネトウヨ、アイヌ協会、一部在日やコリアンだとわかる。
言語学とは関係ないが言語学と関係ない話をしないと
こういう話は結局朝鮮とアイヌは同じ民族だとかそういう愚になってしまう。
ネトウヨもそいつらと同じだと気づかないまま、
ネトウヨはアイヌは朝鮮だといい反日で結託してる、
アイヌはアイヌで日本人は朝鮮と同じと言い、
アメリカ人や韓国人は日本とアイヌは違うよねと言うと。
日本VSアイヌは代理対立で日本VSアメリカ韓国というのがある。
言語言語とやってたら永遠にそれに気づく事はないな。 そんで戦前の日本は「日本人もアイヌも朝鮮も同じ東洋の民族」としたのが
構図の根底にあってそれが戦争で覆された。
問題はじゃあどこかデカい国が「日本人とアイヌは同じ日本列島の民族」だと言えば
日本とアイヌの対立構図は無事解決されるのか?
実際には日本と韓国は同じだがアイヌだけは別だとなるから
日本は韓国を再び寄りを戻す事でアイヌが独立して解決となるのか?
しかし「ネトウヨ」という先住民?が日韓回復をアイヌ協会のごとく阻むと。
あれ?
ネトウヨって先住民だっけ?w
このスレは「ネトウヨ語と朝鮮語の関係は?」で良いと思うw アメリカ「アイハブ〜ネトウヨ〜アイハブ〜アイヌ&コリア〜ヴンッ肇 ネトウヨ(先住民的日本人)とアイヌ、
ネトウヨと在日&コリア(韓国)
アメリカは人形ごっこして戦わせて遊んでる ぁあ゙…これは…
日本人もアイヌ朝鮮と同じ立てられた民族ってか?!
あkw#$%&'(*,?^`[@ >>278
意味不明
>壁として民族を改造する方法が国家、民族独立という手段や言語学なんだよ。
誰が何を改造するの?何のために?
民族独立とは具体的に何?
まさかアイヌが民族と認定されれば自動的に国家として分離できるとでも思ってるのか?
そんなことを世界の先住民族が要求してるとでも思ってるのか?
>だからネトウヨというのも「独立したい人達」で
>日本はすでに独立してるのに彼らは独立しようと言うわけ。
これまた意味不明。どこから独立したがっているのか。ネトウヨが日本から独立?
>同じ穴の狢。
何と何が?お前の脳内だけで完結してるんじゃないよ アイヌ民族が人造されなければならなかった理由は一つしかなく、
北海道・樺太・千島という地政学的な必要からである。
アイヌ問題や朝鮮(在日)問題は簡単だが一筋縄ではいかないソフトバンクだと。
そんでネトウヨ(後進民族日本人、劣等大衆日本人)は、
日本語とは圧倒的にかけ離れてるアイヌを拿捕するように抱え込み
なぜ言語的にも近い韓国やコリアンや在日らにそれをしないのか?
という事になる。
アイヌは日本の植民地同化の犠牲者となり日本は縄文などを理由に開き直ってるが
そもそも日韓が同じ系統の民族だと開き直れてもアイヌは無理である。 このスレタイ「アイヌ語と朝鮮語の関係」は、アイヌ朝鮮の同系統という主張があるが
そもそもそれは「日本語と朝鮮語の関係」ではないのか?
日本語と朝鮮語が同系統だから日本は韓国を支配しても
開き直れますよと言う話になるのではないのか? 50〜100年後には北海道の北半分と南樺太南千島を含めた領域が
ロシアかアメリカにより傀儡国家アイヌ民族共和国になってるだろう事を
予言させてもらうわ。 >>285
分からない?
それはお前がアホだからだろw
ほら、慰安婦と同じ。
先住民族慰安婦問題。
もうね〜醜悪うんこナリ >>285
>自動的に国家として分離できるとでも
yes I do.
これから100年で起きる事は、そうした現在では
やれないという事がテロや軍や資本によって可能になる。
これからのアイヌの若者は民族独立という為に日本にテロを行う兵士に育てられる。
アメリカやロシアやイスラムがそれを支援する。
アイヌのヒゲ面イメージはインドやイスラムの過激派組織と相性がいいからな。
甘くみると日本人は負けるしかないぞ。
今からそれを予期した上で韓国や在日らを日本人側に取り込まないと
ネトウヨは辛酸ナメて死ぬだけだぞ。 >>285
>何を改造するの?
言語を改造したり文字を新たに作ったりし、
国家としての体を作るのさ。
例えば朝鮮なんて本当に分かりやすい例えじゃないか。
今の韓国を作ったのは日本であり戦後アメリカでありキリスト教だ。
アイヌも当然そうなる。
アイヌはそもそもキリスト教に関係した民族なのが分かるだろうか?
彼らの衣装にある紋様はキリスト教と同じ思想が実はある。
キシリトールガムxylitolのマークがなぜあのような星なのか?
キシリチBEXH
≠ブリーチBLEACH=キリスト
キシリルBEXY
キシリレBEXZ
なぜ漫画ブリーチにアイヌ的な感じのキャラやデザインが出てきたり
なぜ主人公が黒崎一護なのか?
イチゴとは15、TX、TXだ。
黒崎は黒森。
ちなみに最近報道にあるフランスで失踪した黒崎愛海は5人のキリストの母でSMAPの暗示 古い日本人のおわり
昭和平成の終わり
(調和安定) IDすら無い故に支離滅裂な妄言を重ねる愚人をNGにできなくて腹立つわ
東アジアの少数民族言語や関係性の言語学的考察に興味があってこちとら来とるんやぞ
三流民族主義者の低脳で臭い無意味な妄想垂れ流すだけの荒らしはよその板でやれや 現代朝鮮語は日本統治時代に出来上がっているし、
アイヌと同根だという証拠もなければ、同根だったとしても
数千年の間海によって隔離されているから時代による変化の
影響を考えれば偶然の一致以外は存在しないだろ。
日本語も古代、中世、現在では全く変化しているし、
直接的なアイヌの子孫の混ざってる東北地方の言語でも
アイヌ語との共通性は少ないと思う。
なにか政治的な意図による妄言としか思えない。 そーゆーこと。
「糞語と味噌語の関係は?」と言ってるようなものwwwwwww
糞語=韓国
味噌語=アイヌ
カレー語=日本 >>297
2ちゃんに基地外、低脳、荒し、三流民族主義(ネトウヨ)はつきものだろ >>301
おまえはその三つとも該当する三冠王だけどな まー別にアイヌ協会を養護しアイヌ共和国が将来できるのも悪くない。
お前らネトウヨやコリアンの惨めに悶え苦しむさまをみてぜいに浸るのもいいw
俺は別にそれでも良いと思ってる。
民族主義者?
いいや、ただねここは2ちゃんだから。
少しは「おまえら寄り」に同情してコメントしてるだけ。 >>303
朝鮮はある時期に漢字を音読みのみにしてしまったので
訓読みが失われてしまい
地名の由来がまったくわからないはめになってしまった 自分たちが何か分からないで愛国してるアッポペッネトウヨに、
自国の地名や文字が何かは分からないコリアン…w
永遠に対立する人モドキ達…
こりゃお似合いだなー 元旦からパンを食べるのは許せる?許せない?
すでに日本人なんてのは欧米という世界の中の北十海道になってる。
北十日道の先住民日本人に…。 Hipone語とAinu語の関係は?
アヘアヘな関係です(笑) >>306
逆転の発想としてある時期まで朝鮮南部は
日本系言語を話す地域だったから支配者としての中国が
漢字廃止ならぬ「日本名・日本語廃止」をつまりやってしまったわけだなwwww
あーウロンコウロンコ 67 :世界@名無史さん:2006/07/16(日) 03:14:44 0
「我々が今日もっている人類文化、芸術、科学、及び技術の成果は
ほとんどもっぱらコーリア人種が創造したものである。
コーリア人種は人類のプロメテウスであって、その輝くエラから如何なる時代にも常に天才の精神的な火花が飛び出し、
神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を登らせた。
コーリア人種に最も激しい対称を成すものがイルボン人である。
この世界にイルボン人しか居なければ、彼らは泥や汚物に息が詰まるか、憎しみに充ち満ちた争いの中で互いに騙し合おうと努めるだろう。
我々民族主義国家は人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持の為に配慮しなければならない。」
〜「我が妄想」より〜 「ハナ トゥル セッ」って英語のワンツースリーの韓国的な言い方かと思ってた。
でも今思うとこれ「アン ドゥ トロワァ」のフランス語からの借用なのかな?
アイヌと朝鮮はフランス人だったの? ハナ トゥル セン
ハン トウ ソン
ハドソン
坂東さん
安藤さん
アンダーソン
アンデルセン アイヌがどことなく熊本県民みたいな顔立ちなのは何だろうな。
沖縄県民と似てるのは良く知られてるが。
案外アイヌ語は朝鮮語と関係は薄く台湾先住民やフィリピンやマレーなど
あっちの言葉と関係があったりして。 今の韓国朝鮮はツングース。アイヌはツングースでは断じてない >>328
アイヌはオホーツク人と縄文人の混血
オホーツク人はツングース系の可能性はあるぞ 少なくとも言語に関しては、
樺太の3民族のうちツングース系なのはウイルタ語だけだ
ニヴフ語とアイヌ語はそれぞれツングース語とは似ても似つかない系統不明言語
ニヴフの容貌はエラ張りではなく面長というか逆三角形でつり目気味のキツネ顔
スメレンクルという間宮林蔵が残した呼称は樺太アイヌ語のsumeri(キツネ)とkur「者」から アイヌの人種的ルーツじゃなくて、アイヌ語のルーツについては
全く分からないままなんでしょ?
シベリア方面にも原アイヌ語らしき言語があるでもなし。 オホーツク語(詳細不明)+縄文語(詳細不明)
って事だろうからね >>305
コンプ丸出しで精一杯上からっぽく虚勢張ってるのが痛々しい
人として自信がないとこうなる >>331
ごくわずかな地域により1割以下混血の可能性だな。でもオホーツク人はツングースか?
エスキモーみたいな人らだったんでは?
エスキモーはツングースだったんかな >>341
混血度合いは低くても文化の流入は大きいからね
寒冷化が進んだ時に少数のオホーツク人から越冬の技術を学んだとすれば
混血の割合が低くとも言語や文化の影響は大きいと考えられる >>341
オホーツク人の正体は粛慎(みしはせ/あしはせ)とか流鬼とかいうやつでしょ?
遺伝的にはニヴフが一番近いということだからニヴフとかそこいらの古アジア系の孤立言語話者である可能性が高く
靺鞨みたいなツングースとは縁もゆかりもなさそうだ 氷期の終わり頃の1.5万年くらい前には一つだったのかもしれんな。
つーか、3万年くらい前は。
そんなこと言い出すと、5万年前は出アフリカした数百人の集団が同じ言葉を使っていたはず。 最寒冷期以前に散らばっているーバスク語、日本語、その他
氷河期が終わってから拡散したのが印欧語やシナ・チベット語族。
フィンランド語も氷河期が終わってからだろ。 >>348
出アフリカは一つの集団が一回だけな訳ないんだよなあ
言語が枝分かれしかせず世界中で一つの祖語にさかのぼれるという考えは間違い 北米大陸西海岸と
南米大陸西海岸に
おびただしい数の語族と孤立言語が
びっしりひしめき合っていた状況を
どう説明したものか。
Cグループは分岐が古かったせいか? 西海岸が通り道だからね
アジアから各々入ってきた各祖先集団が好き勝手に定着してそれぞれの民族になった 以前上代特殊仮名遣いスレで書いたが、朝鮮語はニヴフ語に近縁な言語が基層で、その上にツングース語が被さった言語だろう
日本語は西マラヨ・ポリネシア語派に属するAN語の一派が日本でインドネシア諸語に類似した変化を遂げた後、ツングース語から単語を少し借用したもの(アイヌ語とはごく僅かな単語の借用以外無関係)
そもそも鬼界カルデラの噴火で縄文時代後期の九州は長期間無人状態だった訳で、そこから農耕と共に爆発的に拡散した日本語の基層にアイヌ語があるとは到底思えない
>>352
考古学の成果によれば、出アフリカは1つの集団が一度だけだぞ
そもそもその時代には現生人類以外の人類が既にあちこちに生息してて、現生人類はかなり遅い時代まで世界に拡散出来なかった
1つの集団だけで一度だけ出アフリカした人類が数万年間中等に留まり、そこで数を増やし、中期旧石器時代辺りになってからようやく世界に拡散したのがアフリカ以外の現生人類の祖先
だから、アフリカで話されてる言語はともかくとして、もっと新しい時代にアフリカの角から海を渡ってアラビア半島に移住したセム語派以外の、アフリカの外で話されてるあらゆる言語は1つの共通祖語に遡る >>355
ニヴフ語は資料が手に入りにくいからいつもそういう妄想に便利に使われるが、
ちっとも朝鮮語にもツングース語にもそしてアイヌ語にも似ていないぞ
語順と膠着語、それがどうした
そんなもん北東アジアではありふれてるわ
とにかく基礎語彙が絶望的に似ていない >>355
オーストロネシア語は日本語に全く似てない
文法、特に語順はVOSかVSOであり、日本語と同じSOVであるアイヌ語と以上に全然違う
考古学上も先島諸島までしか来ておらず、その後痕跡も残さず消失した
仮に語彙に似たようなものがあっても波紋説により日本列島と台湾の近辺で発明された語彙が拡散したと解釈した方が自然だ 系統を探るうえでは、語順はほぼ価値を持たない。
形態論上の 要 素 (つまり形態素)は大きな価値を持つが、 方 法 はほぼ価値を持たない。
基礎語彙の一致が最重要。 そういうのは原住民語が塗り替えられて語順以外取って代わられた確固たる考古学的証拠のある印欧語みたいなのでは意味を為すけど
日本語では完全に無意味
そもそも南島語は日本本土に来てないしそれくらいの一致率なら印欧語やシナチベット語と比べても有意な差はないしむしろ朝鮮語とが隣接してる分かなり明確な共通語彙がある
日本語の祖先は出アフリカから間もない時点で他の言語と分かれたため周囲の言語とはほぼ均等に似ていて同時に似ていない >考古学の成果によれば、出アフリカは1つの集団が一度だけだぞ
Y染色体ハプロタイプを見たらそんな事は絶対に言えないってはっきりわかんだね
http://www.kerchner.com/images/dna/ydna_migrationmap_(FTDNA2006).jpg
トンデモ言うならちゃんとどこの誰のなんていう論文でそう書いてあったかソース出して、どうぞ >>361
ヨーロッパの先住民語の語順がヨーロッパの初期の印欧語の語順に影響していて
それが考古学的に確かめられるということ?どういうこと? >>361
>日本語の祖先は出アフリカから間もない時点で他の言語と分かれたため
は?根拠は?
日本にはハプログループCもDもOもNもいるんだが? ボレア大語族という仮説の前では日本語含めユーラシアの大部分の言語は近縁だってそれ一番言われてるから >>366
共通の語根一つ、音対応の法則一つ挙げられないただの思いつき
知ってる語族の名前を上げてくっつけただけで、仮説ですらない
それならバベルの塔説話のほうが4千年早い >>365
>日本にはハプログループCもDもOもNもいるんだが?
これがキチガイか というわけで人類の言語はアフリカとは無関係ということでいいですね ハロプロの女の子を頭文字挙げてチクってんのかと思った
外語板からドルヲタが流れてきてるからな 日本語の先祖は古代韓国語の百済方言です
私は大学でこれを習いました
多くの皆さんの日本人ではない人達は日本語の起源を韓半島に存在していたと確信しています 先日本語が弥生時代に半島から日本列島に入って来たのはその通りだが
百済語や他の朝鮮語が日本語と同系かは別問題 弥生文化が日本列島外発祥である形跡なんてねーよ!
日本語は日本列島内で3万年前から話されていた言語の子孫であってついこの間入って来た得体の知れない半島語とは違うっつーのwwww 弥生時代に朝鮮半島から九州・本州に日本語族が拡散したことを否定するなら下の質問に答えよ
・なぜ弥生時代に存在しなかった概念(農業・技術)に関する語彙が日本(祖)語に存在するのか
・なぜ日流語族の多様性は比較的小さいのか
・なぜ古代朝鮮南部の地名に日本語と似てるが同一ではない語彙が存在するのか
言っておくが俺は日朝語の同源説は否定派だからな >>377
>・なぜ弥生時代に存在しなかった概念(農業・技術)に関する語彙が日本(祖)語に存在するのか
それらは在来の語彙からの転訛で充分説明可能
農耕用語といえど日本列島外のどこの言語のそれとも似ても似つかない
稲作を江南から取り入れたにも関わらず収穫に使う石包丁の形は朝鮮半島のものと連続性があり鼎も用いない
これは倭人が自ら大陸まで航海し、稲籾を持ち帰って自分たちの考えた道具で育てて食べたからである
民族ごと移動したのなら什器の形式や墓制その他丸ごと移入されていなければならないがそうではない
また我々日本人の常染色体は比較的少数の旧モンゴロイド系縄文人系と比較的多数の新モンゴロイド系弥生人系の遺伝子からなるが、対照的にY遺伝子ハプログループでみると縄文系のD2が未だに最多数派である
このことは倭人が韓まで赴いて韓人女を嫁として連れ帰ったことが多くあったことの証左である
その証拠として三国史記新羅本紀には倭人が王の娘との婚姻を要求してきたという記述や、日本書紀の新羅から采女が派遣され不祥事を起こして新羅王が慌てたという記事がある
>・なぜ日流語族の多様性は比較的小さいのか
そらは縄文時代から日本列島では海を越えた交易が日常的に行われていたことに起因する
オーストロネシア語族をみてみると分かりやすい
台湾島内に引き籠っていた時代は部族ごとに互いに通じ合わない程分岐が進んだにも関わらず
海外に進出して高度な航海技術を身に着けていって末端のポリネシアでは極めて広範囲で均一な言語が話されているではないか
>・なぜ古代朝鮮南部の地名に日本語と似てるが同一ではない語彙が存在するのか
拡散の方向が逆だ
縄文人(日本語やアイヌ語の祖先言語の話し手)が朝鮮半島に進出して朝鮮人の一番基層の先祖となったということ 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
AHV7F 稲作より先に粟作が入ってるんだから
農業用語はそこを考慮に入れないと アイヌ語と朝鮮語に近縁関係があるとすれば、縄文語のため。
日本語とインドネシア語に近縁性があるのも縄文語のため。
縄文人は南方から1万4千年前に船でやってきた。
縄文人が朝鮮半島に行ったのは氷河時代が完全に終わった1万年前。
それまで朝鮮半島には人がほとんど住んでいなかった。
1万5千年前に急激に温暖化を始めるが、その後何度か寒さがぶり返して、そのため大陸北部では動植物が寒冷化温暖化の繰り返しによって滅んでしまう。
日本列島は海に面していたから気温の変化は少なく人も生き残れた。
1万年前になって氷河時代が完全に終わると、閉じていた日本海に黒潮の分流対馬海流が流れ込むようになって朝鮮半島もようやく人の住める地域になった。
そうして九州南部にいた縄文人も北上して朝鮮半島にも渡り、一方では日本海を通じて北海道から沿海州にも広がっていく。
日本産の黒曜石が沿海州から出てきている。日本から行ったのに決まっているんだが、馬鹿な考古学者は北方から来た縄文人が大陸に持ち帰ったんだなんて妄想している。
朝鮮半島からも1万年前になると土器が出るようになる。
これも馬鹿な日本の考古学者は日本の土器と韓国の土器が一緒だから韓国から土器が伝わったのだなんて言う始末。
本当に日本の学者はバカばっかりだよね。
縄文人は地球温暖化で南から日本にやってきたように、日本から大陸にも行ったのだ。
だから、アイヌの祖先の縄文人の言語が朝鮮語に近いところがあるのは当たり前。
インドネシア語と日本語が近いのも当たり前なのだ。 936 :名無し象は鼻がウナギだ!:2012/10/03(水) 11:47:07.42 0
1から4までの数詞には韓国語とアイヌ語とヨーロッパ諸語に高い共通性が見られるので大韓アイヌヨーロッパ大語族が成り立つ可能性がある
よって韓国人はアジアの白人である事実が確定してネトウヨは涙目となる 白人の遺伝子が無いんだから白人の言語と共通してるということは
征服された可能性が高いという事なんだがな アイヌ朝鮮同和 100億円以上のぼったくり、無駄な税金が使われる
ユーチューブ 【DHC】虎ノ門ニュース 2019/6/7(金)上念司×大高未貴×居島一平
https://www.youtube.com/watch?v=Tc75IrYtlqI アイヌは縄文人の直系の子孫だ。
縄文人の遺伝子であるY-D1b1は本土の日本人の35%に入っている。
他のDNAは弥生時代以降になって大陸からやってきた連中。
そいつらはアイヌと交わって現在の日本人になったのさ。
先住のアイヌをもっとリスペクトしろよな。
これを差別しようとするネトウヨは日本人とは違う生き物なのだろう。 しげ、名前も名乗らずに思わせぶりな事言う
この種の書き込みに浮足立つのは相手の思うツボだからやめた方がいいよ。
いつでもかけて来てと言ってるんだから本当にしたいなら自分から掛けてくる筈
それをしないという事は君が自分を求めるのを見て自尊心や虚栄心を満たそうとしてるだけだよ
最低のクズの所業 Y染色体の変異を研究してわかった、人類の歴史
Y染色体の変異を古い順にアルファベットで分類した結果、現在、AからTまで分類されている
Aは最古の人類であり、現在の人類だとブッシュマンやホッテントットがAの典型
そこからピグミーのBが別れ、そこから別れたCが最初にアフリカを出て、ニューギニアや太平洋、豪州アボリジニ等になった
そこからDEの共通祖先が別れた。彼らはYAP遺伝子というものを持つのが特徴で、その後DとEに別れ、Eはアフリカに戻った
CからFが別れ、FからGHIが、IからJKが別れた。Jが聖書のアブラハムであり、別れてJ1がアラブ人、J2がユダヤ人になった
KからLMNOPが別れ、PからQRが別れた。その後MからSが、LからTが別れた。
一般的白人はR、一般的黄色人種はO、一般的黒人はEである。また、アメリカ原住民はQ、シベリア原住民はNである。
日本の縄文人はD、弥生人はOである。つまり弥生人は一般的黄色人種の変種であるが、縄文人は独自の種であり、黒人に近い 黒人にEが多いのはアフリカ出戻り組に征服されたからだよ
DやEが黒人に近いわけじゃないぞ 「黒人に近い」のはD
Eは一般的黒人そのものであって、「近い」のではない ハプロEなんだからアインシュタインもヒトラーも黒人だろ 問. これこれの p が素数であることを示せ。
答. p だから素数です。 >>392
下の写真って朝鮮人っぽいか?朝鮮のエラ張りはもっと桁違いにキツイぞ?
単に「アイヌの服を着てみた和人」でしかないんじゃね?
あと、アイヌ団体と在日団体はマイノリティ同士として交流を深めていて、
こういう写真の中には交流の一環だったりするものがあるが、
そのことが入れ替わりや乗っ取りなるものと言われるのはバカだろw
入れ替わりや乗っ取りの実態はぜんぜん明らかになっていない
かえってザイヌ連呼が疑わしくなる
ちゃんとソース出せ まあ、バンツー族もスーダン族もみんなハプロEなんだから、一般的黒人で合ってるだろ
アインシュタインやヒトラーはその傍流だろう 北海道のSTVラジオでは、アイヌ語講座をやっていたようだね >>328
高句麗と百済はツングースだったらしいけど朝鮮人もツングースなの? >>419
・高句麗、百済、伽耶、ワイ、バク、などは言語が近かったらしい
・これらはツングースという説が有力だったが、ツングースとの言語の対応例は限られる
・新羅だけはこれらと違うというのが定説で、統一新羅が今の朝鮮語に最も近いというのも確実
・樺太3民族のうちウイルタだけが確実にツングース語で、ニヴフとアイヌはそれぞれ全く似ていない孤立言語 >>420
アイヌは擦文文化人とオホーツク文化人の混血だろうけどニヴフはどこからきたんだろうな
ニヴフ=オホーツク文化人なんでしょ? >>289
九州と沖縄はイギリスとフランスで山分けだなw >>421
繰り返すがアイヌ語はニヴフ語にはぜんぜん似ていない
オホーツク人の遺伝子はニヴフと断定できるものではなく、
ユカギールとかカムチャダールとかのもっと北の要素だという説もある
それら北の言語もアイヌ語との類似は構造的なものに限られ、
その類似の連続性はアレウトやエスキモーとのほうが強い
アイヌ語も古い人名などに残る統辞法はそっちに似ている >>423
フゴッペ洞窟の彫刻は擦文文化人が彫ったの?それともオホーツク文化人? >>423
オホーツク人ってカムチャツカ半島からきたの?
外満州からサハリン経由できたのかと思ってた アイヌ語ってアイヌ文化成立以前から蝦夷地で使われてきたの? サハリンにアイヌは南部にしかいなかったから多分北海道からサハリンに進出したんだよね >>425
アイヌに大陸的な要素は言語も文化も遺伝子もカケラもない
>>427
東北のアイヌ語地名には北海道の地名との共通点が多い
ということはアイヌ語自体は上代以前からあっただろう >>429
東北のアイヌ語地名って江戸時代以降からついたんじゃないの? >>429
アイヌ文化はサハリンと蝦夷どっちで最初に発生したんですか? >>430
福島の白河の関以北に特に多いアイヌ語地名が、
なんで北は松前まで幕藩体制の整った江戸時代以降に増えるんだよ
>>431
アイヌ文化と呼ばっる形態が整ったのは鎌倉時代以降の北海道だとされる
だがそれは「近代の和人がアイヌの風俗習慣として認識している形態の文化」が完成したのがその時期だということで
それ以前にアイヌがいなかったわけでも、北海道以外にアイヌがいなかったわけでもない >>432
じゃあ日本語とアイヌ語で言語が全く違うのはなんで?そんなに昔から接触していたなら同系統になってる筈では? >>433
言っている意味がわからない
もしかして、言語の「系統」について何か誤解していないか? >>432
アイヌ語地名って南東北にもあったの?
だとしてもアイヌ語地名ができたのは早くとも鎌倉時代後期からでは? 松前藩がアイヌに日本語の使用を禁止してたのにカムイとかメノコとか日本語からの借用語が多数あるのはなんでなの? >>435
2つの言語が並立し存続しながらやがて両者が「同じ系統になる」
なんていうことはありえない
もしかして「なぜアイヌ語は早々に滅んでアイヌが日本語化されなかったのか」
と言いたいのか?>>433はそういう意味なのかそうでないのかわかりにくい
>>430
山田秀三の本を読んでいないの?関東にもアイヌ語地名はあるが、
福島までが多く関東以南で激減し、解釈も怪しくなると書いてあるよ
アイヌ語地名が「できた」って何?いつ「できた」なんて明確に言えるの?
記録されるのと口頭だけで伝わるのとでタイムラグが生じるのは当然だろ >>438
すまんなんで日本語とアイヌ語は近くで話されていたのに祖語が違うのかって言いたかった >>438
南東北以南の地名がアイヌ語というのは学問的根拠が無い俗説らしいが
アイヌ語の地名という根拠があるのは北東北までらしいぞ >>438
そもそもアイヌ語自体が過去の言語と融合した言語なんじゃないの?擦文人とか縄文人とかオホーツク人とかいたんだろ? >>440
そんなにきっちり分かれるもんかね
だったら「根拠がない俗説らしい」っていう根拠を示せよ
俺はもう山田秀三という名前を挙げたぞ
>>439
祖語が異なる、ということは系統が違う、ということだが
系統の異なる言語が近くで話されているなんて世界ではよくあることだろう
なんで言語学板にいてそんな事も知らないのか逆に不思議でならない
煽り抜きで >>442
もしかしてバチェラー神父みたいに富士山がアイヌ語由来だと思ってる系の人?
北海道と北東北以外のアイヌ語由来説は左翼系アイヌ語学者ですら否定してるぞ >>443
日本全国にまで地名語源をアイヌ語に求める人がいるのは知っているが、そういう話じゃない
南東北にも関東以上には見られて、境界線は白河の関
山田秀三がそう言っている
左翼系アイヌ語学者って誰だよ
ポン・フチ(和人)か?
名前ぐらい挙げろよ
できなきゃただのハッタリとみなす >>446
へえじゃあそのアイヌ語地名とやらを全部書いてみてよ
語源も一緒にな >>447
ニヴフ語の研究者だろ?アイヌ語地名の研究はしているの? >>421
オホーツク人はアイヌやニブフに吸収されて滅亡した
オホーツク人=ニブフではない 本州のアイヌ語地名ってのは実質縄文語地名という事だから
アイヌが本州に渡って来たわけじゃない >>453
根拠はあるの?アイヌ語が本州起源なら日本語を掻い潜ってきたことになるからかなり無理があるだろ 根拠も何も北海道にも本州にも縄文人がいたことは事実だろ >>455
それがなんでアイヌ語=縄文語になるの? >>453
アイヌ語に本州要素無いしアイヌは北から来たと思われる
多分千島列島ルートだな アイヌは北海道が温暖な時期に本州から渡って来た縄文人が
寒冷化後の寒い北海道で生きていくために北から来たオホーツク人から寒冷地での
生き方を学んで出来た文化だよ >>458
本州ではかつてアイヌ語が話されていたが
徐々にヤマトに同化されて消え
(マタギの山言葉などに一部は残存)
アイヌ語は北海道以北だけになった
アイヌ語が北から来た痕跡はない >>461
じゃあ周りの言語が膠着語なのにアイヌ語だけエスキモー・アウレト語族と同じ抱合語なのはなんで? おおっと、incorporating language と polysynthetic language の区別がつかない原始人のお出ましだ!
更には syntheticness と fusionality の区別もできないらしい!
サピアもデュポンソも草葉の陰でドン引きしてるぞ!
「だからシロートは怖い!」 >>464
ならやっぱりアイヌ語は北から渡来したってことじゃん >>453
だから本州のアイヌ語地名は安土桃山時代以降につけられたものだっつーの >>432
江戸時代青森にアイヌ人が住んでたの知らないのか? >>468
どうしてアイヌがいない地域にアイヌ語地名が付くの? >>462
古アジア諸語も含め、抱合語や複統合語の連続体があって、その南限がアイヌ語なんじゃないの?
ちなみにアイヌ語はユーラシア及び諸島嶼の東端地域において人称接辞を持つ言語の南北の連続体の南限でもある
人称接辞の有無に関しては、主語表示のみだがトゥングース諸語の内部にも境界線があり、
中国語と接触した満洲語だけがそれを持たない
同じく蒙古諸語においても主語人称接辞を持つのはブリヤート語・オイラート語・ダウール語などで
最も中国語と接触したと思われる狭義のモンゴル語だけが持たない
日本語と朝鮮語が人称接辞を持たないのは周知の通り
アイヌが北から来たというより、
中国語と接触して人称接辞を失った言語特徴の波が
言語の枠を超えて西から東、南から北へと移動していったんじゃないの? >>469
津軽のアイヌはあとから南下してきたものだっていうのが定説
津軽海峡はお互い対岸がよく見えるし、
宣教師文献によると戦国時代までは秋田あたりまでアイヌの通商船が来ていた >>472
だから南下してきたアイヌがいたからついた地名だって言ってるじゃん >>470
は?江戸時代北東北にアイヌがいたの知らないのか? >>473
地名を付けたのはもっと前に先住していて、古代〜中世の間にいなくなった蝦夷
その間に蝦夷は渡党とよばれたような和人化したグループになり、和人と混ざった
南下してきたのはもっと後に新しく来たグループだから別
お前の蝦夷アイヌ説否定ありきとは立場が違う 東北のアイヌ語由来地名のうち河川を指す「内」「別」は内陸部に分布しているので後から海を渡ってやってきたとしたら不自然 >>480
東北古代史の本を漁ってれば普通に常識だぞ?w >>482
いや東北の蝦夷は水田稲作やってたからアイヌとは別の民族だろ
東北のアイヌ語地名も近代以降につけられたものだと思う >>484
近代以降にそんなにたくさん意味のわからない地名を付けられる理由がまったくない 元々あった地名が登録されたのが近代という話じゃない? >>491
秋田県の比内郡は古代より存在するがアイヌ語を語源とするとされている >>471
何それ?アイヌは本州からきたって言いたいの? >>471はアイヌは近代になってから北海道から南下してきたと思っているらしい >>496の>>471を>>491に訂正
>>494
かつては樺太・千島・北海道・本州東北に分布していたアイヌ語の話
かつての東北と関東・中部、すなわちアイヌ語と日本語との境界が、
東アジア東端における人称接辞の表示の有無の境界線に相当するという話だ >>496
むしろそれ以外にどういう解釈があるんだ?
実際アイヌ文化の成立は13世紀以降だろ >>499
中世以後に東北各地の細かい地名を付けたのがアイヌだ、っていう解釈は非現実的でおかしい
その頃には和人社会がすっかりできあがっていて、アイヌの入り込む余地はない >>500
え?江戸時代北東北にアイヌが住んでたのご存知ない? >>501
それは津軽半島だけだろ
あと下北半島にもいたか
北東北全域なんてことは全然ないんだよ
そんなこともご存知ない? >>503
記録に載ってないだけで他の北東北にも入ってるアイヌがいたんだろ >>504
認識がデタラメすぎ
話にもならない
中世以後なら東北の文献でいくらでも否定できるよ >>182
カムイみたいに奈良時代の日本語からの借用語もあるんだからアイヌはそれ以前からいただろ
お前の理屈だと和服を着て丁髷をしてないと日本人じゃないってことになるぞ アイヌ語のape「火」とインドネシア語のapi「火」って何か関係あるの? >>508
並行する対応例があれば一考に値する
村山七郎がアイヌ語とオーストロネシア語の比較研究をしていたので
見てみたら面白いかもしれない >>82
kamuyは奈良時代の日本語からの借用語じゃないのか >>176
アイヌ語とは関係ない話になるけど日本語とヘブライ語も共通語彙が多いけど何か関係あるのかな >>515
pasuyとかnusaとか宗教関連の用語は日本語からの借用語が多いからそうなのかなと思って
日本だって仏教はサンスクリット語からの借用語が多いじゃん >>514
英語よりヘブライ語の方が古いのに借用語とかありえるの?ヘブライ語から英語に借用されたんじゃなくて? >>516
他の例からの類推なら、可能性がある、程度に留めないと >>519
アイヌ語と日本語の関係はそこまで詳しくわかってるわけじゃない >>521
アイヌ語の宗教関連の語彙は日本語と一致してるんだが >>522
東北弁の多くは奈良平安時代の言葉だから
江戸時代や明治時代に東北から言葉が入ったら
一見奈良時代に入ったようにみえてしまう >>524
どのみち日本語からの借用語ってことには変わりないだろ
それに>>493が言うように秋田の比内という地名はアイヌ語由来の地名と考えられているが9世紀から地名が登場している
このことから遅くとも9世紀からアイヌと和人の交流があったと思われる kamuyやpasuyの母音uyは
上代日本語の甲類乙類のうち非口蓋化母音のほうがアイヌの耳にそう聞こえたんでしょ
ロシア語のыみたいなもん 口蓋化の有無だってのは森論文以来ちょっともはや成り立ちそうにないが >>527
琉球語との比較でイ段乙種音はəiとui二つの起源があることを服部四郎が提唱して久しい
上代日本語ではなく日本祖語の後者がそのまま入ったのだろう >>524
それは琉球語じゃなくて?
まずソース出せよ
琉球語が奈良平安時代の言葉とは聞いたことあるけど東北弁が奈良平安時代の言葉なんて聞いたことないぞ 琉球語と和語が分かれたのは本来は相当古いんだが
鎌倉時代の大量移住のせいで琉球語の単語の大半は鎌倉時代の和語
もちろん探せばもっと古い単語はいくらでもあるが
割合としてはそうなる >>534
だったら東北なんて沖縄以上に早く更新されてるはずだろ 蝦夷は古代にはエミシと読まれたり近世にはエゾと読まれたりするが、
どちらもアイヌ語のenciw(人、男)を写したもの
樺太では日常の単語で、北海道では神謡などに出てくる雅語 >>537
nがmiになるのは不自然
もとの形の方がエミシに近かったんだろう カムイやパスイ等の宗教関連の語彙は擦文人(飛鳥時代の東北北部からの入植者)からの借用語かな 結局擦文人の正体って阿倍比羅夫の蝦夷征伐の後に北海道に入植した和人だろ? 擦文語=上代日本語だろ
そうじゃなきゃカムイやパスイ等の発音の説明がつかない >>493
でも東北にその時代のアイヌ系統の遺跡なんてないだろ >>546
北海道にある遺跡と同じような遺跡が東北には無いだろ? >>548
北海道にある遺跡と同じような遺跡が東北には無いだろ >>551
擦文語って要するに上代日本語だろ?
阿倍比羅夫の遠征後に東北から北海道に入植した和人だろ >>464
オホーツク人(ニヴフ)って膠着語だし関係無さそうだが 議論に出てきたら眉に唾を付けて聞くべきワード
膠着語(眉唾度80%)<アルタイ語(95%)<<<<<<縄文語(120%)=擦文語←New! そもそも縄文語なんてもの無いと思うが
縄文時代の日本列島には日本祖語朝鮮祖語アイヌ祖語ニヴフ祖語等の複数の言語が話されていたと考えるべきでは >>538
古代日本語にはンの発音が無かったから母音が付いた >>543
借用語って物を知らない馬鹿は学問系のスレにくるな >>552
もしそうならアイヌ語はもっと日本語に近いはずだ
そうなっていないのだから実態は
入植した和人の影響を少し受けた縄文語という事だろう 今のところオホーツク文化はツングース説が有力だな。豚を飼育してたかららしい >>559
いや上代日本語だろ
阿倍比羅夫の蝦夷征伐の時に渡嶋の蝦夷と会話できたんだから擦文人は日本語系統の言語を話してた可能性が高い >>560
だから擦文語からアイヌ語にその語彙が借用されたんだろ >>561
ニヴフ語みたいに周辺のどの言語とも遠い例があるだろ別におかしいことじゃない
あと近代日本語を除くと日本語にアイヌ語系統の語彙がないことから本土の和人と接触したのはかなり最近の話なんじゃないかな 大和王権支配域(国造があった地域)の最北端は新潟市と仙台市を結んだラインよりもやや南にあり
アイヌ語地名(川を意味する「内」「別」の分布)の最南端は岩手秋田両県の南端にほぼ沿う(一部は宮城県西北端にはみ出す)
その間に居住していた人々は大和王権に属さない日本語族話者の民族であったと考える他ない >>564
はあ?通訳ってもの知らないのか?
奈良時代の蝦夷語は普通の和人には理解出来なかったぞ >>568
粛慎の通訳は居なかったの?
そもそも奄美人と話す時も通訳がついてたから通訳がつく=別系統の言語とは限らないぞ >>564
擦文人が日本語話してたら、そのまま北海道は大和化して北海道開拓なんざ不要だっただろ >>570
だから擦文人がアイヌに逆同化したんだろ >>571
ありえねえ〜荒唐無稽すぎる
津軽でも10世紀には製鉄遺跡や、官僚や神職が使用した檜扇が出土するのに
北海道の擦文遺跡には文明的な遺物がないのはなぜだ? >>569
それは当時の奄美人は日本語族じゃなかったんだろう >>573
明治だって本土だけで鹿児島〜指宿〜枕崎の間で方言間の通訳が必要だった
その辺から奄美も通訳が必要だったが、比較してみるとそれでも共通語よりは互いに似ている >>542
当時の北海道にそんな日本語の通じる集団がいたら記紀や公文書に記録が残っているだろ >>573
そんな証拠はない
日本語と琉球語は2000〜1500年前に分岐したと推定されている
律令制の及ぶ朝廷の支配域の南限は日本語と琉球語群の境界線と一致する >>576
奄美琉球で稲作が広まり人口が激増するのは平安時代だろ
その頃の南九州方言が稲作と伴に南西諸島に広まったんだろう >>577
日本祖語から分岐したと思われる固有語と本土方言から取り入れたと見られる漢字語ではカ行の口蓋化の様相が異なる事を以て沖縄語には歴史的階層性がみとめられ
母音*iと*eの合流の以降に沖縄に漢字語が入ったことが判明している
そのことにより基層言語も日本語族であったことが証明される >>578
その基層言語が入ったのが平安時代で漢語が入ったのが鎌倉時代くらいか? >>579
ガイジかな?
考古学的にも言語学的にもんなわけないやろ >>575
いや中央から見て北海道が気軽に行ける距離じゃないの知らんのか
ゲームじゃないんだからパッと北海道に行って生活を記録とか無理だろ
実際日本の文献でアイヌ文化との接触が書かれたのは14世紀になってからだし >>579
基層言語は縄文時代から
その後どんどん新しい言葉が流入してるんだよ
平安や鎌倉期の移住が多いのは事実だが
それ以前から人は住んでるからね >>580
知的障害者のお前にガイジと言われる筋合いはねえんだよ池沼
稲作開始以前とそれ以後の言語の継続性を証明してみろやボンクラ >>583
奄美など地名が古代から同じ
太古から同じ集落に人が棲み続けている
縄文人形質が濃い
日本語との分岐はイ段乙種音が生じるよりも更に前段階
そしてお前は頭浜崎順平 >>584
そんなんじゃ全く証明にならんな
琉球方言の基になった平安時代の南九州方言はほとんど大和言葉で漢語はなかったのではないのか?
浜崎順平以下の知能しかない俺を納得させてみたまえ >>485
そんなんじゃ全く反論にならんな
琉球方言の基になった平安時代の南九州方言はほとんど大和言葉で漢語はなかったことを
浜崎順平以下の知能しかないお前が証明できないならさっさとトンスル飲んで死ね 秋山郷方言や八丈方言みたいな上代の方言の痕跡があるならまだしも
南九州方言に漢語は無かったニダってwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
うーんこのガイジ! 南九州には四つ仮名の区別があるが琉球全土にはそれがない
アクセントにしたって琉球語群は長音化を含めた3つの「系列」が本土の「類」と対応関係にある
(しかもそれは2拍名詞が5類に区分できるようになる以前の体系から分岐したことが示される)
そもそも動詞・形容詞の活用にしても全く異なっている
薩偶方言と奄美方言の間には巨大な言語的断層があり
どう見ても「琉球方言の基になった平安時代の南九州方言」などというものは存在したことは一度もない >>588
方言周囲論ってお前も知ってるだろ
だから平安時代の南九州方言云々言ってるのだ当時の南九州では琉球方言に分化する前の古い言語が話されててもおかしくないだろ >>589
琉球祖語の音韻は四つ仮名の合一が起きている状態と日本祖語に於ける語尾以外の*i・*e及び*u・*oの合一が起きていない状態が同時に存在する
そのようなちぐはぐな段階は本土の日本語には存在していない
「おかしくないだろ」は自分で証拠を揃えて証明しないかぎりお前の「負け」やで >>590
現在には存在してなくても過去には存在したかも知れないだろ?
お前みたいに頭固い奴は早くボケるらしいぞ糞ジジイ >>590
さっきwikiの日本祖語見たら俺と同じ事書いてあったぞ。さっさと編集してこいよ >>591
そんな段階存在しないから別々に進化したことは確定している 琉球語九州起源説は日本語日本列島外起源説ありきのトンデモであり
日本語日本列島外起源説は日本列島原住民アイヌ説というこれまた科学的に誤ったトンデモありきのトンデモ
日本人は朝鮮やエベンキランドからやってきて(乃至琉球人は南九州からやってきて)原住民をジェノサイドして入れ替わったという言説は
考古学・遺伝学・言語学・文献学上の物証に完全に反する根拠のない射精エベンキの妄言 言語系統ごと入れ替わるなら絶対痕跡あるからな
同じ語族なのに語順が全然違ったり、Y染色体ハプログループが交代してたり、原住地の文化が丸ごと移動してきたり
日本にはそれがない
逆に列島側から半島の女を連れてきてミトコンドリアハプロの在来系が殲滅されてる >>595
お前の存在が一番トンデモだろ
日本語のアルタイ語的な特徴はいつもたらされたものだ? >>595
九州からの移民が多かったから影響が強かっただけの話じゃないの? >>597
あガガイのガイw
SOV語順で後置詞型言語なんて一番効率的で優れているから一番地球上でありふれてる
アルタイ云々とやらと共通する語順はドラヴィダ語族はもちろんのことチベット語もヒンディー語も持ってるぞ
人類の移動の歴史を考えれば逆に日本で発明された要素がアルタイへ行ったと考える方が自然や
現に朝鮮半島では12000年前以降人間の居住が確認されなくなったところに7000年前に釜山周辺に日本からもたらされた縄文類似文化が生じて再び人間の痕跡が見つかるようになった
縄文時代には既に琉球のタカラガイや糸魚川の翡翠が大陸との交易品となっていることを思えば一方的に文化が他所から来るだけで出て行かないとしか考えられへんのはガイジやな >>600
アルタイ語族的な特徴は満州北部で誕生してオーストロアジア語族?と混交して扶余語族?を生み
それが縄文語と混交し日本語や朝鮮語が生まれたと見るのが自然だ
交易によって言語が広まるかは対人交易なら伝わるだろうが、無言交易なら伝わらないだろう >>602
人間がいない土地でそんなものが生まれてたまるか
縄文時代の日本は狩猟採集文化にしては人口密度が高く、当時これに匹敵するのはカリフォルニアのみ
日本列島からは磨製石器、鍋料理、落とし穴、往復航海、漆など人類最古の事物が数多く発見されている
選ばれた者だけが渡海してたどりつくことのできた恵まれた土地にして今も昔も文化の揺籃である日本を受け入れろ
まず扶余語族などという確認されてもいない架空の言語がどうこ言っている時点でカルト宗教
言語の特徴を見てもアルタイ語族(そんなものはとっくの大昔に否定されているが)的な特徴とやらは語根に合わせて格語尾が交代するが
日本語は格助詞が完全に独立した単語となって補充系との交代は見られない
(朝鮮語に至っては補充系に合わせて敬語法まで格助詞に含まれており全く異質)
「アルタイ語」(ドラヴィダ語やシュメール語などのSOV膠着語含む)が不完全な日本語的特徴を持つと考えた方がずっと自然だ
更に日本語の数詞は完全な倍数法を持つ
1と2、3と6、4と8はそれぞれ規則的な母音交代で対応する
これはまず他の言語には見られない
数を数えるという概念がある程の文明社会の自然言語としては異例の事象だ
日本列島という適度に隔離された環境の中で外部からの攪乱を受けずに独自に進化してきた証に他ならない 30000年前には既に台湾から海を渡って琉球諸島各島に人が移り住んでいたことも忘れてはいけない
日本人の祖先は丸木舟の時代から既に目視できない程遠い島の間を行き来する航海技術があった
それはオーストロネシア語族が台湾から太平洋の島々へと拡散するよりも二万五千年も昔の話だ アルタイ語の最大の特徴は語頭にRが立たない事じゃない? 共通の音韻を用いることは同祖性の証明にはならない
むしろ逆に音韻が共通(実際のところ日本語とアルタイ諸語の音韻は殆ど共通していないのだが)なのに全く異なる語彙を有するならばそれは確実に別の系統の言語である >>602
ニューギニア高地の諸民族にもSOVの基本語順、修飾語ー被修飾語の語順、格助詞に相当する後置詞などの
いわゆる「アルタイ的特徴」を持つ言語が何百とあるよ
オーストロネシア語族が広まる前の環太平洋地域には、こうしたOV語順の言語が分布していたのではないだろうか アルタイ三バカ語族トリオや朝鮮語は学べば学ぶほど日本語とは異質な起源を有する独立した言語だと気づかされる
朝鮮語もアイヌ語も厳密にいえばよく言われる類似点である語順すら完全に一緒という訳ではない アルタイ語とは
言語や言語学についてまるで知識のない素人をそれと見分けるための便利な道具
語ることすらバカバカしい >>607
屁理屈だけは一丁前だな。お前みたいな奴を木を見て森を見ずと言う >>605
そうだ。
ちなみにRとLの区別がないのは日本語、アイヌ語、朝鮮語、支那語、チベット語は方言によってあったりなかったり 音韻的特徴は簡単に変わる
隣接してると言語接触で同期していくことが多い
共時的に一緒になっても通時的には一時の出来事に過ぎないことも多々ある
同じ言語の中の方言でも大きく変わりうる
なぜこんなものが一つの言語系統を括るのに使えると思うのか ド素人はそう思うのさ。
英語はSVO! 一方日本語はSOV! シュメール語もSOV! だからシュメール語と日本語は同系に違いない!
もしそうだとすれば(=これは間違いなく事実だから)、日本人はシュメール人と同じ民族だ!
って感じでね。 >>615
語順の話なんかしてない。ドイツ語だってSOVになってるだろ >>618
「も」「だ、よ」は動詞。
「は」も動詞だ。 ラテン語がSOVな時点で語順に意味はないとわかるだろうに >>602
古代の満州は何もなかったと思ってる小学生w 古代の満洲は兀良哈が住んでおり韓族や漢族の農民相手に略奪し放題だった >>621
極寒の人口希薄地でそこでまともに生きるための手段である遊牧も無かった程昔に何ができる
時代遅れの騎馬民族征服説に拘泥するボケ老人か? >>623
自分の事を棚に上げるなボケ老人が。満州=騎馬民族としか思ってない無知な老人w 遼河文明人が韓民族の祖先だろう
満洲族つまり兀良哈は中原の野蛮人が北上したもの
春秋戦国時代の本みれば中原から塞北に移住した民族が出てくる >>612
屁理屈じゃなくて事実を言ってるだけなんだが
お前は視野が狭くものを知らなすぎだ
ちなみにSOV型の特徴を色濃く持つ言語は他にもまだまだたくさんある >>613
Wikipedia英語版 liquid consonant の項目
Many languages, such as Japanese, Korean, or Polynesian languages,
have a single liquid phoneme that has both lateral and rhotic allophones.
つうことでポリネシア諸語も入れとこう >>581
その14世紀に日本語の通じる地域があったのなら
接触したてのアイヌ文化の記録なんてそこそこに
まずその日本語と共通する言語と文化を記述するはずだろ
それがないってことはそんなもんは居なかったってことだ
そこに大和民族がいたら律令制度に組み込んで、国司を置いて税を徴収するだろ >>633
大和民族がいても遠ければ実効支配不可能なのは沖縄見れば分かるだろ
実際江別で古墳群が発見されてるし 江別や八戸の古墳は蝦夷の物であって決して大和民族の物ではない >>634
支配できなくても相互に言葉が通じるのなら、
交易関係を結んで共通あるいは近似文化を持とうとするだろう。
沖縄に琉歌があったように。
それならもっとはっきりした記録がどちらかに残っているはずだ。
影も形もないのはもともとそんなものはなかったと言う事。 >>637
擦文文化人自身は日本語の記録を残していないし、
日本語を話すとも記録されていない >>641
当時の紙は現在より貴重な存在なんだからそう簡単にホイホイと記録残せるわけ無いじゃん
道南への入植も11世紀からあっただろうけどアイヌのことが記録されるのは14世紀が始めてだし
北海道の立地考えたら和人も擦文人とそう簡単に接触できないだろうし 古代東北から道南の後期古墳群の文化が近世アイヌ文化に継承されていないのを見るとアイヌ=蝦夷説に疑問が湧く
蝦夷の主流はアイヌではなかろう
反朝廷派倭人の支配階級農民階級とアイヌ人の奴隷階級で成り立った特異文化だったと思われる 北海道縄文人がオホーツク人と混血してアイヌになって
東北縄文人が弥生人と混血して蝦夷になった
一部の地名が共通してるのは当たり前の話だろ >>643
紙がいくら貴重だからといって、
そんな理由で辺境に言葉の通じる「仲間」がいたのに記録もしないなんて
そんなことがあるわけがない
中国の正史だって本朝の記紀だって、紙が惜しいなんて理由でそんな重要な記述を漏らすわけがない
お前の歴史考察に対する態度に根本的な不誠実を感じる
全くお話にならない >>646
渡党が14世紀で初めて記録されたのが全てを物語ってるだろ
渡党も日本語が通じたけど14世紀までスルーされてた
擦文人もその類いだろ >>176
オーストロアジア語族は中国大陸で誕生してるからアイヌ語も中国大陸で誕生したのかな >>650
9世紀半ば以降の浪岡を含む青森市地域からは平地住居や製鉄遺跡や檜扇など神職の道具が発見されてるが
同時期の北海道には今のところ一切発見されてない
12世紀の厚真の経塚は大発見だが >>647
そりゃ渡党が発生したのが14世紀ってことだろ
擦文文化の代表的な遺跡って道東ばっかりじゃん
なんでそんな奥地に、朝廷にも知られない日本語集団がいるのさ 江戸前が東京湾なんだからあの辺の海の名前なんじゃないの? 和人の女住まうをみて「マツ・オマイ」(婦人の居る所)と言へり >>659
でも諏方大明神画詞に出てくる松前の古名と思われる万堂宇満伊犬は人名っぽくない?チコモタインハシタインコシャマインも漢字表記だと語尾に犬がつくし >>173
西洋人進出前のオーストラリアやアメリカみたいな感じか >>662
人名の最後にアイヌを付ける例はあるの? >>667
コシャマインとかシャクシャインとかチコモタインとかカモクタインとか >>665
アイヌのことが書かれている最古の記録だぞ
むしろ諏方大明神画詞を信じなくて何を信じるんだよ >>670
正史でもなく傍証もない。
やたら詳しいぶんまことしやかすぎる >>671
じゃあ出てくるアイヌ語地名はどうやって記録したんだよ >>672
画詞にアイヌ語地名ってそんなに出てたか? >>673
宇曽利鶴子と万堂宇満伊犬
地名が少ないのは記録が古いからしょうがない >>664
オーストラリア先住民の言語は北の沿岸部を除けば
パマ=ニュンガン語族一色で
多様ながらもゆるやかな連続体という印象なので
あまりビビッドなモザイク感はないと思う >>245
文化が同じなのに言語だけ別系統なんてことありえるのか? >>677
あるよ
ドイツ語圏のオーストリアと隣接するスラヴ語圏のスロバキアやチェコは
中欧文化を共有している
イスラム文化圏の中でも狭い地域で隣接する言葉の通じない民族同士が同じ文化を共有するということも普通
逆に、言語が同じなのに文化が違うということもよくある
ヒンドゥスターニー語を話しながらヒンドゥー文化圏とウルドゥー文化圏ではまるで違う >>678
いやそいつらは元を辿れば同じ印欧語族だろ
日本語とアイヌ語は祖語からして違う >>679
会話が全く通じない別言語である以上、
何千年も前の祖語さかのぼれるなんてことはこの場合何の意味もない
系統で言うならウラル系の諸言語とロシア語、スウェーデン語とフィンランド語、
トルコ語とクルド語など、系統を異にする言語同士が
同じ文化のもとでしょっちゅう接触を起こしている 抱合語の言語はみんな新大陸やユーラシア大陸東端に移動してるのになんでアイヌ語だけとり残されたの? 非効率的な言語が許される様な非農耕文化が東アジアで最後まで生き残れたのが北海道だったと考えれなくもねえかな >>682
ん?文化と言語はイコールじゃないんだろ? >>682
ニヴフも非農耕文化だけど文法は日本語や朝鮮語と同じ膠着語じゃん >>683
メガネは顔の一部です。
文化は言語の一部です。
>>684
膠着語というかなり大雑把で幅広い概念で括るからそういう短絡的な考えをする
ニヴフ語は格で頭子音の変化をするから日本語や朝鮮語、ツングース語と較べても実に非合理的な部類ゾ >>681
北海道だってユーラシア東端じゃね?
あと、ケット語って抱合的じゃなかったっけ?
>>686
格変化が語尾にあれば合理的で、語頭にあれば非合理的だという根拠がわからんわ >>687
語頭にも語尾にもある
格の概念が独立した接辞じゃなく単語の内部にあるのに近い状態でやや屈折語に近い
同様の頭音変化は印欧語族でもケルト語派で行われるがケルト民族もまたヨーロッパの辺境に追いやられて非合理的な(冠詞と活用語尾と頭音変化を組み合わせる他言語話者による習得が難しい)言語を使う土人 >>687
そんなこと言い出したら日本自体がユーラシア東端だろ >>686
例えばトルコはヨーロッパ化した後も文法が屈折語に変わることはなく膠着語を維持してる >>687
そういえばケット語あったな忘れてたわ
そう考えるとケット語の方が謎だな
なんでケット語だけユーラシア大陸のど真ん中にとり残されてるのか >>690
屈折語なんて格と単語を切り離せない非合理な形式な言語だよ
抽象的な文法概念の把握度(分析的言語の度合い)は孤立語(品詞と接辞は同格の独立した単語)>膠着語(単語から格を切り離せる)>屈折語(単語から格を切り離せない)>抱合語(文章から単語を切り離せない)
膠着語が屈折語になるなんてあるとしたら退化でしかない >>688
それはつまり格変化が語頭にあること自体ではなく、
変化が複雑で不規則になっていることによる非合理性だろう >>692
つまり抱合語>屈折語>膠着語>孤立語の順に古いってこと?
アイヌ語は日本語朝鮮語ニヴフ語より古い時代から現代まで生き残った言語? 屈折語が古いんじゃなくて、
屈折語なんていう化石みたいな概念を未だに議論に使ってる奴の知識レベルが古いんだよ
周転円がどうの、四大元素がどうの言ってるようなもん apeってオーストロネシア語族の言語からの借用語だよね?古い時代にアイヌ語とオーストロネシア語族との間に接触があったの? 世界中の言語で火を意味する単語は祖語レベルに遡ると/p/が入ってる
元々は擬声語だったのだろうが人類文化の根本的な道具なら共通の起源があってもおかしくはない >>702
今ではかなり離れてるのに大昔は隣接してたんだな >>703
オーストロネシア語族に共通するaはどこから出てきたんだよ >>706
台湾原住民のどっかだとpurだから朝鮮語と全く同じだよ 言語の系統の問題はスレタイ的にも重要じゃん
自分がついていけないからってどうでもいいとか言うなよ
ちゃんと言語学の話をしようぜ 揚げ足取りなんてどうでもいいから
ちゃんと言語学の話をしようぜって話だからね >>712 が揚げ足を取られるようなことを言わなければ良かっただけだな
はいはい終わり終わり >>564
そもそも渡嶋は北海道じゃなくて津軽北部説が濃厚
当時の北海道には生息していない馬を持ってきてる
粛慎=アイヌ=擦文人で蝦夷=縄文人説が濃厚
擦文人(アイヌ)が縄文人(蝦夷)を駆逐して北海道に定着した >>724
ならわざわざ渡嶋まで含める必要ないよね >>716
揚げ足取りと言えるってことは、語族というのが人間の集まりを言うのではないことを理解できたということだね。よかった。 >>723
海を渡って行く島だから渡島なんだよ馬鹿
津軽は都加留だ >>728
その理屈だと日本中の島の地名が渡嶋になるわ馬鹿w 渡嶋は道南と青森北部を指す青函地区のことじゃないの? >>730
日本書紀を読んだことのない単芝ガイジで草
渡島には大河がある >>732
だから津軽海峡を挟んだ青函地区だろ
津軽も渡嶋の一部に含まれているし 北海道も続縄文時代までは日本語族が使われていたのかもな
そして後発組の擦文人(後のアイヌ)に駆逐されてアイヌ語族が使われるようになった >>737
アイヌ神話における始まりの地と擦文文化の発生地がほぼ一致してるんだよなあ >>736
扶余系諸語に縄文語が混じったのが日本語じゃね?縄文語の子孫がアイヌ語で >>743
原文では津軽も渡嶋の一部扱いされてるんだよなあ 人種的には古代朝鮮人は南方系と北方系の混血
アイヌは北方系の血が濃く、縄文人は南方系の血が濃い
よってアイヌと縄文は人種的には遠いはずだが
なぜか現代日本人よりアイヌの方が縄文に近い
現代日本人と現代朝鮮人はどうも大陸系の影響が大きいようだ
となるとアイヌは縄文人と北方系の混血と見るのが普通だと思う
北海道にも縄文人がいた痕跡があるし
要するに縄文人に大陸系が多めに混ざったのが日本人で
縄文人に大陸系の影響があまりない北方系と混ざったのがアイヌということになる >>747
アイヌ語族を話す擦文人が日本語族を話す縄文人をレイプしてできたのがアイヌ人だからな
これなら語彙が一部一致してるのも合点がいく アイヌと言ってもネイティブアメリカンみたいに複数の部族がいたから
蝦夷を侵略ができるほどの勢力があったかは疑問だが
方言が細かく分かれるってことは地域的に孤立しがちだったということだし
蝦夷も相応の小集落しか持ちえなかったというならそうだろうけど >>749
アイヌは複数の部族といっても方言の差異に収まっている
一方ネイティブアメリカンや三国時代の朝鮮半島は別系統の言語同士がひしめき合っている
アイヌとこれらを同列に語るのは無理がある 11世紀までにアイヌが定着してそれまで北海道に分散していた複数の文化が衰退しているから
逆に蝦夷系がオホーツク文化圏に侵入してアイヌが生まれたんじゃないか >>746
誰もお前みたいな池沼の相手はしたくない。去れ >>747
縄文人は北方系、弥生人は少し南方系混じりだから、都道府県別では沖縄が一番北方系が強い アイヌは上代日本語の音韻を一部を継承していて
(本州では上代日本語の細かい音韻は中期までに消滅)
他の文化圏では見られないオホーツク文化の一部を継承していて
文法的には日本・朝鮮・モンゴル等の北東アジアと類似している
人種的に縄文人に加えて北方の複数の民族と遺伝的共通点がある
11世紀頃にサハリンから南下して北海道全域に広がり文化を支配したとされるが
連帯して大民族になることも国を形成するようなことにもなっていない >>755
オホーツク人は北海道全域には拡がってない。オホーツク海と日本海の一部 >>747
アイヌは縄文人(南方系)+オホーツク人(北方系)だぞ >>751
縄文人は縄文時代から北海道にいるんですが >>755
上代日本語は8母音なので5母音のアイヌ語は別に継承なんかしてない
逆に現代日本語に近い >>758
原文のどこにも渡島は津軽って書いてないし
津軽半島に大河はない
北海道には石狩川がある >>761
だから津軽も渡嶋の一部に含まれてるんだよ間抜け >>759
そりゃ縄文文化がある時代じゃないと縄文時代とは言わないからな
北海道の縄文人は擦文人(アイヌ)に駆逐されてアイヌが定着したと思われる >>761
遣渡嶋津軽津司従七位上諸君鞍男等六人於靺鞨国、観其風俗。
現代語訳:渡島の津軽の津司(つのつかさ)である従七位上の諸君鞍男(もろのきみくらお)ら6人を靺鞨国(粛慎)に遣わして、その風俗を視察させた。
はいこれで満足? >>765
じゃその縄文人はどこに行ったのだ?樺太か?
常識的に考えればその縄文人がアイヌになったと考えるのが普通 実際アイヌの遺伝子のほとんどが縄文人に由来するわけだし
駆逐はおかしな話 >>155>>160
アイヌ語の文法は主語と目的語の人称接辞を持ち
動詞の変化が非常に複雑
また文の様々な要素を動詞に取り込む「抱合語」の性質を持つ
アイヌ語は現代日本語・古代日本語・朝鮮語・モンゴル語のどれにも似ていない >>764
だからになってへんぞ
日本語不自由な在日け?
>>766
それは属格ではなくてただの並置
漢文で名詞が並んでいる時になんでもかんでも間に所属関係があると思い込むガイジ だいたいそんなトンデモが罷り通ったら倭王武は「使持節の都督の倭の新羅の任那の加羅の秦韓の慕韓の六国の諸軍事の安東の大将軍」で倭が韓の六国という名の一地方というウリナラ起源説になるだろが
こんなもんポアだポア! >>141
朝鮮語が子音優勢なのは古代漢語の影響だろ。中期朝鮮語は今よりさらに閉音節の傾向が強かった >>760
東言葉はアイヌ語と同じく五母音だったかもしれない >>774
明確に違う
東国方言も一種類ではないが最低でもオ段の甲乙の別はある 所有構文と属格、抱合語と複統合語が区別できず、
アルタイ語族や更にはウラルアルタイ語族とかいうトンデモを普遍的事実のように思いなし、
ナントカ語族をマサイ族のようなものだと思い込み、
孤立語、膠着語、屈折語という三分類を21世紀になっても当然のように持ち出してくる。
ああ、これが“シロート”なんですね、知里先生。
恐ろしいことに専門家もそんなのが多いんだけどね。 >>652
本州文化の影響を受けて成立した文化なんだよなあ
奄美群島以南だって日本語族が話されていたけど平安時代末期まで朝廷から見て未開の地だったし
日本語族を話していた擦文人がオホーツク人(アイヌ)と同化してアイヌ語に乗り換えたとかじゃないか? 道東にいた擦文文化人はアイヌだろ
渡党は道南のクレオール集団、関係ないね >>753
反論できないからって池沼呼ばわりで逃げるのは良くないよなあ? >>767
擦文人(アイヌの前身)に取り込まれた
アイヌ語に古代日本語の語彙が一部残ってるのもそのせい >>782
古代の日本語圏は山形、岩手県南までで和人との交易により上代日本語がアイヌ語に取り込まれた >>783
日本書紀に出てきた粛慎の正体も擦文文化人かな >>784
ツングースだろ。靺羯もオホーツク文化も豚飼育が重要な生業だったからな
北海道じゃ雪に覆われて餌が食えなくなるから冬の間は魚を食わせてたらしい 孤立語と屈折語がいつ廃止されたのか
きっと君の住んでいた世界線ではそんな事件があったのだろう >>785
サハリンまで行かないとツングース系統の遺跡は無いぞ >>783
古代から和人と交易してたなら日本語側にもアイヌ語系統の語彙が入ってると思うんだよね
多分和人以外の日本語族を話す部族(縄文人や蝦夷)が和人とアイヌに挟まれてたと思うわ >>788
獣の類とされた蝦夷の言葉なんか口にしたら穢れてしまう。その点、小野春風は凄い >>789
蝦夷差別が始まったのは中国文化の影響を受けてからだろ
紀元前以前は和人もアイヌも差別意識なく交流してたはず
それでも日本語にアイヌ語の語彙が入らなかったのは多分和人とアイヌの間に日本語族を話す夷人が存在したからだろう >>788
古代はまだアイヌ語が形成されてないから 続縄文人が縄文語を話していたのならそこから語彙が入っても
和語の方に痕跡を探すのは難しい >>791
アイヌ語がまだ形成されていないなら>>176や>>701みたいなオーストロアジア語族やオーストロネシア語族の語彙がアイヌ語に入ってるのは何故? 縄文時代が日本語の時代からどれだけ離れているか考えたことないの?
縄文式土器や土偶のデザインを見ても、今の日本人につながる民族とは到底思えないだろうに >>796
殷が中国語の時代からどれだけ離れているか考えたことないの?
青銅器や甲骨文字のデザインを見ても、今の日本人につながる民族とは到底思えないだろうに >>796
殷が中国語の時代からどれだけ離れているか考えたことないの?
青銅器や甲骨文字のデザインを見ても、今の中国人につながる民族とは到底思えないだろうに 甲骨文字をちゃんと見ればそれが漢字のご先祖であることが一目瞭然なんだがなあ
年代的にもたかだか数千年だ
縄文なんて万単位で違うぞ 少なくとも弥生時代には既に日本語が使われていたことが確定している 遼河文明の担い手はウラル語族を話していた説があるらしいな >>804
弥生時代も刺青はあっただろ
ソースは魏志倭人伝 >>787
オホーツク文化もツングース系の別文化かもしれないじゃないか?
ウリチは他のツングースより遺伝的に日本人に近いらしいし 刺青はサメ除けなんだから人種や民族じゃなくて生活形態の問題 新羅人も粛慎を連れてきたとあるからツングースのことを粛慎と認識してたのだろう だからアイヌ文化にオホーツク文化の影響は確かにあっただろうし
アイヌに対するオホーツク文化人の血統上の流入もあっただろう
しかしアイヌ語に与えたオホーツク文化語と思しい言語の痕跡はない
このことからも北海道に往来したオホーツク文化人はごく少数だったと思われる >>811
そんな小数じゃない。12世紀まで根釧北地方はオホーツク文化系のトビニタイ文化が続いた
12世紀に日本海沿岸の擦文人が釧路に入植した >>809
そっちは本物のツングース系だろうけど阿倍比羅夫の方は擦文人だろう >>814
擦文人をツングースと混同するとは思えない
オホーツク文化人が粛慎で間違いない >>815
オホーツク文化人は非ツングース系統なんだが オホーツク文化人は遺伝子的には
カムチャダールとかユカギールとかの
古アジア諸語の系統に近いと言われている >>815
なんで道東のオホーツク文化人が佐渡島まで攻めてくるんだよ
そこまで航海技術があるとは思えんが >>822
たぶん、大和以上に航海技術はあったんだろう >>822
いや
それはありうる
オホーツク文化人は千島列島は言うまでもなく南は奥尻島まで形跡が見つかっている
内陸数キロ以上からは遺構は発見されず、極めて海に依存した生活を送る海洋民族だった >>824
オホーツク文化人はツングース系統の文化とは違うんだが >>825
奥尻島までって言っても西側は点在する程度しかないだろ >>827
定着した跡があるなら充分だろ
漂着なら北朝鮮からでもできる >>828
それならわざわざ阿倍比羅夫が討伐に出向くまでもないだろ >>826
お前がそう思ってるだけだろ?馬鹿の一つ覚えで聞きあきたぞ >>829
お前ちゃんと日本書紀を読んでないのバレバレだな
阿倍比羅夫が討伐に行ったのは佐渡島ではない
出直してこい >>831
だからその程度の数なら現地人だけで対処できるだろ >>830
ニヴフの文化に近いからツングースとは違う とりあえずアイヌ語もニヴフ語も日本語や韓国語が東アジアに来る前からあった言語ってことでいいの? >>840
そもそもネアンデルタール人って言語使ってたの?
声帯的に言葉を話すのは無理なんじゃなかったっけ? >>840
いやアイヌ語やニヴフ語が所属してる古シベリア諸語がアルタイ語族が来る前から話されていた言語だって書いてあったから >>761
越国の中に度嶋があるし少なくとも北海道ではないな
対岸のシベリア大陸が渡嶋なんじゃねぇの? 出羽はもともと越後で越後はもともと越の国
津軽も日本海側であるため元々は越国の蝦夷
阿倍比羅夫は越国守であり彼が征服した土地は越の国に属することになる 越前・越後という言い方は明治になってすぐの頃にできた 渡嶋に対する認識自体が時代によって変化している説が濃厚 >>839
良くないよ
日本語はどこか他所からやってきたわけじゃないから >>850
いや人類の起源はアフリカなんだから日本語だっていきなり日本列島に発生したわけじゃないだろ >>856
なんでアイヌ語?俺が聞きたいのはアイヌ語と日本語どっちが日本列島に古い時代から土着してたかだが >>857
アイヌの存在を確認できるのは13世紀頃から >>858
じゃあやっぱり擦文人は日本語族を話していたんだな 擦文人と日本人との間にはウデヘ、エベンキ、ブリヤート、ガナサン、中国人、韓国人などが沢山挟まっていて、互いの類縁は遠いものだろうよ
新顔のアイヌこそ擦文人との類縁関係が深かろう >>860
いや飛鳥時代の日本列島そんな密集地帯じゃねぇよ >>858
13世紀は「アイヌ文化」の様式が成立した時代であって、
その担い手はとっくに存在していた
アイヌがいきなり登場した時代ではない >>857
日本語がアイヌ語より古いなんて事はない
渡来人の言語に縄文語が混じってできた言語 アイヌ人 縄文人+オホーツク人
和人 縄文人+弥生人+渡来人
なんだから言語もそんな感じだろ 弥生人という人種がいる訳ではない
渡来人は朝鮮半島からの貢女が主成分 弥生人の大半を構成する人種とは朝鮮半島から貢がれた古代の慰安婦や徴用工を由来とする
なお朝鮮半島もかつては縄文人と同じ旧モンゴロイド系が占めていたが遼河文明との接触で新モンゴロイドに塗り替えられた アイヌは縄文の血が濃いけど多分縄文の言語とは関係ないよな ユーラシア近辺のたいていの先住民言語って動詞の人称変化ぐらいするよ
そうならないのは漢語と接触したような言語とか
その意味でアイヌ語は日本語よりもより縄文の言語にふさわしい >>871
いや逆
動作主と対象の両方の人称を標示する言語はユーラシア以外で優勢で
人称表示が全くない言語は西アフリカ、コーカサス、東アジア、東南アジアに多い
それどころか漢語と同系のシナ・チベット語族に属する言語にも人称表示があり
人称表示はシナ・チベット祖語の本来の特徴ですらあるらしい
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/87815/1/kgn00021_275.pdf >>857
本州には人類定住の跡が12万年前からあるけど北海道は最古で2万年前だから多分日本語の方が土着は早かったかもな >>874
え?旧石器時代って人類文明じゃないの? >>872
・対象の人称表示については何も言っていないんだが
・シナ・チベット語族はユーラシアの諸言語だと思うんだがどうかな
・代表的なコーカサス語の1つ、グルジア語は主語・目的語両方の人称を表示する
・アルタイ3大語群のそれぞれにおいて、主語の人称を表示しない言語は、
表示する言語に比べてより多く漢語と接触している
ツングース: 人称無表示・満州語 表示あり・エヴェンキ語ほか大多数
蒙古: 人称無表示・モンゴル語 表示あり・オイラート語、ブリヤート語
チュルク: 人称無表示・西ユグル語 表示あり・トルコ語ほか大多数 >>877
中国語の祖先言語がそもそも人称表示をしていたなら
中国語のせいで人称表示をやめたというのは辻褄が合わない
中国語の存在のあるなしに関わりなく単純に文明圏に近ければ言語もそれに合わせて合理的に(分析的言語性が高く)なっていく
それ以上の説明は要らない >>878
そんな何千年も昔の話はしてないんだよ
中国語との接触と言う話をした時点で
中国語が成立して以後の話だと言うことぐらいわかれよ
中国語自体が文明化によって生まれたクレオールなんだから
例えばチベット語とギャロン語を比べただけでも、
どっちがより多く人称接辞を保存しているかぐらい一目瞭然だろ
アルタイ3語群についても感想ぐらい言ったらどうなんだ >>878
チュルク語について言えば、西へ移動してどれだけ「文明圏と接触」しようと、
人称接辞は失わなかっただろ >>880
そっちはまだ文明社会といえどラテン語にしろギリシャ語にしろ人称を保持していたろ
現代においてすら唯一の例外に近いのが狭い辺境島国の中のリングア・フランカとして発展してきた英語
歴史を通じて文明社会の言語が広範に拡大し第二言語としてを含む多数の話者を抱えると人称表示を失う(音韻も単純化し、全体的に不規則性が消失していく)のは共通している で、話を戻すが、縄文の言語と言うものがあったら、
アイヌ語ような人称接辞を持った言語であった可能性は大きい 縄文文化といえど地域ごとに小区分があったのだから日本語とアイヌ語の祖先だけになる以前は更に別の系統がいた可能性はある
新石器時代朝鮮半島の最初の住人も九州から移り住んだのだから朝鮮語族日本列島起源説もありうるのだ 縄文と言ったら16000年前〜3000年前までだから相当幅が広い
そんな固有名詞で挙げられるような範囲のものばかりだったはずがない 1万年も前なんて、日本語なんて影も形もないに決まってるだろ阿呆か >>768
インドの土着語を駆逐したアーリア人より割合高いじゃん アイヌ語は縄文語要素を強く残している可能性もあれば
ほとんど残していない可能性もあるからなあ >>898
見つからないから聞いてるのになんだその言い方 >>896
元々は北海道の縄文人が日本語族を使ってたんだろうけどアイヌ語を使うオホーツク人が南下してきて縄文人はレイプされて日本語が駆逐されたんだと思う
以降は北海道はアイヌ語に置き換わった >>897
服部四郎『アイヌ語方言辞典』岩波書店
をお金出して買う気があれば >>904
そういうお前はどうなんだよ
気になったアイヌ語資料全部律儀に買ってるのか? >>901
オホーツク文化は内陸にはないのでそれは全く事実ではない 「見れるところ教えて」っていうのが最初からなめてるよなw んだんだ。国会図書館か道立図書館でも行けばいいべや >>909
犬じゃなく最後の-nが脱落しただけだろう
人名で-aynu>-aynとなる例が多かったようだし >>910
それだとやっぱりマツ・オマイという解釈は誤りなんじゃ? >>910
だからマツ・オマイという説明なら万堂宇満伊犬じゃなくて万堂宇満伊になるはずなんだが
明らかに犬の文字要らないよな? >>912-913
俺は>>659でもないし、マツ・オマイという解釈を支持する者でもない
「犬はどこいった」に答えてるだけ >>914
じゃあやっぱりマツ・オマイという説は間違いっぽいな
歴代のアイヌ語研究者達無能過ぎだろ
こんなの素人の俺でも疑問に思うぞ >>916
人名ならまだしも語尾にアイヌがつく地名なんてありえるの? >>918
印欧語族話者じゃあるまいし
大体アイヌが人名を地名に使用した例なんて今まであるのかよ? 人名を地名に使用するのは印欧語族特有なわけじゃないぞ
それとあり得るかどうかの話だから例とか必要ないからな >>920
少なくとも日本は地名から人名をとって使用してたけどな >>916
女がいる男ってどういう意味だよ
他の土地は男同士でくっついてたのか? そもそもアイヌ語ではないのでは?北海道の由来の分からない地名がアイヌ語ということにされるのはよくあることだし
松が海に向かって突き出ていたから松前という地名になった説を支持するね俺は この場合のマッはクルマッ
つまり和人の女じゃないのか?
実際に檜山の黒松内の地名語源は、クルマッ・ナイ(和人の女がいる川) kurは「人」「者」だろ
「和人」という用法があるのか? >>916
女のいる者ってなんだ
そもそも地名なのかそれ
もはや神話に出てくる登場人物の名前だぞそれ kurに和人という用法はないが、kurmatには和人の女を指す用法しかないな 日本のアイヌに関する記録は諏方大明神画詞が最古ってことでいいんだよね? 日本書紀にある、阿倍比羅夫の渡嶋遠征記事が文献としては最古
渡嶋蝦夷は、アイヌの先祖である続縄文人 >>932
その記録の時はまだアイヌじゃないからノーカン >>932
渡嶋がどこかはっきりとは分かってないんじゃないの? >>934
原文読むと分かるけど本州の一部とも読み取れるからな
現代の北海道の渡島後志胆振等の地名はあくまでもこの場所なんじゃないかっていう推測に過ぎないからな
そもそも当時の領土の北限は新潟までだから中央の戦力が北海道まで到達できるのかも分からんし 諏方大明神画詞の次に古いアイヌに関する記録が1646年成立の新羅之記録という事実
火災で焼失して作り直したらしいけどコピー作らなかった松前藩本当に無能
そりゃ幕府に蝦夷地から締め出されるわ 哺乳動物門の上にはもうひとつの門、ペンギン門があります。つまり、ウルトラマンです。
ペンギン門はグリーンランド科の人類から進化します。日本人は中国人とグリーンランド人との混血です。
混血するなら言葉を併合さける必要があります。
インド科の言葉はタイ語(孔雀の言葉)とラテン語との併合です。
日本科の言葉はグリーンランド語(海豚の言葉)と上古中国語との併合です。
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0 >>493
その地名も別の言語からアイヌ語に取り入れられた語彙かもしれないじゃん
例えば>>176のように他の言語から借用してアイヌ語になった可能性もある
つまりアイヌ語の語彙があったからといってそこに元からアイヌがいたという証拠にはならない >>906
オホーツク文化の南限が奥尻島なんだから全然ありえるよ >>939
アイヌ語地名の根拠はナイやベツだけじゃないぞ >>943
秋田市の郊外で仁別という所があるが、ni(木)-pet(川)と解ける
国民の森と呼ばれる、木がたくさん生えている場所だ
ナイ・ベツ地名はナイやベツだけでなく、前の部分も解かれているのだ
そういう地名が何百とある
反論するなら山田秀三の本を読んでおくことだ アイヌ語地名の南限は東北地方南部か北関東
栃木県に「蛇尾川」(さびがわ)という川があるが
サビの語源はアイヌ語のサッピ(乾いた石原)との説がある。
現地は実際の涸れ河、小石原 >>947
「寂(さび)川」やろ
こんなもん日本語や
なんでもかんでもアイヌ語にすんな >>946
やっぱりアイヌ≠縄文人なんだな
アイヌは後発組か >>947
南東北以南の地名がアイヌ語由来というのは根拠薄いよ
確実にアイヌ語といえるのは北東北まで >>949
何万年も前にまで遡る縄文人がみんな単一の大和民族だと言う信念はどっからくるの
>>948
寂川だと言う根拠はどこにあるの
例えば地形とか文献とか言い伝えとか
ただ日本語で解けるから日本語だっていうのは根拠が薄い >>953
ブーメランになってないよ
ただの脊髄反射
縄文人の北半分は蝦夷になりさらに北海道ではアイヌになった
そう考えた方が自然
縄文人=日本人なんて考えるから、
続縄文文化もトビニタイ文化もみんな大和民族だと言うトンデモ理論が出てくる >>952
サッピだったらさび川じゃなくてさい川(<さひ川)ぐらいじゃないとおかしいだろ
ハ行転呼音舐めんな じゃあ信州や加賀の金沢など各地にある「犀川」は
アイヌ語のサッピだったのか? >>956
意味不明だ馬鹿
カタコトでしかものを言わないから誤解されるんだよ馬鹿 >>957
サッピならサイになるはずだからといって
サイが全部サッピに由来するとは限らないぞ >>954
アイヌと縄文人は別系統だろ
南下してきたオホーツク人がアイヌの前身 >>960
最近見かける「アイヌ樺太起源説」か
全く根拠ないわ
・アイヌ語の方言差は北海道が最も多種多様
・樺太方言は特殊に発達しすぎたために、北海道方言の助けを借りないと語源もはっきりしない単語が多い
・アイヌの人口は明治の時点で樺太より北海道が桁違いに多かった
・アイヌと人種的に共通する特徴は、ウィルタ・ニヴフにも大陸にも皆無
以上を踏まえると、樺太アイヌは北海道から進出した集団が残留したものに過ぎない ・アイヌと人種的に共通する特徴は、ウィルタ・ニヴフにも大陸にも皆無
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/88/Weltkarte-K%C3%B6rperbehaarung.png
男の体毛の濃さの分布図見ると
縄文人に由来すると思われる濃い分布が北海道樺太超えてカムチャツカ半島やアムール川河口域まで侵食してて沿海州原住民は本土日本人と同じくらいヒゲモジャらしいんよね
まあ混血のせいだろうけど 沿海といってもかなり北のほうで高句麗や勃海の支配地域は毛が薄いんだな >>962
北海道アイヌの濃さはやはりダントツだな
樺太はもともと北部がニヴフ、中部〜北部がウイルタで南部がアイヌ
北部は日本の内地の秋田山形より薄い
青森から岩手の沿岸部が少し薄くなっているのは
通商や国替えによる混血で脱蝦夷化がより進んだためだろう >>957
南東北以南のアイヌ語説はよくあるトンデモだから素直に信じない方がいい
日本語とアイヌ語が隣接してるのに似ても似つかないということは先史時代の日本列島には日本語とアイヌ語以外に多数の記録に残っていない言語があったはず それこそ原日本語と原アイヌ語との間に原朝鮮語があって8000年前に日本列島から追い出されて朝鮮半島に渡ったというシナリオがあっても何もおかしくないからな 栃木群馬の辺りは「毛の国」と呼ばれ、
住人の体毛が濃かったことが知られている
それに上下(かみ・しも)をつけて上つ毛の国、下つ毛の国といった
中曽根康弘(群馬県選出)が単一民族発言でアイヌの団体を怒らせたときに
それをなだめようとして
「私の故郷は毛深い人が多くて、
私にも遠い祖先にアイヌの血が流れているのかも知れない」
というようなことを言ったら
ウタリ協会は馬鹿にされてるものと思い余計怒ったのだが、
こういう歴史的背景があるのだ >>954
東北の蝦夷は多分倭系だと思う
その証拠に秋田の横手で古墳時代の集落跡と5世紀の土器が大量に発掘されてる 続縄文文化までのアイヌは土器も作ったんだよ
アイヌ文化になってからは、
塗り物も焼き物も食器は和人から交易で手に入れるようになり、
土器の製法は忘れられたが、例外的に千島には残っていて、
江戸時代には北海道アイヌも千島の土器を交易で手に入れている >>768
非印欧語族を話すバスク人も遺伝子はハプログループR1bが9割だが バスク人の場合は言語だけ残して
いつの間にか遺伝子がケルト系に入れ替わった例
R1bはフランスからイベリアとアイルランドに分布する
ケルトのうち比較的早期に欧州入りして西に入り込んだグループだろう
言語的にはQケルト語と重なる >>973
多分アイヌもバスクと一緒で言語だけ残して遺伝子が縄文系に入れ替わったパターンだろう >>974
アイヌ語が縄文語で日本語がどっかからやって来たんだろ 他の言語には類を見ない程異様に整った倍数法による数詞
補充形を有さない極めて分析的な格助詞
ほぼすべてに近い単語が語幹から一意的に活用形が想定できる非常に規則的な用言
日本語には隔離された島で独自の進化を遂げた特有の特徴がいくつもある
逆にアイヌ語の特徴はカムチャツカや北米の言語と連続性が見られる
日本語がどっかからやって来たなら他の全ての言語はそれよりも遠くのどっかからやって来たことになるだろう >>972
バスク語は想定されてる印欧祖語より分岐が古いから
印欧語扱いになってないだけで印欧語の親戚くらいの言語だぞ >>972
違う違う。バスク以外のケルトが言語交替してるんだよ
バスクは古い言語が残ってるの バスク語が明らかに周りの言語より古いのに対して
アイヌ語はそうとも言えないのでアイヌ語をバスク語で例えるのはあまり適切ではないと思う >>979
言語の古い新しいってどこで判断できるの? >>975
縄文語(現日本語族)を駆逐して北海道に定着したのがオホーツク語(現アイヌ語)じゃないかな >>976
アイヌ語とカムチャツカ新大陸の言語との連続性って抱合語ってだけのような…
まあどっちが先に日本列島に住んでいたかはともかく日本語とアイヌ語の語彙から見て少なくとも両言語の接触がそう古い時代に遡らないことだけは分かる >>976
>>979
じゃあやっぱりアイヌが北海道にいた縄文人を駆逐して北海道は日本語からアイヌ語に言語交替したってことか >>976
でもアイヌの遺伝子にはカムチャツカや北米の先住民に見られるハプログループQは入ってないぞ? 言語と遺伝子はあんまり関係ない
言語だけ入れ替わるというケースがかなり多い Yやミトコンドリアは現地の男を皆殺しにして女を孕ませたとか男が故郷に残り女を外へ嫁にやるとかすると簡単に書き換わるからあてにならない
Gm遺伝子型で見れば大陸から日本列島北米南米へと滑らかに移行してるのがわかる
(大断絶は与那国島と台湾の間にある)
http://web.joumon.jp.net/blog/wp-content/uploads/gm.jpg >>976
どうみても日本語は大陸の言語と関係があるだろ。馬鹿か >>988
(アフリカ)大陸と関係ない言語なぞ人類史上存在しないが?w >>987
そんなこと言ったって言語のルーツを探る方法が遺伝子くらいしか無いんだからしょうがないじゃん >>986
逆に言えば入れ替わらない限り関係大ありって事ね >>987
じゃあハプログループD1a2がハプログループQを皆殺しにして言語だけ残った結果がアイヌ語ってこと? 日本語は渡来系弥生人がもたらした言語だからこそ
朝鮮語やアルタイ諸語に似た特徴があるのだ 似た特徴と言っても発音の特徴であって
文法的にはあまり似てないからなあ >>992
アイヌ語がアメリンド語族と関連あるならそうなるがな >>992
北海道のD1bは古いタイプだから本州から北上したってことはないだろう ようするにD1bの系統の言語がアイヌ語で、O1b2の系統の言語が日本語といえる >>996
じゃあどうやってアイヌ語だけ残してD1a2に入れ替わった? >>993
そんな新しい時代の特徴じゃない
大陸との関係を言語の特徴で断定するな最低でも紀元前5000年以前の縄文時代まで遡る程似ても似つかない このスレッドは1000を超えました。
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