>>616
これも何度も指摘済み。
俺は別に原や秦の見解を支持してるわけではない。
お仲間である肯定派からも二十万説は【トンデモ】認定されている現実を突き付けて、お前を嘲笑してるだけ〜
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 軍事史学会編 いわゆる『南京事件』の不法殺害 原剛著(※軍事史研究家)
 …以上検証したように、二〇万人とか三〇万人虐殺説の中心的根拠史料である埋葬記録と証言に信憑性がないこ
 とが判明し、この説は成り立たないことになる。前述の南京の人口と兵力からの検証結果と合わせると、二〇万人と
 か三〇万人虐殺説は、完全に破綻していると言えるのである。
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 軍事史学会編 いわゆる『南京事件』の不法殺害 原剛著(※軍事史研究家)
 …【7】笠原一九司「南京事件七〇年の日本と世界」(『歴史学研究』第八三五号、二〇〇七年十二月)および同『南京事件論争史』
 (〈平凡社新書〉、平凡社、二〇〇七年)の中で「史実派」と称している。しかし、史実派というのが適切な呼称であるかどうか極めて
 疑問がある。本論で論じるように、実証性と合理性に欠けた論を、史実派などと言えるだろうか。
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 「南京虐殺事件―数の考察」 秦郁彦(1997年)
 かりに兵士の死亡を十万とし、うち五万が戦死、五万を「不法殺害」として、中国の公式被害数である三十万から十万
 を差し引くと民間人二十万人が「不法殺害」されたことになり、いかにも不自然である。また民間人二十万人が殺害さ
 れたことになると、南京安全区の避難民がほぼ消滅してしまうことになり、これまた不自然であろう。
 三十万を二十万に置きかえても、不自然さはあまり変わらない。兵士の「不法殺害」五万に対し、やはり二倍に当る民
 間人十万人が殺されたことになるからだ。