アラル海を守る会2
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>>129 wikiの外部リンクにある クングラード市ホームページを見てみな ロシア語だけどグーグル翻訳して読めばいい 魚いっぱい採ってお金持ちになるって夢見てる双子ちゃんたちの未来が ・・・切ないな >>132-133 >>119 は小アラル海(というか実質コカラルダム)が2006年に一定水深に達してるのも知らずに「水深が深くなってきた」とか書いてる時点でお察し >>137 意味不明 一定水深になったというソースは? アラル海を守る会2 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/geo/1293546525/l50 55 : スナドリネコ(東京都) :2013/05/26(日) 09:37:20.58 ID:TS3prbc80 地理・人類学板に「アラル海を守る会2」ってスレがあるんだぜ。 最初のスレな9年くらい続いた。 そして俺はそのスレの住人。 10人も居ないと思うけど。 これもあちこち洪水増えてる原因の一つなんだろうなー。 亀レスですが ダムに水貯めて最上部から放水してる時点でそれ以上水深は深くなりませんよー 浚渫でもしなければね なお、水深が一定に到達したのが2006年なのかは不明(>>137 氏はソースお持ちかも) 但し当初予想より早かった模様で、少なくとも2007年8月には満水になってます 思ったよりさっくり満水になったこと、それからもう少し湖の水量を拡大したいので カザフスタン政府はコカラルダムのかさ増しか、より高い新ダムの建設を推進するための折衝を世界銀行と続けていましたが 現在どうなっているかはわかりません >>143 >>119 はダム最上部から放水するようになってから推進が深くなったとは書いてない 逆に>>137 の2006年に一定水深に達したというソースは何? こういうソース厨みたいなのが豊富な罵倒語で相手を腐らせる板です 小アラル海と大アラル海の間の小さい湖って何?ずっと干上がらずに持ちこたえてるけど アダムスキー型ワラタ 地下水の湧出でもあるんじゃないの? プーチンが運河をちゃんと整備するだけで湖は救われるのに。 >>148 うっかり今見に行ってつながらなかった。アメリカ〜 NASAが今月からお引越し? まさかNASAともあろうものが鯖落ち放置ということもなかろうに。 >>154 地図見て近いと思うかしらんが 北海道から沖縄へ水道引くようなもんだぞw >>158 運河自体は高低差があっても パナマ運河みたいに技術的になんとでもなる ただそこまで莫大なお金と手間暇と環境負荷かけて やるメリットがあるかどうかだね 世界中の小売りチェーンに消費期限切れのミネラルウォーターを寄贈してもらいたいな まあ焼け石に水だけど >>156 アメリカの与野党対立による一部政府機関の閉鎖にNASAも含まれてる。 まだ解決していない。 トップページだけは見られるけど、http://notice.usa.gov/ にリダイレクトされて Due to the lapse in federal government funding, this website is not available. We sincerely regret this inconvenience. だとさ >>159 パナマ運河だって上部にあるガツン湖の水を 太平洋側と大西洋側に分配してるだけ。 海の水がお山を登るわけではない。 >>162 >>159 は運河そのものの建設の是非に関してであって 水を低いところから高いところに運ぶ事が可能だとは言ってないだろ ...できないこともないけどねw 現地に行きたい… カラカラの大アラルとか変化の無い西側とかこの目で見たい 一生そんな機会ないだろうけどね もう少し宣伝すれば、アラル海をツアーのコースに組み込む事も出来そうな気もするけど 中央アジアの観光市場ってすごく小さそう チャド湖・アラル海・洞庭湖・八郎潟 消えそうな湖ツアー NASA復活キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! >>148 2009年を底にして少しずつ回復してきてる様に見える >>170 なんか西側少しずつ細くなってるように見えるんだけど気のせい? 守らない 守ります 守る 守るとき 守れば 守れ 守ろう 守った 14日にBSTBSで放送したバスツアーで アラル海がちらっと出た 深く掘り下げはしなかったけど >>175 地下水脈まで掘り下げて湖に水を戻せないかな 大アラルの生き残ってる部分も地下水の湧出のせいらしいね。 漫然とくみ上げて放出しても焼け石に水で、逆に地下水が枯渇しかねないから、干上がった所の小さな囲った区画で地下水をくみ上げてオアシスを作って、徐々に周囲に広げていくのがいいかな 紙おむつの中身のポリマーなども保水に使って フクシマ県某所には引き取り手のないお水が溢れてるというのに アラリスクにはシベリア横断鉄道から枝分かれして 鉄道が繋がってるのだから 黒海辺りに淡水化プラント設置して水を運んでくればいい アムダリアの川底や、運河や水路の川底を石を敷き詰めるかコンクリで塞ぐしかないだろうなあ。 カラコルム運河って既にアムダリアより流域延びてるからなぁ 水運にも使われててこれを無くす訳にはもういかなくなってる 年間降水量を1000o以上にできないかな せめて乾燥限界以上 未だに気候改造ができないのがもどかしい もうカザフスタンとしてはコカラル堤防以南は捨てちゃってて 後はコカラル堤防を嵩上げするかしないかだけになってる 現状では堤防以北の水量は堤防の予定水深満タンなので アラリスクに散水したところでこれ以上の改善はない(余分は堤防ダムの水門から出ていくだけ) アラリスクの市街地近くまで海岸線というか湖岸線を持ってくるにはもっと高い新堤防を築くことが求められる カザフスタンとしてはアラリスクは辺境の田舎に過ぎないんで これ以上の嵩上げ(=新堤防建設)にはあまり積極的でないっぽい 一応世界銀行に掛け合ったりはしてるけど >>183 流域の綿花や農業用の用水を全部壊してアラル海にアムダリヤ・シルダリヤ川の水を流す。 これこそ根本的な解決策。 無理だけど。 カザフスタンがやったのが現実的な解だとおもう なおウズベキスタンは……( ´Д⊂ヽ この問題を考えるとき、コットンを使うことが自然に優しい、みたいな風潮が欺瞞だとよくわかるよなしかし。 うん、大麻はいいよ GHQが言いがかり付けて禁止しただけで無害 膨張を続けるサリカミシュの水だけでも持ってこれないのか 畑にばら撒かれた水を集める水路を整備するのも結構な手間なんだろうな 畑を開墾するときに、植物の根が届かない深い場所に耐水マットとパイプ埋めて排水路作っておけばいいのに。 そんなめんどくさいコストのかかる事を提案する奴は シベリア送りだ! ...の結果が現在w アラル南部のアムダリア川流域の本来不毛だった土地に 200kmx100km以上の広大な大灌漑農業地帯を作り出せたわけだし、 そんなに悪いことでもなかったような。 自然を改造するのが絶対悪みたいに言われるけど、 ハチロー潟とかも同様に人間に「殺害」されたわけだし。 クレムリン乙w 農業地帯は塩害で放棄されやがて全てが砂漠化する運命 漁業者は失業 水産関連産業全滅 保養地等観光資源全滅 船便全滅 で、いいことあったっけ? 最近、Wikiが一人の編集でぐちゃぐちゃになってるな ほとぼりが冷めるまで生暖かく見てるだけだけどw ぐちゃぐちゃでスミマンセン。 しかし全く出典がついて無い上に ドイツ語やロシア語などの外部リンクを読んでも、微妙に違う・全く違う と思う記述が多すぎるので整理してみました。 > ほとぼりが冷めるまで お気遣いありがとうございます。しかし無用ですので きちんと出典を付けて、ルール通りに執筆していただけるようにお願いします。 好きにすればいいけど 「アムダリヤ川の水をカスピ海のほうに流すようにした」 てのも要出典が欲しいな 初耳だわw それとリンク切れのものも 魚拓やアーカイブでリカバリーできるものは 残して置いてもいいんじゃない? 編集に参加する暇と気力がないからしないけどw ついでにいうとね 例えばバルサケレメス島にクランがいたというだけじゃなく クランがいたけれども島が地続きになって その結果、外来肉食獣の脅威にさらされて絶滅の危機に瀕し、 カザフ政府はサンクチュアリィで保護することになった とかそういう原因と結果の因果関係を記述すると 実のあるものになると思うけどね ...ま、自分でやれよ、って話だがw >>208 > てのも要出典が欲しいな 初耳だわw お気に召しませんでしたか。 では「アムダリヤ川の水をトルクメニスタンの首都アシガバートのほうに流すようにした」 はどうでしょうか。 > それとリンク切れのものも > 魚拓やアーカイブでリカバリーできるものは > 残して置いてもいいんじゃない? 過激な編集で申し訳無いです。 もちろん残すべきリンクは残した方が良いです。 しかし私には良く分からないので、ご協力お願いします。 >>210 >「アムダリヤ川の水をトルクメニスタンの首都アシガバートのほうに流すようにした」 その方が初期計画に近いと思われます 帝政ロシア時代からの計画に関する論文があったように思います。 私はちょっと記述に参加する余裕はないので 気がついた事は時々ここにでも書きますね。 >>211 多少マシに成りましたか。良かったです。 クランの件ですが、 私が編集を始める前の版を 参考に復帰しておきました。 > 気がついた事は時々ここにでも書きますね。 はい。 > 帝政ロシア時代からの計画に関する論文があったように思います。 地田さんの論文ですね。ようやく読みました。 ウィキペディアでは主要トルクメン運河計画の位置づけが水の補給になっていましたが 論文を読んでみると、カラクーム運河と同じく水を消費する運河でした。 ウィキペディアの記事は正解の所も多いのですが 調べてみると微妙に違う所があるのですよね〜。 守る会の皆さん、情報のアップデートをお願いします! 主要トルクメン運河は消費で シベリヤ流転計画が補給と 元の記述もそんな感じだったと思うけど どうでしょうか それと60年代に環境保護の概念がなかったというのは 出典の出しようがないんじゃなかろうか あったものは出せてもなかったものは出しようがない 悪魔の証明ってやつですね >>214 > 元の記述もそんな感じだったと思うけど うーん、そう言われてみると、そう読めないこともないような気もしますが 主要トルクメン運河計画について何の説明もありませんし、出典もないので 知識の無い人には厳しい説明でした。 私が読み違えて要約している部分は他にありますか? > 悪魔の証明ってやつですね 悪魔の証明が必要な文章は書かないというのが ウィキペディアの暗黙のルールだと思いますので 表現変更の必要がありますね。 出典のないものは削除しても致し方がないとは思うけど まるっきり記述を省いてしまったら 当時の環境保護の概念のなさ、公害問題の発露、 そういった時代の雰囲気がわからなくなるから なんであんなことしたの?っていう疑問だけが残ることになる それをどうしましょうか、てちょっと問題になりますわね さてどうしましょう >>215 >私が読み違えて要約している部分は他にありますか? とてもじゃないけど全部は読み切れないから ざっと読んで目についたものだけ時々指摘させていただきます >>216 沈黙の春がアラル海について書いてある本なら良いのですが DDTなどの農薬の問題なので残し辛いです。 出典付きで時代の雰囲気を伝えて、アメリカの農薬問題からアラル海まで論理展開して行くには それなりの手間と文章量が必要になります。 >>217 > とてもじゃないけど全部は読み切れないから アラル海について知りたい読者にとっては、アメリカの農薬問題は無駄な記述ですよね。 もう1つの問題は「アラル海はむしろ美しく死ぬべきである」がいつ頃の発言なのかが 分からないことです。年数が分かれば、強引にくっ付ける事も出来るかもしれませんが 出典がないので分からないです。 この部分は元ネタは何なのでしょうか?Philip Micklinの本ですか? > なんであんなことしたの? 地田徹朗さんの「多幸症的な神話」で代用はできないのでしょうか? 「アラル海は美しく死ぬべき」というのは まだリンクに残ってる同志社大アーカイブに残ってる http://web.archive.org/web/20020430024336/www.doshisha.ac.jp/syougai/info/sanwa/95/l11/11t05.html これはインターネット黎明期である1999年あたり当時には 普通にそう書かれてた。 ただ残念ながらその当時のアラル海関連の記事、サイトはほとんどが消失してしまったってこと。 イタリア語版に残ってるグレゴリー発言はその援用なので 言い回しがちょっと違うのだよね で、英語版BBCの記事には明確に記述されている Dam project aims to save Aral Sea http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/6538219.stm "The Aral," the deputy minister responded, "will have to die off gracefully." 続き BBCの記事では1960年代のソヴィエトの水資源と農業の議会上で アムダリアとシルダリアから取水し続けたらアラル海はどうなる? と聞かれて委員が答える 「アラル海は美しく死ぬべきである」と これがおそらくグレゴリー発言だと その当時の時代の主流派の考え方の説明ができるのなら 多幸症的な神話 で代用できるのならそれでもいいと思います これは上述のBBC記事を補完するようなものですが全体の流れをさらっとまとめてあるもの The Aral Sea―a man-made environmental disaster http://ottoswarroom.blogspot.jp/2013/04/the-aral-seaa-man-made-environmental.html 久々に英語力使うとしんどいなw >>219-222 > 久々に英語力使うとしんどいなw 調査ありがとうございます。 > これはインターネット黎明期である1999年あたり当時には > 普通にそう書かれてた。 なるほど、参考になります。 グレゴリー発言の存在自体は間違いないようですね。 だからまぁWikiの記述者はみんな嘘は書いてないのよ 大雑把ってだけでw >政府指導者の間には「自然改造」の弊害は シベリア転流で一気に解決するという「多幸症」的な神話が広がっており これは微妙に違うのだな 水不足の解消策はシベリア転流案だけではなくいろんな案が出されていたし それよりも問題はそういうところじゃない 自然改造は環境負荷に関してはノープランで始められたけど その弊害に関してもノープランでイケイケどんどん、みたいな雰囲気だったわけよ それは何故かというと1960年代という全地球的な時代背景を把握してないと理解できない その当時、宇宙開発計画が進んで「人類の叡智はついに月まで行けることを可能にした」 みたいな科学万能主義が幅を利かせていて 多少の公害問題はあっても人類の英知と科学の進歩はどんな不可能をも可能にする というような「根拠のない自信」があったわけ さらに加えて共産主義陣営と言うのはマルキシズムなわけだが これは西側以上に共産主義理論というのは先の予想であってね、 ぼくのかんがえたさいきょうりろんは現実社会が当然後追いしてくるだろう、 そうに決まってる、というようなウィッシュフルシンキングがあって さらに自分が正しいという前提があるからこそ 指導者の決定はトップダウン式に誰も逆らえないという構造まで読み取っていただきたい お返事遅れました。 > それは何故かというと1960年代という全地球的な時代背景を把握してないと理解できない まあ確かにその通りだと思いますが、出典つきで論述するのは大変そうです(笑) 何か出典になりそうな本はないのでしょうか? 主題がアラル海で、多段階に論述していかなくても良くて さらっと書く事が出来るような そういう出典があれば加筆する事はできると思います。 適宜、資料があれば紹介させていただきますが 何分、時間と手間が取られるのでね。 私がウィキ編集に手を出さないのはそれが理由。 とてもじゃないがそれだけにかまけていられないのでw >>227 よろしくです。 > 何分、時間と手間が取られるのでね。 今までに読んだ本、自宅にある本でも良いのですけど。 今までどんな本を読みました? アラル海関連本のテンプレが欲しいです。 そんなアラル海関連書籍とかは読んでないよ ネットで英語で検索するくらい アラル海に興味持つ切っ掛けは2002年のテレ朝の宇宙船地球号 最近ではNHKオンラインの動画検索でアラル海特集がオススメ それと学生時代は社会の教科書に普通にソ連の五カ年計画とか載ってて 中央アジアで灌漑始めて綿花栽培してるみたいなことは書かれてた 昔は映画館行けば予告編の合間に時事ニュース流れてたんだけど あぁいうのをソ連はよく作ってた いわゆる「社会主義の勝利」の喧伝みたいな感じの あとね、国会図書館とか行く機会あったら 昭和40年代の百科事典とか見てみ 保養地で定期便があって海運業が盛んで、みたいな記述が普通にある 現代の著書っていうのは後付けの結果論だけど 60年代、70年代当時の著書は その時代の空気感に直に触れる事が出来る唯一の手段ですからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる