Q「ただの少年じゃありませーんよねー?」A「YesやYes!オレは普通の高校生やで!」←はぁ? [無断転載禁止]©2ch.net
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Aren't you a regular guy?
×ただの少年ではありませんね?
○ただの少年(なの)ではありませんか?
ただの少年ではありませんね?
→You're not a regular guy. Am I right?
いいえ、普通の高校生です
→No(, you're not). I'm a regular guy.
取りあえず、青山剛昌は英語もそうだが、その前に日本語を勉強し直せ
つか、国語力が十分でない学生に英語を教えるつもりなら安易な対訳付きの英語教育なんてやめろ
お前だよお前、小学校中学年から英語教育を導入しましょうとか抜かしてる文科省 Am I right?の ニュアンスを含めたら上のやつでもいい気がするけど。 そもそも "aren't you ~?" のような英語の表現は否定疑問文というよりむしろ強調疑問文
そして「~ではありませんか?」のような日本語の表現は一般的には否定疑問文、訝しむ等の主観が入る場合の表現は強調疑問文(二重否定疑問文)
(あえて翻訳すれば前者は「【肯定文】のではありませんか?」、後者は "Do you believe that【否定文】?" 又は "Should I doubt that【否定文】?" )
つまり文章構造の違う英語の受け答えを半端に日本語化しようとした時点であの話のやり取りはナンセンス
やるならせめて日本語訛りでもいいから英語でジョディに尋ねさせた上で服部に答えさせるべきだった
そして極めつけのヘマは「~ではありませんか?」と尋ねさせるべき所を「~ではありませんよね?」とした所
これではどう解釈しても "Can I believe that【否定文】?" という意味合いにしかならず例え英語であっても "No" と言わざるを得ない はい/いいえがRight/Wrongで、Yes/Noがあり(あるよ)/なし(ないよ)、みたいなニュアンスかな?
だから、一応会話の受け答えそのものは合ってるんじゃないかと思うよ?
終助詞についてざっくり解釈してみても、
〜かがI wonder(ed) whether or not.みたいな可能性の考察や結論、見当なしの間接的な質問、
〜よがI believe that.みたいな自己完結的な断定や懇願、
〜ね(な)が, isn't it?や, didn't it?みたいな自己完結的な納得や見当込みの直接的な質問、
って考えて組み合わせれば、そんなに受け答えに影響は出ないだろうし。
ただ、そもそもいくら相手が外人だとはいっても、
日本語で尋ねられたときに英語の感覚で自然に返してしまうってのは、やっぱり変だよねー。
作者としては、「服部が英語的な考え方で答えられていたから〜」
ってなことを言いたかっただけなんだろうけど、詳しい内容を端折って成るものは成るってのもねー。 あの作者は聞きかじった知識を披露しているだけ
厳密性など知ったことではない 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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