食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板 3皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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団地の中商業施設もダイエー系だったのか
どこの団地かも書かれていないのによくそこまで調べたな >>248
そうか?
当時でも結構大きな建物だった曽根(豊中市)とか千里セルシーの中のテナントの店とか江坂(吹田市)のダイエーとか、石橋(池田市)のイズミヤとかでも、
普通に赤い皮のチェダーとか、円盤の八ツ割くらいの切り方してアルミ箔で包んでたブリーとか、売ってたよ。
北摂方面が特殊だったのか? 地域で差異があって当然だしぶっちゃけ割とどうでもいい >>250
特殊だろうね。デパート系列で最初から単価の高い客を相手にしている
店はともかくとして、普通のスーパーでは売れ行きが見込めないものは
おかないのが普通。
今だって、大型店はともかく中小規模の店では
> ブルーチーズとかレッドチェダーとか
は、おいていないスーパーの方が多いだろ。
いずれにせよ、最初にあげていたピーコックは大丸系列でもともとはそこそこ
高いものが主流の店だし、近商は近鉄百貨店系列、オアシスは阪急百貨店
系列の店で、全部「ちょっとお高いスーパー」志向の店だね。 >>252
今こそ普通に置いてるよ。
150〜200グラムくらいにカットして脱気密封しているパックのチェダーとかエダムとか豆腐のようなパックに水に浮いてるモッツァレラとか
円筒形の透明の蓋付容器に入ってるブルーチーズとか、箱に入ってるカマンベール、中に平たい紙コップにラップかかってる容器のとか、
ピザ用の刻んだこれもモッツァレラと書いてるけど黄色いのとか、結構大きな四角い塊のクリームチーズとか、そこらのスーパーにあるで。
今は住んでるの堺の端っこの方だけど、ライフにも万代にもイズミヤにもコノミヤにもダイエーにもcgcならサンエーにもそのくらいのはいつでもあるよ。
ついでに帰省してきた北九州市のはずれの方のマックスバリューとかcgc系統のスピナとかにもあったで。親父が酒のアテに買ってきてくれよく言うよ。 >>255
長野の糞田舎だから目にしなかっただけだろ。
記紀の時代から「信濃路は今の治道……」って蛮族トラップに気を付けろ、今に至ってもザザ虫が最高のオカズとかいう、秘境だし。 >>225
品種改良できなかったのが山菜とかの類なのかな?
タラの芽の天ぷらなんて絶品だし、野菜にしないのがおかしいくらい。
アケビとかざくろは可食部分が少ないのを克服できなかったんだろうか。
ざくろなんてほとんど種。 アケビなんて時期には何も苦労せず勝手に生えてるのが取り放題の食い放題だしなあ。
別段植えてなくても勝手に生えてくるから蔓橋の材料にするくらい山に生えてるで タラの芽は地元ののスーパーにたまに並ぶけど、
自分で採ったやつと全然味が違うんだよな
しかも高い
ウドとかハマボウフウなど香りが命のやつも鮮度が落ちたらまずい
そもそも栄養あるのかよ?
山菜が豊富な地域でもレタスや白菜、ニンジンなど野菜も一緒に食ってるでしょ 家の庭でザクロがいくらでも採れた
店で見かけて懐かしいと思い手が伸びるけど
木から落ちたやつを壁に投げて遊んでも
怒られないくらいだったザクロが意外に高い 店で売ってる山菜は高い上にマズイ
竹の子なんかもいい例だな >店で売ってる山菜は高い上にマズイ
貴方が買った山菜は国産?それとも中国産?
国産と表記されていたとして、それはコンテナで中国から輸入したものを日本国内で袋詰めした表記上だけの国産品じゃないの?
道の駅で買った山菜もタケノコも普通に食えたけどね、俺は
まぁ美味しんぼ脳で、朝一に採ったものをその場で食った本物の味とやらの講釈を始められても困るけどw >>262
お前は中途半端な地方都市在住でピクニック気分で遠方にでかけて
駅の売店で買ったってところだろ?
そりゃ普通に食えるし、普通にうまいと思うよ。
非日常の体験だからな
田舎在住の俺には美味しんぼ脳の意味がわからん。
都会だけで通用する流行語か? 現在の、客が自分で肉を焼きタレにつけて食べるスタイルは日本発祥。
戦後に在日韓国人が考え出したもの。 とりあえず、「道の駅」が何かを知らない地方在住者がいることは分かった。 >>265
逆。
農商務省が羅紗の国産化の為に、長野県やら岩手県やら北海道やらで牧羊を奨励したときに、余剰畜の処分と食肉推奨策のために、満洲・内蒙古・北支方面の羊肉の食べ方を調べさせた。
北支の満洲人・回族の羊肉の串焼にヒントを得て、醤油・葱・生姜・大蒜・唐辛子・味醂・リンゴ・胡麻等を合わせた調味液に数時間浸してから、すきやき鍋で炒める、もしくは、魚焼網で炙る
という方法を羊肉の食べ方の一つとして推奨した。
日本人には肉だけ炙って食べるやり方にはなじめず、或る種の鍋料理として、導入したばかりのキャベツや玉葱を含む野菜をふんだんに一緒に炒めたり炙ったりするようになった。
油を敷いた鉄鍋でタレ漬の羊肉を焼くやり方が、北海道のジンギスカンとして定着。
北海道以外では牧羊が定着せず、代わりに牛肉を炙り焼きするようになり、比較的臭みの無い牛肉を用いる場合には、タレは漬け込むよりも、味をつけず炙って手許でタレをつけて食べる
方法に変化して、焼肉になった。
店舗に朝鮮人が多かったのは、飲食店は開業資金が比較的低額、それまで廃棄されていた腸、血管、横隔膜、肋骨周辺 等を安価に仕入れて使うようになったため。 >>286>>288
解説ありがとうございます。
焼き肉店=在日朝鮮人や焼き肉=韓国を結びつけるキャッチコピーの類いを見かける事が多いので韓国発祥と勘違いしていましたが、日本発祥だったんですね。 手もとで焼く方式は日本の七輪由来。
大日本帝国領朝鮮でうまれた。
味付けは朝鮮。食材のうち、内臓はエタ由来と日本朝鮮のあいのこだよ。 半島だと自分で焼かないでしょ
料理人に全て世話させたがるとかなんとか面倒な話を聞いたことがある そうなの?
宿場とか当時宿とか調理は自前というのが江戸時代スタンダードだったはず 木賃宿が自炊で、旅籠は食事が出るのでは?
木賃宿がスタンダードかどうかは知らん。 「中世後期の旅と消費」によれば永禄年間の旅籠代は広範囲でだいたい一定で
一泊二食ついて24文の宿が都会からド田舎にまで存在する
想像以上に経済システムが発達した社会であることが窺える ◆ペテン師・佐藤洋一郎がなぜダメなのか
経年変化や環境変化で短期間のうちに著しく頻度を変えてしまう遺伝子調査において、
佐藤洋一郎が調査に使ったイネの調査サンプルは、
日本のイネの調査サンプルが稲作が伝わってから800年以上も経ってしまった鍵・唐古遺跡の炭化米、
朝鮮半島のイネの調査サンプルにおいてはいつの時代のイネを使ったのかさえ全く公表していない。
このように調査サンプルから疑わしい、欠陥ありありの、お遊び程度でやったペテン調査での捏造である。
この場合、BC10Cの稲作開始時の最古水田である菜畑遺跡の炭化米とそれ以前の朝鮮の炭化米で
比較調査しない限り、まともな調査結果など得られるはずがない。
ちなみに佐藤洋一郎はこの件で京大考古学陣に全面否定されている。
日本稲作が長江・江南から伝わったなんて言ってる頭のおかしな考古学者など一人もおりません。 >>281
それで思い出した。
参勤交代は行軍だから殿様の食料は持参したと聞いたけど、随行の武士たちの食事はどうしたの?
江戸では自炊したり外食したりと記録を目にするけど。 ギリシャの市民兵も三日分の食糧は自弁で、それ以上
戦闘が長引いたら支給だと聞いたな。 なんで、半分白でヘソの周りの半分が褐色に赤色の斑点のインゲン豆を、「虎豆」と言うんかの? >>282
NHKでやってるお子様向けの忍者のアニメでは、合戦とか行軍とかをみかけると商機とばかりに弁当を売りに行く場面になるけれど 手荷物で武装と一緒に持って運べるのが、
麦でも米でも3日分が限界って事なのかな? 薪炭はどうするの?
立ち木は勝手に伐っちゃダメだよ 戦国時代の雑兵に必要以上の米を持たせると酒にするから
って話は聞いたことがある 今の清酒と勘違いしてるのか?
どぶろくって簡単に作れるぞ。 >>291
『雑兵物語』だな。
「飯を食わずに酒だけ飲んで戦に出ると必ず死ぬ」とか。 麹と酵母種になるどぶろくか酒粕でもあれば4,5日でもう酔える程度の酒が出来る。
軍陣で足軽がこさえるレベルだと口噛み酒かもしれんが そうじゃなくて、のんきに酒なんぞ造ってられるほど、陣中はヒマなの?
液体を以て回るほど行軍って楽ちんなの? 城攻めとかだと数ヶ月から数年
対陣することがある。 >>294
戦場ストレスを紛らわすのに酒を求めるってのは有るわなぁ
一杯ひっかけて槍を持つ
しかし酔っ払い戦さでは覚束ない ただ一つ言えるのは、酒飲みは酒のためなら何でもやる。 持たせた足軽の日当のようなものを全部酒に換えてしまうとかなら、まだ判るんだが、
籠城・攻城戦とか川とか崖とか挟んでの睨み合い膠着とかで長期戦が予想されるからって、手許の米穀で酒を造ろうなんてことになるんかな? 戦慣れした古参の足軽なら、酒醸用の麹とか壺とか持参したに違いない。
酒飲みはそれくらい平気でやる人種。 肝硬変で入院してるのに、抜け出して呑む。
それが酒飲みという人種。 「明日は総攻めをする
城兵は弱って居るぞ
存分に槍働きをせい
城を落とさば酒をふるまおうぞ
中の女どもも取り放題じゃ、ハハハ
いざ、いざ、いざ」
エイ エイ オー 前世紀に病院で院内感染が問題になったころ病室の入り口に
消毒用のエタノールが置かれるなったとき病室によっては消毒
用のアルコールの減り方に大きなばらつきが出て調べてみれば
年寄り男性がいる病室の消毒用のエタノールの減りが早いので
看護婦が注意して見張ってたら消毒用のエタノールをこっそり
コップに移し変えて飲んでたって話があったなあ、その後消毒用
のアルコールは飲用できないようなゲル状になったりイソプロパノール
アルコールになったそうな 日本の年寄はイソプロパノールだと飲まないの?
ソビエトの空軍では、戦闘機用の氷結防止剤として使っていたエチルアルコールを兵隊が盗み飲みするので、飲めないメチルアルコールに切り替えたら、
やっぱり盗み飲みして肝臓や腎臓を傷める傷病兵が多数発生。
天然ガスを使って作る高価なメチルアルコールで廃人輩出ではやってられんので、すこしくらい盗み飲みされてもやむなしと、もとのエチルアルコールに
戻したそうな。 まあ日本も戦中には同じことやってるけれどな。
戦闘機の燃料の軽質石油が不足して、やむなく、甘藷から作るアルコールでゼロ戦とか飛ばす。
やっぱり兵隊やら出入りの業者が焼酎として飲むので、赤橙色に着色してさらにメチルアルコールを足す。
旧制中学の理科の時間でも習うよ、メチルアルコールとエチルアルコールは沸点が違う。前者64.7度、後者78.4度。
もう一度ランビキにかけて分離してやればいい!俺賢い。とばかりに、本当に休止中の焼酎メーカーのランビキを使って再蒸留。
ところが沸点が違っても混合液は沸点そのものが変わってしまう。一回二回の蒸留では分離できない。精々、着色剤の赤っぽいいろだけが除けるだけ。
そうやって不完全な再蒸留によるメチルアルコールどっさり混じった粗悪アルコールが、バクダン焼酎・カストリ焼酎の増量材に使われて、
メチルアルコール安物の焼酎にとびついた層に不具者が多発。 いやまぁ・・・知ってるよ
傷病兵が多数発生で盗み飲みの方がマシって戻すことに対して恐ロシアなんだ
違うバクダンなんだろうけど、じゃりン子チエの店でもバクダンあったな
おばぁはんが「安い酒ばかり飲んでるとアホになる」って言ってた気がする イギリス映画で、一次大戦下、脱走罪で兵隊が銃殺されることに。
前夜、同僚がやってやれることは強い酒を飲ませてグデングデンにして明日の事を思い悩ませないこと
翌日また飲ませて、酔生夢死よろしく、飲ませた連中が銃殺隊となって撃つ
戦争に酒は必要だな >>308
ちげーよ
どのみち盗み飲みされるんだよ、盗み飲みは避けられないんだよ、ソビエト空軍幹部も諦めてるんよ。
マシかマシでないの話なら、天然ガスから高いコストで精製した毒になるメチルアルコールよりも、
製糖工場でビート粕から作れる安くて作れるチルアルコールを盗み飲みされる方がマシだと。
コストも傷病者の発生率も。 >>307
日露戦争で凱旋した直後の戦艦三笠も、発光信号用アルコールからメタノールを抜いて飲もうとした時の事故で爆沈したというね。
人目がとどかない副砲火薬庫の通路でこっそりとやろうとしたのが原因で通路に火災が発生し、延焼して副砲火薬庫が爆発、さらに主砲火薬庫に延焼して轟沈、と。 轟沈というと今ある三笠が幻になってしまうから、着底だろう 信号弾のメチルを抜くのは、いったん火をつけて、炎の色が変わったら
消すという方法だったらしい。その最中にうっかりひっくり返して大炎上と。 そんなやり方では分離できないのに、中途半端な物理・化学の知識で。
まあ今の人も水素水だのマイナスイオンだのに大概騙されてるけれど。 美容と健康を商品の中に見出す人々と、その気にさせる業者との幸せなWin Winの関係
信じていればそれなりに幸せな気分
そういう気分を提供してお代をいただく、私らは幸せ配達人なんで御座いますよ >>317
宗教も同じ。
宗教にどっぷりハマる人は、周囲は不幸だが本人は幸福。 科学っぽい用語が有りがたい、或る種の宗教なんだよ。
戒律は、
炭水化物の摂取を控える
犬猫に葱類を与えない
犬に骨付き鶏肉を与えない
酸性食品よりも多くアルカリ性食品を摂取すべし
電磁波を避け磁力を身に纏え
等々 >>314
主砲火薬庫の爆発だから、一瞬で船体が引き裂かれて沈没したと言われている。
死者も300人以上だし。
場所が港内だったんで、一年後に引き揚げて修理し復帰している。
酒とは関係ないけど、三笠は数年後にも主砲火薬庫で火災を起こしている。
こちらは放火自殺が原因で、注水などの処置が功を奏して火災事故で済んでいるが。 >>309
アメリカ海軍の軍艦が禁酒なのは有名だが、実は酒を用意してあるらしい。
日本軍の神風アタックに心底恐怖した将兵のパニックを抑えるため、急遽酒が配られたという話がある。 ラムの用途?
決まってんじゃん
…って、このスレじゃ手垢つきまくってるネタだな >>310
ソビエト空軍幹部のほうが合目的的だな。
どのみち酒好きは止められないなら、わざわざ金を掛けてエタノールに毒を混ぜても盗み飲みした兵士を無駄に弱らせるだけ。
だったらある程度黙認したほうが酒を飲めて満足した健康で士気の高い兵士を確保できるし、燃料に毒を混ぜるコストも掛からない。盗み飲みなんて燃料全体の量と比較すれば微々たるもの。 そこでめげずに続けていればいずれは淘汰されて問題が解決する、かも知れないだろ。 酒(アルコール)はドラッグとしてはダウン系なので、兵隊の士気はダダ下がりだよ
モラルもモラールもまとめて下がる。 >>332
そうか?
酒飲んで景気良くなる奴なんか珍しくないぞ。
眠くなるのは飲み過ぎだ。 脳の表面部分の抑制系から麻痺して行き、大胆に振る舞えるようになる
内部まで酒が到達するとダウンする 前世紀に監督が登坂前の投手にビールを飲ませてマウンドに
送り出した球団があったなあ。 戦後に流行った栄養シチューが
形を変えつつ大阪ではしぶとく生き残ってるのびっくりした
もはや文化遺産だね
大阪にはシチューうどんがある!
http://portal.nifty.com/kiji/150731194212_2.htm
>戦後の食糧難の時代に、これをシチューだと言い張って出した人がいて、その味がそのまま今日まで脈々と続いているという
>うどんを入れるようになったのは、あづま食堂と同じく30年位前からだそうで、きっとその頃、シチューにうどんを入れるブームがあったのだろう。 シチューって単に煮込みって意味だからな。
間違いなくシチューです。 デイリーポータルって頭良くない人向けな雰囲気の記事だから嫌い 日本の食文化が今ひとつショボいイメージがあるのは肉がないせいかな 日本を否定することが賢い姿勢って言う病なだけじゃね? 別に日本を否定するわけではないけど
肉料理とか油料理があまりないのと煮物や佃煮みたいなものばっかりで味も微妙でしょ
海外で受け入れられているのは寿司のほかは半和食であるラーメンや丼物くらいでしょ 司馬寮が事実を無視して、下級武士の粗食を強調するから
江戸時代の食事に変なイメージがついちゃったから… しかし現実に幕末の最高級接待料理が「不味い、少ない、貧相」と評されたからなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています