満州事変は侵略。ここが大事なんだよ!!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日中戦争は日本の自衛か否かだから、以後の展開がどうあろうと、発端時の状況こそが論点となる。
以降より、以前が論点となるスレなんだよ。
日中戦争の発端や原因、責任論を論ずるなら、現に自国領(満州)に日本に侵攻占領されているという事実は無視できまい。
この1はそれは分ってますと言いながら、切り離して、日中戦争は上海で中国の先制攻撃から始まったなんて、言いつづけている。
満州占領は終わっても解決もしていない継続しいる状況なのに。
現に満州を武力占拠され、さらに華北でも主権侵害受けている現実があるのに、なんで中国の先制攻撃と言えるのかと問うても、
結局スルーして、日中戦争は上海事変からで中国の先制攻撃から始まり日本の自衛であると言う主張を繰り返している 事実を提示したら机上の空論と言いのがれるような子どもを相手する義務はない 思想というのは自身が正しい(美しい)と思うものを伝播してくれる同志を探す行為である。
まったく素材として話しにならない結節点など放棄して、別の素材を探すのが思想のもつ
本来性というものだ。投入に対して予測不能の混乱した回答を出すブラックボックスを相手
するくらいなら磨崖に文字を刻み付けるほうが賢明 >>260
私に悪態をつきたいならアンカー付けなさい
独り言ならスレ汚しだよ
君の意見は学校のテストで○を貰える意見だ が、
現実社会は(そういう机上の)論理で動いてない
君の意見は単なる理論武装に使えるというだけ
実際は脅したり取引したり鼻薬を使ったり忖度したりすることで
多数派が形成される
これが大人の世界 満州事変は侵略だが 支那事変は中国側から仕掛けてきた戦争で
日本からしたら自衛戦争だろ。
なんで、日本が侵略国扱いされるか、つーと、東京裁判が戦争の始期を恣意的に
1928年に遡らせたからだ。
本来別個の戦争を無理やりくっつけて、「17年戦争」に仕立てた。 >>264
逆だろがアホが
満州事変は自衛で
支那事変が日本の侵略戦争
これが世界の認識 最近、昭和陸軍全史を読んでるけれども侵略かどうかは置いておいて
政府は満州事変起きても軍は引けとか事態を拡大させるなと言い
天皇も事態の拡大に反対で
陸軍ですら大臣や参謀のトップなど主要なポストは事態を拡大するなと言うのに
どんどん進んでいく様子が呆れるな。一夕会の軍中堅40人程度で何故こんな事が出来たのかと >>268
満州事変に関しては中国を含め各国とも事実上容認しており
重大な国際問題には発展していない。
問題なのは第二次上海事変の方。
国際連盟から侵略行為だと非難決議が採択され経済制裁を受ける結果になっている
こっちの方が遥かに問題。
なんでそれを、逆に入れ替えようとするんだ? >>269
当時の国際社会の反応の差は、
満州は元々日本の勢力圏の辺境だったが、
上海は欧米人が多く居る都会で、
その先の南京は中国の首都だという違いだろう。
満州事変が日本軍の謀略だってのは現代では明らかで、
満州事変が侵略じゃないというのはありえん。 いやいや、その上海に日本軍呼んだのは欧米人だから
米国領事なんて「トゥレイト、トゥスモール!」と怒ってたくらいだし >>269
国際社会的に容認してるのは、国連として強行に出ると
日本政府が軍をコントロールできなくなる恐れありという事が加味されていたのが
逆に考えると中央の統制が空回りし進む軍という状況が世界中に見えてたのかなと >>265
つ塘沽協定
つ第二次上海事変
つ日支国交断絶 1938年
>>268
おまえは「ぼくがかんがえたかいぐんしゅはんせつ」スレで書いてろ 第二次上海事変で国際連盟が日本を非難した理由
@ 日本 ドイツが当時連盟を脱退してた(欠席裁判)
A 事変が拡大し、欧米列強の中国権益が脅かされる懸念
それだけの話。しかも連盟総会は大した議論もせず蒋介石政権が作成した報告書を
追認しただけ。(まず 中国指導の小委員会で決議され、それを承認、という形)
>>268 →>>267に訂正 ★工作員がいくら歴史を隠蔽しようが、日本と世界を太平洋戦争へ
引きずる込んだ最大の戦犯は海軍の山本五十六である。
陸軍主導の対ソ戦をなんとしても阻止し、陸軍と対等な予算を獲得したいと、
海軍・山本五十六の考えにはそれしかなく、国益なんぞ全く考えていない。
その結果が対米戦争。
・1936年 海軍軍縮条約からの脱退・・・岡田首相と山本五十六らによる計画的な交渉破綻による
・1937年 海軍マル3計画・・・対米戦争を想定した機動部隊を主力とした連合艦隊を編成を計画
そのための予算要求
・1937年 海軍は船津和平工作を妨害するため自作自演の大山事件を起こし、
それを口実に独断で中国空爆、陸軍の上海派兵を要求、日中戦争が勃発
海軍は大幅な軍事予算拡大
・1937年 ルーズベルト大統領が日本の中国空爆を非難する演説
国際連盟、9カ国条約会議が日本の侵略戦争に対する非難決議採択
対日経済制裁開始
・1940年 海軍は重慶に対し大規模な都市無差別爆撃を開始
・1940年 陸軍は海軍主導の日中戦争を終結させ、対ソ防衛目的で三国同盟を提案。
海軍は三国同盟を認める見返りとして、南進政策を要求。北部仏印進駐開始。
・1940年 山本五十六は真珠湾奇襲を計画、準備を開始。
・1941年 海軍は日米諒解案に基づいた日米交渉を妨害するために南部仏印進駐を強行。
対米英戦争を見据え、そこに大兵力を集結し連日猛訓練を開始。
アメリカの対日禁油政策決定。 >>238
条約の破棄脱退は、主権国家の権利と言うか、自由として認められているよ。
ただし、それが当事国のみならず第3国からも非難や制裁、宣戦等の理由、口実になり得ると言うデメリットとセットでね。
脱退や破棄を規定した条項があって、それを守っているなら、その破棄や脱退は非難などの口実にはならないと言う事。
日本の国際連盟脱退も、それ自体は非難されていない。
>>244
>独清条約の破棄無効を宣言したけれども、ベルサイユの講和条約では承認されず
それは、独清条約有効時になされた日本の占領と言う既成事実を遡及的に無効化できないと言う話であって、
条約の一方的破棄全般が許されないと言う話ではないよ。 条約の一方的破棄宣言は「承認」されなければ成立しない。
そして国際社会には強制力をもって承認させるような中央法廷など
ないのだから、対象国が承認しないかぎり条約の破棄は成立しない。 事実をしめせば「机上の空論」というやつが国際法を論じる資格など無い 韓国みたいに「条約は無効」と宣言すれば無効となるようには国際法は出来ていないと言うことです。 >条約の破棄脱退は、主権国家の権利と言うか、自由として認められているよ
実例挙げてね。なければウソつきとして侮辱されても受忍すること。 >>277
第三帝国の外務省に奉職すべきだな。生まれるのが遅すぎた。
違約金の定めをもって契約を破る自由とか権利とか言うと頭おかしいとなる。
懲役10年と引き換えに窃盗の自由があるというのも同じ。
頭の体操としては面白いけどね。 >>278
逆。条約は加盟国がそれぞれ尊重するから成り立ってるのであって、
強制力をもって「従わせる」ような中央法廷などないのだから、
破棄を宣言した国を従わせられるかは、その時の力関係に依存する
>>279
ID:UvLtl0N50は私ではない。君は国際社会の現実を見ないで
机上の空論を振りかざして逆ギレした。逆ギレするような輩に議論を
する資格などない
>>282
裁判所も警察もある国内法と同一視すると、こういう間違いに陥る >条約の破棄脱退は、主権国家の権利と言うか、自由として認められているよ
実例挙げてね。なければウソつきとして侮辱されても受忍すること。
国際社会の現実を見てるなら実例くらい挙げられるよね 事実をしめせば「机上の空論」というやつが国際法を論じる資格など無い 言い訳はいいから「条約の破棄脱退は、主権国家の権利と言うか、自由として認められている」という実例挙げろよ >>289
私は条約を強制力をもって有権的に解釈できる最終審がない世界では
究極的には「何でもあり」だという真理を指摘したまで
反論したければアンカーすら示せない壁打ちなどしてないで、どうやったら
破棄を止められるのか、その仕組みを説明してみなさい >>290
正当な理由無くINF禁止条約破棄、即時に中距離核配備開始!
これは相互の義務を解除するだけだからいいかもしれん。
しかし、例えば、
正当な理由なく不可侵条約破棄、即座に攻撃!
国際法廷の有無に関わらず、
いや、無いからこそ、これは違法としか言いようがない。
攻撃を受けた側が奇襲一撃で滅びて誰も文句言わなかったとしても、違法は違法。
「違法な損害」と、「適法な損失」は、財産が減ったという事実では同じだが、
有るべき状態からのズレかどうかで評価が異なる。
要は、適法と違法はまず観念上にあるのであって、
学者風にいうとドイツ語のゾレンsollenにあって、
事実可能かどうか、ドイツ語のザインseinとは一旦は別論。
核装備の超大国はあらゆる行為を行えるが、適法な行為と違法な行為の区別はある。 >>291
問題は、その「違法」を誰が決定できるのかということだよ それは当然 連合国様でです。 第二次大戦後は連合国が起こしたすべての戦争は
何ら裁かれていないからです。
ですから、ドイツは今でもニュールンベルグ裁判を不条理なものとして認めていません。
また、 第二次大戦は前大戦の「継続戦争」ですので敗戦後もソ連にもポーランドにも旧植民地諸国にも
一切の謝罪も国家賠償も行っておりません。
日本もドイツを見習うべきだったのです。 連合国が決めるんじゃねーよ馬鹿w 勝者が城下の盟として敗者に
同意させるから条約が成立すんだろうが。どこの世界に一方的に
宣言すれば条約が成立したり破棄したりする世界線があるんだよw
アホは「条約の破棄脱退は、主権国家の権利と言うか、自由として認めら」た
具体的な事例をさっさと挙げてみろクズ http://www.jiji.com/jc/article?k=2018110100767
同盟通信記事をネット公開=新聞通信調査会が新サイト−第1弾は盧溝橋事件など
公益財団法人「新聞通信調査会」(西沢豊理事長)は1日、
時事通信社と共同通信社の前身組織「同盟通信社」が全国の新聞社などに配信した
記事の一部をデジタル化し、ホームページで公開を始めた。
第1弾は、配信記事を冊子化した「同盟旬報」のうち1937年7月〜41年1月の発行分で、
来年2月には残りの発行分などを公開する予定。
同調査会によると、同盟旬報は10日に1冊の割合で、37年7月から43年1月まで発行。
その後、「同盟時事月報」に引き継がれて月刊となり、45年3月まで発行された。
計225号で約2万6000ページ、記事は約30万件に上る。1日にはその約半数が公開された。
公開に当たり、同調査会は冊子を1ページごとにPDF化。
新設された専用サイトで、見出しや掲載年、発信地などから記事検索できる。
利用は無料で、ダウンロードも可能。提供元を明記すれば雑誌などでの引用もできる。
1日に公開された記事には、37年7月7日に北京郊外で日本軍と中国軍が衝突し、
日中戦争の発端になった盧溝橋事件などが含まれる。
来年2月には、41年1月から45年3月発行分が公開され、
41年12月8日(日本時間)に旧日本海軍がハワイ・真珠湾を奇襲攻撃して
太平洋戦争に突入した時の記事などが公開される予定。
2019年度以降は、同盟通信が学校などに向けて配布した掲示用写真ニュースや、
海外向けに発信した英文ニュース、週刊の写真誌などもデジタル化するという。
同調査会は「記事の中には第一級の史料的価値があるものも多い。
ネット公開が昭和史研究、メディア研究に役立てば」としている。
サイトのアドレスは
https://www.chosakai.gr.jp。
(2018/11/01-19:50) >>296
今から見たら確実に侵略
当時としても、もう止めようよって決めた後のズル
いずれにしてもダメだこりゃ >>298
んなこと言ったらGHQの占領も侵略やん。 >>299
自衛戦争継続中の軍事行動の一環。
または、ポツダム宣言受諾という条約に基づく駐留。 条約があれば侵略じゃないのなら日本の満州駐留は侵略じゃねーな >>301
日満議定書ではダメだよ。
満州は中華民国の主権が及ぶ領土で、そこへの駐留は中華民国との条約が必要。
泥棒があなたの無人の実家に入りこんで占有して実家を他人に賃貸しても
そんな他人物賃貸は認められない。 >>303
関東州と満鉄付属地の駐留は
清帝国から引き継いでるからOKだよ。
もちろん。 >>294
宣戦布告は、それ以前の講和条約、平和条約、修好条約などの一方的破棄なんだけど。
日本なら、日清、日露、第一次大戦、太平洋戦争での宣戦布告。
あと念のため。
条約破棄の自由や権利が認められていたってのは戦前の話だからね。
今は条約法条約があるから、理由無き一方的破棄は認められないよ。 中華民国の方こそ、清国との政権委譲協定を破ってるんだが 満洲帝国は日本の植民地として作られた帝国だから、 満州独立支援とは全く関係ないな。 満洲人の民族自決の崇高な理念を侮辱するのが共産党流なんですかね バカウヨからバカサヨ扱いされるとはおれもヤキが回ったなww
アンチ東京裁判史観論者の俺にとっては反日パヨクより中卒ネット右翼の方が足手まといで目障り。
第二次大戦時のイタリアみたいなもんだ。
満州事変を計画・実行した石原莞爾が来るべき対米戦争のために満州国を作った(作るべき)と言ってるんだから、
俺に文句が言う前にお前さんが言うところの“共産党”の石原莞爾閣下に小一時間問い詰めて下さい。 既に鬼籍に入ってるから無理だがな。 日本人にありがちのゼロヒャク論法だね
満州人には満州人の思惑があり日本には日本の思惑がある
利害の一致するところで協力し合うのは外交の基本ね 君の過去レスが0−100理論だと思うがねえ。 君の過去レスに石原の思惑について述べたレスはひとつもないやん。
ブーメランになってますぜ旦那。
汪兆銘政権なら、日華両方の思惑があり、汪兆銘政権を単純な傀儡政権とは断じられない、
つーなら、まだわかる。
ていうか、批判は満洲帝国を作った石原閣下へどーぞ。 閣下の墓前で「おめーの考えはゼロヒャクなんだよ!」と言うこった。
俺は閣下の一連の発言や上司への進言策から述べたまで。 「君の過去レス」が何を指してるのか判らんが、石原の考えがどーかしたのか?
溥儀が日本公使館に逃げ込んたのも、持ちかけられた満州建国に乗ったのも
満州側の事情だ。彼を執政に留めようとした日本を押し切って皇帝に就いた
のも満州側の事情。だいたい石原は途中で失脚してるじゃねーか >石原の考えがどーかしたのか?
満州事変を立案し実行した人物の思想について 「それがどーした? え?」
という御仁が説く「満州側の事情」については、
「日本の工作の手足に過ぎないチンカスがどーした? え?」としか答えようがない。
>だいたい石原は途中で失脚してるじゃねーか
だいたい石原が失脚したのは満州事変の7年後じゃねーか
な、このように、アンチ東京裁判史観論者にとって オツムの弱いネトウヨは足手まといで迷惑なんだよ。
こういうのがいるから反日パヨクが勝利宣言して困る。 近現代史の最大の論点は支那事変をどう見るか、の一点なんだよ。
妄想の満州カルト理論で満州事変を肯定することはパヨクに付け入るすきを与えるだけ。
石原閣下をネトウヨが否定できなければネトウヨの負け。 中卒が考えた満州独立支援理論なんて
穴だらけアホだらけのロジックで迷惑この上ない。
こういうおバカ理論があるから、俺も同類と見做されて今まで難儀してきたんだな。 だから意味が解らねーってんだよ
石原の思想に満州側に対する忖度でも必要だと言うつもりか?
日本は日本の国益を追求し、満州側も同じだ
そして双方の利害が一致したから協力し合っただけだろ
これのどこが変なんだ? 何処が変なのか理解できないから、足手まといというわけだ。
>日本は日本の国益を追求
将来の対米対ソ戦争への橋頭保として満洲に日本の意のままになる傀儡国家を建設し、
日本人を大量に植民することが満州事変実行部隊の戦争目的である。
これは中国側からの先制攻撃によって始まった日中戦争と決定的な違いだ。
関東軍に協力した満州独立運動家とかいうのは、ドイツにとってのキスリング、ソ連にとってのウルブリヒトみたいなもんだ。
これのどこが変なのかね? まあ、ここはネタスレだし、相手氏に煽り言葉投げてる俺も大人げないので、
この議論はここまでにします。 >>317
ひとりで悦に入ってるところ悪いんだが、
石原の目的と溥儀の目的が違ったら何故いけないんだ?
満州国を造るという大義一点で共通なら十分すぎるだろ 溥儀は腑抜けで自らの意志はなく、たまたま石原に利用される中で意志を作っていったに過ぎないイメージ。
だから戦後はあんな感じ。
自主ではない人。 明治維新でいうと
薩摩・長州 − 関東軍・一夕会
西郷・大久保・木戸 − 板垣・石原・土肥原
<<<越えられない壁>>>
有栖川宮・三条実美 − 溥儀と清朝旧臣
明治維新を「有栖川宮の倒幕運動を薩長が支援した」とか言うと普通は却下される。
自分の都合の良い枝葉末節な部分を得意げに掲げた本末転倒な独自理論は
左翼陣営からすると「鴨ネギ」にしかならんな。
ネタとしては嫌いではないよ。 先に「右翼はこんなもんかww」みたいなレスがあったので今後は理論武装に精進したまえ。 >>322を2万回読み直して理解できなければもうどうしようもねえな。
自分の理論のスットコドッコイさに気付かず、他人の論旨も掴めない、つーのは
君の読解力・論理思考の欠如に起因しているからこれ以上は言葉はねえな。
あとは反日君たちが君の相手をしてくれるだろうよ。 思わせぶりな言い回しで煙に巻く…自惚れの強い者が縋り付く最後の砦 ところで・・・、
このあと01:10〜02:25は、NHK総合で、
特集ドラマ どこにもない国(前編) 「命をかけた満州からの脱出」
があるよ >>307
清室優待条件は違反すれば溥儀に統治権が戻されると言う性質のものではない。
そんな条項は無い。
せいぜいが違反が主権回復闘争の名分になる程度である。(一般的な条約違反と同様に)
さらに、溥儀も清室優待条件違反により主権が回復していると言う主張をした事も無い。
さらに、満州国独立の論理に「溥儀の主権」は全くの無関係だった。
満州国は住民の意思により独立したのであって、溥儀はそこに執政として招かれたのであって、溥儀の「主権」に全く依存せずに建国された。
清朝の復興ではないと明言していたのだから。
>>309
民族自立?
高級官僚の大半が外国人、それも外国の省庁からの出向者。
地方首長もどんどん外国人に入れ替わって行っている国のどこに民族自立が?
住民の意思なんてのが偽装で日本による支配だったのは、リットン報告書で明らかにされているんだが。 >>310
>反日パヨクより中卒ネット右翼の方が足手まといで目障り
ご愁傷様。
無能な味方は始末に悪いよね。無能な働き者は銃殺にしろ、だっけ。
まあ、左派にも似たようなのがいるからお相子と割り切るしかない。 >>320
横レス
>満州国を造るという大義一点で共通なら十分すぎるだろ
住民の意思や、歴史的正当性が大義になるのであって、国造りだけじゃ大義にならない。そういう時代になっている。
満州国の場合、歴史的正当性じゃなく、住民の意思が大義であり、その部分が毀損してるから、満州国に大義はないんだよ。
溥儀にしても、石原にしても、目的とするところが住民の意思による自治からかけ離れてるし。
両者の目的が一致していようがいまいが関係ないんだよ。
どちらにしてもダメダメなんだから。
そもそも溥儀の意思ってのは、皇帝としての待遇と生活でしかないし。
満州族の自立とかそのための口実でしかない。
石原の方も、謀略でって時点で、住民の意思という大義が見せ掛けでしかない事を自分で示している。
石原は、満州住民が日本を支持し、中国もそれを受け入れて日本に協力する事になると信じ込んでいる面があった。
自分の世界最終戦争思想に基づき、西洋列強に対峙するためには日本をトップに立てて団結するしかない、
それを中国も理解するはずで、そのためになら満州を奪われても納得してくれるだろう、と言う、
お花畑的な思考に自己耽溺している面があった。
合従連衡の世界史を見れば、そんな西洋東洋なんて単純な色分けで済むはずがないのに。
正直、石原は過大評価されすぎていると思う。
逆に言えば、他の連中がアホ過ぎるとも言えるのだが。 >>330
まったく同意するけど、
満州国に入り込んだ日本軍人官僚がもっと賢くて巧妙で、
入植した日本人が満州人中国人を馬鹿にせずお行儀良くして、
共産革命から逃れた中国人を人道的に受け入れて30年もすれば、
満州国が香港のように支持される歴史があったかもしれん。
嘘から出た真というやつ。 >>328
違うぞ、政権委譲の前提条件がなくなったんだから
清から見て革命は違法な内乱になったということ
溥儀側は執政にとどまらず、皇帝の座を要求して
事実それを手に入れてる
辛亥革命だって五族協和の共和制を謳いながら
袁世凱は皇帝になったし、その死後も漢族優越
主義は変わらなかった
スローガンはあくまでもスローガンに過ぎない >>330
何を寝ぼけてるんだ? 住民投票でもしたと言うのか?
大義名分は多くの場合「口実」だろ
自由のため民主主義のため人権のため…
いろいろ言うが、実は石油のためが本心だったりするのは、
現代でも変わってない
無垢な青少年みたいなこと言ってんじゃないよw 中二病も才能ある者が時機を得れば馬鹿にできないの好例やね 侵略かどうかは別として 満州国は日本の資本と技術でインフラが整備され、戦後中国においても重工業地帯として発展した。
これは南京国民政府(汪兆銘政権)下の中華民国にも言える。台湾然り。
秦・唐・元・清など異民族が統治すれば支那は発展するという中国史のセオリーどおりだ。
案外、一般民衆にとっては日本人に統治された支那の方が良かったのではないか? 中国は君・臣・民の3部で社会が構成され、主従関係にあるのは君と臣であり
民はひたすら統治されるだけの客体と考える、これは四書五経の頃から言われる
こと屋根。民とはもとは目をつぶされた奴隷のことであり征服された蒙昧のもののこと、
それに対置されるのが「人」であり征服し統治する側のもののことを言う。人民とは
重言ではなく「人と民」という意味であり臣民とおなじ語義なのよね 中国が南シナ海でやってることって、満州事変の焼き直しである。
中国がチベット・ウイグルでやってることは現代版のナチスである。
中国の国際的評価がダダ下がりの現在、満州事変と大東亜戦争の評価も変わってくるだろう。
今後、この流れは加速するだろう。 満州事変のプロトタイプは近代の事例じゃハワイ併合かな。状況はそうとう違うけれども、ハワイ駐在の
アメリカ人がクーデターおこして、そこに海兵隊がアメリカ人の生命財産保護の名目で介入した。
イスラエルはバルフォア宣言やイスラエル分割決議に基づいてるけれども、これは日本が連盟で満州国の
建国を多数で承認されたようなパターンで、状況は満州事変と類似する。ロシアのクリミア併合は現地ロシア
人の独立宣言とそれに対するウクライナの干渉を排除するためにロシアが介入のち併合なので、ハワイ併合と
状況は非常に類似する。ある種の「侵略」のプロトタイプではあるね。もっとも「侵略」の国際法上の明確な
定義があるわけでは無いのだが。 ところが中二病石原は、当初は溥儀を皇帝にしたり日本人が主導権を
握ったりするものの、後々は多民族による国家運営を、東洋のアメリカを
大まじめで考えていた節がある
満鉄とか満映の中にも、事実そういう理想主義のお花畑がけっこう居た 満州国の議会は、結局最後まで作られなかったし。
ちゃんと五族共和の民主的議会が動いてりゃ傀儡政権じゃないと反論できたけど。 満州事変実行者の動機が大変不純であってもその後に崇高な建国理念と自主独立の政治体制を
築いておればそれはそれで違った評価を後世に得ただろう。
結局 最後まで傀儡政権だったから残念だった。
これは中共のチベット解放にも言える。
満洲帝国と一番よく似ている国は東ドイツだな。 いや、着々と準備はしてたんだよ
ただ時間が足りなかっただけだ >>344
>着々と準備はしてたんだよ
そんな話は聞いたことが無いなあ。ソース希望 自分で調べろよw
箱物だけ見ても、日本より整備されてた >>341
その理想主義のお花畑を押し出すのこそが、
お花畑のアメリカと付き合うコツなんですが。 >>347
立派な建物だなあ
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%B3%95%E9%99%A2_(%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD)#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3ALegislative_council_of_Manchukuo.jpg たった十数年でこれだけやっただけでも立派
しかも国際的圧力や妨害者が跋扈する中でね >>347
予想通り お前の妄想かよww
無いもんは出せんわな。
>箱物
誰がそんなん聞いててるかカスw 北京の人民大会議堂とか平壌の最高人民会議ビルを
「民主主義を準備中」とか言うタイプなのかw? ちなみにウィキの「立法院(満州国)」を読む限りでは
バリバリの傀儡国家だなw。
これを「準備中」だとw おもろいなお前>>347 >>349 それ元々が長春の鎮守府だったものをそのまま転用したみたいね。
1932年時点の絵葉書がその建物らしい。1936年までにはその一体はすべて
区画整理事業と再開発がかかってしまって「立法院」なる物理的な所在じたい
不明になってしまってるらしい。文書の中だけに存在する機関とでもいうか。 >>351
なにコイツ? 自分の無知と偏見を自慢してどーする >>352のIDも見てからレスしろw ID:uJgbe/c20
無知はおまえだww 立法院のことを調べてから書けww
知ったかぶりして ブーメラン喰らって格好悪すぎ
と補足カキコ 意味不明の連投 何を慌ててるのかな?
さぁ落ち着いて、深呼吸しましょうね 立法院の実態や経緯を調べずに書き込み、ソース聞かれて「自分で調べろ」と
啖呵切ったら、 てめえの方が調べずに書いたのがバレたでござる、という
まあ、よくあるパターンですな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています