「西洋の船乗りは大根を甚だ重んじ、生でかじって流れた汁は顏や体に
塗りつける。余った大根は船長が船長室に持ち込んだが、そうせぬと
船乗りが勝手放題に食い尽くしてしまうと。」と日本の記録にあるな。