幕末の頃日本とアメリカの人口は、ほぼ同じ3000万程度だったそうである

鳥羽伏見の戦いでは、幕府軍1万5千、新政府軍5千が交戦し両軍合わせ500人が戦死したと言う

南北戦争最大の激戦ゲティスバーグの一戦では北軍9万、南軍7万が戦い両軍合わせて約8千が戦死

天下分け目の関ヶ原ではゲティスバーグとほぼ同規模の動員兵力で戦死はそれ以上だったそうである

戊辰戦争も天下分け目であるが交戦戦力が戦国時代、同時期の欧米に比べ、また人口の割には小規模であるのは何故なのだろうか