アイヌ語と朝鮮語の数詞の1〜4までは似ている
hana tur se ne
sine tu re ine

似ていないと思う人もいるかもしれない
だが[s]は[h]に弱化しうるし、[s]も[r]と舌の位置が同じ(ラテン語なんかだと規則的にsがrに変わったりする)

それだけではない
アイヌ語と朝鮮語の間でいくつもの語(おそらく日本語と朝鮮語との間よりも多い)が同源を疑われているのである

参考:
https://scholarspace.manoa.hawaii.edu/bitstream/10125/9913/2/uhm_phd_7913784_r.pdf
http://koto8.net/yasumoto/yasumoto_01.shtml

これは一体どういうことだろう?
現在ではアイヌ語と朝鮮語は隣り合ってはいないが
かつてアイヌ語と朝鮮語のもとになった言語は隣り合っていたというのだろうか?

これは日本語の起源を考えるうえでも非常に興味深いテーマではないだろうか?
ガチで語り合いたい