中世の武士ってかっこいいよな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鎌倉時代や室町時代の直垂と折烏帽子姿がかっこいい!!
月代そって紋付裃の江戸時代の武士なんかww ∧_∧
( ´Д`) ズガガガガガガ・・・!!
/⌒ ヽ
/ / ノヽ _ー ̄_ ̄)', ・ ∴.' , .. ∧_∧ ∴.'.' , .
( /ヽ | ) --_- ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ((( #)゚Д゚) .∴ '
\ / _, -'' ̄ = __――=', ・,' .r⌒> _/ / ・,' , ・ ←ジャムリン
( _~"" -- _-―  ̄=_ )":" .' | y'⌒ ⌒i .' . ’
| /,,, _―  ̄_=_ ` )),∴. ). | / ノ | ∴.'∴.'
| / / ―= _ ) ̄=_) _), ー' /´ヾ_ノ
( ) ) _ _ )= _) ,./ , ノ '
| | / = _) / / / , ・,‘
| | |. / / ,' , ・,‘
/ |\ \ / /| |
∠/  ̄ !、_/ / )
|_/ >>7
あるよ、ググれば出てくる
市街地からは不便な場所に移転しちゃったみたいだけど 中世の武士は今でいえばプロのヤクザ
メンタルの劣悪さとモラルの無さは現代の中国人や韓国人の比じゃない
もっとも人殺しが仕事なんだからそのくらいじゃなければ優秀な“武士”にはなれないだろうが >>12
それは戦国武士じゃないかな?
中世の生粋の名門武家は足利嘉昭みたいな女の腐ったようなのじゃね? >>13
鎌倉末期や南北朝時代の悪党じゃないか?
野武士とか >>12
ちょっとした揉め事が街中での合戦寸前までいくという意味でならそうかもしれんが、
それをメンタルだのモラルだので一括りにするのは如何なものか 中世武士って宣教師が怒るほど男色が盛んだったってイメージしか
ないんだがw
都合よく日本の伝統wを取捨選択するウヨはスルーするけどw >>20
中世武士に限らないけどな
寺から始まって公家、武家と広まっていった /変質者\
.|/-O-O-ヽ|
6| . : )'e'( : . |9 ←ジャムリン
`,-=-‐⌒ヽ
_/⌒/⌒/ / |__
/ (つ /_/ /\ | /\
/ (_____/ ヽ/ \
/| ̄ ̄  ̄ ̄|\ /
/ | かまって | \/
| ください |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※皆さん、ジャムリンにかまってあげて下さい >>20
なんでそこでウヨサヨの話を出したがるんだ?意味わからん。
衆道が盛んだったってのは常識で、別にウヨサヨの問題じゃないが、
ただし、テレビのドラマとかだと、これもなぜか森蘭丸だけを例外として
他には同性愛の話は出てこない。
ついでに言うと戦国武将の多くは化粧していたが、テレビだと化粧してる男は
何故か公家と今川義元(w)に限られる。
女で鉄漿をしているのも、なぜか公家だけに限られる。
京都弁をしゃべっているのも、公家だけに限られる。
信長や秀吉は決して尾張弁を喋らないし、政宗は決して東北弁を喋らない。
公家を除く全員が、誰が捏造したのかも不明な時代劇言葉(「・・・でござりまする」)をしゃべっている。
全くなんとかしてくれよ・・・と言いたい。 >>13みたいな奴は、生粋の名門武家である信玄公に激しく釜掘られても致し方あるまい
_,,..--――--,,..
/::: ハゲ \
/:::" ヽ ←ジャムリン
,i :: ◞≍≍≖≍≍◟ ◞≍≍≖≍≍◟ i
`. `Y.. / ー-' ヽ '.
>イ ヽ ::.| ト‐=‐ァ' |: i ボクはジャムリンです♪
ノ∧ 丶、 ` `二´' }ィ´`フ
_人_ /N::::_:::::/::| ` r ' //:/: /‐く V
`Y´ /::::::://:::/:::::| >< /:::丁´:::::::::::::V゚}∩ * ボク、ジャムリンは
/::::nんh_::∧:::::}/八. ∨::::::」::::::::::〈ヽ.ノ///〉
. /:/| ! // 〉:::::>ヘ.ノ八 ソ::::{::::::::::::/:::} っ ウィキペディアをヤリタイ放題編集・加筆してます♪
//:::::::\__ノ〉::〈:::::::|/ ∧〉::::〉::::::::/::::∧ , ィ´
/:::::::::::::::::::::/::::::::\::! /:::::>'´::::::::/::::/:::い.ノ):〉 日本史板も荒らし回ってます♪
!:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::ヾ厶イ:::::::::::::/:::/:::::::ヽノ:/
|::::::::::::::/ヽ:::::::::::::::<>:::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::::/ *
`ー七:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ |:::::::::::::::::/
//:::::::::::::::::::::::<>::::::::::/::::/ ヽ:::::::::::/
/⌒〈:::::::::::::::::::::::::::::::::::イ::::::::/ `ー‐' * >>33
高校の日本史の時間に、日本史の教師が
元寇のとき、鎌倉武士は、戦闘前に一々
「やあやあ遠からん者は音にも聞け、・・・」って名乗りをあげてるので、
合理的な元兵にさっさと殺されたって習ったんだが・・・
いくら鎌倉武士でも、言葉の通じない外国の兵士相手に、「やあやあ遠からん者は」とかやるほど
アホじゃないだろ。
脳内お花畑はあなた(クソ教師)の方なのでは?と今になってみると、激しく思う。 http://ameblo.jp/boumu/entry-11467859622.html
> 元寇(げんこう)の時に鎌倉武士は しきたりに則って
> 「やあやあ我こそは〜何の何がし〜遠からん者は〜・・・・・・」
> とやってるうちに、周りから大勢で、「ワ〜」って
> 攻められて、たちまちやられちゃったんだって。
http://genryu.at.webry.info/201206/article_3.html
> 元軍が北九州に攻めて来た時に、やあやあ我こそはー、といつも通りに最初は名乗りました。
> 元の連中は、舟の中から見ていて皆、不思議がって、おいおい、何だいあいつ等日本人は?
> 砂浜で突っ立ってわめいてるよ。構わずにどんどんやっちまえ。とビュンビュン矢を浴びせて
> 次々に射殺してしまうので、和軍は怒って、蒙古の連中は礼儀を知らない奴等だと抗議しても、
> 無言でビュンビュン矢が飛んで来ます。
http://www.senda-takuya.com/mt/archives/2009/05/post_89.html
> 「やあやあ、遠からんものは音にもきけ、近くば寄って目にも見よ」
> と呑気に自己紹介していたところ、いきなり弓矢を放たれて、頭をぶち抜かれ、
> 壊滅的な打撃を受けた。天国でいくら「卑怯だ」「やり方が汚い」と叫んでみたところで何も始まらない。
> これが、元寇で学んだことだ。
↑なんか、ググるといくらでもこの話が出てくるんだが・・・
これって何が出どころなんだろう? 出所は「八幡愚童訓」か。
文永・弘安の役の後数十年経って成立した寺社縁起。
日本軍は元に無残に敗北したが、そこに八幡大菩薩が現れて元軍を蹴散らしてくれたって話w
引用するなら、ちゃんとそこまで引用しろよな。 講談ものであろうがただの怪談であろうが、
自分たちの脳内のイメージと合っている話だとすぐに信じちゃうんだよね。こういう人たちは。
逆に、自分の思い込みに反するものは、いくら真実を教えられても頭に入らない。
結局、何を読んでも、勉強しても、脳内が進歩しないのがこの種の人々。 八幡愚童訓なんて史料的価値は皆無だろう
あれを信じるのなら、今昔物語集とかも全部信じろよって話 素で不思議なんだが、>>36みたいな人々って、
「外国人相手に日本語で自己紹介することが無意味であることさえわからないほど、
鎌倉武士は愚かだった」かも知れない、ってマジで信じているんだろうか?
どういう思考回路してるか、自分には全くわからないのだが・・・
>「これが、元寇で学んだことだ。」(キリッ
少しは本でも読んで、ものを学んでくれwww 元寇の後の元の日本に関する文献を見ると普通に集団で戦ってそうですが
王ツ『汎海小録』
「兵杖には弓刀甲あり、しかして戈矛無し。騎兵は結束す。殊に精甲は往往黄金を以って之を為り、珠琲をめぐらした者甚々多し、
刀は長くて極めて犀なる(するどい)ものを製り、洞物に銃し、過。
但だ、弓は木を以って之を為り、矢は長しと雖えども、遠くあたわず。人は則ち勇敢にして、死をみることを畏れず」 >>34
や、中学の先生も同じ事を言ってたな
しかも、身ぶり手振りで
そん時は、おもしれーな、この先生とか思ったもんだが
でも、一応戦の礼儀として名乗るってのが日本の常識だったんだから
最初のうちは、名乗ってるうちに殺られちゃったってのも、あながち嘘じゃないと思う
武士にしてみれば名乗らんというのは卑しき雑兵の類であり
そうと分かれば、容赦はせぬぞという事になる
だから相手の名だたる将軍の名前も日本には残ってないんじゃないかと 源平の争乱でさえも一騎討ちは殆ど見られないからな
基本的に日本の武士も集団戦がメインだから
元寇では積極的攻勢に出て敵軍を苦しめている >しかも、身ぶり手振りで
講釈師が見てきたように嘘を言う典型だな
>でも、一応戦の礼儀として名乗るってのが日本の常識だったんだから
そんな常識はないが
礼儀ではなくせいぜい敵味方へのアピールに過ぎんよ >>48
巴御前って白拍子(芸者の原型)じゃなかったっけ?
中世の女性ってきっかないのが多いな
北条政子に日野富子に >>52
それはどちらかというと静御前じゃないか?
巴御前は中原兼遠(木曽義仲の養父)の一族だったはず ネルソン提督だって高級娼婦のビッチに夢中になって不倫子作りしてるからな
人間そんなもん 白拍子とか高級娼婦とかいうとビッチくさく聞こえるけど、
現代で例えるなら売れっ子女優じゃね? 剛力や武井みたいなもんだろ
あるいは指原とか大島か 歌って踊るのが職業だから、指原や大島みたいなもんだな。
ゴーリキーも歌って踊ってるな。
武士が白拍子とくっつくのはJリーガーがアイドルとくっつくようなもんか。 >>56-58
今のアイドルは、実態はどうであれ、公式には恋愛さえ禁止で
清純ってことになっていて、そういうものとして社会に受け入れられている。
一方で白拍子は明らかに下層階級扱いだったわけだし、
西洋の高級娼婦は、社交界に出入りしてはいたものの、
結局は怪しい売春婦って見られる存在だったので
(プルーストの小説などを読むとその辺りのことはよく書かれている)、
現在のアイドルとは明らかに違う。
ついでに言えば昔の武士は実際に庶民を「支配」する立場だったし、
「スポーツ」ではなく生きるか死ぬかの死闘をしている人々だったので、
庶民から金もらって興行しているJリーガーとは根本的に違う。 なんで明らかに下層階級扱いであるはずの白拍子が、
平家追討における最高幹部である源義経や朝廷に君臨した平清盛とお近づきになれたんだろうねー >>60
え?
河原者って知らないの?世阿弥は義満の愛人だったけど、
世阿弥が最高実力者に謁見できるほどの身分だったわけじゃないよ >>61
謁見できない相手にどうやって芸を披露するというの?
謁見できない相手とどうやって愛人関係になるというの? >>62
え??
芸を披露するのは「謁見」ではない、からなんだけど。
何か問題でも? ごめん>>62、
レス待ってるのがかったるいんで書いとくけど、
悪いこと言わんから、「白拍子 河原者」とかでググってみるといいよ。
↓ググってあげた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%91%E7%A8%AE%E8%B3%8E%E6%B0%91
雑種賎民は、・・・かつて卑賎視された身分の多種雑多な者(被差別民)をいう。
・・・田楽法師、猿楽、放下師、遊女、白拍子・・・
Wikiなどですまんが、足りなかったら他にも見てみてくれ。
じゃね! >>63
芸の披露や寵愛は公事ではないから、白拍子が明らかに下層階級扱いだったことと矛盾しない
と言いたいの? >>59
史実はそうかもしれないが、そう言ってしまったら身もフタもない。
ある一面だけに光を当てて、白拍子=AKB、武士=Jリーガーと思った方が、
現代人から見て身近に感じられるし、夢があっていい。 白拍子がAKBか?
イメージ違うけどな、あれって舞の方だろ
今の日本にはイメージ合うのいない
近いといえばチェロ弾きの人らとかが近い
イメージかな 芸能に携わる人の社会的地位が当時とは比べ物にならないくらい高いのでイメージし難いな 社会的地位が高いの?
はっきり言って馬鹿にされてるで芸能界 ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 どうにもおかしいな
なんだろねこの齟齬は?
神社系列とか信仰とかのバックボーンがないけどな
巫女とか江戸時代に消滅してるし >>71
でも昔の白拍子に比べれば、圧倒的に地位が高いのは間違いないと思うけど だって茶番なんだもん
歴史が読み解ければ分かることさあね
源頼信、応神天皇の子孫とか
この辺の謎、誰も追わないなあ >>64
その遊女が近世になって遊郭の花魁に発展するわけか
まぁ、欧州の中世でも道化師だけは王様の御前演技で無礼が許されたらしいからね。
身分は庶民より下だが特別扱いされていたわけよ。
小人症とかね。 安という文字の謎は?
なんでウの女なの?
家康が豊臣を滅ぼした国家安康と関わってきそうだね 78
ほうほう
1600年以降なんだな
ちなみに白拍子は平安末期から鎌倉時代にかけてだな 白拍子は芸能人というか上流階級の性欲の的だっただけで、華やかにもてはやされた職業柄じゃない
単に性欲が勝っての、映画プリティーウーマン状態なだけだろ 今回の大河ドラマには戦国ものにしては珍しく
烏帽子+直垂の武士がよく出てくるね。
山城の地侍の衣装が見れるから面白い。 >>87
烏帽子と直垂姿の武士なんか滅多に見れないんだからいいじゃろうが でも、さすがに官兵衛の時代は、もう肩衣・袴のカミシモ姿が一般的だったと思う。
烏帽子直垂なんて肖像画とか儀式のときの、いまでいう記念写真かフォーマルな装束だろ。
さすがに普段に直垂の時代じゃないだろ。 清盛の大鎧武者のほうが好きだわ
大袖の胴丸でも嬉しいけど >>86
応仁の乱後から見られなくなったのかね
折烏帽子と直垂 室町時代というと素襖大紋のイメージ
どっちにしろ直垂のバリエーションだけど 大河ではちょっと変わった着方をしてたみたいだね、間違いではないらしいけど。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/tunemotoou/MYBLOG/yblog.html >>95
折烏帽子と侍烏帽子と混同していた
同じじゃないのね 鎌倉〜南北朝時代あたりまでの武士は
藤原氏・源氏・平氏に公家の北畠家など家格が高いのが原因か・・・
でも武士道の教えが生まれたのは室町からなんだよな・・・ >>100
今昔物語集に「兵の心ばえ」という話が登場するくらいだから
武士のあるべき姿という概念は平安時代には既にあった模様
体系化するのはその辺からだろうけどね
鎌倉武士のほとんどは文盲の無教養だし >鎌倉武士のほとんどは文盲の無教養だし
賛否あるよな
残存する公家の古文書・古記には鎌倉の武士はバカ文盲で扱き下ろされているが
公家方の武士に対する偏見から来る妬みは凄かったらしいし
いくさ中やらいくさ前の天皇〜公家からの院宣と院庁下文など下文は特別な文体・漢字表記が多く
武士でも蔵人経験者レベルか相当高い学識を持っていなければ読海できなかった
戦場で天皇家からの使者が下文を大将に渡しても理解できず、別の大将へ
そのまた別の大将へ、、みんな理解できず
使者が読み上げた挙句に持ち帰ったそんな笑えることが
結構あったらしいが・・・ 文盲の無教養ってのは公家から見た悪口で、
実際には、公家社会の特殊な教養を武士は持っていなかったってだけで
本当に全く無教養だったわけではないだろ。
世界史板で
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1390848485/l50
↑53のレスに出ている変体仮名を読めない奴の方が多いらしいってことが判明している。
世界史板の連中だって「文盲の無教養」ではなかろうが、
この結果を考慮すると、文書解読能力にかけては
鎌倉武士>>>世界史板の奴ら
ってことになるだろう。 公家と武士の関係って、
ローマ貴族とゲルマン兵に似てるな。
結局今の欧州を支配しているのは、ゲルマン系だし。 >>102 >>103
一般の公家でも読むことが難しい院宣などの下文を読めなかった武士達を
公家達が武士憎しで、武士は文盲とバカにしていたってことなんだよな
実際は家格が高い武士の大半は教養も高く文盲ではない
ひらがな、だけの武士の下文も古文書にあるが用途や対象者によって
使い分けていた
ちなみに鎌倉末期や南北朝期にかけて出てきた、
地方山賊・盗賊出身の悪党や守護の部下の成上りと、
足軽(武士ではない)は教養少なし >>103
そりゃ通用している文字と歴史上の文字を比較してもなぁ
ローマ字を読めない現代人がいたら文盲扱いされても仕方ないかと
>>105
使い分けていた→やっぱり文盲じゃね?
平家の武士っていまでは文弱とか貴族崩れとか酷い言われようだけど
室町時代の能だと文武に長けた武士の鑑みたいな扱いを受けてる
やっぱり中世武士の教養コンプって半端なかったんじゃない?
鎌倉も東大寺のパトロンになったり禅宗保護してみたり
公家の真似して吾妻鏡を書いてみたりその苦労は涙ぐましい まあ変体仮名読めない奴ばかりだったら、
「おまいらその程度も読めないのに歴史板来てるの?無知文盲かよ」
って言いたくなるのはわかる 公家か〜?
それいったら蘇我氏や物部氏の方がよっぽど名家ってことになるけどな
公家っていってもどこかからの成り上がり >>106
禅宗については「保護」ではなくて「帰依」だね。
そりゃ保護もしただろうけど、それ以上のものがある。 >>108
藤原氏はそれらと引けをとらん中臣氏やし、五摂家はその係累やで
つか堂上家にしたって、殆どが古代発祥の氏姓か臣籍に下った皇族発祥(源平とか)やし
お前誰やねんってのは、半家の丹波氏とか卜部氏系とか清原氏とかごく少数じゃね
地下家は知らん むしろ菅原氏のほうが怪しい。
武家から公家に転進した例って堂上では全く無いのが意外だな。 >>108
中世武士スレに廃れた蘇我氏や物部氏なんてアゲられてもなあw
飛鳥・奈良スレへ逝けよw >>111
保元物語に切腹の描写があるから鎌倉時代には原型があったのかも
太平記には数人の武士が一本の刀に串刺しとかいう話があって草生える 確かに藤原氏よりレアな古代豪族の家系はかっこいいが
蘇我氏の子孫って実在してるの? 清和源氏の竹内氏ってのが、武家から公家に転身した例じゃないの? >>117
ありがとう。
諸太夫から昇格ってのは気がつかなかった。 >>116
実存しているらしいな
平安中期・末期にかけて藤原南家に擦り寄ったが南家が衰退ともに政治の中枢から消えていった 岐阜県の各務原市蘇原という所は蘇我氏に縁のある地域
美濃から尾張には三輪氏の痕跡があちこちに見られ三輪姓が多い
地名に加茂が付いた地域が広範囲に存在するし
穂積や跡部など物部氏の気配が見え隠れする地名もある
政治の中枢から外れた豪族たちは周辺地域に広がって行ったようだが
濃尾平野は表舞台から消えた豪族たちの新天地だった模様 佐村は犯罪者だからな非人身分になってしまったな
本人が改心して善行を行わないと子々孫々非人になるぞ
罪状が著しく劣悪なので豊田商事のオサーンみたいになる危険性も・・ 大相撲の行司衣装は侍烏帽子と直垂なんだけど、
なんかイメージと違うような。 兄の源頼朝と兄に殺害された有能な義経
兄の足利尊氏と兄に殺害された有能な直義
兄の徳川家康と兄にこき使われた無能な弟達
無能な弟を待つと幕府は安定するね >>127
家康の弟たちは異父弟だから、どのみち家臣扱いで後継者にもライバルにもなれない。 中世剣豪列伝
戦国は含まず
1 橘則光
2 飯篠家直
3 愛洲久忠 地侍や土豪はどんな服装だったのかな?やはり直垂を着てたのかな >>131
ハゲにやさしい髪型だろ
素晴らしい文化だ 鎌倉時代の武士は禅宗信仰していたけど、
動物性蛋白質とか沢山摂取していたのかな? 動物性蛋白質だろ、結構とっていたと聞いたな、というのは京の公家は地理的
にいっても干しもの中心の食生活だろ、生のものを食らう武士は強かったんだ
それでも今より考えられないくらいひもじいつつましい食生活で寿命も短かったはずだ
それよりいいたいのは鎌倉時代だろ、なんといっても
素晴らしいの一言につきる日本文化の宝となる刀剣だ。美術的骨董価値は
鎌倉時代のものが最高峰なんだ。まさにこれは世界に誇れると思う 烏帽子直垂姿は様式美があって素晴らしい
鎌倉時代好き
歴代執権は名君揃い
ドロドロとした闘争劇にも魅せられる >>136
最初の頃は貴族みたいに立烏帽子と直衣だったんだぜ
時代が下るにつれ普段着は直衣→水干→直垂へ
元は庶民の服装
中世武士の普段着であった折烏帽子と直垂も江戸時代では礼服へ 鎌倉時代の直垂は絹だったのか麻だったのか
上級武士は絹で下級武士は麻? >>140
わからん
応仁の乱はだめなの?
むしろかっこよくない乱って何? 応仁の乱もなかなかだけど、小学校時代から聞き馴染みすぎて飽きた感がある。
承久の乱 じょうきゅうのらん って響きがめっちゃかっこいいやん。じょうきゅうやで承久。
中先代の乱とかは ん?先史時代?てな感じw >>142
木綿が一般に浸透したのは
江戸時代中期頃でね? 戦国時代は新潟辺り麻布の産地だから押して分かりそうでんがな 室町から戦国にかけては朝鮮から銀と引き換えで入手するものだったからな 日本の将軍宣下及び天皇と征夷大将軍の関係は
神聖ローマ帝国のローマ教皇と神聖ローマ皇帝の関係に
似ている 鎌倉・南北朝をシッカリ描いた映画やドラマは少ないよね
もっとやれば良いのに
黒澤明の羅生門とか大太平記レベルなら即効
観るのに 鎌倉・南北朝をシッカリ描いた映画やドラマは少ない
もっとやれば良いのに
黒澤明の羅生門とか
大河太平記レベルなら即効観るのに
戦国物は対戦構造がシンプルで分かりやすが
見飽きた >>151
どう考えても大鎧のほうが優れている
江戸時代の当人が復古したのだから間違いない 天下太平で実戦が無いと、無用な懐古主義をやる暇が出てくるよねえ >>154
大鎧が重くて動きにくいから当世具足では軽量化とかその他工夫が新しく施されたみたいって何かでみたけどどーなの? 鉄砲の伝来によって当世具足では防弾対策がある程度講じられてるんじゃなかった? 直垂っていいよね
浴衣を改造して烏帽子はネックウォーマーでそれらしくしてみた
刀は刃がついてないやつ
http://imepic.jp/20140512/805410 >>159
おふざけで撮っちゃった
実は25歳のいい年なんです 中世日本の海外輸出品の主要品目に刀があって中国大陸には多数輸出されていたけど。
向こうにはまったく残っていない。 >>165
おお、ありがとう!
すげーかっけー!
紐のところとか凝ってるw
やっぱ直垂はいいね。 >>166-167
皆に褒めてもらえたからなんか照れる
胸の紐は着なくなったパーカーの紐を使ったw タイムスクープハンター見たけど、
身形が酷過ぎる。
幕府の役人もあんな乞食みたいな恰好だったのかよ。
言語は永平寺の問答みたいだな。 ちゃんと確認しないで言うけど、「童水干」じゃないかな。
間違ってたらごめん。 >>174
剃ってたっぽいよ。
「太平記」に「「実(まこと)の山伏ならねば、さかやきの跡隠れなし」って出てくる。
(武士が山伏の変装をしてる)
この記述の時点でまだ一応鎌倉時代。 >>177
うpするのは慣れてないからい消したりうpしたりごめんね
1週間は消さないから
http://imepic.jp/20140526/808140 >>181
御所さま、お褒めに預かり恐悦至極に存じます(大河の花の乱風)
>>182
そういえば本物の烏帽子の材質は知らなかった
紙製があったとは意外だった >>186
ここ数日は小学生の時に録画した大河の北条時宗を観て直垂はいいなぁって思ってた
>>187
某、無学ゆえ紙まで高級とは思いませなんだ >>188
紙背文書って呼ばれる古文書があるだろ?
あれは当時貴重だった紙を有効利用するために
一度公的に使った紙の裏を私用のため再利用して書いたものが
現代人にとっては貴重な史料だってことで研究対象になっているわけ >>190
そういえば昔見た忍たまで、使い古しの紙を便所紙にする話があって紙は当時貴重なものって言ってたなぁ
実は先祖さがしのスレの>>74を書いたのが俺だから中世の武士スレを立ててくれてよかった 本当のもののふって中世、戦国までだろ
江戸時代の武士って行政役人じゃん サムライは残忍で冷酷な戦闘階級。リアルサイヤ人。
暴力と恐怖で罪のない民衆を抑圧し、搾取しまくってたヒャッハーな連中。 項羽と劉邦とか見ると大河、特に清盛の戦闘シーンはゴミにしか見えん 武士道ってのが鎌倉から始まったような感じ、武力を持っての道徳が。とても日本的な道徳。
政治は公家、戦いは武士というスタイルから変わっていった。 >>197
じゃあそのまま中国大河観てホルホルしてれば? 撮影と編集が下手くそで何やってるのか訳分からなかったけどな
清盛の海戦や八重の追鳥狩のほうがいい映像撮れてた 御家人はカッコいいけど、
野武士や悪党は只のギャングや盗賊だな。 >>5
まずはご主人様を探さないとな
侍というのは護衛の事だから この時代の侍の館って門前に弓や刀もった家人のイカツイ兄ちゃんがウンコ座りして
往来の人にいちいちガンつけてるイメージ >>195
それは下人とか足軽であって武士では無いな 平安の貴族の下僕は足軽ではなく立派な名主 だろ
のちの地侍層だが?馬鹿じゃねーの? 平安貴族の定義と下僕の定義がはっきりしないと何とも。
源満仲は受領層で五位以上の中央官人という意味では貴族とも言えるけど
明らかに摂関家の犬として行動してるから下僕と言えるし。
そういった軍事貴族の家人とかの実務として武力を担当してる連中は農民に毛が生えた程度の連中も多いだろ。 だから、平安に武装した農民は土豪レベルだろ
あの超絶格差時代にあって武装のうかは実質、のちの土豪だろタコ 皇族か貴族の庶流が地方に下ってリーダー格の武士になって
有力農民はこの人達と主従関係を結んで武士化した てか平安末期頃までの戦闘要員で足軽はいなかった
鎌倉からようやく出始めてきた
それでも武士以外の扱いとして
戦死者としてカウントはされなかった >>59
>結局は怪しい売春婦って見られる存在だったので
>(プルーストの小説などを読むとその辺りのことはよく書かれている)、
これって現代の女優やアイドルも変わらんと思うけど お前ら、先祖を敬え。
中世の安芸ほど素晴らしい国はない。
そこは出雲族と諏訪族が共存していた稀に見る土地。 へー、そうなんだ。面白そうだね。
過疎ってることだし、ちょっと語ってくれ。 ――――――――
○_○ ――――――
ミ ⌒ 彡 _(・(ェ)・ ) ―――――――
, :;;:・(´Д(#(⌒ヽ ヽ ヽ つ_________
’ と Vと  ̄ヽ_`ー'´ ――――――――
ヽ:__ノ (__ノ
ヽ_ノ ――――――
↑
中世広島人(>>214) >>214
>そこは出雲族と諏訪族が共存していた稀に見る土地。
具体的にはどういうことなんだ
素晴らしいなら語ってくれよ 諏訪族って、御内人の諏訪氏と関係あるのかな。
教えてエロい人。 >>211
それは事実。俺の家の先祖は小野氏(小野妹子の小野)が武士団を形成した人たちだった
仮冒もあるかもしれないけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています