>>470
日本書紀は古事記より正確に具体的に記述されてるけど
たいぶ違うでしょ
天界から使命を帯びた天孫神の瓊瓊杵尊命が
地上の日向の襲の高千穂の峯に神界初となる降臨して
何故か薩摩半島の笠狭岬まで直行すると
伊邪那岐神の子である事勝国勝長狭神と運命的に出会い
事勝国勝長狭神が私の国を天孫なる瓊瓊杵尊命なら
国を譲ることにしようと瓊瓊杵尊命に国譲りが成立してるんだけど
で瓊瓊杵尊命は笠狭で美しい鹿葦津姫に一目惚れ
瓊瓊杵尊命が情熱的に婚姻を求めて何と天界神と人間が結婚
生まれた子の息子の名が神倭伊波礼毘古命
後に皇祖となる神武天皇で日本列島を統治する為に神武東征を行うんだけど



譲ることにしようと国を譲ってもらう