>>278
ここ最近のレスのうちでは、まことに上出来、座布団十枚!!

なかなか話題には上らぬが、大分市中心部には、古国府という地名がある。
大和朝廷が開いた国府の更にその前から、ここに古い国衙があったのではないか。

それから、前にも紹介したが、
豊後の中津の三保には、彌奴国王の国衙だったとみられる円形4重大環濠の遺構が認められる。
其の径30余里の超巨大国衙であったと思われ、日本神話の豊葦原中つ国とは、ここのことだったのではないか。