満州国
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いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
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SB2 >>13
回収するわけないじゃん
日本の神社朝鮮人の故郷なんだから
アジアの謎を解くカギはマン臭にあり!! 中国共産党の正体は満州族だった
日本の神社朝鮮人も満州族だ
つまり満州族は日本から半島から中国までを支配してもた
しかし習近平が満州族を粛清して近代化を達成
それで日本の神社緒戦人は習近平が嫌いなんだ 高句麗
満州
瀋陽軍区
この中国の癌細胞が
まるで日本の癌細胞の山口県と似てるな
と思ったら
同じ連中だった
これは大発見だぞ 日本のパスポートが世界最強、シンガポール抜きトップに
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181010-35126762-cnn-int
トップ10
1.日本 190カ国
2.シンガポール 189カ国
3.ドイツ、フランス、韓国 188カ国
4.デンマーク、フィンランド、イタリア、スウェーデン、スペイン 187カ国
5.ノルウェー、英国、オーストリア、ルクセンブルク、オランダ、ポルトガル、米国 186カ国
6.ベルギー、スイス、アイルランド、カナダ 185カ国
7.オーストラリア、ギリシャ、マルタ 183カ国
8.ニュージーランド、チェコ 182カ国
9.アイスランド 181カ国
10.ハンガリー、スロベニア、マレーシア 180カ国 そうか、第一次世界大戦が終わってから、もう200年も経ったのか・・・
後半の100年はほんの一瞬だったなあ。 高句麗
満州
瀋陽軍区
ここに今の日本の保守派の秘密がある
てか故郷だ
ここは寒冷化で南下したツングースとモンゴル族が衝突した地域に違いない
そして古代イスラエルからシルクロードを通ってきた秦氏とも合流したはずだな
この秦氏というのはイスラエルの文化を持ち、日本に神社を広めたスファラディ・ユダヤ人だが
どうも日本の神社朝鮮人には目の吊り上がった連中が見受けられる
お前ら秦氏ぶっているがモンゴルやツングースちゃうんかという感じで
日本の保守派は三毛猫のような雑種だろ
もしかして三井三菱三星といった三は三位一体ではなく、ツングース・モンゴル・秦氏の三つ巴か このあと01:10〜02:25は、NHK総合で、
特集ドラマ どこにもない国(後編) 「命をかけた満州からの脱出」
があるぜ >>27
もう少し早くおしえてくれれば
前編も観たい あれ百人切りで大炎上して打ち切りになったんだろ。
だめだろそんな偏向漫画wノモンハンが中心だけど
虹色のトロツキは良作。村上もとかの龍-RONも
後半は満州が舞台やね。ただ大半は架空の話しなので
歴史ものとして読めるわけではない 高句麗 =満州 =瀋陽軍区
ここに安倍の爺さんや鮎川儀介らがユダヤ国を作ろうとしていた
それを「河豚計画」と言って、陰謀論でもなんでもなく国会でも話合われている
実は、その地は今の日本の保守層の故郷なのだ
そこのサイコパス馬賊であり、たぶん人肉も食っていたろう
日本人の聖なる山は富士山だが、日本の保守層にとっては白頭山だ
だから平気で自衛隊に富士山を荒らさせる
日本では白頭山を白山と言い、無数にある白山神社は白頭山信仰だ
朝鮮人天皇が先祖に生前退位を報告に行った埼玉の高麗神社の高麗は高句麗の後継国だ
満州は寒冷化で南下したツングースとモンゴル族が衝突した地域に違いない
そして古代イスラエルからシルクロードを通ってきた秦氏とも合流したはずだな
この秦氏というのはイスラエルの文化を持ち、
日本に神社を広めた黄色人種のスファラディ・ユダヤ人だ
だから伊勢神宮にはダビデの星である五芒星が見られる
どうも日本の神社朝鮮人には皇太子のように目の吊り上がった連中が見受けられる
お前ら秦氏ぶっているがモンゴルやツングースちゃうんかという感じで
日本の保守派は三毛猫のような雑種だろ
もしかして三井三菱三星といった三は三位一体ではなく、ツングース・モンゴル・秦氏の三つ巴か 経営難の小さなホテルを経営する知人に、何とか話題になる方法はないかと訊かれたので、
「名前をヤマトホテルに変えて、インテリアをレトロモダンに改装し、バーでアジア・カクテルを出したら
絶対に受けるよ」と言ってみたが、全く通じなかった。 文化芸術的には白系ロシア人(+ユダヤ系)に負う所が大。
当時の日本人にとって「最も近い西洋」だった。本当の欧羅巴に行くより金も時間も節約。
そこに気付いてロシア語オンリーの映画を作ったりしたのが甘粕。 ノモンハンの生還者なんかもはや100歳近いだろうし遺族も高齢化する
一方だからゆくゆくはこのような交流は消えてしまうのだろうね。あるいは
歴史オタが細々と維持しつづけるのだろうか 白人国家の寄生虫はハザール(偽ユダヤ)
アジアの寄生虫は満州族(高句麗)
日本に神社を広めた連中だ
どちらも元遊牧民の獰猛な人食い馬賊
人食いは現在でも密かに行われている 白人国家の寄生虫はハザール(偽ユダヤ)
アジアの寄生虫は満州族(高句麗)
例えば、ソビエト赤軍の正体は、ウクライナのハザール
アメリカのユダ金は、ハザール
中国共産党は、満州族
皇室は、満州族
これで気付いたろうか
皇軍が中国国民党を倒した理由が
毛沢東と天皇は同族だったのだ 小説 高橋是清 第90話 我らの仲間=板谷敏彦
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200428/se1/00m/020/007000c
日露戦争時の戦費の調達において、日本に協力的だったクーン・ローブ商会に対し、
当時、金子堅太郎の話によると、モルガン商会は逆にロシアに協力する動きを見せていたそうだ。
にもかかわらず、戦勝後の満鉄共同経営ではモルガンと組もうとした小村。
2011-09-15
https://altairposeidon.hate▼nablog.com/entry/2011/09/15/124202
https://altairposeidon.ha▼tenablog.com/archive/2011/09/15
満鉄投資について
http://kumando.no.coocan.jp/mj/mj080111.html 満州は高句麗だ
北朝鮮の脱北者は、中国にいる朝鮮族が面倒を見てくれる
だから中国にいる朝鮮族というのは、みな北朝鮮から逃げてきた連中なのだと思ってた
しかしそうではなかった
中国東北部は、かつて高句麗と呼ばれる朝鮮族の国だったのだ 中華に8000kmもの万里の長城を作られるほど嫌われた満族
中国は満州族じゃなくて満族だと言う
中国の州じゃないと言うのだが
それは中国には色々な民族がいるものの、
満族は中国人じゃない「よそ者」だという意味だらうか 「日本の植民地支配、得失を評価しなさい」…香港の大学入試問題に中国が反発
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1589601929/
https://japanese.joins.com/JArticle/266008
15日(現地時間)のAFP通信によると、14日に行われた香港大学入学試験(DSE)の歴史の試験で、
1900−45年の日本の植民地統治が中国に損害より利益を多く与えたということに同意するかを問う
問題が出された。 白人国家の寄生虫はハザール・ユダヤ人
アジアの寄生虫は満州族(高句麗)
例えば、ソビエト赤軍の正体は、ウクライナのユダヤ人
アメリカのユダ金は、ユダヤ人
中国共産党は、満州族
皇室は、満州族
これで気付いたろうか
皇軍が中国国民党を倒した理由が
毛沢東と天皇は同族だったのだ >>56
「1900〜45年、日本は中国に弊害よりも恩恵をもたらした」香港、大学入試問題で物議 中国反発「日本の侵略美化」 [アルヨ★]
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589618724/ 満州
つまり万里の長城の外
そこはけがれの地
人食いたちの居住地
アジアの癌細胞
中国人がもっと東まで万里の長城を伸ばしてくれれば良かったのに
まるで人食いたちを半島に向かわせるように万里の長城を作ったね >>61
いや、万里の長城は本来は満州南部(遼東、遼西)を囲い朝鮮半島(楽浪郡etc)を囲むように伸びていた。
それは明代でも同じ。
満州内の長城を破棄し、満州を含まない現在の形に長城をしたのは清。 その満州人が長期間居住している土着民と言う意味なら中華民族も含まれるんだが。
遼東半島付近までは2000年以上前から漢族が住んでる。
満州族(女真族)が遼東まで進出したのって12世紀ごろからだろ。
満州族の方が後から来た征服者なんだよ。 鮎川義介は日本が危ういと思ったなら、石油・屑鉄禁輸による開戦・敗戦の可能性に気付いて、
それを避けるために油田探査に全力を投じるとか、もっと別の選択をすべきだった。
日産コンツェルンには技術があった。
ゴーン事件の出発点と日産コンツェルンの教訓
ttps://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00107/00014/
感心するのはエグジット(出口戦略)の巧みさ。ヒトラーと会った訪独中に日独は敗戦すると察知、満業に見切りをつけると、
42年に日本軍がシンガポールを攻め落として意気揚がるタイミングを見計らって手を引きます。第1次世界大戦時にも戦後の
不況を見越して活況の最中に建設中の製鉄所を売却、戦後恐慌の危機を回避しています。 満州
つまり万里の長城の外
そこはけがれの地
人食いたちの居住地
アジアの癌細胞
中国人がもっと東まで万里の長城を伸ばしてくれれば良かったのに
まるで人食いたちを半島に向かわせるように万里の長城を作ったね 戦後の国共内戦で長春(新京)が共産軍によって独ソ戦のレニングラードさながらに
長期包囲されて三十万を超える餓死者を出した(南京はダメでこれは良いのか?w)が、
新京時代の住人の大半が死んだんだろうな。 満州
つまり万里の長城の外
そこはけがれの地
人食いレプティリアンたちの居住地
アジアの癌細胞
中国人がもっと東まで万里の長城を伸ばしてくれれば良かったのに
まるで人食いたちを半島に向かわせるように万里の長城を作っただね 小説 高橋是清 第99話 謁見=板谷敏彦
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200707/se1/00m/020/007000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-06-30&qpage=4
日本海海戦が終わって和平交渉が始まってからの話だが、シフの盟友のハリマンは日本の戦時公債を
引き受けていたそうだ。講和条約でもし東清鉄道を日本が得た場合について既に伊藤博文が動いていて、
満鉄共同経営交渉をめぐるハリマンの訪日は、極東戦略をにらんだ駐日米公使の招きによるよるものだった。 >>70
> 戦後の国共内戦で
国共内戦って戦後までしてたんだ。知らんかった
> 長期包囲されて三十万を超える餓死者を出した
マジ?エグい 日本降伏で戦争再開。
日本との戦争で主力精鋭を消耗しきっていたので国民党政府軍は総崩れ
であれよあれよと要衝おさえられ、台湾撤退。
地主排除というのが、当時の膨大な農民層に受け入れられ
支持されたってのもあるな。 >>75
満州国や新京のページに情報無いのな
でも餓死者ってやっぱり日本人も相当いたんだろうな
解放軍やボリシェヴィキはエグい 満州ちゅーかね
・万里の長城の中の中華
・万里の長城の外の人食い野蛮人
という見方が重要なのよ
中華は文化の中という意味
満州というか、
長城の外の人食い野蛮人は脳が壊れちゃって
最近は、レプティリアンとか言われちゃってる 『キメラ』読んでみようと思うんだけどわかりやすいかな? 満州国を作った日本が戦後は、アメリカの満州国のとして自主権を
奪われた真空国家になってしまったのは、歴史の皮肉か。 いや、日本は満州国よりマシ。
アメリカ人が税制や給与体系で優遇されてるわけでも、
高級官僚の8割以上がアメリカ人なわけでも、
在日米軍が官僚人事への干渉権を協定として持っているわけでもないから。
ああ、アメリカ人専用車両とかも無いしな。 そりゃ満州国には、もとから官僚機構なんて存在しなかったからな。 >>72
小説 高橋是清 第100話 ポーツマス講和会議=板谷敏彦
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200714/se1/00m/020/007000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-07-06&qpage=4
7月25日、後に第27代大統領になるウィリアム・タフト陸軍長官と議員団が大統領の娘、アリス・ルーズベルトとともに
横浜に上陸した。
日本のメディアの目は「妙齢の処女アリス」の動向に釘付けで、タフトはそのすきに桂太郎首相との間でひそかに
「桂・タフト協定」を結んだ。
米国は日本とロシアの講和を仲立ちする一方で、日露戦争の戦後処理、すなわち新しいアジアのパワーバランス
の中で早々と自身の権益確保に乗り出していたのだ。
こうした中、南満州鉄道への資本参加を画策するシフの盟友エドワード・ハリマンは8月10日に家族を引きつれて
ニューヨークを離れて日本へと向かった。到着は8月の末になろう。
是清はハリマン歓迎の手配を伊藤博文や井上馨をはじめとする政財界首脳にお願いしてある。伊藤から聞いて
いた満鉄経営における外資導入案と、シフが無理筋の日本公債を引き受けてくれた義理からいえば当然のことだった。 日本とイスラエルは兄弟である。(日ユ同祖論)
ダビデは天皇であり王であり権力者である。
イエス・キリストは神であり反権力主義者である。
熱心党だったユダはイエス・キリストを無理矢理に王にしようとしたが、
神であるイエス・キリストが世俗的な権力者になるわけがない。
イエス・キリストは究極の非暴力主義者である。
国家は必要悪である。
歴史とは権力と暴力による力ある犯罪者どもが作ってきたものであり愚民どもは
それに洗脳されている。
イエス・キリストこそ唯一の神である。
秩序と安寧という従属的な幸福を求めるものは洗脳支配されているバカな愚民である。
天皇はただの犯罪者であり滅びるべきである。
神道はただの邪教であり滅びるべきである。 小説 高橋是清 第102話 日比谷焼討事件=板谷敏彦
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200728/se1/00m/020/005000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-07-20&qpage=3
<注目内容(引用ではない)>
ハリマンは、調印を待つだけとなっていた「南満州鉄道に関する日米シンジケート」を小村外相抜きで
結ぼうとしていたが、桂太郎首相はぎりぎりで小村と相談の後ということ調印を繰り延べた。そのため
予備協定書は単なる覚書となってしまった。
小説 高橋是清 第104話 小村の巻き返し=板谷敏彦
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200818/se1/00m/020/011000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-08-03&qpage=4
<注目内容(引用ではない)>
ポーツマス条約調印後、賠償金を獲得できずに国民の非難を浴びた小村は帰国後、数少ない獲得物である
南満州鉄道権益を守ろうと心変わりしていた。
児玉源太郎も同じ意見で、鉄道を通じた植民地経営を計画し、台湾で部下であった後藤新平に委ねられて
「満州経営策梗概」としてまとめあげられ、児玉の意見として政府首脳に開陳された。
小村は児玉の計画を知り、元老ら政府首脳を説得して調印待ちになっていた「南満州鉄道に関する日米
シンジケート」の破棄に向けて動き出した。
その際、資金面についてはハリマンの盟友のヤコブ・シフのライバルのモルガン財閥がファイナンスして
くれるという眉唾の説明をした。
小村はその後、清国との満州前後条約に、南満州鉄道の所有は日清両国民以外には許さないという一項目
をしのばせた。この時点でハリマンの資本参加は潰れたのだが、この情報はこの時公開されなかった。
見過ごされやすい史実だが、実は満州権益とは租借権や鉄道敷設権であり、旅順・大連などは1923年まで、
南満州鉄道は1939年までの意外に短い期限付きだった。そのために民間投資は伸び悩み、後に「中国問題」
として日本外交に重くのしかかってきた。
小説 高橋是清 第106話 満鉄=板谷敏彦
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200901/se1/00m/020/007000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-08-24&qpage=3
<注目内容(引用ではない)>
日本は欧米からの日露戦争の戦費調達にあたって、満州からロシアの脅威を取り除いて門戸開放すると
喧伝したが、その対応は遅れており、英米から苦情が寄せられるようになった。
ウィルソン駐日米国代理公使から加藤高明外相に「帝国政府は門戸開放を実行すると米国は理解して
おりますが、現地の一部下級官僚からは差別的な扱いがあるようですのでお調べください」
林董駐英大使からは日本官憲による英国人の満州貿易に対する妨害が英国国会で問題になっているとの
報告も寄せられた。マクドナルド駐日英国大使は伊藤博文韓国統監に抗議の私信。「日露戦争に際し、
諸外国が日本に同情を寄せ軍費を供給したるは、日本が門戸開放主義を代表し、この主義のために戦う
を明知したるが為なり。(中略)今日のままにて進まば、日本は予国の同情を失い、将来開戦の場合に
おいて非常なる損害を蒙るに至るべし」
満鉄の新規公開株として株式が募集されたが、政府の優遇策などによって日本の個人投資家が殺到した。
しかし、「満鉄の株主は日本と清国の国民に限定された」としてハリマンを排除しておきながら、
清国人の投資は高倍率を理由に断られた。在清林権助公使から林董外相に清国からの抗議に関する
報告電報があるが、林権助は、清国は怒っているが、放置しておけばよいと報告。
満鉄は車両等を新調する必要があり外債発行に乗り出したが、添田寿一・日本興業銀行総裁はクーン・
ローブ商会に断られた。小村が、日米シンジケートを破棄する際、金子堅太郎の手配でモルガン商会から
融資を受けられると説明していたが、添田の記録に依頼の事実はない。結局、ロンドン市場で満鉄債発行
に成功したが、日本政府の保証が要求された。 小説 高橋是清 第107話 ハリマン=板谷敏彦
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200908/se1/00m/020/007000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-08-31&qpage=3
しばらくして秘書がやってきてハリマンの部屋に通されると、そこにいたハリマンは是清を立たせたまま、
開口一番、「日本政府の南満州鉄道に対する処置は大失策である」と決めつけた。
「もし私に経営を任せていてくれれば、かねてより準備していた米国の最新の鉄道資材を使用して今ごろ
満鉄はすでに営業を開始していたはずだ。
あなた方日本は、今後10年以内に、南満州鉄道の経営を米国人と行わなかったことをきっと後悔する
ことになる」
「私としては清国人と共同経営するよりも日本人と一緒にやりたかった。機会があればまた日本を訪問して
有力者と話をしてみるつもりだ」
是清は電報で西園寺公望首相、阪谷芳郎大蔵大臣、林董外務大臣宛にこの一件を報告した。
「ハリマン氏としては国策や政治的な意図はなく、あくまでビジネスとして世界を1周する鉄道網を完成させた
いのであって、そのためには南満州鉄道を日本と共同経営することが一番の選択であったのだと思います。
もし日本とこれ以上の交渉の余地がないのであれば、ハリマン氏は清国政府と協議し、上海を起点として
シベリア鉄道と連結するようなこともあるかもしれません。そうなれば、我が国の神戸港をはじめとして、
南満州鉄道や大連港にとって由々しき競争者となるでしょう。
ハリマン氏の資本力は強大ですので、これと競争するのは得策ではありません。ハリマン氏は再び来日
して交渉するかもしれませんので、この点は是非ご一考願いたい。」
この後南満州鉄道の株式募集では清国人が排斥され日本人だけに限られていたことも明るみになる。
この22年後、張作霖爆殺事件の主犯と目される関東軍高級参謀であった河本大作は言った。
「日清、日露の役で将兵の血で購われた満州が、今や奉天軍閥のもとに一切を蹂躙されんとしている」
日露戦後の日本は自らに大きなサンクコスト(埋没費用)をつくりあげてしまった。
小説 高橋是清 第108話 1907年恐慌=板谷敏彦
ttps://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200915/se1/00m/020/007000c
https://www.zasshi.jp/pc/action.php?qmode=5&qword=%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%88&qosdate=2020-09-07&qpage=3
シフには日本がハリマンの日米シンジケートを契約直前で破棄したことに対してさしてこだわりはなかった。
シフトしては、もともとハリマンの世界を一周する鉄道網構想は採算面で疑問だった。そこにきて日本の
鉄道国有化、南満州鉄道新規公開株に熱狂する日本国民の感情などを考慮に入れるならば、むしろ日米
シンジケートは政治的リスクが高いと考えざるを得なかった。
もちろん是清との個人的な友情にはいささかの陰りもない。
しかしながらこの時のシフは米国の債券市場に対して弱気だった。 >>86-87
まあ、出典が歴史小説だと確証性は十分に担保出来ない。 対比になる史料さえあれば… >>83 >>86
日本への原爆投下をめぐる議論が米政府内会議で行われていたとき、F・ルーズベルト大統領は
「日本人は信義を守らない」と言い残して席を立ったというエピソードがあった。
どういう意味なのかよくわからなかったが、満鉄共同経営をはじめとする満州の門戸開放のこと
ではないか? 大日本帝国の滅亡は小村の外交上の失政に起因するが、ひいては児玉の責任だったかもな。
児玉は日露戦争でも実際には大した役割を果たしていない。
乃木の貢献の方が大きかったし、乃木の作戦意見を取り入れていたら奉天会戦の展開も
講和条約の結果も違っていたかもしれない。
https://kamome.5ch.net/test/read.cgi/history2/1284389299/422
歴史街道 2011年3月号
【総力特集】百年先を見据えた国家指導者 児玉源太郎 明治日本の危機を救ったもの
http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/?unique_issue_id=84275
これを読んだら、大日本帝国滅亡の一因になった戦時大本営条例改訂による陸海軍対等化は、
児玉によるものだったようだ。
そして、ハリマンの満鉄共同経営を潰した小村外相の判断と児玉の考えは同じだった。
満州権益の期限切れは21か条要求へとつながっていく。
つまり、日露戦争勝利の時点で、日本には既に破滅へのレールが敷かれていたということになる。
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/army/1279415062/266-268n
https://toki.5ch.net/test/read.cgi/army/1279415062/275
ここを読めば、当時の日本の指導者たちが、満州権益を巡る日中対立も予測できていたことが判る。
↓
http://www.furuyatetuo.com/bunken/b/15_nitirosenso/6/01.html 「二十一カ条要求」とは何だったのか
http://www.seisaku-center.net/node/198
◆有名無実の「日本の権益」
それでは、ここにいう日露戦争以後の未解決の問題とは具体的にはどのような問題だったのだろうか。
ここはもう少し詳細に見ておく必要があるだろう。
周知のように、日露戦争は日本の勝利に終わった。しかし、その戦後処理の方は残念ながらいかにも
不十分なままに終わっていた、というのがそもそもの出発点であった。たしかにポーツマスにおける
日露講和条約により、わが国は南満州鉄道と旅順・大連をロシアから引き継いだ。しかし、その期間は
ロシアが中国から得た租借期限の残余期間に過ぎず、八年後には早くも期間満了になる性格のもの
だったのである。一方、これと密接な関係に立つ南満州及び東部内蒙古(現在の中国東北部)における
わが国の地位については、むしろ日中間には何ら具体的な取り決めすらなされていなかった。
満州と日本 C 〜 遼東半島と南満州鉄道の租借期限 〜
https://social-studies33.com/%E6%AD%B4%E5%8F%B2/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC-%E2%91%A3%E3%80%80%EF%BD%9E-%E9%81%BC%E6%9D%B1%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E3%81%A8%E6%BA%80%E9%89%84%E3%81%AE%E7%A7%9F%E5%80%9F%E6%9C%9F%E9%99%90-%EF%BD%9E/
<関連資料> 21ヶ条条約 1915年5月
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/china/21kajyo_191505.htm
東京日日新聞 1931.10.27 (昭和6)
守れ満蒙帝国の生命線
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10164943&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1
京城日報 1923.3.17-1923.3.22(大正12)
二十一箇条要求交渉の解剖 (上・中・下)
旅、大租借期限及び南満、安奉鉄道に関する顛末
早大教授 青柳篤恒
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/ContentViewServlet?METAID=10155740&TYPE=HTML_FILE&POS=1&LANG=JA 黄禍論 百年の系譜 (講談社選書メチエ)新刊
著者 廣部泉 (著)
https://honto.jp/netstore/pd-book_30448156.html
日本と中国が同盟し、西洋が征服される−。日露戦争を契機に生まれ、アメリカの根底に刻まれた強迫観念。
政治・外交に影を落とし続ける「人種主義的思考」とは何か。100年以上にわたる「黄色い禍」という
言説の系譜を辿る。 日本は南満州鉄道の利権をアメリカに売ってしまえば
良かったと思う。
あれが無ければ日本はその後の中国政策が自由にできた。
日露戦争はあんなものが欲しいからやったわけじゃない。
乃木将軍の愚策により無駄な戦死者をだした。
その犠牲のおとしまえをとるなど馬鹿馬鹿しい。 >>96
ロシア人がウクライナを独立国としてより、特殊権益地帯とみなすようなもんで、
戦前の日本人からしたら多くの日本兵(wwUを知る戦後日本人からしたら僅かだが)を
流して得た権益なんで気軽に売り買いできるモノではないという了解があった。
それから、乃木将軍無能説は、司馬遼太郎の影響した見方で特別無能
見なすことは出来ないと思う。すくなくとも航空兵力が発達する以前での要塞攻略は、
膨大な出血を伴った。これは第一次大戦の欧州地域でも再現されている。 アメリカのアジア政策が85年前を想起させる訳
いまなぜ「マクマリー・モーメント」が必要か
https://toyokeizai.net/articles/-/373417
これが歴史家の間で有名な、「マクマリー・メモランダム」である。すなわち、東アジア通の外交官であったマクマリーは、
アメリカの強硬な対日政策がいずれ日米戦争に帰結することを懸念していた。そして、それによりアメリカが勝利した後の
この地域で、新たな「力の真空」が生まれると予言し、それを深刻に懸念したのだ。そうなれば、その「力の真空」を埋めよう
とするのは巨大な大陸国家であるソ連である。日米戦争でのアメリカの勝利が、米ソ対立に帰結することが必然だと、
マクマリーは早くも1935年の時点で予言していたのだ。
中国を過剰に信頼したアジア政策はいずれ行き詰まる
戦後、ケナンが国務省政策企画室長として対日政策をより穏健な方向に転換しようとしたときに参考にしたのが、
このマクマリーの見解であった。東アジア情勢にあまり精通していないケナンは、1948年2月の訪日の前に、最も優れた
アジア専門家の外交官と見なしていた外交官引退後のマクマリーに連絡を取って、助言を求めている。そして両者が
共通に認識したのは、アジアにおける最大の大国は日本であり、アメリカにとっては日本との協力が不可欠であることと、
そして中国を過剰に信頼したアジア政策はいずれ行き詰まるであろうことであった。
いわば、現在のトランプ政権において、ポッティンジャー副補佐官、そしてポンペオ国務長官は、この忘れ去られた
マクマリーのアジア政策を復活させようとしているように感じられる。ここではそれを「マクマリー・モーメント」と呼んで、
マクマリーの提唱したアジア政策が85年の時を隔てて復活することの意味を考えたい。 一貫して極東畑を歩んできたマクマリーは、1929年に48歳と外交官としてはこれからの年代に中国公使を退任。
1933年にバルト3国公使を兼任し36年に退任。続いてトルコ大使に任命され60歳までの5年ほど勤めた後1941年に退任。
その後起用される事なく1960年に死去した。1929年以降、極東から遠ざけられ関与していないのである。
これを「最も優れたアジア専門家」と見なしたのであればケナンの見識を疑わざるを得ない。
そもそもケナンの日本重視策は結果として国民党切捨て、中国共産党放置であり、現在の中共の横暴に繋がっている。 >>99
米国の誤った極東政策が日本を孤立させ日中戦争激化と中国の共産化を招いたという話だろ。
歴史的に中国市場に異常な執着心を見せてきた米国内でも中国の共産化後、「誰が中国を失わせたのか?」
という視点から「我々は戦う相手を間違えていた」という見方が広まったんだよ。
つまり、マクマリーのアジア政策が採用されていたら中国の共産化はなかったということだ。
米国の力で、台湾に逃れた国民党に再び中国大陸の天下を取らせられたとでも言うのか? 満州国が公認されたらされたで日本人官僚もいずれ満州国人官僚として生きるか満州国人となった五族の出の者から後継官僚を育成してかにゃならんわけだけどな。
日本からの入植した民間人もいずれは在外日本人として満州の法制に遵うか、帰化して満州国公民として生きてかざるをえないことに 満州国の国王でも国務院総理でも各省大臣でもなく、総務庁が実質的決定権を握っていたとな >>99-100
アメリカの戦後台湾政策
http://www.law.osaka-u.ac.jp/~c-forum/box5/takahashi.pdf イスラエルが建国され、ゴラン高原やヨルダン川西岸占領が既成事実化されてきたのは、
国際社会の主導的国家群を味方につけているからで、満鉄をハリマンと共同経営していれば、
満州国が今も存在していたかもしれない。ハリマンやシフの背後にいる勢力が、米国内の
親中派を抑え込んで極東政策を牛耳れるか否かが鍵となるが。
米国が満鉄を基盤に満州開発に大規模に参加してくれば、やがて大慶、遼河油田を発見し、
それらを手に入れるために、租借権の期限切れも視野に入れて、満州国の建国、ソ連からの
北満州鉄道買収の方向に日本をけしかけただろう。
そして満鉄は英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルのような存在となり、コンツェルン形式でさまざまな
工業を傘下で運営していれば、そこを通じて米国の先端技術が日本経済にもたらされた。
日中戦争も日独伊三国同盟も独ソ戦時の日本軍北進もありえなかった。
日露協約
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9C%B2%E5%8D%94%E7%B4%84
高平・ルート協定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B9%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E5%8D%94%E5%AE%9A
石井・ランシング協定
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%BA%95%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8D%94%E5%AE%9A
石油産業の歴史 第1章
第2節 国際石油会社の誕生と発展
https://www.eneos.co.jp/binran/document/part01/chapter01/section02.html >満鉄をハリマンと共同経営していれば、満州国が今も存在していたかもしれない。
ないよ。その場合、満州建国が最初からなかっただろうから。
日本による満州占有が一夕会らの目的なんだから、アメリカ資本が導入されていればやる意味が無い。
アメリカを排除しようものなら史実より先に日米大戦が起きてボロ負けする事に変わりは無い。
>日中戦争も日独伊三国同盟も独ソ戦時の日本軍北進もありえなかった。
これにはほぼ同意。 >>100
>米国の誤った極東政策
誤ったとしたら、もっと早く日本を押さえ込むべきだったと言う事だ。
ナチスドイツをラインラント進駐か、ズデーデン割譲要求の段階で抑え込んでおくべきだったように。
>マクマリーのアジア政策が採用されていたら中国の共産化はなかったということだ
いや、逆に早まったろうさ。
日本には中国全土を占領支配する意図も力も無く、ゆえに中国共産党を本気で討伐するつもりも、その力も無かったのだから。
>米国の力で、台湾に逃れた国民党に再び中国大陸の天下を取らせられたとでも言うのか?
その前の段階で中国共産党を潰せたと言う事だ。
現に1933年、国民党は一度共産党政権を壊滅させている。
逃げ延びた毛沢東を叩けなかったのは、日本が満州を占拠した上で、国民党の華北での軍事行動に制限をかけていたからだ。
二つの敵を抱え、国民党は国共合作の道を選ばざるを得なかった。
日本が満州事変を起こさねば、中国共産党は滅んでいたかもしれない。
むしろ、国民党で中国統一される事を恐れ、足を引っ張って共産党を生き延びさせる意図が日本にあったのかも知れない。 >>105-106
お前には読解力も歴史の知識もなく、国際政治や軍事、歴史を理解する能力もない。
だからお前とは議論するだけ無駄。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています