満洲における日本人迫害の実態 

> 中華民国成立後の1922年頃から〜政治・軍事活動「利権回収運動」が始まった。

>「奉天では日本人がうっかり城内にいくと、巡警、野次馬でふくろだたきに会う。 小学児童の通学には、領事館警察隊が護衛していったが、それでも投石された」
(「消えた帝国 満州7」毎日新聞社)

>張学良の日本への圧迫・弾圧は、筆舌に尽くし難かった。 暴行・器物・施設の破壊など、1年間で30万件を超えた。
>日本人経営の店舗・企業に対して、税関で支払った税金とは別に、営業税などを課した。
《福田和也 「地ひらく」》

> 張学良時代、日本人の小学生は日本兵の護衛付きで通学し、軍隊のない地方では休校・廃校になった。
《榛葉英治 「満州国崩壊の日」》 

> 1929年と30年の鉄道付属施設の損失…
>  鉄道運行妨害:171件/鉄道運行中の強盗:189件/鉄道施設の略奪:92件/電線の略奪:26件

>   ◎日本からの借金を返す義務はないと公言。 
>   ◎学校の教科書に反日プロパガンダ
> 反日プロパガンダ組織を造り盛んに活動を開始した。満州全土で日本人襲撃事件が多発。
> 新政策の一環として日本に次々と要求(旅順・大連返還、条約無視等)し税金を取り立て
《ラルフ・タウンゼント 「暗黒大陸中国の真実」》

>>38
w 名無しは著作権など主張しない、むしろ他人が自分のレスを引用してくれることを光栄に思うべきかと