【DIY】自作スレ【特A】
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可動、無可動、ガレキ、ゴム銃、紙鉄砲、etc
“模型”銃の自作について語ってください
注.安全な物に限る グリップいい色だな
P38ミリタリーもこれでいけそうじゃん >>134
見てくれてありがとう!
写真資料が多いおかげでそれなりの形にはなりました。
http://i.imgur.com/c5t7vAk.jpg
>>135
オリジナルにはプラ製とベークライト製がありますが、伝統的な柄にしました。
色味は茶(大量)+フラットアース(少量)+黒(濃度調節用)です。
こげ茶を作っておいて、黒を足しながら細筆でムラムラっとしていけば意外と
簡単にそれらしくなります。
本体塗装では、表面の下地処理の荒さ(凸凹)を銀+茶+黒のドライブラシでの
エッジ表現で誤魔化しました。ちょっと茶を入れるだけで実感が出るので便利。
http://i.imgur.com/jybduTv.jpg
http://i.imgur.com/agzZspR.jpg
http://i.imgur.com/DD7C9OT.jpg
http://i.imgur.com/ml5qmjW.jpg
写真続きます。 今回はマカロフPMをエアコキベースで作ったけど最終的にガスブロかモデルガンで
実現したいんです。どこにパネルを盛ったり伸ばしたり塞いだりすればよいかを
考えるベースとして作ってました。
http://i.imgur.com/uwtTIfx.jpg
http://i.imgur.com/9LkTRYE.jpg
http://i.imgur.com/ybgwVSE.jpg
http://i.imgur.com/6l0iO4M.jpg
・フレームの左右を2mmプラ板でかさ上げしてマカロフの厚みと丸みを持たせる。
・スライドの左右は1.5mmABS1枚板でフラット部分を確保してセレーションを直接彫る。
・延長・切断部分は曲面部をABS板の多面体で貼り、後で丸みを付けて削り込む。
・セフティやマグキャッチの小物は金属で作り、細部再現と強度確保を兼ねる。
・トリガーガードはピアノ線を入れて強度確保しつつ、2箇所延長するだけでそれらしくなる。
・スライド全体を後ろに6mmほどずらした(コッキング、給弾にたまたま影響がなかったため)
・ABS板+アクリサンデー、プラリペアを使い、安全な材質かつ強度確保を十分とする。
※ABS板入手は→千石電商オンラインショップでタカチ電工のを買いました。
メーカー銃のリリースが待てない方、PPK/Sからデッチアップ可能と思います。
これで一旦マカロフPM(エアコキ版)は終了です。ちょうど5月一杯で出来て良かったです。
どうもありがとうございました。 雑さというか荒々しさがふいんき(なぜか変換できない)だしてるな。 >>137
乙様でした
自分も昨年初めてフルスクラッチした時は図面だけで2か月弱
完成まで7カ月もかかってしまったので頭の中でイメージし
制作出来る方はうらやましい
次回作も楽しみにしております >>140
何やってんすか
早く次のに取りかかってくださいな
一人にしないで〜 あぁ何かまた両肩がすっごく重くなってきた
形状確認のため撮ってみた
(下のはM84初期ロット32歳)
http://gazo.shitao.info/r/i/20140601202606_000.jpg
何か小さくない?
レジンの収縮率は3〜5%ってどっかに書いてあったっけ
ガレキが実物型取りしたとすると
全長197mmってのが正解だったかもしれんね マカロフさん お疲れ様でした。
デッチアップとは面白い! また、これが習作とは恐れ入りました。
BLKはハードルが高そうですが期待しちゃいます。
>>135 マルシンP.38のグリップを二十五年ほど前に塗装しました。いまも剥げる事無く健在です
マーブル模様を赤茶系のオイルステインで、その上にクリアを吹き乾燥後ダークオーク等でマーブル模様をつけ足し
マーブル表現は「塗った感」を出さないのがこつで盛り上がらぬ様工夫します
筆を使わずレースやナイロン等の端材で柄を重ねました
その上に赤系のオイルステインで全体塗り
最後に半艶クリアを吹き完成
元の成型が平滑過ぎるため多層の塗膜が粗い風合いを出すのに役立ちます
ただし、各パートの乾燥定着が不十分だと大変な事になりますのでご注意下さい
この時は油性マジック、グンゼのクリア、メーカー不詳のオイルステイン各種を使用しましたが塗料の相性は事前に試しています
MGCPPKの鷲グリップはチェッカードのため先の方法よりやや簡便にしましたがそれなりの仕上りで不満は少し残りました(マカロフ氏は上手にやっていますね)
透ける層が多い程奥行きが出るのは言うまでも無いでしょう
M57オジの動揺に爆笑 手元が狂わんようにね! >>144
私はいつでも冷静ですよ
先の工程になるが今のうちに塗装プランを整理しておこう
素材が素材なんで、高価なGUN用塗料は使わない
タミヤかグンゼ(名前変わったんだよね、プレナスだっけ?)の
スプレー缶で銀を吹く、厚めにね
乾燥したら600番でヘアライン入れる
クリヤブルーとガンメタルと○○○を秘密のレシピでブレンド
エアブラシで慎重に吹く・・・
あれ、ガンメタ吹いてからクリヤブルーだっけ?
まあいいや、順番なんて
腹に入っちまえば一緒って言うもんね シルバー缶買ってきた
グンゼ(クレオスだった プレナスは、ほか弁屋w)のシルバーと
タミヤのシルバーリーフ(どう違うんだ?)
注意すべきは、一旦吹くと顔料の皮膜が出来るため
削るのはいいが、盛るのは×
つまり早くフレーム・スライド完成させろってことですな 缶と一緒に、ウェーブのヤスリスティックなるものを買ってみた
当て木がついてるペーパーみたいなもん
しまった、もっと早く使っておくべきだった
難物のスライド上面スロープの仕上げはこれでいけそうだ
http://gazo.shitao.info/r/i/20140603191956_000.jpg まずはグンゼのシルバーを小物に試し吹き
う〜ん
こんな色だっけ?
