説明は非常に難しいな。
もともと北海道にアイヌ民族という集団はおらず
インディアンのように複数部族が地域地域で住んでたのを幕末に
欧米露が「ここはアイヌ民族の土地ですよ」としてしまった。
日本が北海道にあまり進出してないのを良い事にね。
(あたかもそれで日本は急に北海道開拓に踏み切ったような)
今は国連から勧告がどうとか人類学がどうだのやってるわけだが
幕末はキリスト教の世界同盟みたいなそう言う圧力があって
それが少数民族の保護とか独立とか支援する今と大して変わらない慈善活動があった。
だから札幌が計画都市だったり五稜郭みたいなものも函館にあるのはキリスト教の関係なんだ。