三角縁神獣鏡について、国産説中国製説が対立していますが、
折衷説ではないけれど
魏皇帝が三角縁を特注で作らせ卑弥呼に100枚渡し、卑弥呼がそれを周りの国々に配った
その後、4世紀以降になってから倭人は鏡を作る技術を習得し、
卑弥呼が配った三角縁を模倣して日本国内で鏡を生産し始めた・・・
そう考えたとして何か説明できない不自然な点がありますか?

今出土している三角縁を全部中国製、あるいは全部日本製と考えたら
どちらも無理があると思うんですけど・・・