発色良すぎ、スチールっぽくない
フラットアルミ、それとグレー1滴足したくなる
ガンプラモデラーのニーズに合わせて
顔料の配合変わったんかね
http://gazo.shitao.info/r/i/20140606155813_000.jpg
(画像だと、わかり難い) ちょっと毛色の違う自作ネタ。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5109068.jpg
シューティングマッチ用に自動計測できるターゲットを作ってる。
Arduinoでターゲットの検出と時間計測をして、AndroidにBlueToothでデータを飛ばすようになってる。
で、ある程度アプリとターゲットができたので強度試験をしてみたら、18禁だと3mmアクリルでも砕けてしまうことが判明。
5mmのスポンジを貼っても当たり所が悪いと割れる。
ちなみに撃ったのはガスブロ5-7で0.2g。これがもっと初速がある銃だったらもっとヤバい。
もっとも、この試験はゼロ距離射撃だし、スポンジ二枚重ねなら大丈夫そうだけども。
ターゲットのセンサーが比較的脆いリードスイッチなので、アクリルが耐えても衝撃でヤラれてしまいそうな気もする。
もうちょっと真面目に防御を考えないといけない。
で、今はターゲットの復帰は手動なので、モーターかなにかで自動復帰する機能をつける予定。 専用のツール持ってないのもあるし、実物も筋入れただけの
チェッカーとは言えない様な代物だしで目立てと△鑢で始めたわけ。
そしたら交差線入れた途端にサフ層がバキバキ割れてきちゃってさ
>>55で心配してたのが現実になったと。
そんでピッチを広くとった。
表面ぺーパーで整えて、軽く溝に仕上げ鑢。
あとは塗装次第でそれなりに見れるようになると思うよ
まあ見ててちょ 上記の理由で今回は刻印はパス
この段階でスライド側面の補修入ったら
目も当てられないし〜 >>143で感じた違和感
サイズだけじゃ無かった様だ
グリップ後部のラインが全然違ってる
握りやすい様に無意識に削りすぎちゃったようだ
これは修正せねばならんだろう
http://gazo.shitao.info/r/i/20140609190226_000.jpg
硬化するまでの間マガジンキャッチ作るわ グリップの盛足しはこんくらいかいな
ラッカーパテだと一気盛りが出来無いんで時間かかる
セレーションの位置が前過ぎというか・・・
実物サイズで造っちゃったから合わなくなるわな
もう修正効かんからどっかで折り合いつけるしかないね
http://gazo.shitao.info/r/i/20140613225702_000.jpg マガジンキャッチ
直径6mmに設定(M39に合わせた)
5mmプラ棒に0.5mmプラ板細く切ったのを貼り
パテ埋めしてから円柱形に整える
奥に見えるプランジャは2mmプラ棒を整形して使用する
勝手知ったるプラ系素材、ちょー楽勝w
の、はずだったが ひぃひぃ やっと写真撮れるとこまで来た
ちっさいんだよ こいつ
パテ使った後表面乾くまで置けないし
おまけに湿度が高くなってきたのかラッカーパテが全然乾かん
http://gazo.shitao.info/r/i/20140619203733_000.jpg あれれ?
せっかく造ったプランジャ写って無いじゃん
また削りすぎちゃったか・・・
造り直しだな >>147のヤスリスティック
目が詰まっても、丁寧に洗えば再利用できるよ マカロフです。
エアコキ版完成から3週間ですが、文字通りの粗削りにもかかわらず
次回作への期待レス励みになりました。
空きのあいだは
・9mm機関けん銃(マルイ10禁Mac11ベース) by 図書館戦争
・ マカロフ第2弾ガスブロ(マルゼンPPK/Sベース)
などを考えていたところ。
気持ち的に準備はしていたのですが実質何も動けていなかったので
返答もせず失礼をばいたしましたが、予定工期1ヶ月、
マカロフ第2弾(ガスブロ版)で再開します。
http://i.imgur.com/5WebciJ.jpg
今回も特別な工具は一応チェッカリングだけ。
後はプラ板を切って貼ってヤスっての繰り返し。アクリサンデーの手荒れに注意。
構想用にマルゼンの全体写真を撮り、ペイント系ツールで重ねて確認。
なんとなくだが、、、出来そうだね。 さっきの縦にでかいjpgはオリジナルとの差異。グリップの角度が異なります。
ガスブロの機関部の変更はしないんで、このままだとハンマーがスライドに
埋まっちゃう。なんか変だがエポパテでノブを後ろに移動してみたらどうかと。
http://i.imgur.com/MnQCh6T.jpg
前作との差異。ACRO(Umarexも同じ?)とグリップ形状は一致。スライド後部は
少しパテ盛りする程度で似て来るかも。要はここは誤魔化すんかな。 前作と同じで、マカロフの特徴の1つ、ワンピースグリップの取り付けについて
一番最初に考えてみました。
ご存知のようにガスブロやモデルガンではちゃんとハンマーストラットが
通ってて、真ん中へんがスプリングハウジングになっているので
構造上ネジの通る場所なんてありません。
http://i.imgur.com/9Q2TGaB.jpg
そこでこういう箱状の部品を銅板で作って、4mmφナットを2mmほどの
薄切りした物をハンダして、
http://i.imgur.com/gcwFKTJ.jpg
こうなります。やっぱり、いきなり何をやっているのかわからんな。
ネジはフツーの4mmナベネジ(+)の頭部を削り目立てやすりでマイナスネジっぽく
偽装したもの。ガンブルーで黒染めしておきます。 >>164
もう切っちゃいました <(^o^> なにごとにも犠牲は付き物…ではなくて
以前シルバーのフレーム1式がたまたま手に入ったので(出元はフルメタ化した人らしい)
黒フレームとコンバートしてツートンにしてたんですが、いよいよマカロフ熱が上がってしまい…
がらんどうのフレームがあるなら切りたくなるじゃないですか(←おかしい)
切断位置をマスキングして
http://i.imgur.com/8esaojl.jpg
衝撃の風景。もう戻れません
http://i.imgur.com/xay8amO.jpg
バックストラップ部はこのようになっています
ハンマースプリングがあって取り付け部の厚みに余裕がないのが分かる?
http://i.imgur.com/XAU0ydG.jpg
トリガーガードピンの位置が4mmぐらい下になるように再接着
前作と重ねてみて、うん、ネジの位置は良さげ
http://i.imgur.com/U0xNujT.jpg あまり考えずに始めてしまったんだがここに来て、ワルサーの専売特許の
コッキングピースの厚み対策にやっぱり良いアイディアが見つからなかった。
さらにマルゼンPPK/Sの場合は、ピースを保持する十字型の合金パーツが分厚い!
コッキングピースが約2mm厚、それに合金パーツでさらに2mm位厚みを取っている。
それもグリップ内を上下に3cm位。マカロフのグリップはフィンガーチャネルの
厚みがあるんで、この中にコッキングピースの軸部は逃がせそう。
回転部は、どうしてもフレームの上にはみ出すんで、不細工だがサイドプレートを
盛り上げて隠せないか。
単一平面にしようとすると、フレームが左右あわせて6mm〜8mmも広がってしまう。
これは許容できませぬ。
真鍮3mmパイプ、4mmパイプと銅板をハンダして同一形状の軸受けを作ります。
http://i.imgur.com/86iWcQd.jpg
左右に取り付けてみるが、結局厚み自体はあまり減っていない。
グリップ内に収まるよう軸受けパーツのコンパクト化をした訳です。
http://i.imgur.com/mugDRPN.jpg
http://i.imgur.com/PLQTzet.jpg
こんな風にしたらもっと綺麗だよというグッドアイディアありませんかねえ。
モデルガンだとコッキングピースがも少し小さめのようです。 長文連投スマソ 昨日までの進捗
フレーム左右は前作同様、全体を2mmずつの厚みでプラ板で補うことにしました。
コッキングピースがはみ出す面だけ1.5mmABS板で覆い、中は空間になるようくり抜いて
http://i.imgur.com/K2ixeYg.jpg
グリップ作りに使用する型紙を載せて位置の確認。
http://i.imgur.com/JSy7RRa.jpg
出っ張りを平行四辺形にして、傾斜に沿ってグリップがスルリと抜き挿し出来るという寸法です。
http://i.imgur.com/EQH6YHb.jpg
実はコッキングピースをこんなプレートで隠す形になって
一発目は習作で次は完成版を吹いといてガッカリだよと言うことでしたら
本当にゴメンなさい。
ちゃんとするならコッキングピースを内装式に大掛かりな改造をするのかな。
自分には無理っぽいが。ピースとトリガーバーを真鍮板から削って置き換えでできるかも。 グリップの断面形状変えて(厚くして)納めちゃったら?
マルゼンのも、あの補強パーツ納めるためにグリップ厚めにアレンジしてるし Rサイトの加工に入る
このために、リューターを新調した
プロクソンのを買いに行ったが、となりにあったアースマンを
買ってしまった(付属のビットが豊富だったので)
http://gazo.shitao.info/r/i/20140623193530_000.jpg
※スケキヨ状態になってるのは、グンゼのサフを吹いたため >>169
そんな感じで、グリップのチャネル部がデフォルメしてあるんで収まる予定
前作のそのままの形状が使えるので写真を型紙にして、1.5mm×2の積層で
チェッカリング部と基部を作ります。
http://i.imgur.com/FBimwfc.jpg
フチの掘り込みはPカッターで。雲形定規を使うと楽にできることがわかった。
オリジナルの写真からチェッカリングの角度をコピー。
http://i.imgur.com/cDdtM4m.jpg
チェッカリングツールの刃が逝ってしまいそう。指もひん曲がりそう
http://i.imgur.com/Ze4ybxq.jpg
フィンガーチャネルも1.5mmを重ねるんで、合計4.5mmの厚みになります。
http://i.imgur.com/SDp0O6V.jpg メカ部をくり貫き、取り付けネジの頭だけが0.5mm程干渉するので、丸刀で彫りを入れます。
ちなみにグリップ作成で三角刃のニードル彫刻刀が写っていましたが、数十年前の
キクイチ彫刻刀を使っています。なぜなら焼入れ刃でないとABSを舐めてしまい滑って危険なため。
http://i.imgur.com/3CBfmHW.jpg
積層の厚みを入れると、前作よりも真四角な棍棒のようなグリップに…
角を取ることで握りやすくなるかな?
http://i.imgur.com/chzpEmR.jpg
角をヤスって丸くしつつ、フィンガーチャネルの部分は右のように親指がかかる
場所を斜めに整形するとそれらしくなります。
http://i.imgur.com/U0Unsnf.jpg
さりげにメカ部が納まった形にはなっているが、十字型の軸受け部品を
薄く作り直しておかないと、グリップがスライド式に取り外しできないというわけ。
http://i.imgur.com/qnb5vmu.jpg
さて、何とかしてスライドストップをライブにしなくては。 >>147のヤスリスティック
洗えるという事はもしかして・・・
やってみたら出来た、水研ぎ
これ凄いねぇ 85%スケキヨ化した
グレーのサフに比べて、明らかに粒子の細かいこれで0.15〜0.2mmの層を作り
フレーム・スライドは塗装前の研ぎ・仕上げに入る
http://gazo.shitao.info/r/i/20140624213820_000.jpg
あくまで予定(気分次第で変更シマス) >>174
ほーツルツルになってきてますねえ
エポパテとラッカーパテで作ったパーツもエッジが立ってるしキレイだあ
ポピュラーなオートは見慣れもし、昔からいじりもしでその形というものが判ってる訳だが
(おそらく)全く慣れない形状をすみずみ再現できてるのがすごいと思う。
ヤスリスティックの番手は何番をお使いです
面・エッジ出しなんで#1000〜#1200か、それとも文字通り仕上げなんでフィニッシュ?
今回のガスガンはサーフェイサーは吹こうと思ってるので、まだまだこれからパテ作業がメインだけど。 実物の写真が少ないんでねぇ
大変なんですよ〜
それに、機能がそのまま形になる銃器にしては、
あれ、これなんでこんな形してんの?って
へんてこなとこが多いんですわ、これ
おっと、ヤスリスティックの番手は
400or600のハード
1000以上はまだ買ってないけど、クリヤー塗装後の
最終仕上げに使うかも 教えてくれてありがとうございます
なるほど形を整えるにはまだちょっと粗めの方がいいんだと理解しました(もちろんハードで)
早くフレームを形にしたいんで続けてます
フレームと言えば、マカロフは2個目ですが実はなんか簡単みたいなんですわ
適当に、まっすぐなとこはまっすぐに、斜めのところは斜めに、あとは丸ーく削り込んで
ってやってると形になる。PPKと同じフレームを手で削りだすったってできそうに
ないが、マカロフのフレーム、スライドを削るとなったら半丸ヤスリ一本で
なんとかなりそう。そろそろ海外版でプラ製マカロフの新機種が出そうならしいですが、
作りたいと思っている人、写真見ながら盛って削れば意外とできちゃいますよー ちなみにPPK/Sでは内蔵スライドストップが機能しているので
その解除動作をスライドの下から操作できるようにすれば良い
(ライブ化できた)ということ。
マグキャッチはオリジナル通りボトムに移動するので、ボタン穴をプラ板で埋めます。
2本のレール状のレーンをカッター鋸で掘り下げ、ご覧のハンドバックのような金属パーツを
作りストップの下にエポキシで連結します(接着箇所が狭いので念入りに)。
この板部分の上に、とくいの100均のタンスの亜鉛合金取っ手から削り出した
ギザギザを付けた操作部をやはりエポキシでしっかり固定します(真っ黒に黒染めして)
http://i.imgur.com/1oFTlBF.jpg
ほう、当たりを調整すればちゃんとスライドのストップと解除が利くようになった。
一応ライブ化できたということで。
http://i.imgur.com/MQxn2Yt.jpg
ハンドバッグ型じゃなくて単に板状の(ベロ状の)の部品でよかったのかも知れない。 >M57A1粘土
出来て来たね〜
一時流通してた無稼働より個人的には好きだな〜
>マカロフPM(GBLK)
ギミックは強度も必要だからいろいろ悩ましいよねえ
がんばってください >>179
進行が遅くてごねんなさいね
粘土で銃なんて初めてなもんで
三日目で気づいたけど、この素材、工法は銃には向いてない
直線と平面出しに時間かかりすぎるw
やはり板材の積層が一番ですよ
でもこないだ通販で粘土大量に買っちゃったんだよね
オートマグ2丁分位 もう何回もやり直して、鬼門となっている
グリップの今後の製作を整理しておくべ
貫通式グリップSWはP38のを流用
ピンは丸頭真鍮釘(もう入手した)
形が整ったら塗装
ラッカー系でエアブラシ+筆(アクリルは後加工出来ないんで×)
ブラウン、ウッドブラウン、マホガニー3色でいけるかな あれ、グリップSCだっけ、SCWだっけ?
要はネジです
問題のチェッカー
鑢仕上げだと前回の様になる
三案検討中
1.実物無視して、ツール使って美しいチェッカーに仕上げる
2.チェッカー彫らない 木目生かしたカスタム仕様
3.○○○いで、○○
やっぱ3番目かな・・・ >>179
エンジン部は前にも書いたけど変更しないので強度は確保できていますが、
日頃の取り扱いであるとか、ガスブロPPK/Sの切れの良いブローバックの
ショックに耐える各部の強度確保が今回の課題。
特にトリガーガード、マガジンの延長部は考えないと(アイディアはあります)。
フレームの左右は2mmプラ板をセメントの型枠状に貼って、トリガー上の
傾斜部にエポパテを詰め込みます。後で削るので凸凹があっても良いが
ヒケにはならないよう、十分ボリュームを盛るように。
http://i.imgur.com/jXlOUnz.jpg
固まったら削り出します。ただしこれは暫定の形状、スライドが整って来たら
それに合わせて削り込みます。前回はプラ板の積層から削ったのですがエポパテを
大まかに盛ってから目的の形を削りだす方がだんぜん楽。
http://i.imgur.com/HRUwy8K.jpg
グリップのランヤードリングは今度も真鍮クギから。
グリップ背面の湾曲は1.2mmプラ板を曲げた物を数枚組み込みました。
プラやABSは可塑性があるので、曲面部を構成するのはこれが一番かも。
背面のスクリュー穴の「カラー」は黒染めしたアルミパイプの輪切りを
はめ込んでそれらしく見せています。 前回のトリガーガードは補強用に芯にピアノ線を通しましたが所詮はプラ。フィールドストリップで
スライドを握り込んで引く際に、誤ってトリガーガードを圧壊してしまう強度上の問題がありました。
そこでアイディアというのは、金属に置き換えて強度を確保できないかということ。
では作り方はというと、斜めに引き伸ばされた独特の卵型を眺めていて
オリジナルは縁が非常に薄いということに気づき、こう考えました。
http://i.imgur.com/1Mfakka.jpg
外周の太いガイドラインはt1mm銅板、細かい形状(フレーム掛け、プランジャースプリング部)
はt0.5mm銅板を曲げます。ハンダ用にマスキングテープで組み合わせています。
http://i.imgur.com/PaFvPAY.jpg
スケルトンの空間にはエポパテを詰めます。面倒でしたが思ったよりもオリジナルの形状に
近づけたと思います。実物大写真に載せて曲げただけですが。
マガジンもいじってはいるが既に面倒な予感が。
ボトムプレートをスライドして外せるようにしたいので。 銅板(安い工作用のもの)はモデルカーや帆船模型の製作には良く使うんですが
今回のマカロフでも積極的に使っています。
モデルガンのマガジンでおなじみの構造の、ボトムをスライド式にはめ込むために
端部を折り曲げてt0.5mmの銅板を箱型にハンダします。
ボトムは下から1mm+1mm+1.5mmの計3.5mmでABS板を積層。
マガジンの後ろには、キャッチがかかるダクト状のノッチをくっつけています。
http://i.imgur.com/31XSQXD.jpg
ピョコピョコ動くバネ式のマガジンキャッチユニットを製作しました。
キャッチはブリキ板に三角ヤスリで滑り止めを刻み、黒染めしています。
今回もアルミブラックを使いました。銅の成分が入っているらしく
しばらく経つと灰色がかって緑青がわきます。この特性があるので
スチームパンク風の小物の鉄部をアンティークらしく染めるのに使えます。
http://i.imgur.com/qmiAVE6.jpg
マガジンキャッチがすこし下に出っ張りすぎのようだが、もう直せない。
フレームの小物造形についてはほぼ終わってしまったので、いよいよスライドを進める
時期になってしまった。セフティをライブ(下げて撃発位置)にする方法も思いついて
いるのだが、今回は粗くてもいいやとは(一応は)思っていないのでこれまで手間が
かかってて、結構面倒くさくなってきたゾ… 使いかけだったグンゼの白サフが終わったんで
2缶目を吹いたら
あれ、グレーじゃんこれ!
ラベルを見る
B−519 グレータイプ
前の缶
B−511 ホワイトサフ
買うときにはラベルを良く見ましょう
まあ、いいかげんサフ層も出来てるだろうから
塗装前の最終削りに入っちゃうもんね ああ、これ本物じゃなくて袋に印刷してあるの
アカミミは飼ってないよ
イシガメとクサガメと、その子供のウンキュウ達がいる
この銃、良く「日本的な・・・」なんて形容されるが
「日本的」の定義って何なんだ?
とか考えてたらニホンイシガメに似ている事に気がついた
一見地味・・・
だけど、やる時はやるよ〜 みたいな感じ? 呵々々! 似てるカモ w
落下カミツキ亀はかわいそだったすな (+_+) お絵かきの時間。お題はオリジナルとガスブロPPK/Sとの差分。
http://i.imgur.com/VpgiWvZ.jpg
前にも書いたけど機関部は手を付けないので、スライドが後ろに移動していない。
(エアコキの時はポンプの遊びがあったので、少し後ろをスライドクローズ位置にした)
そのため後部の改変はデフォルメ程度にとどめ、前方の延長は少なめで12〜13mmと算定。
後ろはハンマーリングに指掛けの余地を残して、3〜5mmをマカロフの形に似せて
延長可能と踏んでみた。あの、特徴的な丸みを帯びた前時代的な造形が残る箇所です。
スライドの延長工作は、撃発時のショック対策にエポパテではなくABSの積層で進めます。
スライド後端を平らに削り、積層部にABS板の断片を盛り上げました。
ついでにリアサイトも削り落としました。
http://i.imgur.com/cu9cRn5.jpg
ナダラカに削れたかな、と思ったら噛み合わせを勘違いしていました。
フレームとの境はフレーム側が一段高くなって、レール状になっているのね。
すっきりとしててこれでも(噛み合わせのない直線)いいかなと思ったがやっぱりまずいよな。 銀吹いたらラインが良く見える
まだ直線出てない所とか目に付くな〜
もうちょっと削る事にした
せっかく吹いたがほとんど落ちちゃった
塗料はグンゼのラッカーを選択したが、正解だった
触ろうが爪を立てようがびくともしない
安定のクオリティってやつですか ジャッカルくんへ
定期試験が終わったら早く来なさい あれれ名無しだった。
週末しか時間が取れなかったんで進んでないねー。
やっぱりフレームとの噛み合わせ修正より先に、スライド延長の大仕事をやります。
スライドが短いのって不細工だもんね。鼻を長くしてやりたいのよ。
1mmABS板で両サイドの平坦部のプレートを切り出します。今回はセレーションを細い
短冊の貼り付けで再現しようと考えているため、細切りしやすい1mm厚としました。
実際、セレーションの深さは0.7mm程度だと思います。
そうそう、先にエジェクションポートを塞ぐのを忘れずに。
http://i.imgur.com/JWcayCP.jpg
この前誤って、アクリサンデー溶剤をドボドボまいたので、新しいビンを買ってきました。
ラッカーパテの表面はアクリサンデーを弾くだけで全く溶けないため、ABS板の方に
溶液をタップリつけ、ABS樹脂がドロッと溶け出したところで貼り付けます。
溶けた樹脂が接着剤の代わりになるという訳です。
http://i.imgur.com/OKgyWzX.jpg
セフティ部を扇形に抜いておくのと、セレーションの所を平行四辺形に残しておいて
前後に2分割しています。セレーション貼りの下地に0.3mmプラ板を貼って刻印を消しました。
スライド下部の大穴を含め、延長部全体をABS板で埋め、強度を確保します。
すき間は撃発を考えて、ラッカーパテではなくプラリペアで埋めて回ります。 週末の予定の合間にスライド延長部を貼って(6×15mm短冊の1.5mmABS板を
ポリゴンの形に貼り付けるのが大変)、盛って(プラリペア溶剤くさいよー)、
削って(ABS硬い)を繰り返して気が滅入って来たのでグリップを塗り塗り。
http://i.imgur.com/EkAVWts.jpg
前回同様のMr水性カラーの適当模様に、予定通りダイソーニスをかけました。
チーク(乾いたら半透明のほとんどオレンジ)→けやき(半透明のこげ茶)で
テカテカになり満足。民芸品っぽいツヤを目指していたので。
http://i.imgur.com/qHBYY6S.jpg
スライドの面倒な作業その1がサイトのセレーションの複製ですがプラリペアで適当に。
欠けてしまいましたが、繰り返しパターンの位置は一致しました。
スライド後部の噛み合わせも手直ししてフレーム↑スライド↓となりました。あとは
・エジェクションポート開け
・エジェクター
・セレーション(指掛け):左9本、右16本
・マニュアルセフティ(今回はライブにする予定)
…つらくなってきたので延長アウターバレルを作って実射テストしようかな〜 実銃グリップのベークライト感を上手く表現できていますね。
尊敬します >>200 >>201
コスパが高いダイソー108円ニスですよ。使ってみるものです。
けやき色がローズウッドかというぐらいまっ茶っ茶で、使った人ならナンジャコレと
思ったはずなので分かるのでは。
一歩間違うと(すでに間違っている感もあるが)民芸細工みたいです。
塗り重ねはMrカラー→チーク→けやき→けやきです。ニスは塗った瞬間は
白い乳液状に見えるためアセりますが、乾くと透明になります。
今回はダメージ表現はスレ程度に限定して、全体をメタルブルー調の上品な
仕上げに持っていこうと思うので、グリップも艶々にしています。
そろそろブルー系の缶スプレーを注文しないと。
ダイソーニスは市販の中では一番薄いらしく実際シャビシャビです。チェッカー塗り
の時に泡立ってしまうニス塗りあるあるですが、薄いために泡がすぐにパチンと割れ、
泡のまま固まるという悲劇が起こりにくいです。薄いので3度塗りとのこと。
水性で扱い易い代わりに耐久性もそれなりだと思いますが。
耐久性ならリキテックスのジェルメディウムにアクリルガッシュで調色して
できるだけ平滑に塗り、重ね塗り後に平らになるよう細かいペーパーや
コンパウンドで仕上げるのが良いかも知れません。 予定工期1ヶ月直前、進捗を上げて行っています。
済・アウターバレル
12mmと10mmアルミパイプを重ねて作りました。ちょっと長めに作った
内筒の端をかなづちで叩き内側から膨張させて嵌め合わせにしています。
マルゼンPPK/Sのインナーバレル抜け防止はこうなっています。半月形ミゾは金ノコで。
リコイルスプリングの根元のスリーブ状の短パイプはスライド延長分のカサ上げ用です。
http://i.imgur.com/iW4VseM.jpg
さすがマルゼンPPK/Sのエンジン。ここまでで当然試射は可能ですが、スライド内に
マニュアルセフティの機構を組み込んだらさてどうなることか。 (続き)
http://i.imgur.com/rqKlpCh.jpg
済・セレーション:左9本、右16本
1mmABS板を幅1mm強の細切りにして貼り付け、最後にヤスリで調整。
前回はABS製スライドをゴシゴシ削ったのですがもう大変。
セレーション作業はこれしかないでしょう。かなり楽。
済・エジェクションポート開け
済・エジェクター
エジェクターは鉄板の前後を曲げて黒染め、プランジャー部はそこだけ棒状に
削り残しました。
整形作業の残り、
・マニュアルセフティ作成
・リアサイト(スクエアノッチ)作成
・ハンマー形状修正
・表面のサーフェイサー処理&仕上げ塗り
そろそろ最終局面ですがどれもやはり一手間かかるものばかり。
ここが踏ん張りどころ、ということかねぇ。 出来ました! と言ってもライブセフティの実現がですが…
ガスガンベースということもあり、安全上、結構今回の肝だったので。
マルゼン PPK/Sのセフティ機能を整理すると、上げてFire、下げてSafe。
・Fireではハンマー前部の突部が、セフティ軸(約10mm)の窪みにはまり、
ハンマーから突き出したマガジン放出バルブひっぱたき棒が発射ガスを噴出させます。
・Safeでは、後ろから見てセフティ左側の、軸を一部欠いて作られた空間に収まっている
デコッキングレバーの上部が、セフティのかかる瞬間に押し下げられて、カチャンと
ハンマーを落としに行きます。そのままだと撃発になるところを、軸の下部にある
ガード部分でハンマーの突起部を支え、ひっぱたき棒をバルブに到達させなくします。
例によってうだうだ書きましたが、マカロフではその上下方向(=セフティの回転方向)を逆にします。
(続きます) 一連の写真なので1枚にしています(imgurフリーでの枚数制限があるので
最近無理やり写真を1つにしているなーとお気付きでしょう)
http://i.imgur.com/zlyJcFE.jpg
毎度の100円ショップで大量に買った亜鉛の元。タンスの取っ手で軸を削り出します。
@左上:凹んでいるのが、ハンマーが入り込む空間。ドリルでえぐって作ります。
A右上:(裏側)クリック用に傾斜部を2方向に削ります。穴は分解用に開けています。
B左下:セフティがかかると軸の上側のひさし部分が回転して来てハンマーを受け止めます。
C右下:セフティレバーは銅板の積層。ハンダは全ての板を重ねてバーナーであぶってくっ付けました。
デコック後の様子。セフティ軸がロックのため持ち上げているので、ハンマーが少し浮いています。
ひそかにリアサイトもABS板で適当に作って乗っけました。
後はハンマーをマカロフライクにアレンジする位で良いのかな?
踏ん張りどころとか言ってたクセに、出来ると涼しい顔なんですよね。こういうモノ作りは いやー暑い、暑いということは溶剤がすぐ乾くし、直射日光での溶剤エージングも捗る!
しかも家族が出かけてしまい「お父さんくさーい」と不興を買うこともなし(変な意味じゃなくて)。
今しかない。ということで水研ぎを全体にかけてから、Mrサーフェイサー#1000を吹きました。
(すみません写真撮ってません)
見る間に乾いて表面がテッカテカ。ふーんこういうのか。エアコキマカロフの時みたいな
キズや段差もほぼなくて、結構きれいやん。下地が乾いてからかな、カラーを塗るのは。
しかしこうなると、えー我慢できん。これだけの塗装日和。噴きたいなー、塗りたいなー。
ばらして、適当にマスキングをして、各パーツにブルー系塗料吹いてみた。塗ってみた。
思ったより緑。いや、思ってもみなかった緑。みどりっぽい。どうすんべ。 そろそろRサイト結合したいのだが
アリ溝の角度にぴったり合う鑢がないので苦労している
ヤスリスティック、カッターで削るしかないかな?
Fサイトは一回り大きく造るつもりが五回り大きく
造ってしまった
http://gazo.shitao.info/r/i/20140720205725_000.jpg マカロフ@UP準備中です。
かく言う私はマカロフにアリ溝を使わず手抜きしたところですが、私でしたら
ある角度を付けるには、半丸やすりの精密・超精密タイプを使うと思います。
逆ハングは平面部を上向きにして削りこめますし、狭い角度も精密タイプでしたら
大概エッジが薄いので、鋭く入り込みます。
1mm幅のセレーションは半丸やすりで整えました。
必ずしも万人向けでない回答ですが、半丸やすり万能ですわ。
また、カッターは、工作にはクラフトカッター(切り出しのちっさいの)が適していますが
最強は「エヌティー(NT)カッター プラスチックカッター M-500」に「替刃 BM-1P」を挿した状態です。
前回のエジェクションポートとエジェクターのモールドはこれ1本で切り出しました。
クラフトカッタータイプで精密かつチカラを入れられるのはこれしかないかも知れません。 途中で書き込んでしまいました。
BM-1Pの刃は先がヤバイのでわざと折れたままにしています。足の上に落とすとダメージがでかいです。 出来ました!ほぼ予定通りの工期で、ガスガンのギミックを生かす必要があったわりには
無難に進められたと思います。これも前回の習作段階での経験があったためで、
中古だがマルゼンのNEW PPK/Sが無駄にならずに良かった〜。
今日もめちゃくちゃ暑かった。ベランダで(うちのGun塗装の定位置)キャロムのガンブルーカラーを
吹くとスライドも新聞紙も緑一色になり…良く振ったのに…と今回何度目かのアセり。
http://i.imgur.com/lMwPX7D.jpg
乾いたらちょっとましになったみたいです。It's Magic!?
ブルー系塗料は同じキャロムのブルースチールしか使ったことがないので
こんなに色味が出るとは知らなかった。
http://i.imgur.com/3paz2dk.jpg
本体、グリップ共にオリジナルより高級な仕上げの玩具銃です。
http://i.imgur.com/9Uh3HFO.jpg
輝度調整をせずにUPしますが、実際こんな深みのある青黒い表面です。好き嫌いありますよこれ。
キャロム・ブラックスチールやインディ・パーカーシールのようにアルコール系でなくて、
ラメの関係か溶剤系の塗料らしく、厚みが出てしまっていますが、主に私が下手なためです。
(続きます) http://i.imgur.com/1sy8hys.jpg
バレルはブラックスチールで塗装。トリガーガードは金属でシャープさと耐久性を両立しました。
フレームのPPKメカ隠しパネルは、スライドのセレーションのデザインに合わせているので
これぐらいアップでもそれほど不細工ではないでしょう。ちょうど1.5mmの出っ張りです。
http://i.imgur.com/8Bm2Y0Q.jpg
マガジンボトムは、オリジナルは合金キャストに塗装のようなので、ブラックスチールを吹きました。
お約束の前作との比較。
スライド後端はPPK/Sの印象を残さず、オリジナルに近づけるよう努力しました。
グリップの「傾き」がまんまPPK/Sなんで、オリジナルよりなんかかっこ良くなっちゃってます。
ハンマーはリングを埋めた他は無加工でして、ダウン時はかなり上に寄ってしまい少し変。
http://i.imgur.com/4x5CKxh.jpg
もう見つかっちゃってると思いますが、フレーム前端は力量が及ばず、マカロフ本来の
舌を出したような加工ができず残念な箇所が残りました。
前回はチープなエアコキで最後も苦し紛れのダメージ仕上げにしてしまったのですが、
できるだけ綺麗なフィニッシュで頑張ってみました。ガスガンベースということで、
重量も動作も期待通りの自分だけのマカロフPMが出来たと思います。
さて、マカロフPMを現行のガスガンで、の製作は以上となります。
ご覧の通り、ベース銃は1万円しませんし(今年再販で個体も豊富)、1950-60年代の
レトロな形状ですから、現代銃と違い手作業で何とかなります。
みなさんもきっとマカロフ作れますよ。なにせそのための自作スレへのUPでした。
今回もお付き合いいただきどうもありがとうございました。ではまた。 行ってしまった・・・
また一人でやるのか・・・
まあいいや、つべでガラス仮面の続き見ながら作業しよう
でも、マヤが白目になると手が止まってしまうのだ >>155で刻印はパス、と書いたが撤回する
鉄筆で掘ってもサフ層止まりでなんとかいけそうだ
銀吹いた後に彫るのがベストでしょうな グリップの裏側使ってレタリングの練習
いやー難しいわ、これ
直線は何とかなるけど曲線が大変
C、U、O、R、S これらを集中的に練習しよう まだフレームが歪んでいる・・・
フレームの修正
↓
グリップのチリが合わない、修正
↓
グリップとフレームが合わない、修正
↓
フレームの修正
無限ループに落ち込んでしまった 進捗
http://gazo.shitao.info/r/i/20140804232539_000.jpg
グリップの加工と平行して
スライドストップ、トリガーガードを修正
あ リコイルSPガイド忘れてたわ キルフラに被弾するとメッシュがつぶれてしまうので、1mmのPETでカバーをつけてみた。
http://i.imgur.com/CcdFt4V.jpg
で、強度が気になったので、実際に撃ってみた。
1mぐらいからガスブロハンドガンで撃ったら見事に割れた。
http://i.imgur.com/6Ch2fz8.jpg
でも5mも離れればほぼ無傷で耐えるので、よしとする。 >>220
直接ダットのレンズ撃ってみな?
割れないから! 新調したエアブラシ&コンプのテストを兼ねて
ブラウンを吹いてみた
http://gazo.shitao.info/r/i/20140806203243_000.jpg
写真の腕が無いので、スケキヨ状態だとピントが合わない おや?
スライドストップの指掛けの形が違うぞ
ぢぐじょ〜
作り直してやる おやおや?
セフティの取っ手の太さも違うぞ
ぢぐじょ〜
まとめて修正してやる >>M57A1粘土 氏
最終調整ですか?ですか!
月刊GUN '81年2月号のM57A1記事読みながらテンション上げてます。
あの頃の写真と(例の分解写真)、今、現物が公開されているブツとでは
スライドストップ、トリガーピンの形状が違っているんですね。
無限ループすません。笑ってしまった。
私もキャロムのガンブルーカラーを吹き付けたら、サーフェーサーが乗ってる所は
滑らかになったのに、カラーの上塗りへは泡立ったようにブツブツが出来て、
乾かしては水研ぎし、吹いたらブツブツになる、で無限ループ化したので。 最終にはまだ程遠いですね
グリップ試し吹きしたけど後ろの合わせ目が
まだピッタリ合ってないんで、こっちを先に
片付けないと本ちゃんの塗装出来ないんですよ
スライドストップ、バレルピン?、グリップは
別タイプも作ってコンバージョンできる様に
しようかな、とか思ってます 見えない所の修正が結構あるんですね。
マルシンXカート M36(黒)にABSモデルがあるのを知って、S&W M40センチニアルを作ってみたく
なり(HWは接着や加工が難)古いGUN誌見てたらM57A1が載ってて懐かしいなあと。
GUN誌なのにコッキングやセフティONの詳細写真がないのは、不自然なので掲載を止められ
てたのではと。文字では説明がありましたが形状までは−
−“外観上まず目につくのは、左側面後方にある手動セフティである。
このセフティは、水平位置にレバーを動かすと解除されて発射できる。
下方に押し下げると撃針後端を上方に押し上げて撃鉄前面との接触を絶ち、
同時にドラム状の軸が撃鉄前面と接触してその前進を妨げる。撃鉄前面が2段
になっているのもそのためで、上端はスライド後端部にあたるようになっていて、
セフティに余分な圧力がかかるのを防いでいる。” 乙乙です
当時のGUN誌は早々に処分されてしまったので
活字部分までは暗記していなかった
要はFピン分割回転式ってことですか
スライドセレーション部のかしめピンは
Fピン前短部の動きを保持するためのものなんでしょうね おやおやおや?
スライド前端の絞りから前の部分2mmほど足らないぞ
修正します・・・ マカロフPMのガスガン化後この3週間、調整のため空撃ちしてはニヤニヤしてます。
なんか調子が悪いんで(後退量不足)いろいろ調べたら2発目からあと、ミリ単位で
マガジンが抜け出して来ていました。マガジンキャッチをユニット化しているのは
最初のころお見せしたとおりですが、あり合わせのバネが弱すぎてBLK圧に負けているようです。
バネを強いのに換えてひと安心と思っていたところ、っ!!
http://i.imgur.com/3iNJcUD.jpg
まあ接着じゃあね。ということでハンマーSPハウジング底にφ2mmネジ穴を掘って
固定しました。写真のM2ネジとタップはピッチが0.4mmです。ISOのメートルネジは
この太さだとこのピッチと決まっているそうなのですが、とりあえず使いそうな
M2/0.4、M2.5/0.45、M3/0.5のタップを買っておけば良いと思います。 パンパンやってたら、また不具合発生!
トリガーガードをフレームに引っ掛ける所が割れてきた。エポパテ充填なんで
強度に欠けるかも。プラリペアかABS板積層ならちょっとマシみたいだけど、
スライドを抜け止めしているってことはマルゼンPPK/Sの元気なリコイルをまともに
この突起で受けるので、たまったもんじゃありません。
衝撃を受け止めるのには力学的に三角形になっていればいいんだけど、1つの辺が
開いちゃってて組み合わせ方が悪い。
http://i.imgur.com/oMmzqQX.jpg
トリガーガードの衝突部は前面をゴムクッションで緩衝した。すると音がマイルド
になってさびしい。次作る時はこの箇所は銅板を箱型に組んで、ハンダすべきかな。
さびしいと言えば、マガジンボトムのスライド止めが無かったのでコレジャナイ
感じでしたね。ABS板でストッパーを付けてみました。ちょうどマガジンSPの
下にプランジャが飛び出しているので(PPK/Sのボトム部を留めているアレ)
それで押し下げています。
http://i.imgur.com/yw2zAH0.jpg
実際にガスを入れる時には、爪の先で押してずらすようになっているというわけ。 なるほど・・・
マルゼンのトリガーガード軟質プラ採用したのは
破損防止のためだったのか そう。トリガーガードの上にわざわざピン固定で、インサートが入ってる。
強度の他に、景気のいい発射音を出す玩具としての演出のためもあると思う。
一応構造には気づいてたんで、写真のように銅板でエポパテはさんでクッションとしてみたんだが
バキンバキンと良い音がするし、薄くなって本物(マカロフの方)っぽいやと思ってた矢先に
下の三角の所がショックで割れて来たわけ。
製作面の話として、マカロフのスライド下部の整形とスライド量の兼ね合いで設計上こうなる。
ちなみに >>231 1枚目の下の写真でスライド下部の筒状の部分は、PPK/Sよりも後ろに5mm延長必要。
ABS板を2重に積層して、表裏からプラリペアを盛って強度十分にしておき丸く仕上げる。
(>>198 レス写真参照) グリップスクリュウはP38のを流用と書いたが、
P38掘り起こしてびっくり
グリップ薄い・・・
絶対ネジ長足りない・・・
いや、粘土のが厚いんだな、フレームもグリップも。
大友商会のガレキの写真みても、手の形に合わせて
かなり絞り込んでいるがわかる
とりあえずフレームはM39に合わせ両側1mmずつ削る。
グリップも折れるギリギリまで削る。
そんでもネジ長足りなければ
その時また考えよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています