地名の日本史
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アテラといえばどこかで聞いたと思ったら奥多摩の地名だった。安寺沢 倉敷市真備町、「まきびちょう」だと思ったら「まびちょう」か >>836
町名としては「まび」だが
町内の中学校は真備中、真備東中どちらも「まきび」と読む >>833
福島県南会津郡南会津町針生(はりゅう) とても簡単な稼ぐことができるホームページ
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
5ID >>39
超〜遅レスだけど
祖母井の地名の元になった姥ヶ池という泉のあたりは古代から人が済んでいたんだって
古代人は漢字を使わないので音のほうに注目したほうが良いと思う
ウバ、オバ読みは岩地や崖地の地名にされやすい
カイ、ガイは狭い谷のような所の地名にされやすい
航空写真を見ると分かりやすく森山と川谷の地形だから、そんな地形から付けられたのではないか
ちなみに明治に祖母井村として統合された近隣村
・稲毛田イナゲタ村
→(接頭語)イ+薙ナギ+田タが訛った?
地形を見ると草木を薙いだ?山を切り開いた?ような所だね
・与能ヨノウ村
→ヨネ、ヨナは川が押し流す土砂を指すらしい、それが訛った?
地形を見ると川に挟まれた場所だね >>837
ミ ∧_∧
ミ ⊂ ヽ(・∀・ ) ヘェーヘェーヘェー
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ >>840
単純なネーミングだと同じような場所で同じような名前になるところがいくつもあると思うけど、実際問題として案外そういうものかもね。
川が曲がりくねっているあたりを和田とか、けっこうあるみたいだし。 讃岐山脈以外の四国の山の名前は森が多い。
三方ヶ森、明神ヶ森、天狗森、貝ヶ森、鍋が森、鈴が森、二ノ森など。
森と山が未分離? 高知県だと小川川,上八川川,立川川とか川川が多い。
何でこんな名前なんだ? >>843
古代朝鮮語のmori、muruから来た山を指す言葉という説
九州にはナントカ牟礼という山がある
四国ではモリとして受け入れたか
あるいはモリは盛り上がった所の意か
ナントカ牟礼は山に限らない地名としても多いので「むれ」(群)という和語かも
‥古すぎる言葉ははっきり分からんね いきなり古代朝鮮語って言われてもなぁ。
年代で分ければ、あの国は日本が統治するまで古代だよ。
過去の歴史が気に入らないからと自国の史料を処分しちまったから
僅かな石碑を除けば紙史料は千年前のが最古だし。
その古代朝鮮語って何年前のなんという史料で確認できるんだ? 古事記の最古の写本は14世紀、600年の歴史しかない 朝鮮国士様「マウントとったニダ」(キリッ
頭が悪いからこんな意味のないレスでドヤ顔できるんですね
わかります 古代半島語って見事に残ってないんじゃなかったか?
なのに
「古代韓国語で万葉集がわかる」
などというぶっ飛び本がw 青森県も山の名前が森が多い。
シナパクリ文化到来前の形態なのか? >>843
東北でも山の意味になってなかった?
「盛りあがり」? >>845
オオムロ山なんてのもあるね。
三鷹の牟礼は盛り上がりはちょっとあるにはある程度。 >>847
史記なんかも断片以外は新しいが、それが何か? チョン家があるのチョンとの関連性がないとはこれいかに? >>843
>森と山が未分離?
森と山は、別概念だろ?
高低差に関わらず樹木の生い茂った地域が、森。
樹木の有無に関わらず周囲から屹立した地域が、山。
四国には、樹木の生えぬ岩山はないかもしれぬが。
むしろ「山」と未分離相似語は、「岳」だよ。 すんません、別スレに書いたけど過疎なのでそのまま書き込ませてください。
昔の土地台帳を閲覧しました。
土地台帳、読めば読むほど謎だらけ。
まず、「○○村□浦550番地」が除籍謄本に載ってる地名。
現在は「■郡○×町□浦??番地(550は現存しない)」
上記ともに小字は存在せず。
しかし、土地台帳には小字の欄に「小浦駄場」と書いてある。現在、そんな地名は一切存在しない。これは何だろう。
あと、駄場という言葉に差別めいたものを感じるけど、勘違い?
また、土地台帳に記載された番地は「8番耕地550番地」となっている。住所や大字で○番耕地なんて存在するの?
また、もとは耕地で登録され、後に宅地になったけど、先祖は代々そこに住んでいたはず。住んでるのに耕地ってありえる? あ、間違えつあるわ。
耕地から宅地になったんじゃなく、郡村宅地から宅地に変わってて、番地が8番耕地なだけだったわ。 まるで被差別地区だったのではないかと期待していていそうな質問
ググればヒント出てくるのにマルチするなんてバカなのかな
地域が言えないなら図書館の郷土資料で自身で調べろよ
◆Wikipedia(源氏ヶ駄場)
>駄場とは山頂や山腹の平坦地という意味から山頂の平坦部分を指す。
◆こうち森のささやき(唐人駄場遺跡)
>駄場とは平らな土地という意味だそう
◆法務省(いわゆる「山地番・耕地番」の解消作業について)
>明治時代に行われた地租改正の際,一つの地番区域(大字)内の耕作地に1番から順に地番を付した
>耕作地の地番を「耕地番」 こういう奴がいるから
各地で台帳閲覧が廃止されていくんだろうな >>29
びわ首
ビワクイ(古地図)
ヒワクヒ(古地図)
という古い地名が地元や旅行先や古地図で良く見られて気になってるのだけど
クビタが焼畑した場所を指しビヤは古語で牛のことだとする説があるらしい
牛首や丑首は確かに地名としては全国的にある
もしかすると琵琶湖も牛湖だったのかも >>858
良く知らんけど、住居の表示と土地の区分はどっちも変遷があるし、登記で金をむしられるのが馬鹿馬鹿しいからって放置していて、
ワケ分からんことになってる場合もあるみたいね。 青森県は数字がお好き?
八戸、七戸など
十二湖、十三湖
一川目、二川目、三川目など >>502
「埴生」(埴・粘土が採れる)の別表記に「半生」も
あったようだね?
伯耆國会見(おうみ)郡半生(はにゅう)郷
米子(西伯耆)・山陰の古代史
ttp://1st.geocities.jp/huhito80/H-Genti-sisatu2016.html >>858
明治になって大字ごとに土地に番号を振って管理するようになった
それ以前は何番地というのがないから、土地を特定するのに大字の下の小字も重要だった
小字となると極く狭い地域を指すから
土地に附番されて小字は使われなくなって行った 広島県の草戸千軒町(くさどせんげんちょう)って読むのですか?
ここは皇太子殿下が研究していたというのは本当なんでしょうか? 鎌倉、室町期の大規模集落跡
河口の港町、明王院門前町
戦乱で衰亡、江戸時代の河川流路改修で消滅
江戸時代の地誌に草戸千軒と呼ばれる町があったと記載される >>866
しかし、市町村によっては小字毎に番地を振ったところもある。
そこでは住所表示に小字を書かなければならない。
例)福島県いわき市の一部。 大字というのは当時の町村単位ということなんだけどね
いわき市のそれは同じ村内に同一地番を付けちゃったってこと?
最初は、宅地、農地、山林ごとに番号を振ったようだけど、その後それは解消した筈なんだが あぁ、そう言えば田舎で今でも住所を表示するのに小字をつけるところがあるのはあるなぁ
山間部の大字は山林が広大なところが多いので、散在する集落を表すのに小字があったほうが場所が分かりやすいということが有るのかな
その場合は宅地の地番が重複するわけではない
(山林と農地・宅地との間で地番が重複するのは今でもあるようだから、その種別が分かりやすいように小字を使うのかもしれない) 我が住む大字は昭和32年に2町に分割合併し、今時大合併で同じ市に復した。
それにより重複する地番があって、住宅が無いか少ない方が変えさせられた。 >>873
昭和合併 大字甲1番地→A町甲1番地 甲2番地→B町甲2番地
平成合併 A町甲1番地→C市甲1番地 B町甲2番地→C市甲2番地
‥変えさせる必要ないと思うが 遅くなったけど・・・
昭和の分村合併の時、水田の所有者で線が引かれて
すさまじいギザギザの両町境界線となった。
しばらくして水田の基盤整備が行われ、それに伴う交換分合で
境界線が引き直され、番地も整理された。
・・・は結構なのだが、新番地は両町で互いに相談無く別々に付けられた。
そして平成の大合併で公図を付き合わせたら重複地番がぞろぞろ。
どうすんべ、と協議の結果、片方の一帯には民家が全くないので
こちらの番地を変えようということになった。 摂津国嶋上郡(現大阪府高槻市)の淀川沿い低湿なところに野中村、辻子村、中小路村というのがあった
ここでは嫁入り先へ田んぼを持参金のように持ってゆく風習があった
持ってゆくと言っても不動産は持ち運べないので、場所は変わらないが嫁入り先の村のものとされるのである
野中村から辻子村へ嫁入りすれば、野中村の中にある田んぼが辻子村の所属とされる
こうして三村の田んぼは野中・中小路・辻子のものが入り乱れることになってゆく
後に大字野中・中小路・辻子となってからは、大字錯綜地と呼ばれた
今は高槻市〇〇町〇丁目のようになってしまったが、相続を明らかにするために古い登記を遡る調査では大字名を間違えずに把握するのが大切になったりする 北部九州では原をハラではなくバルと読む。前原マエバル、中原ナカバル etc. 宮崎県に航空自衛隊の新田原(にゅうたばる)基地というのがある
また、福岡県の日豊線新田原(しんでんばる)駅近郊に航空自衛隊築城基地があって、宮崎県の基地とよく混同される
宮崎県の方の新田原は新をニュウと英語みたいな読み方をする
一般に新田を訓読みするとニイタ、ニッタだろうが、宮崎ではニュウになってしまったようだ
さて、新をなぜニイというか
これは生贄(いけにえ)のニエと親戚で、神様に供える食物は食べ残しみたいなものじゃ駄目だ
新鮮なものでなくてはなくてはならない
そういうものをニヘと呼び、その形容詞形がニヒであり、初めての、新しい、と言う意味なのである >>836-837
「まきび」から洪水で「き」が流されて「まび」なのか 「高輪ゲートウェイ駅」ってなんやねん?
「高輪駅」でいいだろうにw 歴史と未来を繋げるゲートウェイらしいよ
意味が分からない 公募候補130位の出来レース
格好いいブヒー。国際的ブヒー。
高輪プリンス、高輪ゲートウェイ
漢字と片仮名のフュージョンによるシナジー・エフェクトによってイリュージョンでエクセレント
なうなヤングにエクスプロージョン。 >>885
東海道に設けられていた高輪大木戸から取った名前だろう
木戸(ゲート)のあった街道(ウェイ) >>887
そんな説明されてなかったよ
高輪から何かが始まるゥ〜wみんな来るゥ〜wって感じてほしいらしい そもそもゲートウェイプロジェクトとして進めてたもので
ゲートウェイが付くのは社内的には既定路線だから
それを説明する気がまったくなかった >>886
田端プリンスホテルはプリンスホテルから文句を言われて、このたび田端王子ホテルに名前を変えた(直訳だな)
高輪ゲートウェイ駅も皆が文句を言えば高輪大木戸駅に変えてくれるかもしれない >>890
中国人が有名会社をパクッて利益かすめ取ろうとしてたら訴えられても仕方ないでしょ
王さんならキングホテルにすればいいのに何故プリンスで王子なんだ…
無印の騒動も可哀想だったし、名称やコンセプトをパクられるのは死活問題だよ
ただのダサい駅名とは別問題 >>884
そもそも品川宿から離れちょる現・品川駅が「高輪駅」と名付けらるるべきだったのじゃ。 誰かのほんねは、高輪ゲッタウェイらしい、どっかに載ってた、、、 山手線は龍脈だとか風水だとか新宿から秋葉原陰と陽とかいうから
その中間に新たに門を作り風水的良好を求める意味か >>899
駄目。JRの腐れ小役人崩れの薄ら馬鹿が勝手に決めたおかしな名前ではなくて「高輪」で確定。 対馬に近いのは辰韓で馬韓は遠い。
対辰にすべきだ。 だが動力の無い時代には、対馬海流のために辰韓から対馬に行くより馬韓から対馬のほうが行きやすい。 >>135
北海道というか日本の共産党がだろ
領有つっても実行支配したのはロシアだけだがな >>134
アイヌ文化の前身が擦文文化だから間違ってないぞ
擦文文化とオホーツク文化の融合で出来たのがアイヌ文化だからな
あと樺太のアイヌは樺太から追い出されたわけじゃなくて元と朝貢関係になっただけ
その後も樺太に定住してるぞ >>833
「○生」地名続き
伊賀國名賀郡霧生(きりゅう)村、 名賀郡種生(たなお)村
伊賀地方のエゾ語系地名 15 2005年4月30日
ttp://www.iwashinbun.co.jp/data/iwanp/ezogo/#15 岬に半島をつける
佐田岬半島
海外にもあるけど
ヨーク岬半島 三重県・古山界外
音読みか訓読みかで悩むけどそれ以外たいして難しくはない なんで、
半島は古い地名
湾は新しい地名
から付けてるんだろう?
半島の例 …… 紀伊半島、房総半島、能登半島、大隅半島
湾の例 …… 東京湾、大阪湾、富山湾 別府湾、土佐湾、伊勢湾、若狭湾、駿河湾、三笠湾、相模湾さんが何か言いたそうですが? >>911
別府市、土佐清水市、伊勢市、三方上中郡若狭町、三笠市、相模原市
現代の地名にあるじゃん。 長野の新幹線車両基地、地名は「赤沼」かよ。
そんなところに基地など作るなや。
それにそこは空からみると千曲川の旧河道ってのは一目瞭然。 >>913
そういう市の名前を湾につけたんじゃなくて、湾にもつけられている昔からの地名を市が誕生するときにつけたもの
順番が逆 >>914
1998年長野五輪に合せて1997.10に長野駅終点の旧長野新幹線を
開通させた旧鉄建公団が同時期に件の新幹線車両基地も造成した。
その際に浸水想定の盛り土を施したが、2019.10.12襲来台風19号の
雨量がその想定を凌駕したということやね。
本題基地所在地名は長野市「赤沼」。他所の「赤川」、「赤倉」とかの「赤」って
如何なる意味なのだろう?
尚基地所在地は「長沼」とも呼ばれるらしいが。
【千曲川氾濫】新幹線の車両が浸水 長野
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570919868/
【台風19号】新幹線水没★4
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1570941466/ >>910
> 半島の例 …… 紀伊半島、房総半島、能登半島、大隅半島
それらの半島は、ほぼ旧国名の地域だからじゃないの。
> 湾の例 …… 東京湾
武蔵相模下総上総安房湾ってことはなくて、江戸なり東京なりで代表させてるだけでしょ。
>>911
相模湾も駿河湾も三河湾も、ほぼそれらの国で囲われてるね。
伊勢湾は、志摩伊勢・・・湾じゃなくて伊勢で代表させてるね。 >>12
>砂鉄、製鉄にからむ・・・くるま、くりやま、くらま(音韻変化)、くるめ
>久留米、久留真(麻)、群馬(古代は、群馬で「くるま」)、来馬、、車、栗(厨)村(山)・・・
倶利伽羅もそうなのかな >>59
>十六島
沖縄にウフタキ(大嶽)というのがあって、そちらの言葉ではウフ=大きいという意味らしい
そっち方面の訛りってことはないのかなあ
16が大きいという意味を持つのかは謎だけど、出雲大社は大昔16丈(約48m)の高さがあったとか言うし、皇室の紋章は花びら16枚だし、十六夜の月は既望と言うし…
元の地名はオオフルイ(大震、大奮、大振)から訛ったもので
漢字は何か意味があって当て字にしたんじゃないかな
出雲国風土記の時代から十六島海苔が朝廷に気に入られて海苔を納めてたらしいから、
ここの海苔は朝廷のだぞみたいなマーキングで、朝廷の陣地=菊紋の土地=16島って感じになったんだとしたら面白いかもと思った >>303
その後どうですか
>>833
イナウに近い名前はアイヌの墓場を連想する
>>501
名古屋の栄生は分かる
元々サコーと呼ばれていた地で栄(サコ)の字を当てたんだけど、別の区にある栄(サカエ)と紛らわしいからサコーになるように生(ウ)を付けたと聞いた
デマならゴメン >>699
なるほど
>>226が疑問に思った名古屋の味地名もそうなのかも >>918
関東地方なら「赤」は関東ローム層の色なんだがな。
関東ローム層から鉄分が染み出して「赤」くなる。「渋」と名付けられる場合もある。 >>927
四十八手とか四十八癖とかの48は単に「多い」って意味あるよ
八宝菜の8もそう、7品目や9品目でも八宝菜になる >>918
河跡湖が「長沼」と呼ばれるのは何の不思議もないがな 四十八が使われるのは、阿弥陀仏の四十八願から来ているのでしょうか?
悲願という言葉が阿弥陀仏の四十八願から来ていると聞いた事があるのですが? 知らんけど検索すると知恵袋とかブログとかでそう言われてるみたいだね(真偽不明)
四十八願 … 仏説無量寿経(阿弥陀仏の大願)
四十八軽戒 … 梵綱経
・四十八滝
・四十八癖
・四十八手
・四十八棚
・四十八鷹 など それより昔から13の方が気になってるわ
ジュウサン,ジュウソウ,トミ などと読ませる十三
十三峠
十三湖
十三陵
十三回忌 >>933は十三仏というのもある
あと、なんていうか忘れたけど、サークル状に13個の穴を開けて頭蓋骨をおさめた謎の遺跡が各地に無かったっけ
墓なのか儀式をしたのか分からないやつ
江戸時代とかじゃなくて古代の 十三塚(とみづか)は、13人で構成した烽台(のろし台)に因んだ地名だろうかと言われていて、全国に約300例あるらしい
トミ塚
ハミ塚(トをハと誤写)
富塚(用事)
飛火塚
遠見塚(とおみづか)
飛火山(とんぼやま)
十三菩提
十三部
十三坊
火振塚?
など
富士信仰から富士塚を作ったり
庚申信仰から庚申塚を作ったりしたみたいに
のろしを上げたことから雨乞信仰の対象となり十三塚を作るようになったのでは?的なことが
日本地名研究所監修の地名来歴集に書いてある >>928
そっちか?
日本語の音韻やら、梵語・巴利語の字母数やらは、48だから
ギリシャ語で Α και Ω
英語で A to Z
ラテン語で ab A ad Z
梵語で 阿吽
スラブ語で от А до ? (от аза до ижицы)
みたいに、文字全部から、各種網羅とか全員集合とかみたいな意味合いで。 そっちか?ってどっちw
捕捉ありがたいけどレス先の人は概要しか言ってないw
全文字、全種類、結果的に多くのとか沢山という意味 タカハタという地名が気になってる
知ってるタカハタは殆んど川へりや暗渠に沿うある
川沿い地名なんだろうか
だとしたら何故タカハタ? 沿っている
と書きたかったのに中国人になってしまたある 日本の地名は読みが大変
鳥居前町(まえまち)
門前町(ぜんまち)
音読み訓読みの使い分け
前の修飾語が簡単であれば容易だが 鳥居(とりい)前(まえ)‥ 訓読みで統一されてる
門(モン)前(ゼン) ‥ 音読みで統一されてる 大内氏が治めた時代は地名が大内で、毛利氏のときは毛利に地名が変わった‥なんてことはなかったわな フィオーレ喜連川
アパートやマンション名のようなさくら市の町名
カタカナ地名増えるかな 誰も住んでない土地なら
最初に入植した人の姓が付くことは多いよ 住んでない土地でも地形から地名がついている
その地名で呼ばれることも多い >>947
多さで言うなら圧倒的に地形から付けられてる
人の名前が付くのは特殊な方 >>939
すぐ横の川から直接水を引いてるかい?
それとも、随分と上流に築いた堰や池から水路を通して引いているかい? >>941
筑前町(ちくぜんまち) 音音訓
熊取町(くまとりちょう) 訓訓音
南幌町(なんぽろちょう) 音訓音
三戸町(さんのへまち) 音訓訓
津南町(つなんまち) 訓音訓 >>941
古くからの地名って音ありきで漢字は後付けだから 自治体名の町はチョウかまちか、これは地元の慣習が全国で入り乱れてるからどうしょうもない
近畿あたりはチョウが多いな
それから離れた関東や九州はまちが多いようだが 既存の地名とのかねあい
・鹿嶋市にある鹿島新宮、鹿島神宮駅、鹿島線、鹿島港、鹿島臨海工業地帯、鹿嶋市立鹿島中学
常用漢字の問題
・隅田川と墨田区
東西南北が感覚と違う
・北牟婁郡、南牟婁郡、東牟婁郡、西牟婁郡 しまの漢字は山+鳥
その組み合わせ方はいろいろあるが、皆同じ字
島、嶋、㠀、嶌‥ >>958
万(ばん)はん の は
年(ねん)ねん の ね で 万年山(はねやま)
女の子の名前で 結愛
ゆい の ゆ、あい の あ で 「ゆあ」みたいな最初の音を採るやり方 昔は、首を刎(はね)るの「刎山」などとも書いた
大昔から伝わるハネヤマという音への当て字 大分県には1996年の難読山名の日本一に選ばれた一尺八寸山(みおやま)
第3位に選ばれた月出岳(かんとうだけ)がある
万年山は第12位
山で採れた三頭のイノシシの尾をつなげたら長さが一尺八寸あっただとか、
ナントカ天皇が巡幸してきたときに日田の町の東にそびえる山を指さしてあれは何というかとたずねられた
地元の者は東の方は関東だからと、かんとうと答えた
‥いずれも本当とは思えない語源譚があるのみで、ほんとの語源は忘れ去られている >>939
市内の川沿いの地区には、畠、畑、幡の3種類の姓があるな >>963
それこそ「たかはた」に対して色々な漢字を当てているのだな
幡は旗みたいな意味だから元の意味には遠いだろう
畠も畑も「はたけ」の意味だからいかにも地名(=苗字)になりそうな意味だ
川の水を当てにして畑を開いたが、洪水のたびに何もかも流されてしまう
やはり河岸段丘で一段高くなったところに畑を開くのが吉とばかり、高いところに畑を開いたってところなんだろうか >>965
まさか地名は漢字から来てると思ってんの? >>966
「たかはた」という口頭言語が元だって書いてるんだがね
ただ文字に書こうとすると漢字を当てる 姓と言ったり
畑云々と言い出したり
意味が分からない >>968
漢字を当てた人の気持ちを忖度しているんだよ はたけを開いたから畑や畠の漢字を当てたんだろうなと 畠や畑は「はたけ」を表すためにわざわざ作られた国字なんだし、そりゃ「はたけ」を指しているだろう >>939
個人的には川沿いなどの地形由来の地名だと思う
川沿いでなくても「ウシ(失し)」や「クラ(崩ら)」などの崩壊地名の近くにあるので川が暗渠化されている可能性
どこのタカハタも地図を眺めると、何故か近くに旧街道や社寺が見え、隠れ「カワラ」地名や「カワタ」地名も近くに見られることが多いように見える
ところで、かつて合戦場になったり病人が出たりで死人が出た場所や、それを弔った寺社や埋墓(サンマイ)があった場所は、耕作者に祟りを起こすとして忌み嫌われる場所になりやすい。
例えば有名な「ケチバ」「ケチヤマ」「イヤジ」「イラズヤマ」の他にも禁忌とされる地名に「カンバタ」がある。
ここからは推論だけど、○○バタが忌み地名に含まれることもあるということを頭に入れて考えないと、単純な田畑認定をしていては真実には近づけないのではないかと思う。
ちなみに私が良く知るタカハタ地名は、古く幾筋の川が流れ着く異臭のする地で、カラスの集まる民営の食肉工場が建ち(転居済)、周辺から壁や線路で隔離されたような不気味な出で立ちをしていた。
【タカ】
・タカ(高、鷹)は「たぎる」由来で滝や崖の意味を持つタキ地名の場合がある
・小高い場所。例えば高須は小高い砂州、過去に何度も川の氾濫により土砂が堆積し微高地となった所
【ハタ】
・幡は源氏の白旗を意味することがある
・ハルタ(ハッタ)由来の新田開発地=元湿地
【カハタ】
・皮剥ぎ,皮革職,行刑,掃除,農作業などに従事したカワタ者が住んだ村で、川沿いや旧街道沿いに多い
【カンバタ】
・ケチバに通ずる忌み地名(地名来歴集より)
【タ】
・古い大和言葉で「〜のあるところ」という意味の接尾語 >>970
近年の「希望ヶ丘」のようなディベロッパーによるキラキラネームなら「思い」も込められているだろうが
古来からの地名は地形を意味する古語から成っているので、その音に漢字が当てられただけと考えるのが自然 >>171
今は無かったことになっているが(弾圧?権力争い?乗っ取り?)、古くはカラスを的にしたりカラスを生け贄にして占いをした神事があったと聞く
ちょっと鳥葬は分からないけど、何か儀式的な忌み地名なのかなとは思ってしまう そういえば中央線沿い上野原大月間の高畑山は、強いて特徴というと山腹に平地があるな。
あそこが畑に使えたとは考えにくいけど、苗場山なんてのは山頂域の湿原が棚田みたいなのが由来らしいから、
農業関連の連想とか、何か関係ないかな? >>975
同感。必ず直接的に関係あるなんて一言もいってないわけで、手がかりにして仮定して推理するという話ね。
まあ、三鷹のムレとか丹沢同志山塊の大室山のムロは、完璧な当て字そのもので、本来は「ムレ」で、
朝鮮系か何かの丘みたいな意味から来てるとかいうけど。 >苗場山
そっち方面は大和言葉とアイヌ由来がゴッチャの印象が強いんで、説の数が凄そう >>981
九州には花牟礼山、角牟礼山などがある
ムレが全くヤマの意味
四国には瓶ヶ森などなんとかモリという山がある
これもムレがモリに変化したのではないかと言われる 〜山、〜岳、〜峰
〜森、〜丸 ←これもムロムレ系かな
東北にも、黒石森、二ツ森、飯ヶ森、大高森、七ツ森、大土ヶ森、鈴ケ森、米ヶ森などの山がある
他地域は知らないけど、森が付く山は四国に限らないんじゃないか? >>313
遅レスでアレだけど
日向の辺りにある古墳壁画とソックリの古墳壁画がスマトラ島で見つかった話が興味深い >>536は当て字ってことかな
>>538には同意
少しずつ訛りが加わったり新たな意味を加味したりで地名の音が変遷することは良くあるし
何故か読み方を音⇔訓と変える(変えさせられる)ことも良くある
鬼庭という姓を茂庭に変えさせた秀吉の逸話からも、良いイメージの漢字に変更するお触れや流行りは何度かあっただろうしね
うちの地元の地名が気になってるんだけど
コガネ呼びされていた場所なのに県がオウゴン表記にしたけど定着せず結局コガネ読みに戻したりとか
微妙な読みの変更がある
ちょっと地域が地域なだけに何を隠そうとしているのだろうと勘ぐってしまう >>989
「いばらぎ」とか勝手に「いばらき」にされたし
苫小牧なんて枚の漢字間違いでしょ
結構いい加減だよ 勘違い字だったらなんといっても「栃木」をあげなければ
>>963の三姓、
畠は分家
畑も分家
幡が本家筋で、そのうちの総本家が神主だったが今は断絶 神功皇后三韓征伐の折、対馬にて八つの旗を祀る
此れ武運長久、八幡神由来なり
古来、神を祀るに高く幡を立つる有りか
分家筋、字を違ふるは往々にして有り 後付けも何も>>993を読んで感想、推測を書いただけだが このスレッドは1000を超えました。
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