食物と酒、嗜好品の歴史@日本史板 3皿目 [無断転載禁止]©2ch.net
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イギリス映画で、一次大戦下、脱走罪で兵隊が銃殺されることに。
前夜、同僚がやってやれることは強い酒を飲ませてグデングデンにして明日の事を思い悩ませないこと
翌日また飲ませて、酔生夢死よろしく、飲ませた連中が銃殺隊となって撃つ
戦争に酒は必要だな >>308
ちげーよ
どのみち盗み飲みされるんだよ、盗み飲みは避けられないんだよ、ソビエト空軍幹部も諦めてるんよ。
マシかマシでないの話なら、天然ガスから高いコストで精製した毒になるメチルアルコールよりも、
製糖工場でビート粕から作れる安くて作れるチルアルコールを盗み飲みされる方がマシだと。
コストも傷病者の発生率も。 >>307
日露戦争で凱旋した直後の戦艦三笠も、発光信号用アルコールからメタノールを抜いて飲もうとした時の事故で爆沈したというね。
人目がとどかない副砲火薬庫の通路でこっそりとやろうとしたのが原因で通路に火災が発生し、延焼して副砲火薬庫が爆発、さらに主砲火薬庫に延焼して轟沈、と。 轟沈というと今ある三笠が幻になってしまうから、着底だろう 信号弾のメチルを抜くのは、いったん火をつけて、炎の色が変わったら
消すという方法だったらしい。その最中にうっかりひっくり返して大炎上と。 そんなやり方では分離できないのに、中途半端な物理・化学の知識で。
まあ今の人も水素水だのマイナスイオンだのに大概騙されてるけれど。 美容と健康を商品の中に見出す人々と、その気にさせる業者との幸せなWin Winの関係
信じていればそれなりに幸せな気分
そういう気分を提供してお代をいただく、私らは幸せ配達人なんで御座いますよ >>317
宗教も同じ。
宗教にどっぷりハマる人は、周囲は不幸だが本人は幸福。 科学っぽい用語が有りがたい、或る種の宗教なんだよ。
戒律は、
炭水化物の摂取を控える
犬猫に葱類を与えない
犬に骨付き鶏肉を与えない
酸性食品よりも多くアルカリ性食品を摂取すべし
電磁波を避け磁力を身に纏え
等々 >>314
主砲火薬庫の爆発だから、一瞬で船体が引き裂かれて沈没したと言われている。
死者も300人以上だし。
場所が港内だったんで、一年後に引き揚げて修理し復帰している。
酒とは関係ないけど、三笠は数年後にも主砲火薬庫で火災を起こしている。
こちらは放火自殺が原因で、注水などの処置が功を奏して火災事故で済んでいるが。 >>309
アメリカ海軍の軍艦が禁酒なのは有名だが、実は酒を用意してあるらしい。
日本軍の神風アタックに心底恐怖した将兵のパニックを抑えるため、急遽酒が配られたという話がある。 ラムの用途?
決まってんじゃん
…って、このスレじゃ手垢つきまくってるネタだな >>310
ソビエト空軍幹部のほうが合目的的だな。
どのみち酒好きは止められないなら、わざわざ金を掛けてエタノールに毒を混ぜても盗み飲みした兵士を無駄に弱らせるだけ。
だったらある程度黙認したほうが酒を飲めて満足した健康で士気の高い兵士を確保できるし、燃料に毒を混ぜるコストも掛からない。盗み飲みなんて燃料全体の量と比較すれば微々たるもの。 そこでめげずに続けていればいずれは淘汰されて問題が解決する、かも知れないだろ。 酒(アルコール)はドラッグとしてはダウン系なので、兵隊の士気はダダ下がりだよ
モラルもモラールもまとめて下がる。 >>332
そうか?
酒飲んで景気良くなる奴なんか珍しくないぞ。
眠くなるのは飲み過ぎだ。 脳の表面部分の抑制系から麻痺して行き、大胆に振る舞えるようになる
内部まで酒が到達するとダウンする 前世紀に監督が登坂前の投手にビールを飲ませてマウンドに
送り出した球団があったなあ。 戦後に流行った栄養シチューが
形を変えつつ大阪ではしぶとく生き残ってるのびっくりした
もはや文化遺産だね
大阪にはシチューうどんがある!
http://portal.nifty.com/kiji/150731194212_2.htm
>戦後の食糧難の時代に、これをシチューだと言い張って出した人がいて、その味がそのまま今日まで脈々と続いているという
>うどんを入れるようになったのは、あづま食堂と同じく30年位前からだそうで、きっとその頃、シチューにうどんを入れるブームがあったのだろう。 シチューって単に煮込みって意味だからな。
間違いなくシチューです。 デイリーポータルって頭良くない人向けな雰囲気の記事だから嫌い 日本の食文化が今ひとつショボいイメージがあるのは肉がないせいかな 日本を否定することが賢い姿勢って言う病なだけじゃね? 別に日本を否定するわけではないけど
肉料理とか油料理があまりないのと煮物や佃煮みたいなものばっかりで味も微妙でしょ
海外で受け入れられているのは寿司のほかは半和食であるラーメンや丼物くらいでしょ 司馬寮が事実を無視して、下級武士の粗食を強調するから
江戸時代の食事に変なイメージがついちゃったから… しかし現実に幕末の最高級接待料理が「不味い、少ない、貧相」と評されたからなあ 現在敷衍されている下級武士の食生活が実態と乖離しているということと
事前に西洋人の食習慣をリサーチし食材を買い調えねばならない
という話は全く別の話であり、後者は典型的な「批判の為の批判」後知恵でしかない 貧相じゃないと思う国に移住すればいいんじゃね?
そうしてそこの国の人として好きなだけ日本をこき下ろせばいいよ
それで祖国の悪口言いたいだけの馬鹿な欲求も満たされるだろう
まぁ、そのころには移住先の悪口言いたくなっているだろうけどね >>344
実際、ショボいからだろ。
殿様とか家老とか郡代とか飢餓とは無関係の上位の士分層でも成人男性の身長が156センチくらいとか、栄養状態悪すぎだろ。
17世紀以降、世界中どこでも人口は急増していたのに、日本は19世紀半ばまで人口停滞。飢餓頻発で、食べるものは質どころか量もくままならん状況だった。 鎖国の弊害か
今もそうだけど食料自給率を十分満たせるような肥えた土地柄じゃないからな 江戸時代に肉食がなかったわけではないが、宗教的価値観の違いだろ
今でも坊主が血の滴る肉を食うところを想像できるか?
坊主が肉や魚を食うなとは言わないが、そういうところを視たくないというのが一般的な日本人の心情じゃねぃ >>352
しかし力士の古写真とかありえないぐらい筋肉ついてるよな
窒素固定する腸内共生細菌が日本人にもあったという説もあるが 和食がユネスコの世界文化遺産になったのは、高級な懐石料理の印象を見て日本に無知なフランスボンボン連中が決めたんだろうけど、普段日本の庶民が食してる味噌汁、魚料理、煮物料理、佃煮、お新香などをみて判断したらとてもじゃないけど世界文化遺産にはならなかっただろうな。
秋刀魚の塩焼きとか根菜類の煮物とか食にうるさいフランス人が美味しくいただくとは思わないし。 >>356
東京オリンピックの頃(昭和39年の方な)は、IOCから、日本で普通に食べてるものではぜってー満足できないから、ちゃんと、量も品目も調理器具もそれなりに揃えてね、と
わざわざ注進されてたでよ。 >>354
世界的に、古代=人力、中世=畜力、近世=風水力、現代=熱機関
というふうに動力の主力が遷り変ってきているんだが、日本の近世は産業革命が遅れて熱機関の導入が100年ばかり遅れた以上に
徳川時代の逆行の所為で、主要動力が畜力から、人力に退行している。所謂、勤勉革命な。
牛馬がいなかったわけではないけれど、人口が限界まで増えて、家畜のための飼料を生産する余力乏しく、畜力の利用がが非常に限定的。
特に馬は、数が少なく、生産活動に従事しない士分のさらに上位層が独占し、民や郷士の騎乗を禁止する有様。
それでも輸送用の牛馬は希少で、士分や富裕層の乗物は、人力の駕籠。
そういう状況では、畜肉を常食するほどには家畜の数が無いのよ。 長文を頑張ってるとこ水さして悪いが、そもそも古代中世近世という時代のくくりは西洋史の分類であって
日本は偶偶似たような発達形態をしているだけ、朝鮮には中世も近世もないし、中国も誰からも異論のない明確な区分けはない
あと馬車だの牛馬だので文明の優劣を語りたがる馬鹿、西洋は素晴らしいの結論ありきの思考停止にしか見えないよ
日本の風土で西洋並みの牛馬が溢れていたら、頻繁な伝染病の発生で文明が滅んでいただろうよ >>360
順を追って発展してないから、後進国のままなんだろ。
律令時代から一兆足とびに近代現代になるかよ。植民地時代に無理やり近代を押し付けようにも
素地ができてないから適応不良起こしてんじゃん。 併合時に実地調査した帝大教授によれば「朝鮮の発達度合いは
我が国の平安中期程度」だとか。 >>360
明治の頭に牛・馬とも急増しているんだよねー。
馬は、明治20年頃に、幕末の20倍近くに増えている。
幕末の馬の数が7〜8万くらい、今の軽騎種(競走馬+乗馬)と殆ど同じ数。
牛は幕末に20万頭くらいが、明治20年頃には100万頭、今は乳牛150万頭に肉牛250万頭でざっくり400万頭だな。 何で頭の悪さを曝け出すレスを重ねるのか
さっぱり分からんが
もう気はすんだのか? 糞ジャップ共は全員津波に飲み込まれて死ね!!!!!!!!!!!!!!
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップwwwwwwwwwwwwwwwwww
劣等人種ジャップについて語りたい場合は
↓
http://hanabi.2ch.net/ogame/ 和食が世界文化遺産というのは違和感あるな
昭和まで栄養失調な国だったのに
日本の事情をよく知らないヨーロッパの人が買い被っちゃっただけなんだろうけど 和食とキムチとキムジャンは無形文化財
フランス料理もトルコ料理の中華料理も無形文化財じゃない
ガラパゴス性が評価されたのだろう >>346
>半和食であるラーメン・・・・・・・・・・・・
同様に鶏肉で出汁をとる方式の雑煮は、何時代発祥なのだろ?
【社会】こんな雑煮あり!? [無断転載禁止]©2ch.net
daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1483352197/ そりゃ、律令時代だろ。「餅」の字義が、穀粉を水で練った塊から、糯米を蒸して搗いたものに転じた時代。
お正月には茹でた餃子を食べるというのが誤解されて、糯米を蒸して搗いたものを投じたスープを食べるに転じた時分。
禽獣の肉を割いて土器で煮て澱粉質の食材と煮合わせて食べるやりかたは、既に縄文時代に始まっている。
本質的には、縄文時代に雉の肉を煮た汁にドングリの晒し澱粉を丸めた団子を投じて煮たものと、大差無いわな。 >>348
西部開拓期〜20世紀初頭のアメリカは、朝から肉料理など重いものばかり食べる偏った食生活で、慢性の消化器疾患の増加が社会問題になっていた
シリアルフードの発明と普及はそういう社会状況があったから
だから19世紀中盤のアメリカ人が当時の日本食を食ったら貧相と感じるのは当然だが、それをもって日本の食文化が貧相だったとはいえない 一方、黒船の宴席に招かれた日本人は酒や料理を絶賛しお持ち帰りまで・・・ 黒船が来たときにぺりーが最初に要求したのが水と野菜。
幕府が大根を一荷差し入れたら、船員が群がって
あっというまに食い尽くしたという描写がある。
ビタミンC不足があったんだろうな。 大根って向こうでも食うんだっけ?
ラディッシュみたいなものしか無いイメージ ケープタウン、シンガポール、香港、上海、琉球に寄ってから香港に来てるんだから、大根くらい味知ってるだろ 黒船の時代なら太平洋横断してないか?
咸臨丸が確か太平洋横断してるはずだし 「西洋の船乗りは大根を甚だ重んじ、生でかじって流れた汁は顏や体に
塗りつける。余った大根は船長が船長室に持ち込んだが、そうせぬと
船乗りが勝手放題に食い尽くしてしまうと。」と日本の記録にあるな。 薩摩の殿様は豚とか鶏とか丸焼きにしてドーンと出したら絶賛されたな
でも一番喜ばれたのはまともなワインがある!だった
誰だったか忘れたけど日本に来たばかりの外国人は接待料理の良し悪しを
ワインのあるなしだけで判断するが思慮が浅いとか書いてたな…サトウかな? >>382
メキシコ副王領の船はアカプルコからマニラへ太平洋突っ切ってたよ。
でもペリーの船団は東海岸ノーフォークを発ってナポレオンが島流しになってたので有名なセントヘレナ島を経て、ケープタウンに寄港。
その後、インド洋を突っ切ってシンガポールに寄港してから南シナ海・東シナ海を北上 >>376
日本人と欧米人とでは、脂肪の吸収・蓄積体質が違うらしいがね。
1 :砂漠のマスカレード ★:2017/01/20(金) 16:50:49.57 ID:CAP_USER9
・・・日本人は欧米人と比べて『内臓脂肪がつきやすい体質』のため、脂肪を摂取すればすぐ体について
しまい、血糖値や血圧を上昇させ、動脈硬化や心臓病の原因となります。
一方で欧米人は油を摂っても遺伝的に内臓脂肪より、皮下脂肪になりやすいので・・・・・・・・・・
【食】赤ワイン、ヨーグルト…実は日本人の体質に合わない食べ物 欧米人とは、体のつくりが違うんです ★2 [無断転載禁止]©2ch.net
http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1484898649/ <青森リンゴ>硬いと苦情 実は新鮮の証し
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201701/20170124_22008.html
→硬いなんてクレーム付けていたら、若い娘、うわなにをθ‡Eス♀♂』∈《\^■おまい・・・ 低糖質ダイエットやってるヤツに食わせるラーメンは無え! 今の形の羊羹を作ったのは伏見の駿河屋、普及させたのは豊臣秀吉
それまでは所謂「丁稚羊羹」 夜寝ようと思うと、マッコリマッコリ聴こえます。たまりモッコリモッコリに変わったりもします。
これ自然現象でしょうか? それとも幻聴でしょうか? フィンランドのやたら値段高いヤツか
吉田焼とさほど変わらん急須が、値段5桁なのとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています