満州事変は侵略。ここが大事なんだよ!!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日中戦争は日本の自衛か否かだから、以後の展開がどうあろうと、発端時の状況こそが論点となる。
以降より、以前が論点となるスレなんだよ。
日中戦争の発端や原因、責任論を論ずるなら、現に自国領(満州)に日本に侵攻占領されているという事実は無視できまい。
この1はそれは分ってますと言いながら、切り離して、日中戦争は上海で中国の先制攻撃から始まったなんて、言いつづけている。
満州占領は終わっても解決もしていない継続しいる状況なのに。
現に満州を武力占拠され、さらに華北でも主権侵害受けている現実があるのに、なんで中国の先制攻撃と言えるのかと問うても、
結局スルーして、日中戦争は上海事変からで中国の先制攻撃から始まり日本の自衛であると言う主張を繰り返している http://www.jiji.com/jc/article?k=2018110100767
同盟通信記事をネット公開=新聞通信調査会が新サイト−第1弾は盧溝橋事件など
公益財団法人「新聞通信調査会」(西沢豊理事長)は1日、
時事通信社と共同通信社の前身組織「同盟通信社」が全国の新聞社などに配信した
記事の一部をデジタル化し、ホームページで公開を始めた。
第1弾は、配信記事を冊子化した「同盟旬報」のうち1937年7月〜41年1月の発行分で、
来年2月には残りの発行分などを公開する予定。
同調査会によると、同盟旬報は10日に1冊の割合で、37年7月から43年1月まで発行。
その後、「同盟時事月報」に引き継がれて月刊となり、45年3月まで発行された。
計225号で約2万6000ページ、記事は約30万件に上る。1日にはその約半数が公開された。
公開に当たり、同調査会は冊子を1ページごとにPDF化。
新設された専用サイトで、見出しや掲載年、発信地などから記事検索できる。
利用は無料で、ダウンロードも可能。提供元を明記すれば雑誌などでの引用もできる。
1日に公開された記事には、37年7月7日に北京郊外で日本軍と中国軍が衝突し、
日中戦争の発端になった盧溝橋事件などが含まれる。
来年2月には、41年1月から45年3月発行分が公開され、
41年12月8日(日本時間)に旧日本海軍がハワイ・真珠湾を奇襲攻撃して
太平洋戦争に突入した時の記事などが公開される予定。
2019年度以降は、同盟通信が学校などに向けて配布した掲示用写真ニュースや、
海外向けに発信した英文ニュース、週刊の写真誌などもデジタル化するという。
同調査会は「記事の中には第一級の史料的価値があるものも多い。
ネット公開が昭和史研究、メディア研究に役立てば」としている。
サイトのアドレスは
https://www.chosakai.gr.jp。
(2018/11/01-19:50) >>296
今から見たら確実に侵略
当時としても、もう止めようよって決めた後のズル
いずれにしてもダメだこりゃ >>298
んなこと言ったらGHQの占領も侵略やん。 >>299
自衛戦争継続中の軍事行動の一環。
または、ポツダム宣言受諾という条約に基づく駐留。 条約があれば侵略じゃないのなら日本の満州駐留は侵略じゃねーな >>301
日満議定書ではダメだよ。
満州は中華民国の主権が及ぶ領土で、そこへの駐留は中華民国との条約が必要。
泥棒があなたの無人の実家に入りこんで占有して実家を他人に賃貸しても
そんな他人物賃貸は認められない。 >>303
関東州と満鉄付属地の駐留は
清帝国から引き継いでるからOKだよ。
もちろん。 >>294
宣戦布告は、それ以前の講和条約、平和条約、修好条約などの一方的破棄なんだけど。
日本なら、日清、日露、第一次大戦、太平洋戦争での宣戦布告。
あと念のため。
条約破棄の自由や権利が認められていたってのは戦前の話だからね。
今は条約法条約があるから、理由無き一方的破棄は認められないよ。 中華民国の方こそ、清国との政権委譲協定を破ってるんだが 満洲帝国は日本の植民地として作られた帝国だから、 満州独立支援とは全く関係ないな。 満洲人の民族自決の崇高な理念を侮辱するのが共産党流なんですかね バカウヨからバカサヨ扱いされるとはおれもヤキが回ったなww
アンチ東京裁判史観論者の俺にとっては反日パヨクより中卒ネット右翼の方が足手まといで目障り。
第二次大戦時のイタリアみたいなもんだ。
満州事変を計画・実行した石原莞爾が来るべき対米戦争のために満州国を作った(作るべき)と言ってるんだから、
俺に文句が言う前にお前さんが言うところの“共産党”の石原莞爾閣下に小一時間問い詰めて下さい。 既に鬼籍に入ってるから無理だがな。 日本人にありがちのゼロヒャク論法だね
満州人には満州人の思惑があり日本には日本の思惑がある
利害の一致するところで協力し合うのは外交の基本ね 君の過去レスが0−100理論だと思うがねえ。 君の過去レスに石原の思惑について述べたレスはひとつもないやん。
ブーメランになってますぜ旦那。
汪兆銘政権なら、日華両方の思惑があり、汪兆銘政権を単純な傀儡政権とは断じられない、
つーなら、まだわかる。
ていうか、批判は満洲帝国を作った石原閣下へどーぞ。 閣下の墓前で「おめーの考えはゼロヒャクなんだよ!」と言うこった。
俺は閣下の一連の発言や上司への進言策から述べたまで。 「君の過去レス」が何を指してるのか判らんが、石原の考えがどーかしたのか?
溥儀が日本公使館に逃げ込んたのも、持ちかけられた満州建国に乗ったのも
満州側の事情だ。彼を執政に留めようとした日本を押し切って皇帝に就いた
のも満州側の事情。だいたい石原は途中で失脚してるじゃねーか >石原の考えがどーかしたのか?
満州事変を立案し実行した人物の思想について 「それがどーした? え?」
という御仁が説く「満州側の事情」については、
「日本の工作の手足に過ぎないチンカスがどーした? え?」としか答えようがない。
>だいたい石原は途中で失脚してるじゃねーか
だいたい石原が失脚したのは満州事変の7年後じゃねーか
な、このように、アンチ東京裁判史観論者にとって オツムの弱いネトウヨは足手まといで迷惑なんだよ。
こういうのがいるから反日パヨクが勝利宣言して困る。 近現代史の最大の論点は支那事変をどう見るか、の一点なんだよ。
妄想の満州カルト理論で満州事変を肯定することはパヨクに付け入るすきを与えるだけ。
石原閣下をネトウヨが否定できなければネトウヨの負け。 中卒が考えた満州独立支援理論なんて
穴だらけアホだらけのロジックで迷惑この上ない。
こういうおバカ理論があるから、俺も同類と見做されて今まで難儀してきたんだな。 だから意味が解らねーってんだよ
石原の思想に満州側に対する忖度でも必要だと言うつもりか?
日本は日本の国益を追求し、満州側も同じだ
そして双方の利害が一致したから協力し合っただけだろ
これのどこが変なんだ? 何処が変なのか理解できないから、足手まといというわけだ。
>日本は日本の国益を追求
将来の対米対ソ戦争への橋頭保として満洲に日本の意のままになる傀儡国家を建設し、
日本人を大量に植民することが満州事変実行部隊の戦争目的である。
これは中国側からの先制攻撃によって始まった日中戦争と決定的な違いだ。
関東軍に協力した満州独立運動家とかいうのは、ドイツにとってのキスリング、ソ連にとってのウルブリヒトみたいなもんだ。
これのどこが変なのかね? まあ、ここはネタスレだし、相手氏に煽り言葉投げてる俺も大人げないので、
この議論はここまでにします。 >>317
ひとりで悦に入ってるところ悪いんだが、
石原の目的と溥儀の目的が違ったら何故いけないんだ?
満州国を造るという大義一点で共通なら十分すぎるだろ 溥儀は腑抜けで自らの意志はなく、たまたま石原に利用される中で意志を作っていったに過ぎないイメージ。
だから戦後はあんな感じ。
自主ではない人。 明治維新でいうと
薩摩・長州 − 関東軍・一夕会
西郷・大久保・木戸 − 板垣・石原・土肥原
<<<越えられない壁>>>
有栖川宮・三条実美 − 溥儀と清朝旧臣
明治維新を「有栖川宮の倒幕運動を薩長が支援した」とか言うと普通は却下される。
自分の都合の良い枝葉末節な部分を得意げに掲げた本末転倒な独自理論は
左翼陣営からすると「鴨ネギ」にしかならんな。
ネタとしては嫌いではないよ。 先に「右翼はこんなもんかww」みたいなレスがあったので今後は理論武装に精進したまえ。 >>322を2万回読み直して理解できなければもうどうしようもねえな。
自分の理論のスットコドッコイさに気付かず、他人の論旨も掴めない、つーのは
君の読解力・論理思考の欠如に起因しているからこれ以上は言葉はねえな。
あとは反日君たちが君の相手をしてくれるだろうよ。 思わせぶりな言い回しで煙に巻く…自惚れの強い者が縋り付く最後の砦 ところで・・・、
このあと01:10〜02:25は、NHK総合で、
特集ドラマ どこにもない国(前編) 「命をかけた満州からの脱出」
があるよ >>307
清室優待条件は違反すれば溥儀に統治権が戻されると言う性質のものではない。
そんな条項は無い。
せいぜいが違反が主権回復闘争の名分になる程度である。(一般的な条約違反と同様に)
さらに、溥儀も清室優待条件違反により主権が回復していると言う主張をした事も無い。
さらに、満州国独立の論理に「溥儀の主権」は全くの無関係だった。
満州国は住民の意思により独立したのであって、溥儀はそこに執政として招かれたのであって、溥儀の「主権」に全く依存せずに建国された。
清朝の復興ではないと明言していたのだから。
>>309
民族自立?
高級官僚の大半が外国人、それも外国の省庁からの出向者。
地方首長もどんどん外国人に入れ替わって行っている国のどこに民族自立が?
住民の意思なんてのが偽装で日本による支配だったのは、リットン報告書で明らかにされているんだが。 >>310
>反日パヨクより中卒ネット右翼の方が足手まといで目障り
ご愁傷様。
無能な味方は始末に悪いよね。無能な働き者は銃殺にしろ、だっけ。
まあ、左派にも似たようなのがいるからお相子と割り切るしかない。 >>320
横レス
>満州国を造るという大義一点で共通なら十分すぎるだろ
住民の意思や、歴史的正当性が大義になるのであって、国造りだけじゃ大義にならない。そういう時代になっている。
満州国の場合、歴史的正当性じゃなく、住民の意思が大義であり、その部分が毀損してるから、満州国に大義はないんだよ。
溥儀にしても、石原にしても、目的とするところが住民の意思による自治からかけ離れてるし。
両者の目的が一致していようがいまいが関係ないんだよ。
どちらにしてもダメダメなんだから。
そもそも溥儀の意思ってのは、皇帝としての待遇と生活でしかないし。
満州族の自立とかそのための口実でしかない。
石原の方も、謀略でって時点で、住民の意思という大義が見せ掛けでしかない事を自分で示している。
石原は、満州住民が日本を支持し、中国もそれを受け入れて日本に協力する事になると信じ込んでいる面があった。
自分の世界最終戦争思想に基づき、西洋列強に対峙するためには日本をトップに立てて団結するしかない、
それを中国も理解するはずで、そのためになら満州を奪われても納得してくれるだろう、と言う、
お花畑的な思考に自己耽溺している面があった。
合従連衡の世界史を見れば、そんな西洋東洋なんて単純な色分けで済むはずがないのに。
正直、石原は過大評価されすぎていると思う。
逆に言えば、他の連中がアホ過ぎるとも言えるのだが。 >>330
まったく同意するけど、
満州国に入り込んだ日本軍人官僚がもっと賢くて巧妙で、
入植した日本人が満州人中国人を馬鹿にせずお行儀良くして、
共産革命から逃れた中国人を人道的に受け入れて30年もすれば、
満州国が香港のように支持される歴史があったかもしれん。
嘘から出た真というやつ。 >>328
違うぞ、政権委譲の前提条件がなくなったんだから
清から見て革命は違法な内乱になったということ
溥儀側は執政にとどまらず、皇帝の座を要求して
事実それを手に入れてる
辛亥革命だって五族協和の共和制を謳いながら
袁世凱は皇帝になったし、その死後も漢族優越
主義は変わらなかった
スローガンはあくまでもスローガンに過ぎない >>330
何を寝ぼけてるんだ? 住民投票でもしたと言うのか?
大義名分は多くの場合「口実」だろ
自由のため民主主義のため人権のため…
いろいろ言うが、実は石油のためが本心だったりするのは、
現代でも変わってない
無垢な青少年みたいなこと言ってんじゃないよw 中二病も才能ある者が時機を得れば馬鹿にできないの好例やね 侵略かどうかは別として 満州国は日本の資本と技術でインフラが整備され、戦後中国においても重工業地帯として発展した。
これは南京国民政府(汪兆銘政権)下の中華民国にも言える。台湾然り。
秦・唐・元・清など異民族が統治すれば支那は発展するという中国史のセオリーどおりだ。
案外、一般民衆にとっては日本人に統治された支那の方が良かったのではないか? 中国は君・臣・民の3部で社会が構成され、主従関係にあるのは君と臣であり
民はひたすら統治されるだけの客体と考える、これは四書五経の頃から言われる
こと屋根。民とはもとは目をつぶされた奴隷のことであり征服された蒙昧のもののこと、
それに対置されるのが「人」であり征服し統治する側のもののことを言う。人民とは
重言ではなく「人と民」という意味であり臣民とおなじ語義なのよね 中国が南シナ海でやってることって、満州事変の焼き直しである。
中国がチベット・ウイグルでやってることは現代版のナチスである。
中国の国際的評価がダダ下がりの現在、満州事変と大東亜戦争の評価も変わってくるだろう。
今後、この流れは加速するだろう。 満州事変のプロトタイプは近代の事例じゃハワイ併合かな。状況はそうとう違うけれども、ハワイ駐在の
アメリカ人がクーデターおこして、そこに海兵隊がアメリカ人の生命財産保護の名目で介入した。
イスラエルはバルフォア宣言やイスラエル分割決議に基づいてるけれども、これは日本が連盟で満州国の
建国を多数で承認されたようなパターンで、状況は満州事変と類似する。ロシアのクリミア併合は現地ロシア
人の独立宣言とそれに対するウクライナの干渉を排除するためにロシアが介入のち併合なので、ハワイ併合と
状況は非常に類似する。ある種の「侵略」のプロトタイプではあるね。もっとも「侵略」の国際法上の明確な
定義があるわけでは無いのだが。 ところが中二病石原は、当初は溥儀を皇帝にしたり日本人が主導権を
握ったりするものの、後々は多民族による国家運営を、東洋のアメリカを
大まじめで考えていた節がある
満鉄とか満映の中にも、事実そういう理想主義のお花畑がけっこう居た 満州国の議会は、結局最後まで作られなかったし。
ちゃんと五族共和の民主的議会が動いてりゃ傀儡政権じゃないと反論できたけど。 満州事変実行者の動機が大変不純であってもその後に崇高な建国理念と自主独立の政治体制を
築いておればそれはそれで違った評価を後世に得ただろう。
結局 最後まで傀儡政権だったから残念だった。
これは中共のチベット解放にも言える。
満洲帝国と一番よく似ている国は東ドイツだな。 いや、着々と準備はしてたんだよ
ただ時間が足りなかっただけだ >>344
>着々と準備はしてたんだよ
そんな話は聞いたことが無いなあ。ソース希望 自分で調べろよw
箱物だけ見ても、日本より整備されてた >>341
その理想主義のお花畑を押し出すのこそが、
お花畑のアメリカと付き合うコツなんですが。 >>347
立派な建物だなあ
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%8B%E6%B3%95%E9%99%A2_(%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD)#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%3ALegislative_council_of_Manchukuo.jpg たった十数年でこれだけやっただけでも立派
しかも国際的圧力や妨害者が跋扈する中でね >>347
予想通り お前の妄想かよww
無いもんは出せんわな。
>箱物
誰がそんなん聞いててるかカスw 北京の人民大会議堂とか平壌の最高人民会議ビルを
「民主主義を準備中」とか言うタイプなのかw? ちなみにウィキの「立法院(満州国)」を読む限りでは
バリバリの傀儡国家だなw。
これを「準備中」だとw おもろいなお前>>347 >>349 それ元々が長春の鎮守府だったものをそのまま転用したみたいね。
1932年時点の絵葉書がその建物らしい。1936年までにはその一体はすべて
区画整理事業と再開発がかかってしまって「立法院」なる物理的な所在じたい
不明になってしまってるらしい。文書の中だけに存在する機関とでもいうか。 >>351
なにコイツ? 自分の無知と偏見を自慢してどーする >>352のIDも見てからレスしろw ID:uJgbe/c20
無知はおまえだww 立法院のことを調べてから書けww
知ったかぶりして ブーメラン喰らって格好悪すぎ
と補足カキコ 意味不明の連投 何を慌ててるのかな?
さぁ落ち着いて、深呼吸しましょうね 立法院の実態や経緯を調べずに書き込み、ソース聞かれて「自分で調べろ」と
啖呵切ったら、 てめえの方が調べずに書いたのがバレたでござる、という
まあ、よくあるパターンですな。 傀儡政権になり果てたのは満州族の自業自得の面もあるけどな
フランスから独立の支援を受けはしたものの自ら戦ったアメリカとは違い、
溥儀は日本に泣きついただけで資金も武力もプランもすべて日本任せだった 西太后や李鴻章みたいな閨閥側近政治になってたから、側近が退場し離反すれば
裸の王様ならぬ裸の皇帝だったということなのだろう。女真族は民族自決にしくじった
けれどもモンゴル族はおなじような境遇からソ連の傀儡としてスタートして、うまく確固
たる独立を勝ち取ったじゃないか。けっきょくサイコロゲームでどちらに付くかによって
成否がきまってしまうのだろう 満州って面白いネタなのに
ドキュメントもフィクションもへんなバイアスかかってるのが多くて勿体無いな
やっぱり現在に繋がってる要素が大きすぎるからだろうか?
日産のゴーンの話とかも
満州の歴史を知ってると胡散臭いモノを感じるしねえ >現在に繋がってる要素が大きすぎるからだろうか
中国への「配慮」だろう。まともに扱えば日本帝国の武力行使の
正当性や支那人による異民族迫害に触れざるを得なくなる そもそも日露戦争より以前に満州に進出していた支那人とモンゴル人が
民族紛争おこして支那人による虐殺事件(とモンゴル人の難民化)なんかも
頻発してたのだからな。 >>362>>363
張作霖なんか、いいポジションにいたんだがな。日本をバックに「中華民国」からの独立路線に向かっていれば、
東アジアの安定と繁栄に寄与できた気がする。
しかし、張作霖はあくまで北京政府の代表に固執し、「中華民国」と決別できなかった。
倅の張学良は進んで国民党に降って「中華民国」を完成させた。(1930年 日本と国交樹立)
で、遅まきながら関東軍が「満州は中国ではない」とチョン並の屁理屈で満州事変起こすも、列強はこれを認めず。
もし、事変起こすんなら張作霖爆殺と同時に行動しないと。 すべて後手後手のバカ陸軍。 日本の国家方針として秩序立って侵略したんなら兎も角
日本の大陸進出って個々人のバラバラなワンマンプレーの集合体でしょ
そりゃ失敗するわな >>367
> 「満州は中国ではない」とチョン並の屁理屈
そうかね?
漢民族が独立のどさくさに紛れて漢民族以外の周辺民族まで支配下に入れた訳でしょ
実際、ウイグルもモンゴルもチベットも台湾もみんな領土問題で中国と長年揉めることになるわけだし、
満州族が自ら独立を願って日本に助けを求めたのも事実だし >>367
満州は清帝国時代から中華民国時代に
漢化が進んで満州族が少数派になっちゃったから、
民族主義による中国からの分離独立なんて
成立せんのでは。
動くのが50年遅い。
張作霖の張って漢人でしょ。
満州族ならもっと長ったらしい名字なんじゃないの? >>368
アメリカのテキサス入植も似たようなもんだがな。
19世紀には許された。 >>369
> 満州族が自ら独立を願って日本に助けを求めたのも事実だし
お調子者の皇帝一匹では正当化できん。
日本が手を貸さない満州族の独立運動が
頻発してないと。 >>371
結局、第一次大戦後のルール変更の深刻さに
気がつかなかったのが致命的だったな
第一次大戦の欧州戦線に参加してればその辺の切実さを理解できたと思うんだが
日英同盟も維持できたかも知れんし
アメリカは南北戦争があった上に、欧州に参加してたから
その辺を理解出来ていた
日本は日露戦争では自国が焼かれてないからねえ 人数と大義は関係ない
同じ民族で別々の国もあるし、少数者が支配する国もある
独立に必要なのは大義と実力
大義はある意味どうにでもなるが、実力は難しい
大人の世界で学級会の正論が意味を成さないように
ケツの青い正義など国際社会じゃ嘲笑されるだけ
腹壁(清朝復活)運動は、満州人だけがやってたわけじゃない
むしろ漢人の運動の方が、影響力があった
溥儀ひとりとか…どこで歴史を学んだんだよw ルールとか言うけど
日本は昔も今も国際ルールを創れるほどの実力はない
与えられたルールの中であくせく努力して
やっと成功したと思ったら、しれっとルールを変更されてしまう立場
己を知ることは大切だね >>374
満州在住漢人の中華民国からの独立運動は、ただの権力闘争の内紛。
中国の主権尊重を約した日本帝国がそんなん支持しちゃいかんだろ。
隣接国を分割分断して弱体化させるのは、メリット大だとしてもね。
やるなら気づかれないようにやらないと。 >>375 国際ルールはデファクトスタンダードだから作れるようなものじゃないのは
当然としても、その最前衛にいて、すぐに国家として対処して行かなくてはいけない。
日本の場合は丸呑みするくせに意思決定が遅くて、他国がそのルールを改変しようと
するタイミングで旧ルールを丸呑みして半周遅れみたいなことを繰り返してる(´・ω・`) >>376
権力闘争は当たり前。権力闘争のない政治があるのかと、
当時「中国」なんて国はないし、
9カ国条約だって中華民国の領土範囲を曖昧にしたままだった
学級会の正論は各国の国益の前には無力なんよ
>>377
その辺が外交4流国の由縁だーね >>378
明治くらいまでは、二流三流国からのスタートだったから
まだ謙虚に学んでた
でも昭和期は明らかにその姿勢が薄れてるよね
第一次大戦でのチェンジルールを軽視してた
またいつもの欧州のタテマエ外交だってタカをくくってしまった
世代間人口が半分になるようなデタラメな死に方をしたから変わったルールだったから
日本が思ってるようなもんじゃなかったんだよね 1912年 日本、中華民国承認
1930年 日本、蒋介石政権(国民党政権)承認
1931年 満州事変
1933年 塘沽協定
1935年 日中両国 公使館を大使館に格上げ
1937年 支那事変
1938年 日中国交断絶
国際法ガー君も豊台ガー君も基礎知識を何回教えてやっても。スルーして
独自のカルト理論を書くから困る。 1912年 日本、中華民国承認
1930年 日本、蒋介石政権(国民党政権)承認
↑
さらっとウソ言うな 国家としての中華民国を承認したのは1913年10月(ただし著名な「支那共和国」「中華民国」呼称問題あり)。
蒋介石承認も1929年5月(閣議決定)のはずだ。確認しろ。 >>378
相変わらず話が通じんな。
主権国家の分断工作って、下着に手え突っ込むような最大級の主権侵害やろ。
まして、パリ不戦条約で戦争が違法になった当時、外国の軍事介入で独立支援とか、
ただの侵略。
ただし、第一次大戦で民族自決が正義としてうたわれたから、
満州の満州族が民族自決を求めて決起し、
独立政府に助けを請われて人道上やむなく介入するというなら、
多少はルールの衝突状況に持ち込める。
それでも対中華民国の9カ国条約違反で、かなり苦しいが。 あと、9カ国条約で中華民国の領土が定まってない云々だが、
日本帝国は、遼東半島の租借権延長や、満鉄付属地駐留権の延長を、誰と交渉してたっけ?
現地満州族自治政府だっけ?
たしか、中華民国と称する団体と交渉して、21箇条要求したりしてた気がするんだが… 不戦条約は締約国同士の戦争の放棄を盟約したものだぞ。
戦争行為に出てから「すでに相手国の国家承認は撤回している」と
主張すれば条約違反ではない 9か国条約では領土の尊重を盟約しているだけで、具体的に規定していないのはその通りだよ。
盟約していないことに拘束される義理はない。文句があるなら、なぜ具体的に指定しないのか。 >>385
いつまで学級会やってんだよ
それを言うなら
当時の中華民国は国家三要件を満たしてない疑似国家だ
列強が外交の都合上国家と見做しましょって決めただけ
>>386
そこにもトリックがあるな
その交渉相手は北京政府
同じ国号を名乗っていても、南京政府は新たな革命で成立した別物
そもそも交渉したからって理屈を持ち出すなら
南京政府だって満州国と各種協定を結んでるだろ
ダブスタはいかんなぁ 条約の文言を最大限に利用して自国の利益のためにやってたんだから
悪意に出たものには違いないんだが、だからといって「条約違反」と安易に
いうのは違うんじゃないのかという次第だな。むしろそういう条約を破棄宣言
したからこそ日中戦争そして米国を引き込んだ大東亜戦争にまで持ち込め
たんだろと。ワシはなにも革命外交自体を批判しとらんよ。しかし「日本が
条約を破った」というのは詭弁であって、むしろそういう詭弁が「条約」という
ものの危険性を誤解させ、日本人を油断させかねないから執拗に批判する。
条約というのは剣呑なものだ。デルフォイの神殿にある3つの箴言の1つは
「盟約と破滅は紙一重」とある。古代より条約は破滅と紙一重だというのが
常識なのだ。 国境が画定してないから、中華民国は国ではない、つーアホアホ理論にもとづけば
ロシアや南朝鮮と国境が画定していない今の日本も『国家三要件を満たしていない擬似国家』になるなw
>南京政府は新たな革命で成立した別物
満州事変の前に日本は政府承認しとるな。政府承認と国家承認の違いを理解できてるか?
>南京政府だって満州国と各種協定を結んでるだろ
聞いたことないな。 無知な俺に教えてくれ。 それとも「自分で調べろ」と逃亡じてみる?
ちなみに協定結んでるから、=政府承認 国家承認ではないけどな。 日本は現在 台湾と各種協定結んでるしな。 日本政府も陸軍幹部も満州事変は侵略だと思っていた
関東軍の行為は死罪にあたる
それを隠す為に事変何だから 日本は国土の明示が統一されていない例外的な国家だというのは良く知られた事実。
近代憲法では憲法自身に領土条項を置くのが通常で、日本は帝国憲法のさいには
北と南が、47憲法のさいにはGHQに放棄を要求された旧領土の問題が未定だったので
あえて忌避されたという経緯がある。【今の日本も『国家三要件を満たしていない擬似国家』】
は辛辣だが、正鵠を射た批判である。 >>391 >>393
さっそく藁人形論法が出たw
誰がどこで「国境が画定してないから3要件を満たさない」と言ったんだ?
国家3要件を勉強してから出直しなさい
> 満州事変の前に日本は政府承認しとるな
列強と同じくね。溥儀が日本の侵略を正当化するための傀儡元首というなら
南京政府は列強がシナ利権を正当化するための傀儡政府ということになる
> =政府承認 国家承認ではない
386に言いなさい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています