なぜ日本の建築は発展することができなかったのか?
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天皇ですら江戸時代まで木小屋に毛の生えた程度の建物に住んでいた >>98
三内丸山が高床式倉庫なんてありえない。
5〜6000年前に一棟だけ作って周辺に一切伝えもせず、次に青森に高床式倉庫が
現れるのが、その3000年以上後の弥生後期だとか、常識的に考えてありえないでしょ。
アイヌの高床式倉庫は弥生後期以降に本州から伝わっただけ。 >>99
だとしたら ”クラ”とか日本語に近い名前になりそうだが ”プー” だからなw
ねえ、あなたこそ、なんの根拠も示さず、おもい込みで言い切ってるだけにしか見えないけど。
w >>100
三内丸山は高床式倉庫跡の可能性があると言っているだけで、確定ではないんだよ。
それに根拠をちゃんと示してるじゃないか。
高床式倉庫という素晴らしいテクノロジーを持ちながら、一棟しか作らず、
周辺の遺跡にも一切伝えず、それで終焉。
次に青森に高床式倉庫が現れたのは、それから3000年以上経った弥生後期以降だった。
おかしすぎるだろ。
丸木舟も本州からアイヌに伝わったと思うが、フネじゃなくてチプと言う。
言葉はあてにならない。 >>94
日本の水稲の栽培の歴史は朝鮮よりずっと古いけど まあ、何にしろ、
朝鮮に高床が残らなかったのは無視できない現実なのに、
それを不自然に無視しない方がいいよw 朝鮮南部のオクキョン遺跡はBC11Cの稲作遺構。
日本の最古水田菜畑よりも古い。
>>102
で、そんな詐欺を働いている考古学者の氏名と所属団体は?
台湾ブタ顔 ブタ広鼻 突顎 巨大タラコ唇 ハノイハノイ黒人形質原人の方wwwwwwwww >>103
残ってるみたいだぜ。
向こうでは高床式倉庫と呼ばず、棟持ち式掘立式建物とかいう表現で分かりづらい。 失敬。
あちらさんは棟持柱建物とか言ってるらしい。 失敬。
あちらさんは棟持柱建物とか言ってるらしい。 失敬。
あちらさんは棟持柱建物とか言ってるらしい。 厳島神社もゾロアスターの影響が強いのか
平家はペルシャ渡来系だという話もあるからな 話は変わるが日本の石造建築は見ものがない
まさにアンコールワットは世界遺産だが 大陸の巨石を刳り貫いた石造建造物の方が自然との調和を果たしてる気もするがね。 >>105>>106>>107>>108
>向こうでは高床式倉庫と呼ばず、棟持ち式掘立式建物とかいう表現
>あちらさんは棟持柱建物とか言ってるらしい。
これ見ると、日本語でもそう言ってるけど
棟持柱(むなもちばしら)建物
https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A3%9F%E6%8C%81%E6%9F%B1%E5%BB%BA%E7%89%A9&rlz=1C1KMZB_enJP589JP589&oq=%E6%A3%9F%E6%8C%81%E6%9F%B1%E5%BB%BA%E7%89%A9&aqs=chrome..69i57.2189j0j8&sourceid=chrome&ie=UTF-8
単に学術用語だと思うけど。 最古水田菜畑にはまだ高床式倉庫はない。
その100年くらい後の江辻遺跡から松菊里型住居とセットで高床式倉庫が
登場してくるの。
明らかに半島からパクった建築物。 >>110
インドネシアのボロブドゥール遺跡もだが石造仏教建築のほうが信仰心の厚さを感じられる。 >>113
パクるという表現するからイメージが掴みにくいんだわ。
伝わって来たと言えよ。 >>114
>石造仏教建築のほうが信仰心の厚さを感じられる。
はい、個人的感想ご馳走様。
w >>115
わざとパクったという表現を使ってるんだよ。
伝わるという表現はあたかも半島人が渡来定着して伝えたかような勘違いを招くから、
俺は絶対に使いません。
江辻遺跡も朝鮮土器遺構じゃありません。
つまり担い手は弥生人自身。
弥生人自身が半島から取り入れた、或いは導入した。
もっと簡単に言えば、弥生人自身が半島からパクった。 >>116
石造は木造より精密技巧が難しいだろ?
それでも石造で表現するんだから仏法に対する情熱と意志力がないと無理。 >>103
そんな事を言っても韓国起源の歴史は消せないけどな >>119
起原じゃねえよw
韓国のもどっかから伝わったのは間違いない。
だって冬の寒い乾燥した韓国の風土の建築ではないからな。
なんでも日本のものは韓国起原にしたがるのは韓国人の悪い癖だねw >>117
>伝わるという表現はあたかも半島人が渡来定着して伝えたかような勘違い
勘違いではないよ。
”ある程度” は事実だろ。
ただ、誰かが思い込んでるような、あたかも民族交代するようなことは無かっただろうけれど。
日本も百済と同じように、支配層と被支配層に分かれていたと思う。
でも日本の場合、ほかの国ほど厳密ではなく、いつの間にか地元勢も再び支配層に食い込んでいったのだが。 >>122
おまえリアルビビンバ人だろ。
この際、明確に言明しておくが、
弥 生 期 に 半 島 人 が 渡 来 定 着 し た と 断 言 で き る
集 落 遺 跡 な ど 一 つ も な い 。
我々日本人を形成した弥生の渡来人は沿海州南岸から渡来した北方アジア人である。
あなた方、半島人はただ我々の文化や技術の吸収に役立っただけのアウトサイダーである。
その節は我々の祖先がどうもお世話になりましたね(嘲笑 日本語と朝鮮語が文法レベルで似てるのが、民族同士関係を物語ってるだろw
いいかげんそこらへんは認めなよ。
その上で日本人と朝鮮人の違いを語れよw
認めるとこは認めて、否定すべきは否定するのが筋。
俺は別に、何処かの誰かみたいに日本人が民族交代したなんて言ってるわけじゃないのに、
俺を半島人扱いするのはおかしいだろってのw 文法だけならトルコ語やカザフ語、ウイグル語、満州語も語順は大体日本語と一緒だが
韓国語は母音調和が見られたりフランス語なみにリエゾン多用したり、単調な日本語と比べて発音が相当複雑 >>126
基礎語彙と音韻が日本語と朝鮮語の大きな違いだが、助詞などは日本語とまるで同じと言って良いほど似ている。
そこはなんとも不思議な関係だよね。
>>125
朝鮮と日本の関係を異様に否定しようとしてるあなたの方がなんか負い目があるように思えてならない。
隣国なんだから、長い歴史の間、なんらかの関係があるのは当然なのに、
それを否定しようとするのは不自然すぎるっつのw
あなた頭悪いよw 日本語と朝鮮語は少なくとも5000年以上の開きがあるとか。
近いけど、さほど近い言語ではないそうな。 >>128
とは言っても、他のアルタイ語やアイヌ語よりも現代の日本語と似ている事は否定できない。
日本語と朝鮮語の間には、既に亡んでしまった言語(高句麗語や百済語の扶余系の言語?)があっただろうと言われているが、
現代に残る言語の中では、お互いに一番似た言語なのを否定するのは難しい。 だが、スペイン語とイタリア語ほどには似てないでしょ。 >>130
基本的に系統が違うからな。単語と音韻は特に全く違う。
が、言葉の形が似ている。語順と”てにをは”が特に似ている。
例えば語尾は肯定形の”〜ダ”、強調形・命令形の”〜ヨ”、疑問形の”〜カ?”などは耳で聞いてもわかるくらい
助詞だけ聞いていると、同一言語と言って良いほど似ている。
この点が両言語の関係の不思議なところで、
歴史的に比較的近い時期に(多分古墳時代くらい)なんらかの強い結びつきが両言語にあったと思わざるを得ない。 無いだろうね。
自然の中にお邪魔させてもらってる、自然を利用させてもらってる、という発想で庭園を築くのは日本独特だろ。
インドとか東南アジアとかも、こと建築物に関しては人工的になるからな。
日本人の場合、アニミズムの影響が強いんだろうね。
あと、自然を制すべき物としてじゃなく、一緒に調和するものとして考えているんだろうね。
それだけ自然環境が他の地域に比べ穏やかだったというのはあるかもね。 イスラーム建築に神社建築的なものを感じたことがある。 日光東照宮と桂離宮は太陽と月の如き両極地に位置してる。
日光東照宮に感動してる人間に桂離宮は作れまい。
桂離宮の空間美に陶酔してる人間に日光東照宮を作る気にはなれまい。 >>129
似ていると言っても、印欧語が祖語から別れた時期よりも古いんだけどなw
「同系と証明できないほど遠いけど、印欧語よりは近い」と言う程度。 >>137
いまさら印欧語出してくること自体が変。
あくまで近隣の言語と比較しても、
日本語と朝鮮語は両者にとって一番にた言語 ごめん、誤操作で中途で投稿しちゃったw
で、
両者にとって一番似た言語ということ。
両言語とも、系統的に孤立している言語と言われているが、隣同士の地域なんだから、長い歴史の間、濃厚に接する時代があっても至極自然だろ。 まあ、日本列島に朝鮮半島から石刃技法を持った旧石器人が侵入したのが、
35000くらい年前だから、それまでは同じ言語だわな。 朝鮮語は南シベリアや満州から南下してきた一部族の言語。
おとなりさんになったのは今から2000年ほど前の話であり、日本語と朝鮮語が太古から隣接していた訳ではありません。 >>139
長い間隣接していても発祥が全く違っていれば別言語です。
アラビア語とペルシア語は隣接していますがまるで違う言葉ですよね?
朝鮮語と日本語が隣どおしになったのは今から2000年くらい前の話でしょう。
両言語は期限の違う別ものです。 建築ももちろんだが、林業の歴史にも最近興味がある。
最も重要なエネルギーと資材獲得の手段だよな。 日本林業経済史論とかズバリな論文がネットで読めるよ
杣工の歴史を調べてみるのもおもしろいかも >>142
>朝鮮語と日本語が隣どおしになったのは今から2000年くらい前の話でしょう。
もっと前だろ。
ただ、その時期、お互いの言語は確立してなかったろうけれど。
>>143
>ほんとに朝鮮が好きな奴らだな
好きとかなんとかじゃなく、朝鮮半島との関係を考えることなく古代日本の成立を考えることが出来ないからだろ。
目が細くて、あるいは顔が平らだとかで、キモイから嫌だとか言うのも勝手だが、
もしおまえが先祖代々の日本人だというなら自分の顔鏡でよく見てみろよ。
日本人は否応なく自分が東洋人の一派なのは間違いないのがわかるから。
大半の日本人はそういう感想を持つだろう。
まあ、その頃の半島の民族は、おまえらの嫌いな朝鮮人とは別な民族だったろうけれど。
現代の朝鮮半島人の気質が出来上がったのは、李氏朝鮮以降だろうけれど。
おれも現代の朝鮮人の気質は嫌いだし理解しがたいよね。
でも、そんな感情と歴史って別物だろう。
好きだろうが嫌いだろうが、歴史上起こった事実は覆らない。
歴史は、妄想じゃなく多方面の検証から考えるべき科学なんだよ。 日本人の目が細くて顔が扁平という要素は沿海州から入ったもので、
朝鮮から入ったものではないけどな。 >>148
最近、たくさんの北朝鮮のオンボロ漁船が日本海沿岸北部各地流れ着くのを見る限り、
沿海州からの直接渡来も少なからずあったのかも知れないが、
それらは日本渡来の主流ではないだろ。(北朝鮮漁船のパターンも大半死んでるじゃん)
大半は朝鮮経由の扶余系だろ。 >>149
で、扶余系が朝鮮経由で渡来定着した事を証明する証拠遺跡と、
その生活痕たる扶余系土器は? >>151
おまえが言ったんだから、おまえが日本に伝わっている扶余系生活土器と
それに対応する扶余側の土器を提示しないと。
それができなければ149は考古学的に立証できずで破たん。 >>153
>おまえが言ったんだから
土器については俺は何も言ってない。土器以外にも指標があるから。
土器については、おまえが言い始めたにすぎない。
責任を持って ”扶余系土器” 説明すべきは おまえなのが筋として当たり前。
早く説明しな。 >>154
だから朝鮮経由で扶余系が来たんだろ?
考古学的立証が求められるのは当たり前の話じゃないか。
で、扶余系が朝鮮経由で渡来定着した事を証明する証拠遺跡と、
その生活痕たる扶余系土器は?
. 平たい顔族の目が細くて釣り上がってるのは日本人自身なんだけどね
それを半島の地だのなんだのナチス党みたいなこと言ってるのがネトウヨ >>156
要は、日本人も朝鮮人も、顔の作りは五十歩百歩なんだよ。
それをお互いにイメージで貶めあうのは、客観的に見てアホくさくて滑稽な模様w
それより、現代の両民族の大きな違いは民族性。
一見清楚そうだが、実は非常に自己主張の強い朝鮮民族。
一見親切そうだが、人との協調性・同化を強いる日本民族。
隣なのに、お互いに中々相容れない考えを持つ両民族。
解決策は、お互い偏見持たずに歩んできた歴史を学ぶことだと思うのだが… 顔の話はどうでもいいや
日本建築のルーツ話は藤森照信が良く書いてるんだけど、藤森氏は半分アーティストなので本当か?と言いたくなる説も多いw
飛鳥時代や奈良時代に仏教と一緒に道教が入ってきて、飛鳥の酒船石も道教系という説があるな
蘇我馬子の屋敷に道教式庭園があった説とか >>154
で、扶余系が朝鮮経由で渡来定着した事を証明する証拠遺跡と、
その生活痕たる扶余系土器は?
. >>1
とてつもない独裁者が出て、
どえらい建築物を作らないとなかなか発展しなかったと思うぞ。
桓武天皇くらいまではそれなりに力があって、
お寺さんや大仏を作ったから、建築技術が発展したけど、
そのあとは単発的に平清盛や足利義満がちょっと派手な建物を作っただけで、
次なる飛躍は信長の時代まで待たなければいけなかったからな。
明治以降は近代資本主義になったから、民間の金持ちがそれなりのものを
作るようになったけど、欧米の金持ちと比べるとなぁ >>160
おまえ、どうせ>>1と同一人物なんだろ。
だから、日本は建築技術が発展しなかったんじゃなく、発展の方向が外国とは違ったということだっつうの。
石造りだから、巨大建築だから、特別技術が発展してるわけじゃないだろってのw
日本の技術力が高い証拠に、現代では耐震の高層建築に関しては世界一だろが。
そんなに古い巨大建築が好きなら外国に行って良いだけ堪能して来いよ。
日本の文化とは違う雰囲気を味わうのは良い事だが、それらを無理やり日本に当てはめようとするのは
考え方が変だよ。 高層建築の耐震性は微妙だよ日本建築は
天守とか本来は高層建築には向かない角柱を使っちゃってるし
円柱と比べて負荷が均等にかからないからかなり不安定な構造なのよ 神社仏閣を例に挙げて建築を語るのはそもそも間違い
ヨーロッパで言ったら教会建築だけを挙げるようなもの 日本の建築がしょぼいのは朝鮮や中国にも責任があるだろうな
東アジアの中で日本の建築技術だけ突出するなんてことはありえない >>163
だから日本は岩盤質の大陸と違い、良質な石材が取れにくいからだろ。
火山灰土の日本は、軟石とか石灰岩とか比較的軟らかい石材はそれなりに取れるけどね。
>>166
>日本の建築がしょぼいのは
おれは別にしょぼいと感じたことは全くないけどな。
君、よっぽど日本の建築嫌いなんだね。 >>154
で、扶余系が朝鮮経由で渡来定着した事を証明する証拠遺跡と、
その生活痕たる扶余系土器は?
. 射精エベンキ発狂してんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
日本人の平たい顔族の起源は三国史記に書かれてる通り倭人が新羅から王の娘を貰っていって性奴隷にして産ませた結果だwww
スレ違いのエベンキ建築はお呼びじゃねーよ >>169
なあ、ハダオド、なんでブタ箱から出てきたんだよ?
ここ、比較的まともなスレなんだから、来るなよ。おまえの居場所じゃないよ。
おまえいなくてすっきりしてたんだから。
まともに生きろよw どうした顏をキムチレッドにして
倭人のパンパンにされるのが射精エベンキの宿命だろがwwwwwwwwwwwwwwww >>167
>だから日本は岩盤質の大陸と違い、良質な石材が取れにくいからだろ。
岩盤地質ではない陸地は存在しないのですが
日本はひょっこりひょうたん島みたいに海に浮かんでいるのですか?
>火山灰土の日本は、軟石とか石灰岩とか比較的軟らかい石材はそれなりに取れるけどね。
普通は加工しやすい石材が豊富な地域ほど石造建築がはやくから発達するんですけどね
日本で総石垣が最も早く普及したのは沖縄ですが、グスクの石垣なんてもとはサンゴから出来た石灰岩ですよ 硝石が取れないわ人骨が残りにくいわの酸性土壌なのと関係ある? >>167
>岩盤地質ではない陸地は存在しないのですが
あのさあ、君 馬鹿なの?w
日本の場合、火山灰に埋もれて岩盤質が底に沈んでるんだけどw
岩盤質が表に表れてる場所が少ないから、石材が採取しにくいことくらい常識だろがw
何を訳のわからん理屈こねて逆らおうとしてるわけ?w アンカ間違えたw
もとい
>>172
>岩盤地質ではない陸地は存在しないのですが
あのさあ、君 馬鹿なの?w
日本の場合、火山灰に埋もれて岩盤質が底に沈んでるんだけどw
岩盤質が表に表れてる場所が少ないから、石材が採取しにくいことくらい常識だろがw
何を訳のわからん理屈こねて逆らおうとしてるわけ?w お前の住んでるパラレルワールド「日本」はサイレントヒルみたいに常時、火山灰が降り注いでる地域なのか?
生憎、こっちの日本では火山灰で埋もれてる地域なんてまずないんだわ
こっちの世界では木曽山脈とか北上山地、筑波山地、八溝山地、阿武隈山地とかいくらもで花崗岩が露出してる
河川敷行けば川原石がごろごろしてる
ヨーロッパ何て花崗岩が堆積岩の下に埋もれてるから、わざわざ地下深くまで掘り進んでまで採石するわ
オランダなんて国土のほとんどが湿地帯か干拓地で石材が取れなくてわざわざ石材を海外輸入してるぐらいでな
それに比べるとお前の世界の「日本」と比べて石材には何かと恵まれてるんだわ 火山灰に埋もれた日本ってSF系ディストピアっぽいな。
諸星大二郎か永井豪作品にありそう。 >>176
君、極めて脳が膿んでるねw
誰が木曽山脈とか高山から石材取ろうと思うわけ?www
可住地というのもあるしなw
整合性も確保できる能力も無い癖に屁理屈言うでない。
何がパラレルワールドだっちゅうのw 実は、北海道でも寒冷地適応されてない旧モンゴロイドのアイヌ系住民よりも、
寒冷地適応済みの弥生系大阪人のほうが寒さに強いのは、ご存知ですよね。
したがって、関西出自の北海道人の方が土着の北海道人よりも寒さに強いんですよ。
つまり、寒さに強すぎるがうえに、建築技術も発達しなかったのでは? 大阪は夏は熱帯だからな。
冬よりも夏を涼しく過ごせる事の方が優先。 >>176
>河川敷行けば川原石がごろごろしてる
ためしにそこらの川原石で石組み組んでみろよw
丸い石で簡単に石組みできると思う?
そういえば”北の国から”というドラマで、川原石を使った石組みの家作ってたな。
北海道は、本州ほど夏場湿気らないからまだましなのかもね。
北海道は一時期ブロック建築も良く作られた。
保温性の面で木造建築より有利だと言われていた。
でも最近ではあまり作られてない。
ブロックや繋ぎのモルタルが凍害や経年劣化しやすいのもあるし、やっぱ敵は湿気だろうね。
欧米に比較的気候の似ている北海道においてさえ、日本の気候は組積みにはあまり適していないという良い例だろうね。 >>180
>建築技術も発達しなかったのでは?
あのさあ、何度も言うけど、
組積造が発達しなかったから建築技術が発達しなかったという発想はやめっつのw
材料の調達のし易さ、加工のし易さ、建築物へのイメージ、その地域の地理や気候や文化、
周辺の国々からの影響、などなどがすべて合わさって、日本は木造建築が発達するほうへ向かっただけだろ。 日本の建築、世界一シブくて好きだけどな。
書院造で茶の湯を開く千利休なんかシブ過ぎてタマらんじゃないか。 >>179
木曽石って知ってる?
これどこから採ってきてると思う?
わざわざ天辺まで登る必要ないよね
>>182
富山城とか高岡城とか川原石の使用は加工しやすく運搬も容易だから割とポピュラーだけど
http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/maibun/toyamajyo/isigaki/tyoutatu.htm
>これらの築石をよく見ると、丸くすべすべした面が残っており、川原
>石を割ったものであることがわかります。
>しかしどの河川の石を利用したかは科学的に証明されていません。それらの石は富山県東部の河
>川の多くに存在するからで、肉眼観察では、花崗岩は早月川・片貝
>川、安山岩は常願寺川あたりが主な候補地です。
>川原石は現地で割り、筏などで川を下り、神通川河口を経由して城に直接運び込むことが可能であったため、大量の石をいっせいに集めることも容易だったと思われます。 湿気とか言い始めたらインドやネパールとかどうなるのって話
モンスーンが吹いてる時期とか日本とは比較にならないでしょ 木が簡単に手に入るこの日本でなんでわざわざ重くて運ぶのが面倒で柔軟性に欠け加工も難しい上断熱性にも劣る石材なんぞで家を作るなんて発想ができるか
少しは考えて物を言え!
古来、我が国において石の中に住むのは死人くらいのもんと決まっておるわ! うんなこと言い始めたらインドやネパールとかどうなるのって話
単純にパクリ元の中国にその技術がなかったから作れなかっただけでしょ
日本建築はすべて中国のマイナーチェンジなんだから 湿度が高いフィリピンでも1階石造、2階が木造。
地震が多いギリシャ、トルコも1階石造、2、3階が木造。 >>8
>現在でも耐震技術において世界トップクラスじゃん
現在、ビルや新しい住宅が耐震技術において世界トップクラスなだけで、
大地震で在来の木造住宅は余裕で壊れている。九州を知らないのか? 日本の伝統住宅は荷重がすべて柱にかかる構造になっているのに
上部からの圧力に弱い角柱にわざわざ手間暇かけて整形してるのだから、そりゃ地震に弱くて当然 江戸時代に火災対策で瓦屋根にしたら屋根が重くて地震に弱かったアヒャ あーあ、いくら言ってもわからないやつらw
>>188
日本には石積みで家屋の壁を作る発想が無かったから、
石が比較的手に入りやすい地域でも土塁・石垣や基礎石に使われるにとどまった。
にしても、今のように交通の発達してない昔では、大量の石を遠くに運ぶのは困難だろうし、
概して、日本では石材が手に入り難いのは確かだろ。
そして、せっかく良質の木材が豊富なのに、なぜわざわざ重くて崩れやすい石材をわざわざ遠くから運んできて壁を作る必要があるのよ?
あと、湿気の強い気候では、木造建築が湿度調整の機能を持っているのも確か。
南・東南アジアで石材を使った城や寺院などを使った建築が多いのは、
その地方の文化のルーツもあるだろうし
(東南アジアの文化は、中国の影響のあるベトナムも含め、インドの影響が強い。フィリピンは欧米の影響強い。)
それらの地域の庶民の家を見ると、やはり手に入りやすい木材を使った建築が多い。
西アジアにいたっては、木材が手に入りにくいため、庶民の家は土壁などや日干しレンガになる。
欧米も、木材の豊富な地方は、庶民の家は木造の建築、木材の少ない地方は土壁や石積みになる。
日本に比べると、石材が身近に手に入るしね。
だからイギリスのストーンヘンジのような巨石建造物が作れたのだろうし。
オランダも、庶民の家は木材だったろうし、時代を下るとレンガなどになるわけ。
城や寺院などは、権力の象徴として、文化の流れとして石積み・レンガ積みの建築が多い。
山がちな日本に比べ、比較的平坦なヨーロッパでは(アルプスなどの山岳地方を除いて)
陸運で石材を運んだとしても比較的容易だったろうしね。
まあ運河や海運が発達した時代は船が主だったろうけど。
とにかく、その地域の建築物の様式は、手に入りやすい材料と、気候と、文化の流れの影響が強いというのは確かだろ。
日本の建築が発達してないとかいう発想は馬鹿すぎるわw イギリスの首都でさえ、ロンドン大火でようやく木造が禁止になった。
それ以前は木造だったから火事で焼けたんだよ。
今でも古いレンガ作りの4階建てアパートとかは、外はレンガだが本体は木造とかあるらしい。
古いアパートを買ってリホームした人がそう書いてた。
ドイツの伝統的民家は木造だしな。
中東は日干し煉瓦が使えるが、欧州では日干しとはいかないから、レンガを作るには
木材を燃やして固める必要がある。そんなもったいないことを庶民の家でやるのは難しい。
つーか、京都に現存する紫宸殿を、木小屋に毛の生えたものって本気で思ってんの?
たくさんのお寺やお城も木小屋に毛の生えたもの? >>197
解決!ビフォー・アフター で フランスのアパートの改修やってたけど、あれも木造骨組みだったはず。
北欧やロシアなどノルマン・スラブ地域などは、中世は城や寺院でさえ木造だったしねw
今でも木造の寺院が東欧のどこかに残ってたはずだが。
木造が火に弱いのは確かだが、それを補うメリットがあるのも事実。
それを語らず、日本の建築が ”中国の劣化版” とか抜かすセンスを疑うw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています