>>388
モンゴルのホスティング・ボラグ遺跡を営んだ匈奴が滅ぶのは5世紀。
この遺跡の製鉄炉羽口の差し込み角度が日本の蹈鞴炉の羽口の角度と同じ。
また、南シベリアのトロシュキノ・イユス遺跡の製鉄炉の方形炉の形が蹈鞴炉の方形の形と同じで、
この遺跡をつくったタシュティク文化が消滅するのも5世紀。
日本で蹈鞴製鉄が始まるのも、最近では5世紀に遡るとされ始めている。
日本の蹈鞴製鉄や大和の物部氏の鉄器鍛冶が始まるのは5世紀後半。
双方に関連があるのかもな♪