最近知ってびっくりしたこと@言語学板 [無断転載禁止]©2ch.net
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イギリス英語の音節末のrを発音しない方言の範囲は意外と狭い
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b4/RhoticEngland.png
イングランドにおけるr音の分布(赤く塗られている範囲では音節末rを発音する) >>100
助数詞があっても原題と同じようなニュアンスが出るとは限らない
原題の方はオジサンに与えられたニュアンスと
それを習慣に反して「匹」で数えることがもたらす効果自体が
現代日本という環境の中でしか成立しない
直訳しても動物扱いはただの間違いとしかとられない
>>101
百度の解説
http://baike.baidu.com/view/175884.htm
大陸でも知られているようだけど元はオバサンとともに台湾語に入った日本語 参考:台湾で取り入れられた日本語由来の単語、以下はその一例
(左から「台湾語」「意味(日本語)」「國語(北京語)」)
便當 弁当 餐盒 |no-li ノリ 海苔/紫菜 |mi-so ミソ 味噌
味素 味の素 味精 |su-si 寿司 壽司 |o-lian おでん 關東煮
口座 口座 帳戸 |sa-si-mi 刺身 生魚片 |tho-lo トロ 鮪魚肚
便所 トイレ 廁所 |to-sang 父さん 父親 |kha-sang 母さん 母親
病院 病院 醫院 |un-chiang 運ちゃん 司機 |se-bi-ro 背広 西裝
注射 注射 打針 |tha-tha-mi たたみ 疊蓆 |sang-so 酸素 [气/羊]氣
同窗 同窓 同學 |ki-mo-chi 気持ち 心情(情緒,感覺) │ │ し ││ │ │し │ │
│ │ ││ │ . し . │ │
│ し │ し │ │ │
し │ │ し .│
し │ . │
│ し
/V\ . し
/◎;;;,;,,,,ヽ
_ ム::::(,,゚Д゚)::| 針が多すぎてどれにくいつけばいいのやら・・・。
ヽツ.(ノ:::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U' >>105
吏読みたいな伝統的な漢字による朝鮮語表記では普通に漢字が朝鮮語の訓読みで読まれてた訳であって
三国史記の段階ですでに韓訓によって読まれることで意味を為す固有名詞が無数に登場していた
現在でも串(「岬」)だけは곶という訓読みを使う 「そもそも」に「基本的に」という意味があるという解釈がある 「そもそも」の中に「基本的に」のニュアンスがあるという事を自然と感じない人ってアスペかなにかなん? >>112
>>7の「日本領時代の朝鮮語には」と
>>105の「その地図だけでは」を読み落としているな
過去の朝鮮語には訓読みの習慣があったことは周知の事実
問題は李朝末期の地名にどこまで訓読みが公的に認められていたかという話
()で書かれるというのは朝鮮側の公文書には書かれないという意味だろう
むしろ()の有無についてそちら側で何一つ見解も解釈ひとつもないのがおかしい 峠は朝鮮語で고개と言うが
李氏朝鮮時代の公文書でこれに充てられる漢字はあるのか? >>114
「基本的には」の言外に含まれるニュアンス知らんの? >>113
「基本的には」の言外に含まれるニュアンス知らんの? >>112
「基本的には」の言外に含まれるニュアンス知らんの? >>122
少なくともこれに関してはアクセント全部一緒だろ >>121 こういうコピペもある
日本で同音異義の多い熟語の一つに「コウショウ」がある
以下はその旧仮名遣(字音仮名遣)で分類してみた
カウシャゥ :校章 交床 咬傷 高昌 高唱 高声 高尚 高商 高翔 好尚 巧匠
カゥシャゥ :行省 行章 行障 行賞 降将 康正 康尚 綱掌
カフシャゥ :甲匠 コゥセウ :哄笑
カウショゥ :考証 高承 カゥショゥ :講頌
カウセウ :巧笑 高笑 交鈔 カウセフ :交渉
クヮゥシャゥ:鉱床 クヮゥショゥ:黄鐘
コウシャゥ :厚相 コゥシャゥ :工匠 工商 工廠 公傷 公相 公娼
コウショゥ :口承 口証 口誦 コゥショゥ :公称 公証 鴻鐘 洪鐘 洪昇 >>123
二文字熟語があったらとりあえず平板アクセントで発音しとけっていう近代日本語はめんどくさい
漢数詞だとちゃんと中古漢語と対応関係があるアクセントが付いてるってのにだらしねえな それが自然な流れってもんだ
人為的に声調に準拠させるなんて馬鹿馬鹿しい 「輸出(ゆしゅつ)」という読みが慣用音で
漢音で読むと「シュスイ」になるということ 教諭の諭から類推した百姓読みだと言われる
出の漢音はシュツ、呉音がスイ シュツとスイの違いは漢音と呉音じゃなくて
「出」が入声と去声の2種類の発音を持つ漢字で
シュツは入声の漢音、スイは去声の漢音 自動詞は「シュツ」、他動詞は「シュツ」「スイ」の両方の音がある。 入声は漢音が「シュツ」で呉音が「スチ」
去声は漢音も呉音も「スイ」 >>133 ひょっとして呉音のもととなった方言だと、閉音節のp、t、kのうちtがʧみたいな音に変化してたのか? 南アのラジオ関連サイト(今は潰れた)&ようつべを通じて知ったこと
゛ui゛が付くアフリカーンス語の単語、よそは知らんけど南アでの英語
だと゛ui゛の部分を゛エイ゛で発音してたこと.
koffiehuisってコーヒーはコフィーヘイスと呼ばれてた.
アフリカーンスに見られる姓のCronje,英語ではクロンジェと発音するのか
と思いきやクローニェと発音し,アフリカーンス語だとクロンイェーと発音
してたこと。 >アフリカーンスに見られる姓のCronje
アフリカーナに見られる姓のCronje
でした。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆ 秋山郷方言なる特異な音韻体系を持つ日本語本土方言の存在
ハ行転呼は完全ではなく[Φi][Φe]が現れる、上代東国方言の文法が残存するなど
八丈語に匹敵する生きた化石言語だと思う
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E9%83%B7%E6%96%B9%E8%A8%80 >>140
全然大したこと言ってねえし素人考えばっかじゃん 「に」かなり役割を取られてまるで下位互換かのような扱いの「へ」
よく「に」は与格で「へ」は向格だなんて言うけどよ
「へ」の最大の存在切って連体修飾句において「への」としか言えないところだよな
対する「にの」は非文法的だ
東京に行く→東京への旅
君に贈る→君へのプレゼント
イケメンに憧れる→イケメンへの憧れ 「に」は基本的に動詞を必要とするからね
例だと「イケメンに対する憧れ」としか書けない
「へ」は諸説あるけど元々はそれ自体が名詞のようなもの(辺だったかな)らしいから「の」に接続できる >>143
首都圏では「へ」を「に」の高級な表現だと勘違いした人が多く
1)「〜へ対する/対して」2)「へ向かって」3)「へ着く」などの「に」からの言い換え表現をよく見かける
1)は漢文訓読体の時点では存在しなかったもの
2)は動詞自体に向格と重なる意味があるのでもともと向格を必要としなかったもの
3)は動作の目的の完遂という「へ」が持たなかった役割を持たされているもの 「大家は彼を部屋から追い出した」という能動文を最も自然な受動文に変換すると「彼は部屋を追い出された」となる
この時なぜ「部屋」に付く助詞は「から」から「を」に変わるのだろうか
別に「彼は部屋から追い出された」でも文法的に問題無いが、最も頻繁に用いられる助詞は「を」である
このとき「を」の持つ役割は一体何なのか >>146
格助詞はすべてが対等ではなく、
「が」「の」「に」「を」が中心的な格助詞であり、「から」は「より」「まで」と同列の補助的な格助詞(「へ」も後者)
ちょっと前までの古風な日本語は、慣用的な言い回しは中心格(そしてゼロ格)だけで済ます傾向があったらしい
「を」には動作の対象だけでなく(または「動作の対象」の範囲を拡大して)移動に関係する用法がある
移動の経路(国道を行く、空を飛ぶ、夜道を歩く)
移動の起点(教室を出る、その場を去る)…この用法は口語では廃れているので若い人は書き言葉でも「から」しか使わないだろう
これらの「を」は「場所」を意味する名詞句に付く
また移動の到着点やゼロ移動とも言える存在を意味する動詞の存在地点には「に」が付く
受動文について特筆すべきは、近年「に」の数ある用法の一つ「受身文の動作主」が「から」に侵食されていることだ
「先生から怒られた」のような言い回しは平成の初めには小学生しか使っていなかったが、今や大人にまで広まっている
「大家は彼を部屋から追い出した」という能動文を今最も自然な受動文にするなら
「彼は(大家から)(部屋から)追い出された」になるだろう
実際には( )内のどちらかを省略するので重複の違和感はほとんどないだろう >>142
それがどんな話題だったのか読めないが、この板のキチガイっぷりにくらべたら
ニュー速+や嫌儲や世界史板のほうがずっと言語学を知ってる人がよく来るし、話がいい感じに弾むよ
こっちのほうがよっぽど素人荒らしがキチってしつこいじゃん 神経がまともだってのには同意するが本当に詳しいかというとそれは違うと思う >>149
底辺みたいな板ばっかり見てるな
思考が汚染されるぞ みんな仲良くガガイのガイということで決着ンゴwwwwwwwwww 板の格付けやレッテルなんかより言語学の話ができるかどうかでしょ >>152
な、見てみろ
馬鹿荒らしの登場率ではこの板は底辺板よりずっと高い馬鹿板なんだよ わかっていそうなのにわざとふざけてる風だったり
何も知らないままで他人を馬鹿にする目的しか見当たらないのがこっちの馬鹿荒らし
無知の知の対局にあるカス馬鹿 >>161 粘着荒らしのほうがずっとべったり居ついて一レス置きにくだらない茶々を入れてるのを棚に上げて何言ってんだ 病気だな病気
本当に糞みたいな板だと思ってるのならこんなに粘着しないもの
まともな人間なら低レベルと判断した場所からは立ち去るのが普通 それはどの板でもいいやって奴の言い分
仮にも言語学と名のついた所なら言語学やってなきゃ嫌だ
どこでもいいバカの遊び場にされてるだけなのは我慢ならない
馬鹿荒らしの立場で開き直って注意されると逆に病気認定するとか恥知らずにもほどがある 外国語板よりはるかにマシだろ。
外国語板はこの道一筋何十年の考え方を言語学習に当てはめて、重箱の隅をつつくような揚げ足取りして喜んでいるクズの集まりだぞ。 日本の高校1年生「協同問題解決能力」OECD内で1位
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000009-resemom-life
1位 日本 552 ←膠着語
2位 韓国 538 ←膠着語
3位 カナダ 535
4位 エストニア 535 ←膠着語
5位 フィンランド 534 ←膠着語 外国語板のクズは他人に説明させといて全否定するだけで自分は何も言えないヘタレだろ
あとは根拠もなく変な人物像を決めて誰でもそいつに特定してくりかえし粘着
なぜか芸能人の話題が多い >>167
スワヒリ語やインドネシア語も膠着語だって知ってた?
べつにウラルアルタイ語族(死語?)と同義じゃないぞ それらを使う国はまだOECDに加盟できていないが
入ったらやれる子!
つかウラルアルタイ語族(しかも日朝を含む)って言ってよかったのか
学問板だから遠慮したのにw
フィン―エストニアを膠着語って言い切るのも勇気がいった >>167
一位でOECD外のシンガポールの言語が英語中国語マレー語タミル語とバラバラなのにはどう説明つけるんじゃいwwwwww ウラル語族のうちフィンランド語エストニア語って、典型的な接尾辞型の膠着語からは相当離れてるな。
ハンガリー語も、名詞に関しては典型的な膠着語だけど、動詞は膠着語的な派生と、膠着語とは言い切れないような、少し屈折気味の動詞の活用が混ざってる感じ。
印欧語族も、例えばドイツ語の動詞とか、かなり膠着語的に見える。
(というか、印欧語全般的に名詞は典型的な屈折語だけど、動詞には膠着語が融合、音韻変化を被った痕跡のようなものが感じられるが。) うむ。ふっっる~~~い言語類型論しか知らない化石さんのご意見ですね。 カナダ人の言語生活には抱合語の基層の影響があると見られる >>171
いやいや、普通にバカにされるから
ウラルアルタイ語族というトンデモは 無知な人間を嘲笑するなんてのは誰でもできる
本当に賢い人間はバカにもわかりやすく説明してそれとなく訂正するものだ 膠着語って言ってユーラシア中央部内陸部しか浮かばないんだからお察し
過疎板で真夜中の連投みっともない 学問板だから遠慮するのではなく、学問板に来るのを遠慮しなさい >>178
171は無知でもバカでもないと思うけどなあ 171は数学板で「負の数なんてものは認めん!!」って言ってるようなもの 印欧語の数詞は1が定まる前に2が定まったことが示唆されること
数えるという行為が発明される以前は1つのものを数える必要がなかった
従って他の数詞が生じてから改めて1が数であるということを発見することになった
http:://www.ls-japan.org/modules/documents/LSJpapers/journals/129_kirikae.pdf
(236ページから) 確かにその通りだわ
2以上の数があって初めて1という数も意識されるわけだ
目からウロコ アイヌ語の1が「真」「大」の意味を持つって朝鮮語と似てるんだな
2, 3, 4あたりは語形も似てるわけだが アイヌ語のsineと朝鮮語のhanaは日本語の「さね(実)」と同源かもな
朝鮮語の方はスタロスティンのデータベースで接頭辞の「さ」と共に同源認定されてた >>194
アイヌ語の「sine」は日本語の「死ね」と同源
朝鮮語の「hana」は日本語の「花」と同源 そうそう、日本語の「名前」はドイツ語の Name と同源だし、
「すめら」はシュメールと同源なんだよね〜 どこまでが冗談を装った皮肉で
どこからが病理に起因するトンデモかわからん 音韻変化を考慮せずに現代語を並べて同源とかいうのがトンデモなんやで(ニッコリ) >>189
アイヌ語で回すがkiruなことに感動
くる(ま)の日本語、circle、wheel、チャクラの印欧語と同様アイヌ語でもそうなのか >>201
それを言い出せば
上古漢語の「回 *ɡuːl」や
チベット語の「འཁོར་ལོ 'khor lo」も近いんだよなあ
回転の擬態語は全世界的にクルクルの系列なんだろうか 最初の回転は石臼だろうから
クルクル、ゴリゴリ、グルグル、ゴロゴロ どの民族でもこんな感じだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています