戸籍や不動産登記制度は有用なものであるが、維持するのにコストがかかる
全国の役場に戸籍係の人間が要る、各地に法務局を設置しなけらばならない
だから、アメリカはこうした制度を最初から設けていない
おのれの相続や不動産所有は不便であっても自分で工夫して守れというスタンス
相続は遺言をすることで行い、不動産の権利侵害には銃で対処する
名前を変えてしまってもバレにくいから、人の信用を見る眼力を養う
自己責任の国だから個人が頑張らなければしょうがない