>>490
おっしゃる通り推定ルートを語って良い考古レベルに達してないと思います
このツイート時代昨日か一昨日に思いつきで考えただけなので
これは単なる「妄想」です

しかし考古学的な整合性を尊重すると逆にY染色体ハプログループ的な、言わば分子生物学的な整合性がなくなりませんか??
KやらPやらMSやらRの初期ハプロやらOの親系統はみんな東南アジアに居住しています

一方でOの親系統がモンゴル周辺などから発見されることは少ないのでは?

考古学がどのようなY染色体ハプログループ的な認識を持っているのかは分からないのですが、仮に中東の辺りから東へ移動したとすると、なぜパプアニューギニアやオーストラリアなどでOの親系統のFやKがいるのに、その中間の東南アジアはOで埋まっているのでしょうか?

親系統の方が(考古学重視派が主張するOの起源から見て)、遠くにいて子系統の方が近くの中国や東南アジアにたくさんいるというのが謎です

これは別のスレで書いたレスですが、このような親系統と子系統の分布に関しては考古学的整合性重視主義者はどうお考えなのでしょうか?

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743 名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ fd9d-GOln [126.120.240.223 [上級国民]])[sage] 2020/07/20(月) 07:22:51.73 ID:Ifir35u70
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/29/Y-DNA_haplogroup_migration.png/800px-Y-DNA_haplogroup_migration.png

こういう画像だとDやNやOやCが一緒にシベリアに移動しているように見えるけど、そもそも時代が違いますよね
CやDがシベリアに行った後に後から同じルートでOやNがバイカル湖に向かったってこと?

そのOやNはCの子孫系統なのになぜアフリカや中東の辺りに留まっていたんだ?
少なくとも現代ではCF系統は中東やアフリカにはほぼ見られないのに...

どう考えても俺の経路の方が正しいだろ...
Oとか南方系だろ完全に
Rも南方系だよ

あと2年くらい前のこのスレで日本人の常染色体はO系統の方がD系統よりも南方系に近いなんていう論文かなんかのURLが貼られてたんだけどわかる人いる?