>>399

> しかも全てに順位付けしていたのであれば、の仮定を都合良く加えるてるだろ。
それは当然で、SVの問題が3人以上の先行を表明させないことによってIRVより悪い結果になりうる点にあるのだから
IRVで3人以上に順位付けされる状況を想定して比較するのは妥当

実際のところ多くの有権者が3位以下を書かないという行動を選択をすればIRVはSVと同等になるが、
人数任意のIRVがそのように運用されることは当然許容される
その場合においても、3位以下まで選好を表明しようという少数の有権者の自由が阻害されないことが重要

> そもそも争点が複数あるなか経験則だとそれはIRVで好ましくない戦術。
日本語として意味が取れない
少なくとも、例示してるのは1次元空間なので争点が複数ある場合になっていない

> わかりやすく3人に絞っているからで実際の選挙だと中間に複数いたりする。
分かりやすいか否か以前に「SVのときクローン候補擁立で有利になる」例になっていない

> SVは簡略化できるので状況をわかりやすくするぶん合理的な行動が促せる。
正直な選好表明を禁止して戦略投票を強いることはメリットではない