新しい日本語理論 [無断転載禁止]©2ch.net
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母音
a 収束 例:あっ
e 拡散 例:えっ
i 情報
o ポインティング(指差し) 例:この
u 終止
nn 終止 集合
d 集合の辺
n 集合の内側
k 集合の外側 例:そうか 来た
結びつける操作
g 集合の辺
h 集合の内側
w 集合の外側 選択肢(集合の辺における動き)
t →・(結果より) 例:だった
b ・→(前提より) 例:ならば
m ・(条件) 例:また もし
l →(選択それ自体) 例:なら 集合の内側における動き
z ・→(自分寄り) 例:だぜ
y →・(相手寄り) 例:だよ
集合の外側における動き
S ・→
p →・ 例:ぱぱっと あれもしかして保守してもらってる?
はてな匿名の所で書いてみたが、なろうの主人公になった気分だ 宇宙を分析するというのはよくわからんけど
空間を象徴する〇
時間を象徴する→
意識を象徴する・
を使えば現象の記述が可能ではないかと言いたいの?
じゃあ例えばだけど
「君が昨日言ってたニュースの話はガセネタだったらしいよ」
みたいな文章も3つの記号で表現できるってこと?
(それともこの質問自体増田の言いたいこととかけ離れてる?) >>18
厳密には空間は〇の基準で、時間は→の基準だ
>「君が昨日言ってたニュースの話はガセネタだったらしいよ」
>みたいな文章も3つの記号で表現できるってこと?
分からない。自信が無いが、そうじゃないかと思った。
まずアクターというのを考える必要がある
アクターは・の空間時間への現出みたいなものだと考える
・(モナド)が空間に出てきたのがアクターで、○と→の性質両方を含むので⦿→・とも表現できる
君は二人称で、対という考え方が必要になる。可能だ
昨日は地球の周り方で定義できる。可能だ
言ってたは内部情報を伝える事。可能だ
ニュースは新しい情報という事。生物的な要素も絡むかもしれない。可能だろう
話は言うの内容だろう。可能だ
ガセネタは「嘘の話」と考える。嘘は事実を定義すれば可能
事実とは内部の外の事で、可能だろう
らしいも可能だからそれについては可能という事になる 音と日本語の関係を説明してるのは
「日本語において音と意味が結びついている」という仮説になって
「最小単位(3つ)の記号で現象を記述できる」という仮説と話が違うと思う。
「日本語において音と意味が結びついている」という仮説はたぶん先行研究があると思うけど、
実際にアルファベットと意味の対応表を作ったうえで、100語くらいの単語で例を見せてほらそうなってるでしょって見せるのが一番早いと思う。 そもそもこの世界のあらゆるものは物理学で表現できると考えられてる
物理学は数学の枠内だろう
数学は○と→と・で説明されるからやはり可能という事になるんじゃないか >>20
○を考えればその内側、外側、辺の3つができる
その3つでの→の在り方
あと結びつける操作
そもそも単語が成立するには
実際の犬→🐶というイメージ→inu
という経緯をたどる必要がある
この実際の犬を物理学で考えれば表現できると言えばできる
でも実際的には「実際の犬→🐶」にはディープラーニングのような飛躍が必要になる
「🐶→inu」にもリンクさせる操作が必要なる
このリンクさせる操作を記号で表して「メタな→」なんだと考える事はできるが実際には脳だ 興味深い
興味深いがかなり前に飲んだ眠剤が今頃聞いてきた
モンスター飲んで復活するわ いつも増田だったから2chとか初めてだわ。
ここでいいのか? >24 俺も増田専門で2ch初めてだわ
そんな感じで大丈夫だと思う 犬見て猫だと思うような
純粋なガキとかだと、そういうやつもいるみたいだぞ >>18 >>20 です。
やっぱりコテハンつけよう。わかりにくい。
この世界が物理学で記述できるというのは違うと思う。
感情表現なんかは物理学の範疇ではないから。
「人前で注意されて馬鹿にされたと感じて怒りを覚えた」
みたいな言葉はどう頑張っても物理学では表現できないと思うぞ。 結局相手に文字列の意味は結局相手にある程度ゆだねることになるぞ まあでもどうだろう
収束、拡散、情報、ポインティングがあったな
収束拡散はもう説明したと思うけど
情報は「動きにおける同一性」と考えればアルゴリズムは情報だ
画像データなども実際には命令群なのでその数字自体は本質ではない
関数とポインターのようなものがあればコンピューター的に動くんじゃないか、知らんが
コンピューターで何でもできるという言説を考えればこの二つも収束拡散に対する原理だと言える http://anond.hatelabo.jp/20170318045038
にあるように、見れない人もいるらしいからまとめてあっちにも書いたほうが良い気がしたけど
そうなると転載禁止に引っかかったりしないのかな。マジで2chは知らんからよくわからない。 >>28
生物学の本質は生物自体とツリー構造だ
どういう風に判断するかにはやはりディープラーニングのような飛躍が必要になる
それのコンピューターも物理的に表現できると言えばそうだがな。現実的にはそうじゃない 収束と拡散は数学で言う直観主義
情報とポインティングは形式主義だろう >>31
原理的には○と→と・で説明可能でも、現実における理論となるとそうじゃない
野球を知らない奴に「バント」という単語は伝わらない
○と→と・だけで構成される単語を抽出してまとめたものがベーシックイングリッシュの理論だ
そういうものが定義のパーツとか言語らしさになる。バントは野球の中だけでしか定義できない 言語理論さんが
「犬」をメタな表現で表すといっているのは
例えば
「犬」「小さい」「目がクリクリしている」みたいなメタ表現があった時に
それらのメタ表現を使えば「チワワ」に相当するメタ表現が得られるみたいなイメージ?
犬+小さい+目がクリクリ=チワワ
という図式をメタ表現上で成り立たせられる的な
わかりにくくてすまん あの数学原理の記号見てると、ボンドグラフを思い出す
質問とは関係ないが >>39
ディープラーニングで🐶という情報を得るように飛躍がある
その🐶をinuに結びつける必要がある
この「実際の犬→🐶」をメタの○(同じものと見なす)
「🐶→inu」をメタの→と呼んだこともあった
けど考え方の問題でしかないとも思う https://medium.com/@0h0n0/4f9c8ae99894
のはじめにの追記を読んでほしい
ノートの上にはそのメタ○とメタ→と○と→しか無いと言える
実際の犬だとかを無視すればだが 「わざ」から知る
って本では「わざ」言語って言って
具体的に指示をせずに、「すくうように動け」みたいに言うとか
そういうのが取り上げられてたけど
なんかそういう比喩表現も、音素?的な感じで「意味内容」てかイメージとつながってるってことなんだろうか 結局理論とは○と→と・であり、後はその現実への適用、批評でしかない >>44
いや違う。「すくう」っていうのにはディープラーニング的飛躍が必要になる
あの理論は日本語の機能語を主に説明するもの
言葉の響きにも関係してくるけど、それ以外ではそれだけ 「実際の犬」の「イメージ」が、文化によって差異があるみたいなそういう問題が
この手の議論ではよく言われる気がするけど、その点はどうなんでしょうかね? ただディープラーニング自体は言語理論になり得ない。飛躍でしかないからだ
そういうものがあるという事の指摘に留まるだろう
だからそうじゃない所ではあの理論で良いという事になる、と思っている >>47
それもディープラーニング的な問題だろう
ある色を見せて○○だと名付けて学習させればそうなる
ただそれ自体は言語理論にはならない ああそうか、それも「飛躍」が出てくるのか。
なんとなくその点はわかった気がしなくもない。
機能語ってキーワードで理解が進んだ気がする。 すでに先行研究がありそうな気がするが、言語理論さんの理論はどこからがオリジナルなんだ? 理論的な部分だけで言えば○と→と・だけだというのが俺の認識だ
明晰化できるのはその範囲でしかない >>51
日本語の理論について先行研究はこれ
http://anond.hatelabo.jp/20170318002624
あの表が適合さえすれば新しい理論という事になる 純粋に研究者目線なもんで、ちょっと他の人とずれたこと言うかもしれないけどいいか? なんとなくの印象だけど、
文章表現では「論理」の部分と、さっきあげたわざ言語みたいな感じの
「飛躍」が含まれてて、飛躍を除いた論理にこの理論が通用する、みたいな?
何とかして、実際には比喩とかが含まれる文章から「論理」だけを上手く取り出す
体系があればいろいろと当てはめやすそう。
受験の現代文の客観的速読法みたく、か? >>55
前半の部分に関してはそう
後半の部分については定義を探って不純物を取り除くしかない
ここが論理的な問題であれ能力が必要になる バントというのは単語であって言語自体ではない
「バント」という単語自体は知っていれば何語でも使える
それを指摘しても言語研究的な意味は無いんじゃないかと俺は思う >>43を見て混乱したんだけど
明らかに〇と→と・以外の記号が含まれてるしイラストチックだけど
単語をイラストに置き換えるってだけ?
自分の理解では
come [(→) (〇)→(〇)→(⦿)]
operation [(〇) (⦿)→(〇→(〇))]
He operate this machine [(〇←・・)→(〇→((〇←〇←←)(〇〇←⦿→〇→←⦿)))]
みたいな感じで表現することなのかと思ってたんだけど そして文の法則それ自体は
「英語では前の単語が後ろの単語を含む。(ちなみに日本語では逆である)
この根本的な働きが文を一体のものとしている。」
https://medium.com/@0h0n0/4f9c8ae99894
でしかない。だからあの日本語研究やベーシックイングリッシュ研究が必要になる >>59
あれは一番最初の奴で完全じゃない
ベーシックイングリッシュ研究は完成してないが日本語の奴はほとんどそうなんじゃないか
○の内側外側辺、それらにおける動き、結びつける操作
ただ自然言語って日常使いのでたらめな集合論みたいな感じで絶対に恣意性は入る
単語が文になる時、文が文章になる時、それぞれ完全に記号的にはじき出せるわけじゃない 「文章における一文一文はその前の一文(大体は直前の一文)の何かの言い換えのようなものを含まなければならない。
その一文の部分あるいは全体と、その前の一文の部分あるいは全体が、イコールか、含んだり含まれたりする関係でなければならない。」
ちなみに文章はこれだ。統語なんて恣意性の塊みたいなもんだ。 「SLA研究入門 第二言語の処理・習得研究のすすめ方 門真修平」って本が部屋にあるので、漁ってたんだが、的外れかもしれない
似てるかと思ったが 恣意性があるという指摘それ自体は言語理論じゃない
言語理論かもしれないがそれだけだ。しっかり抽出できる所はある >>63
似たようなのはいっぱいあるが○と→とは書いてないでしょう
これは完全に新しい理論。この世界線では >>61
つまり>>59で例示したような置き換えを目指してるわけではないんだな?
ふむ >>66
日本語の機能語の範囲でなら
「○の内側外側辺、それらにおける動き、結びつける操作 」
で置き換えることはできる 学術体系としては非常に興味があるが、○と→と・以降、どう理論の幅を広げていく気なんだ?
このままだと面白いで終わってしまうぞ 機能語と意味語ってのは、大学受験の現代文で聞いたな。
機能語だけを追うことで、論理を追う、そして(飛躍の含まれる)意味語の真の意味を推測する、的な。 >>69
それを変形させれば数学と日本語の基礎論にはなる
それで良いだろう >>69 確かに。個人的には、一番単純化した理論から、どう現実の文章にふくらませるんだろうかって思った。 数学と日本語の統一理論になるし、多分英語のそれにもなる
あらゆる論文がそれらで書かれる。つまり学問の統一理論になる >>72
それに関しては>>67を見て分からない所を聞いてもらえばいい なんとなくだが、増田が参考にした文献?とかあったら
示してほしい気はする。勿論文献と学術的に言って良いものだけではないかもだが
理解の助けにならないことも無いのではと。 >>75
それだったら、
http://anond.hatelabo.jp/20170314203759
でも言われてたけど、もっとたくさん具体例を出すことで、より不明点?
が浮かび上がりやすくなるのではないかと思った。
取り敢えず経験論的に考えてみる助けになるだろうし。 >>67見たけど数学は単純だが、言語の方はまとめるのが大変じゃないか? >>76
twitterで書いていた蓄積がこれになっている
○と→の対は「カモメのジョナサン」でジョナサンが長老みたいなのに瞬間移動を教わる時に
愛と優しさを重視せよと言われているシーンで気付いた
愛とは精神において育むことで、優しさとは繋がる事だ
相手と脳神経を繋げればそれが優しさとして機能する
だからジョナサンの瞬間移動とそれが繋がったんだと分かった ベーシックイングリッシュの研究ではhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/esp-siryo7.htmを参考にした これが昔のブログ
http://blog.livedoor.jp/jkhg/
そもそも○と→の対自体を言っている人がいない >>80
だったらそのツイートをまとめてみるのも良いかも。
増田の方でもとげったを使えみたいな指摘があった気がするし。 数学は言語だって主張もあるように数学は「論理の言語」だから論理的な単純化
もし易いとは思うけど、自然言語だと飛躍の部分がネックになると思うんだよな。 >>85
飛躍の部分は単語に属するんで関係ないと思う
無視すればいい ライブドアか……
はてぶでバンされた?かなんか噂聞いたしなあ。
増田から発展させるならはてなブログのが良さそう。いやよくわからんけど >>86
単語ごとにこれは○の外だとか、→がつくとか、単純な単語ならいいけど、微妙な意味の単語は判別が難しいのでは? >>90
単語の定義に関しては能力が必要だろうな
ただベーシックイングリッシュは850語で英語を言い換えることができるらしい
それを研究すれば足りるんじゃないかと思ってる 例えば文脈によって向きが変わる単語とかは
存在し得ないんだろうか?って疑問が湧いてきた。
ちょっと考えてみたけど例が思いつかない。無いのかもしれん。
確かにベーシングイングリッシュの理論は応用できそう。 攻撃したいのかどうしたいのか分からんのだけど
どこまで理解してもらってるか分からんけど いやなぜ攻撃ってことになる。
少なくとも興味深いと思うし、広まるべきだと思うよ。 攻撃したいわけじゃない
仕事がらついあら探しをしてしまうだけ
増田みたいな非生産的な揚げ足とりじゃなくて、建設的な
ここうまくできてたらいいんじゃないか?とか気になる >>96
いや結構ネットでの抵抗を積み重ねてきてるんでデリケートになってるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています