歴史学博士らがあらゆる質問に即答するスレ42
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日本とアメリカが結んだ日米和親条約は琉球王国とアメリカが結んだ琉米修好条約と比べて日本側にとって圧倒的に不利な内容だった。
例えば、琉米修好条約では米国人が法を犯した場合、琉球側に裁判権があることが認められていたが、日米和親条約では日本側に裁判権は認められていなかった。
現在の日米安保条約や日米地位協定も日本側には圧倒的不利な内容になっていて、例えば米軍人が起こした事故に関しては公務中の事故なら一次捜査権や一次裁判権は米側にあるし、
日本は日米地位協定第17条で警察権を奪われているので、米軍機が日本の領土で事故を起こしても日本の警察は現場検証することを許されていない。
また、米軍機の部品は米国の財産と見なされているから証拠物の押収もできないことになっている。
日米安保条約と日米地位協定は日本人にとってまさに屈辱的な条約であると言える。 >>727
朝鮮顔、のっぺり顔の日本土人が偉そうにw 内閣府内閣官房の領土・主権対策企画調整室に「沖縄はいつから日本の領土になったのか?」と質問したところ、「1879年から」と回答した。
さらに、「琉球は日本の領土ではなかったということか?」と質問したところ、「その通りです」と回答。
これまで日本の右翼が「1609年の薩摩侵攻以降、琉球は日本の領土」と主張していたが、日本政府が「琉球は日本の領土ではなかった」と認めたことで、右翼の主張は嘘であると判明した。 日本政府の見解はつまり琉球併合によって日本の主権が初めて発生したという事となる。
歴史を鑑みるに日本の琉球統治権は琉球王国から継承を受けたものではあるが、それをもって尖閣を固有の領土と主張する事は不可能である。
なぜならば民族の領土という概念は韓国の独島のように文化に紐付いたものであれば成立しうるが、日本政府の主張のように文化に紐付かず、琉球王国からの統治権引き継ぎによって受け継ぐことが出来るものではない。
日本政府は琉球王国の文化を継承している訳では無いのだ。
それどころか沖縄県民に基地を押し付け、日米地位協定第17条で沖縄市民の人権を奪っているのが現状である。
韓国のように成熟したデモクラシーもなく、事実上の安倍独裁政権の日本政府が尖閣や竹島の領有権を主張する事は民主主義に反していると断言して良い。 日本は第二次世界大戦で敗れ、ポツダム宣言を受諾した後、日本国憲法を公布して昭和天皇は政治に介入することができなくなった。
ところが、昭和天皇は「人間宣言」した後の1947年に宮内庁御用掛の寺崎英成に「米軍による沖縄の長期占領を望む」旨の希望を伝え、それをがGHQ政治顧問ウイリアム・シーボルトを介して米国務省に「天皇メッセージ」として伝えられている。
その後、筑波大学の進藤榮一助教授がこの「天皇メッセージ」をアメリカ公文書館から発掘して、1979年に岩波書店の雑誌「世界」に「分割された領土」という論文が掲載され、この事実を詳しく紹介している。
政治的影響力がなくなったはずの昭和天皇が、米軍による沖縄の長期占領を望む旨のメッセージを米軍に送っていたことが明らかになり、戦後、沖縄が米国統治下に置かれることに昭和天皇が深く関与していたことが暴露され、当時は沖縄のみならず全国に衝撃を与えた。 <沖縄県民意識調査>
Q:昭和天皇は嫌いでしたか?
いいえ─┐ ┌───どちらともいえない9%
6% │ _..-ー''''''l'''''― ..、
./ .l, | `''-、
./ .l .| \
/ゝ、 l. | ヽ
./ .`'-、 l. | l
│ ゙''-、 .l,| l
| `'″ は い |
│ ,!
l 85% ./
.ヽ /
.\ /
`'-、 /
`''ー .......... -‐'″
※沖縄県民を対象に無作為抽出法により実施。 いわゆる「固有の領土」なる語は、北方領土の潜在的主権を主張するため戦後に作られた造語で国際的になんら通用しない概念である。
日本政府がよく使う「固有の領土」という造語は歴史用語ではなく政治用語にすぎないのは自明であって、だから「固有の領土」なる造語は国家スローガンやプロパガンダ、あるいはナショナリズムを扇動するときに使われるもので、その程度の意味しか持たない。
「固有の領土」云々で主権が主張できるなら、メキシコがニューメキシコ州の返還を主張できることになる。
さらに言えば、アメリカのアラスカ州はもともとロシアの領土だったわけだから「アメリカ固有の領土」とは言えないし、同じくアメリカのハワイ州はもともとハワイ王国という独立国だったわけだから「アメリカ固有の領土」とは言えない。
もちろん沖縄はもともと琉球王国が統治していたわけだから「日本固有の領土」とは言えない。 >>753
時系列って何の?
枕草子の段?
定子の活動?
前者だと文学板の方が相応しいかと
後者だと、ゆまに書房から出てる天皇皇族実録の一条天皇実録の皇后定子のとこをみればよいかと >>768
定子の活動と枕草子の記述でずれてると思いました。
書籍検索してみました。ありがとうございます >>769
枕草子って、現代に伝わっているのは、
書写段階で第三者に編集されたもので、
順序とかオリジナルじゃないぞ
あと、日記みたいに時系列順に書かれたものでもなく、
回想で書かれてる部分もある 元勲が死んで以降の、日本の上層部の無責任体質はひどいよね
そういう体質が継続してるから、カネボウ・オリンパス・東芝みたいな事件が起きても殆ど上層部の責任は問われないし
↓こういう、正気を疑うような事だって起きる
http://news.livedoor.com/article/detail/14084688/ 63 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2017/11/18(土) 14:58:56.41
沖縄の歴史について書いたら法的に何か問題があるのか? 世界中に「固有の領土」なる土地は一坪たりとも存在しない。
なぜなら国家ができる前はどこの土地も無主の地だったから。
日本政府がよく使う「固有の領土」というのは政治的主張にすぎない。
日本政府がいくら「固有の領土」と主張したところで、それは単に国家スローガン、あるいはプロパガンダ、ナショナリズムを扇動するようなもので、国際社会にはまったく通用しないのは当然である。 >>766
このスレの沖縄馬鹿はこれより嫌われてそう >>753
「先関白藤原道隆が亡くなると世の中はすっかり藤原道長の世となり
中宮定子は宮中を退出して小二条殿というところに退去しておられた
清少納言は藤原道長と仲が良かったので「あの人は道長方よ!」と
同僚女房たちから噂をたてられて辛さのあまり、清少納言は実家へ帰ってしまった
そんなときに中宮定子が「いはでおもふぞ」という手紙を実家にいる清少納言に贈り
感激した清少納言は再び中宮定子のところへ戻ってきた(枕草子・136段・要約)」
この章段自体は136段で冒頭ではないし、なぜここから書き始めたと思うのか知らないが
枕草子はもっと前、道隆存命中の話や、清少納言が最初に出仕した時の話まで載っているので
枕草子自体は清少納言が中宮定子に仕えていた頃に書き留めていたものをもとにしているのだろうが
草子(本)にしたのは定子の死後だと言われている
道長と仲が良かっただの、昔から道長は立派だと思っていただの、明らかに後の時代の付け足しと思われる部分も多い
清少納言は定子の死後は中宮彰子に仕えていたというのが有力で、その頃と言われているのでは
(紫式部日記で紫式部は和泉式部や赤染衛門といった中宮彰子に仕える同僚たちの批評をしているが
面識のない清少納言の批評をしているのはおかしいらしい) >>776
このスレの住人だけにアンケートとるなら、確実に嫌われてるだろうな
どうでもいいと思う人が少しいて、ほかは全員があれを嫌ってるだろう
スレ外では知られてないからアンケートしても「誰それ?」が99%とかだろうけど。 固有の領土という日本政府の妄言はエスノセントリズムに他ならない。
尖閣や竹島を領土とする日本政府の主張は国際的に通用するものではない。 琉球王族は日本民族ではないのに1819年に琉球王族が尖閣諸島に上陸した記録が見つかって、それを根拠に日本政府が「尖閣諸島は我が国固有の領土」と主張しているから実に笑える。
日本政府が旧戸籍法を沖縄に適用して日本人ではなかった琉球人を無理やり日本人に仕立て上げたのが1899年のこと。
それより80年も前の琉球王族が日本民族であったわけがなく、その琉球王族が1819年に尖閣諸島に上陸した記録を根拠に「尖閣諸島は我が国固有の領土」とする日本政府の主張が嘘だということは上に挙げた歴史的事実からも簡単に見破ることができる。
それだけでなく、日本政府の閣僚や官僚どもがいかに琉球史を知らないか、あるいはいかに沖縄の歴史を勉強していないかよく分かる。 日本の固有の領土ではないったって、日本の今の量であることは否定できないし、ましてやチャイナによる侵略を正当化する口実にもならんわな ↑
居座り続けるキチガイを喜ばすために、
わざわざこういう風に反応してやる大馬鹿はいったい何者なんだ? 国語辞典の大辞泉(小学館)によると、「固有」とは「本来持っていること」「本来備わっていること」という意味で、 「本来」とは「もともとそうであること」という意味である。
また、 「領土」とは「国家の統治権が及ぶ区域」と大辞泉に掲載されている。
1879年に日本の明治政府が琉球を武力併合するまでは日本国ではなく琉球王国が琉球を統治していたわけだから、その琉球王国を前身に持つ現在の沖縄は日本固有の領土とは言えない。 そして朝鮮半島は古代に国家として成立してから中国歴代王朝に臣従していたので、
そういった古代国家を前身に持つ現在の朝鮮半島は韓国および北朝鮮固有の領土とは言えない。
ウイグルチベット同様に、朝鮮半島も中国固有の領土である 1895年1月14日に日本政府が「尖閣諸島を沖縄県に編入し日本の領土にする」と閣議決定したとき、誰も「尖閣諸島は日本固有の領土」とは言わなかった。
なぜなら日本政府も認めているように、その前日まで尖閣諸島は無主の地だったから。
「固有」とは「本来持っていること」あるいは「本来備わっていること」という意味で、「本来」とは「もともとそうであること」という意味だから、1895年1月14日の閣議決定において明治政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と言えるわけがない。
ちなみに日本政府が「尖閣諸島は日本固有の領土」と主張するようになったのは、なんとそれから100年以上も過ぎた2000年代に入ってから。
要するに「固有の領土」というのは国家の政治的主張にすぎず、国際法上なんの意味もないことは既に書いた通りである。 >>786
半島は韓民族の文化に紐付いた土地。
これが本来のあるべき「固有の領土」という概念だ。
日本政府の主張のように尖閣や独島に対して、何の文化的裏付けもなく、本来無住の土地であった離島を「固有の領土」とみなす事とは違う話だ。 1870年代に日本の明治政府は琉球王国を自国に併合したが、この琉球併合で琉球王国第19代国王だった尚泰王の拉致を指示したのは初代総理大臣の伊藤博文である。 日本政府は2013年4月28日に主権回復の式典を開催したが、このとき、安倍首相は「サンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日に日本は完全に主権を回復した」と国会で発言している。
しかし、日本は形式的には主権を回復したが、実質的にはまだ完全には主権を回復できていない。
その理由は以下の通り。
1.安倍首相が「主権回復の日」の式典が開催された翌日にロシアに行き、北方領土の返還を求めている。
2.東京、埼玉、神奈川、静岡、山梨、長野、群馬、栃木、新潟の上空約5000mまでは米軍の管制空域である。
3.岩国基地がある山口県の上空も米軍の管制空域である。
4.日本の領土(民間地域)に米軍機が墜落、または機体の一部が落下しても日本の警察は現場検証すらできない。
5.嘉手納、横須賀の住民が爆音訴訟を起こしても、日本の裁判所は米軍に対して訓練の飛行禁止を命じられない。
サンフランシスコ講和条約が発効された1952年4月28日は日本が主権を回復したどころか、逆に対米従属を決めた日であるといえる。 日本政府が「沖縄は日本固有の領土」と言えないのは日本政府の一組織である文部科学省が教科書検定で「独立国だった琉球王国」と書いた清水書院の教科書を合格させたから。
沖縄の前身である琉球王国が独立国だったことは沖縄県庁、沖縄県立美術・博物館、沖縄県公文書館、那覇市歴史博物館のホームページにも書かれている。 薩長などが新政府を樹立せずに慶喜を中心とする政府が作られていた場合は今の日本はどうなっていたでしょうか? 倒幕自体がなくて幕府がそのまま続く場合と大政奉還した上で慶喜が盟主になる場合があって
どっちを想定するのかで答えはかなり違ってくると思われます。どっちにするの? 大政奉還は時勢からおそらく不可避だったと思うので慶喜盟主の場合を想定します >>792
旧態依然としたサムライどもが時代の変化に対応できずに、日本は侵略されて滅亡 日本は明治維新で大室寅之助なる白丁を天皇とした。
首謀者は伊藤博文である
孝明天皇を消し去り白丁を天皇に据えたのだ。
これは当時の知識人階級の間で常識の話しで、日本国外でも知られていた。
ただ日本の一般大衆は無知で何も知らなかったようである。
韓国併合を目論んでいた極悪人伊藤は後に安重根によって誅された。
逮捕された安重根は裁判の席で伊藤の罪を列挙し、そこで無知の日本人達に孝明天皇暗殺と大室寅之助を明治天皇にすり替えた事実を述べた。
裁判を傍聴していた無知の人達は腰を抜かさんばかりに驚いたそうである。
最終的に安重根の義は達せられず、大韓帝国は日本の植民地たるを余儀なくされた。
正義が悪に敗北した悲しい歴史の1ページである
ともあれ韓国は沖縄より抵抗したと言えるだろう。
沖縄は政治意識が極めて低く、安重根のような正義感も見当たらない。
しかし今は米軍基地の騒音問題により、沖縄県民も生活に密着した部分で日本からの独立意識が芽生え始めている。
沖縄県民を啓蒙する市民の力でそれは大きな歴史のうねりとなるだろう。
市民の勝利は目の前にある。 >>794
平和主義の徳川政権が続くので長州の安倍政権は誕生しない
対外強硬路線の薩長が出ず 徳川政権が続いたら間違いなく阿鼻叫喚の植民地化されただろうな
幕藩体制で富国強兵は無理 ご存知の方がいれば教えていただきたいです(予想でもかまいません)
中世農民は麻の小袖を着ていたそうですが
麻の栽培〜製糸〜布を織る
という一連のスキルは、農民はみんな持っていて当たり前だったのでしょうか
それとも専売としている農家もあったのでしょうか
奈良時代の租庸調には布も入っていたので皆織れたのかなあとも思うのですが >>794
薩長が新政府樹立に失敗した場合の慶喜は
本人が恐れていたとおりに幕臣に暗殺されると思うけど
押し込められて傀儡になった場合は大政再委任派が牛耳って内乱へ >という一連のスキルは、農民はみんな持っていて当たり前
繕うことはある程度できても、糸や布は専業
だから衣服は財産 現代でも部族の人は小さい織機で各々布を織ってたりするけど中世の日本だとそういうイメージ無いもんなぁ。 >>800
慶喜が死んだら徳川にとって吉
16代徳川家達が跡を継ぎます。薩長政権下でも次期首相にと推されたこともある逸材が控えていたのに.. 徳川家康は秀吉の侵略に反対して豊臣家を滅亡させた。
徳川政権が継続していたら沖縄や韓国の未来も変わっていただろう 徳川政権が続いてたら日本は植民地にされていただろう
ヨーロッパの侵略者に虐殺されたであろう
明治維新が成功してほんとに良かった >>801-802
個々人、各家庭で布を織っていたかどうかは現状では不明だろう
少なくとも村単位では布を税として供出できるぐらいの生産能力があった、としかわからない 分からないことを分からないと言えるのは立派だが
蓋然性という言葉は知らないのかな
君に分からないことと、誰にも分らないということは全く別 >>799
中世は座が権力を持ってましたから座に所属していなかった農民をはじめ
一般人は織物を作る技術があってもそれを使わなかったと思われます
現代においても味を抜きにすれば技術的には酒造りは誰にでも出来ますが
正式な認可を受けてないと密造酒になりますので普通はやりません >>809
>>807は「言葉の定義は俺が決める(キリッ)、俺の理屈の中では俺が正しい」と平然と言えるタイプ。
試しに話し掛けてごらん。
国立民族学博物館の定見よりも俺が正しいと言い張るから。
こういう変に自分を聡いと勘違いしている子が突発的に登場すると、学校は休みなんだなぁと実感する。 麻の服を着ていた倭人は冬寒かっただろうな
半島から木綿が伝わるまでどうしてたのか
東北や北海道に倭人の生存圏が広がらなかったのは
綿織物の技術のない文化的欠陥が理由だろう 【朗報】意味不明の美談「忠臣蔵」めでたく終わコンになる。ここ数年の研究で実は吉良が最大の被害者だと一般認知された。 [591262568]
http://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1514729487/ まあ討ち入った事実は素直にすごい
が、よくドラマで見る白黒のお祭りはっぴのような格好を全員に揃えられる余裕があったとは思えん
あと山鹿流の陣太鼓が完全に創作なのはいかがなものかと >>813
奥州藤原氏は何を着てたと思ってるんだろうか? 富士山は日本の象徴とか霊峰と言われていますが、富士山を実際に見たことがない西日本や東北の人たちには関係ないことだったと思いますがどうでしょうか。 竹取物語に富士山は出て来る
堺に来たバテレンや長崎のオランダ人が日本人から富士山の自慢されてる
江戸時代には曽我兄弟の仇討の舞台として全国の武士の子が習った
日本各地に何とか富士という別名を持つ火山があってたいてい信仰対象になってる
なかなか行けなかった時代の方が神秘の霊峰として書かれてますね 岩倉具視って有名じゃないわけではないけど、特に人気があるわけでもないし、
歴史上の偉人としては地味な存在ですよね
だけど、冷静に振り返ればかなりの政治家であり、戦略家でもあり、実行者でも
あったと思います
武士階級が活躍した幕末維新の中で一人公卿として気を吐いて暗躍してましたし、
錦の御旗の考案者とも言われ、孝明天皇暗殺の中心人物なんて陰謀論も唱えられて
います
また、常に成功してきた人物ってわけでもなく、幕末においては失脚して蟄居も
余儀なくされています
こういう成功者であり、失脚経験もあり、陰謀論もあり、っていうことで
岩倉具視個人の人物伝、立志伝みたいなものがもっと世間に出ても良いような
気がしますが、西郷隆盛や坂本龍馬、徳川慶喜、勝海舟らと比べて人気や存在感が
希薄なのが気になります
人気、存在感が希薄な気がするのは何が原因でしょうか? >>815
服装は、あえて火消しの格好をすることで、
道中で町奉行所の役人や岡っ引きらに咎められずに吉良邸に到着できたんじゃないか もし大石らの服装が甲冑姿だったら、
道中で奉行所の役人や岡っ引きどころか、たまたま通りかかった旗本御家人や諸藩士すら何事かとびっくりして大騒ぎになったと思う 資金がない中で武具のほかに新品の衣装を用意する余裕があったのか?
衣服染めは濃い色ほど金が掛かるでの
そもそも死ぬ覚悟で討ち入ってるのだから一番安く済む白木綿でよかろう
幸い周囲は雪で白は目立たぬしな あれ火消し装束
つまり、「消防署の方から来ました」作戦 吉宗が町火消しを整備する以前から大名火消しといって諸大名が火消しを担っていた。
武家屋敷とかお城以外は担当しなかったので吉宗が町火消しを整備した。
浅野家中も当然火事装束(火消し装束)には馴染みがあったからそれを討ち入りの衣装とした。 生活に困窮してたし当時の物をそのまま後生大事に持っていたとは思わないけど
歌舞伎の衣装みたいのよりは馴染みがあるメンバーが多かろうということです。 ちなみに新選組の羽織は忠臣蔵の歌舞伎の衣装から採ったと言われてる。 坂本龍馬が消えるぐらいだから新撰組も教科書から削除して構わないな JKが新選組が教科書に載ってないと怒ってたけど
載ってる教科書もあるの? 坂本龍馬を削りたくなる気持ちはわからんでもないなww
政治家で、坂本龍馬を目指すとかほざいている奴にまともな人間が
いたためしがないからなww
例えば山本太郎とかww
あれを見たら、司馬遼太郎は本当に罪作りだと思うww
うまく描きすぎたww
でもさぁ
政治は結果がすべて、結果よければすべてよしだからな。
山本太郎みたいなDQNが当たりくじを引いても、それはそれで認めないとなww
坂本龍馬を削ろうとするやつは、日本の歴史をつまらないものにして、
だれも関心を持たないようにして、中国や朝鮮や左翼の歴史ねつ造工作の
バックアップをしたいのだろうてww 後世の人間が名前を利用して何かしたからと言って
昔の人間を得意げに貶めるのも頭悪そうだからやめとけ 新選組は本当に要らないな
ファンが小説漫画板で語る分にはいいが幕末史を語る場には出て来るなと思う 教科書では掘り下げると面白い様な個人ネタは入れなくてもいいだろ 坂本龍馬を削ろうとしている奴らは、上杉謙信や武田信玄、
あわよくば聖徳太子まで削ろうとしているからなww
間違いなく日本史をつまらないものにして、誰も関心を持たないようにして、
歴史ねつ造をやりたいのだろうな。
奴ら絶対に、中国や朝鮮の手先のブサヨクだよ。 >>838
いや、重要度では坂本龍馬と互角だろ。どっちも僅差で教科書に載れないレベルだよ
一部の教科書だけで取り上げられるとか資料集にだけ載るとか、その程度。
>>840
謙信も信玄も教科書から削られるのが妥当な程度の存在だよ、地域を変えはしたが日本全体への影響はゼロに近い。
それよりもうちょっと影響の大きい信長が辛うじて当落線って程度だろ
さすがに秀吉と家康あたりは削ることはないと思うけどな 秀吉は壬辰倭乱の虐殺者
歴史から秀吉の悪事を抹消してはならない 坂本龍馬は実績ゼロの小物だから載ってはいけないレベルだわ
新選組は池田屋騒動,信長は室町幕府滅亡と歴史的事件あり 池田屋事件なんて新選組の唯一の見せ場だから過剰に取り上げられてるだけ
竜馬がゆくを史実と信じてる奴はかなり減ってきたが
燃えよ剣と派生作品を史実と信じてる奴らは自分らのウザさを自覚してないから始末が悪い 新選組なんて普段は商家に押し借りしたり身元不詳のザコ浪人やゴロツキを追っかけてたのに
それじゃ格好がつかないからと創作では常に有名志士と敵対してるふうに描いたら
鵜呑みにしてるバカの多いこと多いこと 教科書についていうと、鎌倉時代以前は薄っぺらでいいから近現代史を充実させるべきだと思う。 池田屋事件は天皇陛下を拉致計画した事件だよ。大逆事件が歴史上初の天皇陛下暗殺計画をした事件として取り上げてるのと同じ
後の禁門の変と合わせて長州の不遜が凝縮された画期的な事件だったよ >>845
それを言い出したら勤王の志士なんて、連合赤軍のご先祖様みたいなものだろう?
あれがまぐれ当たりでうまくいったから、226事件がおきて、そのあと軍国主義
になったのだし、日本における革命のパターンになって、いまだに坂本龍馬にあこがれる
人間が政治に関わって馬鹿をやっているからな。
平田派の国学者だって、近代日本を作ったのは間違いないけど、
イランのホメイニみたいな連中と似たようなところが多分にあるだろう? 別の時代の話を混ぜてくるレスって
いかに幕末を知らないかわかるから止めなよと思う 日本の歴史教育は自国の対外侵略について目を背けている
現代史が重要だ >>850
ガキに対する歴史教育と政治は別問題だ。
教科書で習う程度の歴史は日本良い国、強い国で
面白おかしくやれば良い。
侵略だとか、そういった話は外交官になるレベルの専門家が
やれば良いだけだ。 >>850
対外侵略をしたことがない国なんて地上に存在するのかね?
ああ、大戦の戦後処理の関係とかで新規に独立した新興国なら対外侵略したことがない場合もあるか >>845
何もしないで自分の気に入らないものや別の視点の考えをことごとく蔑むお前よりは新撰組のほうがよほどマシだと思うよ >>852
>地上に存在するのかね?
常に他国の属国だった朝鮮かな。 教科書の幕末で必要な人名は維新3傑と慶喜、勝海舟ぐらいだろ
「薩摩の西郷・大久保と長州の桂が力を合わせて慶喜率いる幕軍を滅ぼし、西郷と勝の会談で無事江戸城明け渡しが決定し、ここに江戸幕府に変わって明治新政府が樹立した」
この簡潔な一文で幕末を終わらせられるからだいぶ省略できるぞ >>854
そこも「大戦の戦後処理の関係で新規に独立した国」だが? 明らかにコリアンへのヘイトと見られるレスが付いているな
我慢していたがまた沖縄レス投下されたいのか? >>799
麻生とか麻田とか麻績村とかいう地名がある時点で自明だと思うが。
租庸調の租が穀物、庸が労役、調が特産品というのが原則だったけれど、
上総国は庸と調が合わせて麻布、しばしば租も麻布・麻糸で代納されていた。 >>851
民主主義の時代にその考え方はないでしょ
二度と過ちを繰り返さないために昭和史は国民全員にきちんと学ばせる必要がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています