【オープン】APSカップ総合スレ 6発目【フリー】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>154
予告してた裏ラジオ楽しみに待ってるんだよなー ふぇ〜ん、裏ラジオどこから見ていいか分からないよ〜
誰か教えて >>158
今この人が何してるのか興味があるなぁー
業界でメシ食ってるのかな? マックさんが、エアーガンの間違った使い方をしてる方の投稿が拡散されるのは辛い、との発言があったけど、
じゃあ、エアーガンの正しい使い方って何?
多分、銃口を人に向けたり、銃口を覗いたりしてる人の事を言ってるんだと思うんだけど、
じゃあ、銃口を人に向けて、更には人を的にして弾を発射するサバゲーはどうなんですか?
マックさんは昔、TVのバラエティー番組内のロケで、ナーフを人に向けて撃った事を後日謝罪してたけど、
じゃあ、ナーフの正しい使い方は、射座に入って紙的を狙って撃てって事?
子供が駄菓子屋で銀玉鉄砲を使って撃ち合って遊んでるのを見たら、
銃口は人に向けたらダメだし、人に向けて発射させたらダメなんだよ、って言うの?
APSにはAPSのルールがあるし、サバゲーにはサバゲーのルールがあるし、
APSのルールが正しいとは思わない。
銃口を人に向けたりしたらダメと言うなら、サバゲーはどう言う解釈したら良いのか?
銃口を人に向けてる写真をUPするのはダメなのか?
TVや映画で銃を撃ち合うシーンは全部ダメなのか?
APSのルールではシューターが射座に入るまでは銃口カバーをして、
安全確認を徹底して、ポンピングする際にも銃口が人に向かない様にする、って事だけど、
それはAPSの練習会とか試合とかの場において守るべき事で、
それを常に守ってる俺たちは正しいんだぞ、みたいな考えはどうかと思うんだが、
APSシューターのみんなはどう思う? >>172
マック堺嫌い。エアガンの正しい使い方とか知るかボケ。
まで読んだ。 >>173
>>172は意見を問うている訳だが、それに対してキモいは的外れな返答かと >>172
まず、別のものを持ちだして「これがダメならあれが良いのはおかしいだろ」とか言うやり方は
言ってる本人は「言ってやった!言ってやった!」な気分に浸れて楽しいかもしれないけれど
双方にとって全く何の益もない無意味な主張でしかないので、今後はやらないほうがいいよ
なぜ意味が無いのかというと、一言で言えば「それはそれこれはこれ」だからだ
サバゲでは、双方納得の上で万全の防護策を取った上で閉鎖された他人が入ってこない場所で行ってる
同じ「エアガンを人に向けて撃つ」という行為を、納得してない防護策も取ってない相手に公共の場で行えば
もちろんそれは犯罪だし「やっちゃいけないこと」になる
TVでは〜、映画では〜ってのも同じこと
別のルールがある別のことを同じ土俵に上げて「アレはいいのにコレがだめなの変だろ」とか言っても意味が無い
そのマック堺氏の発言ってのは、「サバゲでのエアガンの扱い方はAPSではルール違反だから間違ってる」
みたいなもんじゃないだろ? >>172
APSユーザーのキモい所を現した見本みたい
表現すんの上手いね >>172
マック堺アンチのキモい所を現した見本みたい
表現すんの上手いね 堺さんツイッターやってるんだからこんな所に書かないで直接やり取りすればいいのに
さては関係者だなm9 >>180
マックはゲイっぽいからキモいだけだと思うぞ >>178
>同じ「エアガンを人に向けて撃つ」という行為を、
>納得してない防護策も取ってない相手に公共の場で行えば
>もちろんそれは犯罪だし「やっちゃいけないこと」になる
じゃあ、子供(大人でも良い)が、銀玉鉄砲やナーフを、
お互い納得の上で誰もいない公園で撃ち合うのは犯罪なのか?
俺もAPSとサバゲーと比べるのはどうかな?とは思うけど、
銃口管理と言う物の境界線が何処にあるのか分からないんだよ。
極端な話かも知れないが、メンバー全員APS3だけを使って、
しかも安全射撃指導員の資格とやらを持ってる人がいる前で、
お互い納得の上で、防護策を取って、他人が入ってこないフィールドで撃ち合うのはどうなんだ? >>183
もう新学期始まってるぞ
夏休みの宿題も忘れずに持って行けよ >>183
先ず公園はダメね。
完全に貸切だったらありかもだけど。
最後のはAPS-3を使ったサバゲでしょ。
ルールがちゃんとしてたら良いんじゃないかね。
何にしても、完全に閉鎖された空間で行わないといけない。
自分家の裏山でエアガン撃ってても、他人が間違って入ってしまうような場所なら警察来る事あるからね。 >>185
>先ず公園はダメね。
じゃあ、銀玉鉄砲やナーフはどうやって遊んだら良いんだ?
>最後のはAPS-3を使ったサバゲでしょ。
>ルールがちゃんとしてたら良いんじゃないかね。
> 何にしても、完全に閉鎖された空間で行わないといけない。
まあ、その考えにはほぼほぼ同意だけど、
問題なのは、安全射撃指導員の資格って何の為にあるの?って事。
それも、双方が納得の上で完全防護策さえ取っていれば、
完全に閉鎖された空間の中では何でもOKって事か? 公園でナーフ使って遊んでても危険性は無いだろ
エアガンとは違うもの >>187
銃らしき形をしているものがそもそも警察から見た心象が良くないと思うけどな
マックは歩いてるだけで顔面セクハラで捕まりそうだが 何だよキモ芸のネタを持ってきたのかと思えばこの前の指導員はサバゲやるなキチか APS参加者各位
>>172のせいでAPSやってる人間はアホのレッテルを貼られるぞ
頭弱者に向けた解説は無意味だからスルーせよ 安全指導員制度は名ばかりで、東京&APS以外では意味ないからなぁ…
現状では。 >>188
あの色で実銃と誤認するわけないよ
弾速も大したことない >>192
実銃との誤認じゃなくて何かを飛ばすものって認識されるものね
そんな規定ないけど何かを飛ばすもので公園で遊んでたら一般市民は危ないって認識すると思わないかい? >>172
だったらお前もマッサカの真似してハイサイでフライパンや包丁を打って喜んどけや。 そろそろスレチ
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【良い所】マック堺のスレ【悪い所】 第20プレート [無断転載禁止]©2ch.net
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/gun/1494771407/
どんな下らない質問にもマジレスするスレ147 [無断転載禁止]©2ch.net
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現実的に思考しても公園でナーフってちびっこな子供同士だろ
その子らにも警察はそんな目を向けるか?
そのケースは良い年した大人が公園でナーフで遊んでる場合じゃない?
んで実際そんな大人が入るかどうか >>196
否定はしないかな…?
〔APS≧マック=ゲイ〕の図式はここ数年で認知され始めてるよな >>198
子供とか大人って話だったのか?子供ならそこまで目くじら立てられないと思うよ 公園でナーフはどう考えても子供が主体になるだろ
おっさんが集まってナーフで遊ぶかよw
大人だけで遊んでるならナーフ関係なしに奇異の目でしか見ないよ ナイトスクープにて、
ナーフにOTSの実銃対応のダットサイトをマウントする時点でキチャッテいる。 811 名無し迷彩 sage 2017/09/06(水) 20:48:52.74 ID:17orQN/X0
普段重苦しいAPSスレがマックネタでほんの少し動いてるな。
あそこは珍獣いや重鎮ぞろいの格式高いとこだからホモネタで汚さないでね。 このスレもマックスレも完全に汚れだな
地に落ちたな APS-3にMGCのサイクロンバレルって効果あるかな? ホップが無いからこそサイクロンが良いんじゃないかと思ったんだけど APS-3ってルーズバレルなんだな… あれだけ当たるし初速も80以上出るからタイトバレルかと思い込んでたわ >>209
仮に螺旋状の溝による整流効果があったとしても
あの時代の製品じゃそもそもの精度が今とは違いすぎる
せめてタニコバのツイストバレルならば試す価値はあるかもしれない 前置きなしでいきなり始める
APSカップ・ハンドガンは全部で3つのステージがある
点数配分は、ブルズアイ100、プレート60、シルエット40
ただしこの点数配分以上に重要なのが「1発あたりの点数」
ブルズアイで撃つのは10発なので1発あたり10点
プレートは1枚4点×15だから言うまでもなく1発4点
シルエットはややこしいけれど単純に割り算すれば1発4点
このことから分かることは、
「ブルズアイの1発は、他ステージに比べて2.5倍の価値がある」
ということだ
練習するならまずブルズアイ、銃のセッティングもまずブルズアイ
他の2ステージは、そのついでにある程度当たればOK
そのくらい割り切っても構わない APSカップのブルズアイは、制限時間など細かい部分は異なるが
基本的に、ISSFルールでのピストル射撃、わかりやすくいうと
オリンピック種目のピストル射撃とよく似てる、というか参考にしたもの
なので技術や練習方法も実銃のピストル射撃のものを参考にするのが
最も効率がよく点数も上がる方法になる
独自の方法を模索しても構わないが、100年以上かけて積み上げられ
培われた技術の有用性は無視できないものがある
なにもないところから10年かけて身につけた技術を、
同じようになにもないところから身につけようとすれば最低10年必要だが
先人の知恵を拝借することで10年を1週間や1ヶ月に縮めることも可能だからだ >>221
ここまではまれるのにある意味尊敬してしまうわ ブルズで90点以上出せるなら、プレート勝負ですよ。 実銃でのピストル射撃の技術をAPSブルズアイに活かすためには、
いくつかしておかなければならないことがあるが最初にまず、
10点圏は完全な黒丸にしなければならない
普段からブルズアイを練習するときは10点圏は完全な黒色で練習するべき
公式では黒シールが配られるのは、そういう人が多く、それに配慮したものだ
なお、ISSFルールでは禁止されている「カスタム」がいくつかある
たとえばフロントサイトに集光アクリルを入れたり、蛍光シールを貼ること
前後のサイトに日除けの覆いをつけることなどが該当する
トリガープルを500g未満まで軽くすることもエアピストルでは違反となる
ただ、それは「それをすると有利になりすぎる」から違反になっているので
禁止されていないAPSではあえて手を出してみるというのもひとつの方法ではある こういうのが一杯いると思ったら練習会行けないんだが。
「君がAPS3とかまだ早い!まずはマルイのエアコキで練習しなさい!それまでは預かっておく!」
とか言われて銃取られそうで。 この長文野郎はHEcmwIfg0と同一人物なのかな? >>227
「長文」ってだけで同一視してんだろお前w
あんなキチガイといっしょにすんなと言いたいところだが
とりあえず、あの流れで言うと自分は>>178を投稿してる >>226
こういう人は練習会なんかでは稀だよ。
自分なりのスタイルで楽しめば良いさ。
APSは、似ている部分はあるとは言えAPとは違うんだから。 どの世界にも頭おかしい奴はいるさ
あいてにせんことやね こんなのいくらうまくなったところで
趣味として他人に言えることじゃなし スタンス
●足の位置は、「スクエアスタンス」にする。それが無理なら可能な限りスクエアに近づける
大昔のピストル射撃の写真や、スピードシューティング系での片手射撃などの影響からか、
APSブルズアイでは「ピストル射撃にはあまり向いていない姿勢」で撃ってる人が少なくない
スピードシューティング系から来た人は、的に対して正対するような形で立つ
いわゆる「オープンスタンス」で構えようとする人が多いが、これには弊害が多い
標的と自分を結んだ直線に平行に両足を置く「スクエアスタンス」で撃つべき
※正確にはほんのわずかだけオープンに構えるのがベスト
両腕を自然に水平まで上げると、真横からほんのすこしだけ前に出た角度になる
それが骨と筋肉の関係で最も安定する角度になる
そこから大きくズレた角度で銃を構えようとすると、どうしても安定性でマイナスになる スタンス続き
極端なオープンスタンスで撃つことのもうひとつの弊害は、銃を正しく握れなくなること
APS-3をはじめとして競技用のピストルは、スクエアスタンスで構えた時に
銃口が標的方向に向くようなグリップデザインをしている
極端なオープンで構えると銃口が標的より大きく左側(右利きの場合)を向いてしまう
手首を捻って標的方向を向けるにしろ、グリップと手のひらの間に大きな隙間を作るにしろ、
ピストル射撃で最も重要な「安定したトリガー」がほぼ不可能になってしまう
悪いこといわないから極端なオープンで撃ってる人はスクエアスタンスに変えるべき
ただ、年取ってからAPS始めた人だと、スクエアスタンスで構えると
物理的に首を標的方向に向けられなくて撃てなくなってしまう人もいる
そういう場合は、しかたないから「なんとか狙える角度」までオープンにするしかない >>235
もうひとつ付け加えさせて頂くなら
サイティング時、前後サイトは合わせても水平が取れなくなる場合がある
コンバットシューティング等の実銃であれば弾の勢いで無視出来ても弱いBB弾を発射するAPSでは無視出来ない要素だね
スクゥエアスタンスで的に対し直交し且つ銃の垂直を保持し発射する
もちろん「姿勢の再現性」を発揮するには頭部、頸部、肩部の柔軟性、筋肉の持久力、判断力決断力も必要でこれはもう「稽古」しかない スタンス続き
●両足の開き幅は肩幅程度。開き過ぎない、閉じ過ぎない
いわゆるピストル射撃の教科書みたいなのには必ず「足幅は肩幅程度」と書いてある
これには理由があり、それが最も腰の骨や筋肉など下半身の結合が安定する姿勢だからだ
足を任意の幅で開いて立って、横から誰かに押したり揺らしたりしてもらうとか、
独りなら自分で自分の身体を揺らしたりして確かめてみれば、
「だいたい肩幅程度」に足幅を置いたときが最も揺れが早く収まることがわかる
膝は完全に伸ばしてロックした状態にする
APSカップ、とくにブルズアイは射撃中に移動したりはしないので、
「動きやすいように膝を軽く曲げる」必要は全くない スタンス続き
●左手(銃を持たないほうの手)はポケットに入れるか親指をベルトに引っ掛ける
これもスピードシューティング系から来た人にありがちだが、左手に力が入ってる人が多い
ぎゅっと握りこぶしを作って胸に押し当てたり、「前へならえ」の先頭の人みたいに
腰に当てたり、背中に回したりしている人をよくみる
人間の身体は全体がつながっていて、どこかに力がはいるとその影響は全体に及ぶ
安定した据銃のためには余計な力は抜くことが必要なのに
ぎゅっと力をこめた場所がどこかにあれば、その影響で余計な力がどうしても入ってしまう
左手には可能な限り力を入れずに脱力することが大事
ただ、ぶらんと垂らしておくと、左手そのものの不安定さがまた悪影響になるので、
安定していて、なおかつ力を入れずにすむ形にする必要がある
その方法として、現在よく使われているのが冒頭に書いた、
「ポケットに入れるか親指をベルトのバックルに引っ掛ける」というやりかたである スタンス続き
●体重は両足に均等にかかるようにする
ピストル射手の姿勢を見ると、状態を後ろにそらして後ろ側の足(標的から遠い方の足)に
体重をかけているように見える
ピストルを前に突き出して構える関係上、外から見た時の姿勢はそういう形になってしまうが、
実は内的感覚では左右均等に体重がかかるように調整した結果である
外見だけ真似て後ろ足に重心をかけたりしないように気をつけよう
また、足の左右だけでなく、前後(かかととつまさき)のバランスも大事
つまさきばかり、あるいはかかとばかりに体重がかかるのではなく、
その中間位置に重心がくるように心がけよう
スタンスはこれで終了
明日はグリップ >>223
プレートはフツーに撃てばフツーにあたる、それほど失点もしない
(プレッシャーでいっぱいいっぱいになってわけわかんない状態で撃ったりすれば話は別)
一方でシルエットは得点配分こそ少ないが、ちゃんとデータ取って正しい照準をしないと
ちゃんと撃ってもまるで当たらず、大幅失点しやすいという特徴がある
後で出てくるけれど格言部分だけ先出しすると、
「データを制するものがシルエットを制する」
>>224
プレートは「外すと確実に4点を失う」というのがデカく思えるのと、
比較的機材や練習環境を確保しやすいのと、あと面白いので
つい重点的に練習しちゃってる人がいるけれど、実は鬼門
プレートを練習すると確実にブルズアイがヘタになる
後で出てくるけれど格言部分だけ先出しすると、
「プレートは、練習するな」
>>236
特に力まなくても首が真横に向くというのはそれだけで大きな利点
だから、できれば10代前半くらいからピストル射撃を本格的に始めたりできればいいのだけれど
>>238
彼は「シルエットの照準のためにブルズアイを犠牲にする」という主義なので
本講座では「そういうのはダメ、やっちゃいけない」ってやり玉にあげる対象
ただ、もちろんだけれど彼個人に恨みとか反感とかあるわけじゃなく
あくまで主義の違いってだけなのでそこらへん誤解なきよう 2017 LE の新品 保管しているんですがどなたか需要ありますかね グリップ
APS-3のグリップは、「基本的に万人に合う形」に作られている
本来なら競技用をうたうならS/M/Lのサイズ違いくらい欲しいところだけれど、
ワンサイズにしている関係で手が大きめの人には小さく、小さめの人には大きい
ただそれはもうしょうがないこと
グリップの握り方は、まず右手の親指と人差し指でVの字を作る
銃のバレル&シリンダーを左手で鷲掴みにする
Vの字の頂点がグリップの真後ろにくるように銃を右手に押し当てる
そのまま右手を握る、という順番
その状態で人差し指がトリガーに「良い感じ」に当たっていればOK
遠いようならトリガーを近づける、近いようなら遠ざける
「良い感じ」というのは、人差し指の先の中心(指紋の渦の真ん中)が
トリガーの真ん中にまっすぐ前から当たって、トリガーをまっすぐ後ろに
引ける状態になっているという意味 グリップ続き
中指の上面(普段は人差し指と接している面)と、拳の「ヒール」部分
ヒールというのは、なんつったらいいのか、げんこでテーブル叩く時の打撃面、
空手チョップするときの打撃面、これで通じるだろうか
その2箇所だけで銃の重さは支えられている
その2箇所以外は、「銃の重さを支える」ことには使われないので、
基本的にグリップには圧力を与えないようにする
昔は親指をギュッと押し当てて銃を安定させる、なんて技術が流行ったこともあるが
今はそれは明らかに「良くないやり方」とされている
ヒールレストは、「ヒール部分」が銃にしっかりと接するように調整する
具体的には、これ以上あげたら手が入らないってくらいに上げる
グリップを握る指の力は、中指はしっかり、薬指はそっと、小指は力を入れない グリップ続き
中指上面と拳の「ヒール」以外は銃に圧力を加えないと書いたが例外がある
親指と人差し指の間、手のひらの肉が厚くなってる、いわゆる「水かき」部分だ
ここは「銃の重さ」は支えないが、トリガーを引くために人差し指が銃に与える圧力を
反対側から受け止める役割をする
だから、ここが銃から浮いてしまっているようでは「ダメなグリップ」になる
(浮いているということはそれ以外の場所で無理にトリガーへの圧力を受け止めていることになるから)
「トリガーを引く」というのは、
1.人差し指がトリガーを後方に引く
2.親指と人差し指の間が、その力を受け止める
この2つの要素で構成される。言い換えると、「銃を前後から挟む」
※詳しくは後ほど、「トリガー」の日に グリップ続き
このように、グリップというのは「ただ銃を握る」というだけではなく
手のひらの各部位とグリップがどの位置で、どのくらいの圧力で接しているか、
その一つ一つの極めて微妙な部分が物凄く大事なことになる
昨日投稿したスタンス、今日投稿したグリップ、
それぞれがキチンといつもどおりに形作られたかどうか、
射撃前にはそれを念入りにチェックして違和感があるようなら修正し、
ちゃんと「いつもどおり」の感覚で銃を構えられるようにする手順が必要になる
本大会などでは時間が押してることもあってジャッジから急かされることもあるけれど
ここだけは譲らず、ちゃんと納得できるスタンス・グリップができるまで
他の射手を待たせることに罪悪感を持たないだけの面の皮の厚さが必要だ
グリップここまで
明日は照準(エイミング) 【正しい姿勢】
これが中々むずかしい、正しいグリップ、正しいスタンスを取れてもブルズアイに向かう「正しい姿勢」
ひたすら練習を繰り返すしかないが独りでは「クセ」に気付かない
何故なら個人差に依り「的に対し伸ばした腕が水平になる」とは限らないからだ
肩で調整するか手首でやるか、リアサイトエレベーションするか、それを周りの助言に頼るのもAPSの楽しみ方かと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています