MSGマイケル・シェンカー・グループ・43 ワッチョイ付き
パーフェクトタイミングで妙に明るい曲調になって、アメリカでヒットしたいのか?とがっかりした思い出。次のセイヴユアセルフは気合を感じたが。 本人は今でこそ昔からずっと商業的成功には興味ないと言ってるが、MSGの1stからロビン期まではアメリカでの成功を狙ってたと思う もしマッコリとの初作品がセイヴユアセルフだったらマッコリ期はもっと評価されたんじゃないかな
パーフェクトタイミングにも好きな曲は幾つかあるけど >>68
ぶっちゃけあの頃はすでにウォーレンとかジョージ・リンチみたいなのが弾くLAメタルのリフが主流になってたから
マイケルやゲイリー・ムーアみたいなパワーコードのシンプルなリフは古臭く感じたな カリフォルニアに移住しちゃったマッコリの頃はリフもソロも緊張感ないしイングヴェイに感化されて速弾き練習しちゃうしマイケル冬の時代
やはりヨーロッパのどんよりした天気で酒とお吸い物しながらギター弾かないとダメ マイケルがRATTでギター弾くと聞いた時は耳を疑ったものよ MSGもセールス面でのプレッシャー無く作れたのは1stだけっしょ
セイブ〜もハードな音質に戻った印象があるけど、アルバムの半分は元ライオンハート組が作った、甘ったるくて緩い曲だからね
次のM.S.G.があの路線の完成形だと思うけど、残念ながらあの時点でバンドは存在してなかった スーパーロック84のレイケネディ、持ち歌のロンリーガイとか歌ったのかな・・ めっちゃ歌ってたよ
MCで「苦節20年・・・私のヒット曲を聞いてくれ!」って涙ながらに歌い上げてたな セカンドアルバムについてはコージーパウエルが「プロデューサーがドラムの音をアメリカンに変えた」と怒っていたが、個人的には別に問題があるとは思わなかった。
パーフェクトタイミングは聴いてガッカリだったが。 デレクセントホルムスやレイケネディを入れたのも、アメリカでの成功を目指してレコード会社かマネージャー主導で行った人事だったよな。 >>75
アメリカ狙いが問題というより、コージーは大迫力が売りでそういう演奏してるのに、音だけはアメリカンコーヒー的に薄めようとして、結果スカスカな音になってしまい、ファンの期待、曲調ともチグハグになっちゃったことが問題かなと
アーティスト側とレコ社側のしっかりした意思疎通が無かったから、マイケル始めメンバーはいつも通り、ロン・ネヴィソンはマネージメントやレコ社から売れる音に仕上げろよ、って行き違っちゃったのではと思う >>76
レイ・ケネディの真相は分からないけど、スーパーロックのキャンセル回避をマネージメントや主催に丸投げしたリーダーマイケルの不甲斐なさでは?
デレク加入は明らかにレコ社からアメリカ発売の条件だったよね、リミックスと共に
リミックスは悪くなかったけど、デレクはこれまた人選ミス
ボーカルめちゃ上手かったけど、まずデレク本人がやりたくない音楽性だったろうなぁ グラハム:ゲイリーのVOが不満なコージーが連れてきた
テッド・マッケンナ:クリス・グレンが元同僚を連れてきた
レイ・ケネディ、デニス・フェルドマン:事務所がブッキングした
マイケルがメンバーを選定した方が少なかった >>77
マイケルはUFOのLIGHTS OUTとOBSSESIONでうまくいってたから、お任せしとけばいい音にしてくれると思ってたんだろうな 2ndはレコーディング中にメンバーとロンが少しもめて、挙句は口論となりロンがやけくそで作った感じに思える。 ジャック・ダグラスとロンの担当が逆だったらと常々思う 2ndはポール・マッカートニーが全部ベース弾いてクレジットにも名前が入ってたらもう少し売れたかもよ クリサリス時代のスタジオ録音のボックスはなかなか良かった。
ライヴ録音のボックスもリリースしてほしい。
昔出たオフィシャルブートレグボックスは廃盤だから、マンチェスター1980も加えて再発したらどうか。 >>79
90年代~00年代のどん底期はシュラプネル・レコーズのマイク・ヴァーニー人脈だったし、昔からの友達を誘ってとか、ライブを見て衝撃を受けて引き抜きみたいなのはないね Derek St. Holmesの英語版wiki見て赤ちゃんができちゃったからMSGの長いツアーをアルケミカリー、友好的に途中離脱したって書いてあってちょっとホッとした >>86
ベースが凄いって事?クリス本人じゃなくて? >>61
君の声が届いたのかMVのリマスター化キタ!
【マイケル・シェンカー・グループ「Rock Will Never Die」のミュージックビデオをHDリマスター化】
https://youtube.com/watch?v=7AYpGA2M_lY&si=2D49Ap0gDevNwTVg マイケルは演技出来ないので普通に演奏シーンだけのクライ・フォー・ザ・ネイションのようなPVが良いと思う。 マイケルに限らず、黎明期の音楽PVのミュージシャンの演技って、制作サイドの狙いとしては、視聴者のツッコミどころを作ってたんでないの?
あのミュージシャンがこんなことやっちゃってるwっていうね ポール・マッカートニーはセカンダリーモーションのベースを録音している。
ただ理由はわからないがクリスグレンのベースに差し替えられた。
契約の問題でもあったんだろうが、もったいないなんてもんじゃない。 そーいやビートルズもMSGも日本の発売レコード会社は東芝EMIだったな
バンドとレコード会社のセットイメージがあって、メイデンも東芝、虹や白蛇がポリドール 蠍団がRCAみたいな感じ
蠍団は帯タスキがRCA独特の紫とピンクの派手な奴が印象的だったw ミュージシャンの演技と言うと、割りと普段からキャラが濃い人なんかはハマってる場合もあって
オジーなんかはPV向きだろうな リッチーもデスアリードライバーとかの小芝居は様になってるw >>93
当時はポール・マッカートニーも使うようなスタジオでレコーディングしてたくらいだからMSGもレコード会社から期待されてたんたろうなぁ
●1981年3月3日。
ポールとリンダ:モンセラットでのセッションが終わり、イギリスに帰国。
追加レコーディングのため*1、ロンドンのオックスフォード・ストリートにあるジョージ・マーチンのAIRスタジオへ。
このセッションの合間に、ポールは隣のスタジオでマイケル・シェンカー・グループのレコーディングに参加、2時間ベースをプレイ。
ドラマーのコージー・パウエルの招きに応じたもの。
*1:ポールは、このスタジオで『タッグ・オブ・ワー』と『パイプス・オブ・ピース』を録音していた。
ビートルズ・クラブ(ファンクラブ会報誌より) >>96
超大物なのに気さくにセッションに応じるなんて、いい人すぎる。 >>97
ポールってソロになってもいい曲書くんだなぁ
https://youtube.com/watch?v=m34zjaWvZnQ&si=RFsD8f3D672zP1Ro
ポールはマイケルのスタジオに遊び気分で来てセッションに加わろうとしたのに
ブースにいたロン・ネヴィソンがポールにベースのチューニングはちゃんとしろって叱ったんだよな コージー・パウエルズハマー解散後バーニー・マースデンをウイングスに誘うが辞退されたポールさん。 今も昔も、大概のレコード契約は全ての実演=演奏行為の権利を含んでるし、それは契約終了後も続く
本人達が気軽に演奏したからってレコード会社やマネージメント、出版会社が違えばそうそう公式な音源には出来ないんだよ ポールは自分が常に特別扱いされてないと機嫌が悪くなるので、良い人なんてとんでもない・・・厄介者として有名ですよ。 ジョージ・ハリスンはランジェロ・ミステリオーゾやハリー・ジョージソン等の変名で
他社契約ミュージシャンのレコーディングに参加していたな love driveの時、UFOのマネージメントやレコード契約を残して逃げ出してきたから、仕方なく表向きはノンクレジット(=無償)で参加させ、実際はアルバムのプロデューサー、ディーター・ダークスの取り分からマイケルにギャラが支払われ、衣食住面倒見てもらったのに、今になってあんなこと言うんやで、マイケルは
一緒にバンドやって、弟が「売り」になる存在だったんだから、そこをアピールしてそれがなぜ=利用した、になるのかもよく分からん思考回路だし クリス・グレンのベースは凄いよ!
ホントに凄いよ
凄いんだってば!
クリスのベースは凄いよ 70年代後半から80年代前半はアルコール/ドラッグでいかれてた時期だから、当時のことへの発言の7,8割は信用できないと思ってる 「当時の俺はイカレてた」と自戒できるオジーが真人間に見えてくる 自分無しの存続も匂わせてたけど、UFO=フィルなのは誰にも異論無いからねぇ
フィルが引退したらUFOが無くなるのはしょうがない
と言いながらソロアルバムは完成したようだけどねw >>32
ちょい待って。
今特に好きな曲だけパラパラ聴いてきたけど、
別物レベルで滅茶苦茶音良くなってない?
MSG、UFO、パープル、RAINBOW、LOUDNESS等々…
期待して買っては違いが分からず落胆しかしてこなかったが、
初めてリマスターの効果を感じられて感動している。
クライフォー〜を聴いた瞬間世界が開けたよう感覚を覚えたわ。 >>110
フィルモグがソロアルバムを作ってたの?
ギタリストは誰なんだろう。 自己解決。voodoo six のメンバーと作ったようだね。 >>113
それもちょい違う感じで
ミックスか、プロダクション的な仕事とベースがvoodoo sixのTony Newtonで、制作の相方はニール・カーター
ギターはTommy Gentry、ドラムはJoe Lazarus、超有名、大物は居ないけど、今のブリティッシュHR/HMっぽい人選な感じ moggs motelも楽しみだけど、マイケルの新譜はどうなった?スラッシュ、アクセル、スティーブン・パーシー参加で録りは終了、ミックス作業開始までは確認済み 今年中にアルバムが出るようです
最多で3枚
1枚はオリジナル、1枚はUFOのカバー、もう1枚は?
ソースは伊藤政則氏がラジオで何回か語っている
昨夜もPRTで語った ニューアルバムもベースはクリスだったらいいのになあ。。。
クリスのベースは凄いよ!!! 昔の方がひどかったよ
今はすぐバレるが、昔はどうせわかんねえだろうと吹き放題 ライブレポートでもインタビューでも下手すりゃライブ映像も
ほぼリアルタイムで手にできてしまうからね
音楽評論家の存在意義とは?って感じになるわな MSGのRock My Nights Awayが入った「Built To Destroy」の発売がでVAN HALENのJUMPが入ってる「1984」が発売されたのが同年1983年の11月たから
今考えるとHM/HRで曲の冒頭にいきなり意表を突くシンセのリフから始まるポップな 曲をもってきたのはMSGが最初なんだよなぁ
そう考えるとスティーブ・マンよりアンディ・ナイを復帰させるべきじゃないか? 途中で送信してしまった・・
MSGの「Built To Destroy」が発売されたのは1983年3月でVAN HALENの「1984」の8ヶ月前ね >>134
ミスタークロウリーみたいなねちっこいというか仰々しいキーボードのイントロはそれ以前にもあったかもしれんが
HM/HRというジャンルであれだけ軽快なイントロのシンセ(Oberheim OB-X)の音はMSGの♪Rock My Nights Awayが最初だと思うわ
その8ヶ月後にJUMPが大ヒットするわけだからある意味アンディ・ナイに先見の明があったと言えるのでは?
Oberheim OB-X
https://i.imgur.com/35NJxjG.jpeg この曲のギターソロの後のアンディ・ナイのシンセの音色はその後のサミー・ヘイガーと組んだ新生ヴァン・ヘイレンのシンセの音色でエディがよく使ってたぞ
https://youtube.com/watch?v=_701N9SF42A&si=I2HRcsghhUH9kUXU Built to destroy はクリスのベースが凄いよ!
ホントに凄いよね どっちもZepのケラウズランブラの発展形といった趣 >>135
何年も前からQUEENがガンガン使ってたじゃん >>135
当時のアメリカでのAORやポップスの王道パターンで、エディがそういうのにハマっていてJUMPが出来た
ROCK MY NIGHTS AWAYもそんな感じでしょ 限りなき戦いと言う邦題のBuilt To Destroyですが、1stの次に好きなのがこのアルバムです(UK盤) 仰々しい
とか
軽快
という主観的感想では分類できないよ >>126
UFOのカバーならフィルモグが歌ってたら胸熱だが、ロメロならどうでもいい。 ゲイリーバーデン、グラハムボネット在籍時以外は聞きたくない。あとはゴミ、msgじゃない 1stと2ndで完結しちゃうんだよなMSGは
グラハムが歌う3rdアルバムも良い曲はあるが全体通しで聴くと微妙 >>148
曲はすごくいいと思うけどな。ギターソロは物足りない セカンドはちょっと抑揚がない感じ。限りなき戦いもなんかセカンドっぽいな
あれ、タスキに綴る叩き文句をロックトゥデーでリスナーから募ったんだよなw
「破壊という嵐が過ぎ去った後。。」 3rdはマーティン・バーチがプロデュースしたけどイマイチだな。
マーティン・バーチにしてみれば無かった事にしたいアルバムの1枚かもしれない。 2ndは最初からコージーがバカでかい音でツーバスドンドン踏む荒々しいアレンジだったらなあ マーティン・バーチがプロデュースしたアルバムの中でベスト3を挙げるとしたらどれ?
個人的にはブラック・サバスの「ヘヴン&ヘル」、アイアン・メイデンの「キラーズ」、ホワイトスネイクの「カム・アンド・ゲット・イット」
それとプロデュースではないけどエンジニアとして関わったディープ・パープルの「ライヴ・イン・ジャパン」 俺にとってはMSGの1から4枚目までの4作品はどれも甲乙つけがたい傑作だけどな。 フィルモグのモグズモーテルが9月発売決定。これも楽しみ。 セカンドはゴミ音質がつくづく残念すぎるな
なんでロンネヴィソンなのにあんな失敗プロデュースになったのか 2ndはロンとメンバーが揉めてやけくそで完成させたようなもんだろ
そのせいで販売時期も遅れて日本公演に間に合わなかった ロンは4枚目で満を持して登場ならあの方向性に上手くハマったと思う Purpleはメンバー間がゴタゴタするとアルバムも駄作になるが
マイケルは、そういうのはあまり関係ないのが面白いな。
黙示録の時もコージー脱退で急遽テッドを呼んで来ても大名盤だもの。 >>165
バーデンとサイモン呼んでTHE MIDST OF BEAUTY作ったけどせっかくギャラが高いサイモンを雇ったのに
サイモンのプレイを活かす曲が全然ないってのも凄いけどな サイモン・ファンが聞けば一発で分かるドラム・フレーズを一貫して叩き続けることです。どんなジャンルであってもツーバスの巨大セットを使い、ミュートをせずに自身の手足だけで音量をすべての音量と音色をコントロールします。
ミュートしていないのに音色はとにかくシャープです。そして、特徴的なフィルインがいくつもあります。
曲の展開前、6連符でツーバスを「ドドッ」っと叩いた後のスネアのフラム打ち、「詰め込みすぎ!」と言いたくなるようなタム回し、胴長のタムであるオクトバン(別名キャノンタム)を使ったパーカッション・フレーズなどが代表的です。
そしてお約束は、曲のクライマックスにおいて、ツーバスで16分音符や6連符を刻む足癖。これを聞くとサイモン・ファンは誰もが狂喜するのです。
ギタリスト、マイケル・シェンカーは『神(帰ってきたフライング・アロウ)』(1980年)でソロ・デビューを果たしました。マイケル・シェンカー・グループ(以下、MSG)名義だったものの当時はバンドがなく、セッション・ドラマーとしてサイモンを起用しました。
インストゥルメンタルの「イントゥ・ジ・アリーナ」は、マイケルのギターが名演すぎますが、同じぐらいに名演なのがサイモンのドラム。曲のアタマはツーバスを叩いた後のスネア・フラム、言葉にすると「ドドパン」。中盤部にあるベース・ソロでは、盛り上がり時のお約束、ツーバス連打大会になります。プロデュースの関係で、音色と音量が比較的控えめなのが惜しいところです。
MSGデビューとともに、MSGに加入した初代ドラマーはコージー・パウエル。言うまでもなく、ジェフ・ベック・グループの後にレインボーに加入したカリスマ的ドラマーです。
そんな彼が「イントゥ・ジ・アリーナ」を叩くと、サイモンとは対極的で、うるさくて重いのです。イントロは「ドドパン」ではなく「ドパン」になっていたり、ベース・ソロでは同じくツーバス連打大会ですが、引きずるような後ノリとなっていたりします。
他のメンバーたちも違うので単純比較は困難ですが、ドラマーの違いが曲に与える影響は明白です。 マーティンバーチプロデュースで思い出したが、一曲の中でバスドラムの音が聴こえにくかったり、と思えばいきなり音がデカくなったりする。
ヘヴン&ヘルのネオンの騎士や魔力の刻印のギャングランドとか ULCER結構好きなんだが、ライヴではやらないな。黙示録出したあとのツアー以外ではやってない? アル中で精神不安定の頃のマイケルのギターか最高
ハッピーになってカリフォルニア移住してクリーンになったマッコリーシェンカー辺りはLAメタルと速弾きギターの影響も色濃くありフレーズが淡白になり駄目駄目
初期のマイケルはテクニック的にはギター初心者でも弾けるようなシンプルなフレーズだけど誰にも真似できない鬼気迫るものがあった マッコリーは良かったよ。セイヴユアセルフのタイトル曲とか文句なしでしょ >>167
大変勉強になりました。
ありがとうございます。
どうか「Armed And Ready」の解説もお願いいたします。 >>169
うろ覚えだけど今はなき渋谷AXのライヴの時にアルサーやったような記憶が ココで80年代にロッキンF購読してた人どれだけいるだろう。84年4月号はマイケルのドアップ表紙だが
ラウドのタッカンとひぐっつぁんがそれぞれギターとドラマーの採点やってるんだがマイケルはタッカンより上
(やっぱ自分のヒーローだし)、コージーはひぐっつぁんより下、サイモンは同じ満点と言う結果。
その他のアーティストも色々採点してる まあ購入の機会があれば目を通してみてw
でもサイモンはジューダス、ゲイリーのソロでも叩いてるが音と言うかノリも軽くて派手なドラミングの割に
スッと消え去ってしまう感じ・・ インストゥルメンタルだったら「イントゥ・ジ・アリーナ」がやっぱり一番なんだろうけど、「キャプテン・ネモ」なんか結構好きだな。
1983年に出たライヴビデオのオープニングがあの曲でめっちゃカッコ良かったな。 やっぱりクリスのベースが凄いんだよ!
ホントに凄いよ!
クリス・グレンのベースは凄いよ! クリスグレンで検索すると名古屋のDJばかり出てくる。
なにものなんだ?元ベーシストで現在dj? サイモン・フィリップス、最近は依頼すると
自分のスタジオで自分が録音する
が原則だから、ジャムって曲を作る、それを録音するってよっぽど自分が好きで関与したグループ
しかもマイケル自身も最近はフォスと2人でギターパート録ってしまい、他はその後被せてるから、さらにバンドの一体感が無い 黙示録はアレだな、グラハムのパワーボーカルだから曲も際立てるんだろ。
あれゲイバーだったら神話や限りなき戦いにも及ばない。 依存は認めるがBuilt to Destroyが好き
それもUSミックスの方
マッコーリーになってコレジャナイになって聴かなくなった
今でも4枚目以前とUFO時代が主体たろ?5枚目以降は黒歴史 >>182
バーデンてさすがに全盛期の頃ならRock You To The Groundとか楽勝で歌えるん? ダンサーとかオフィシャルPVがゲイバーだし、まあ楽勝かどうか知らんがいずれにしろ凡庸な作風になりそうだがな マイケルみたいな音色が簡単に出せる自宅練習用アンプ出るみたいよ! ギター弾かないから良く知らないけど、マイケルのあのトーンを出すのは難しいのか?
ボストンのトム・シュルツのあの音は難しいんだろうなとは思ってたが・・・ 当人も頻繁に演奏中もアンプのツマミを弄りに行くからね
ローディすらおぼつかない本人のこだわりがあるんだろうね マイケルよりウリロートのスカイギターがクライベイビーなくてもちょっと効いてるような音色で、、、 >>192
あ、ちなみにクライベイビーはワウ・ペダルと呼ばれるエフェクターの一種で文字通り踏んだり戻したりしながらギター弾くとワウワウ音がする
マイケルといえば1つはフライングVもう1つはクライベイビーというほど有名で絶妙にちょい踏んだ状態で掛けてる。真似てもあの音は出ないけど マイケルが欠かさず使用しているエフェクターはダダ1つ、JEN 社製「CRY BABY」しか見た事が無い。その昔はトーマス等も
使っていたと言われているが、表出はJENのみだと思う。
時期によって「CRY BABY」や「CRY BABY SUPER」であったりと
様々であるがお気に入りはJENの様だ。84年にSUPER ROCKで来日の際には、良い「CRY BABY」を探すためにロックサイド(イシバシ楽器)に自ら来店し、5個以上を試奏し購入していった。
この際、本人が気にしていた点はペダルの硬さとリーチであった。トーンは後でカム
の位置をずらして好みのトーンに変えるからよいとも言っていたが位置を教えてくれといったら、簡単に断られたのを覚えている。
また、ライブではケーブルがワウのジャックから抜けないようにガムテでワウ上部にケーブルが括り付けてあったのも、マイケル
ならではのアバウトさが見られる。
ケーブルも当時はあまり良質のケーブルが流通していなかった時代に、白いジャックに「WhirlWind」のロゴ文字、とても欲しかったアイテムでした。 確かにマイケルのライヴ映像とかで足で踏んでワウワウさせてるのが頻繁に見れますね。
エディ・ヴァン・ヘイレンだったらフランジャー?だったかな?「叶わぬ賭け」のイントロで聴けるあれですが、カッコ良く使いこなしてるように思う。
ピーター・フランプトンやジョー・ウォルシュが良く使ってたトークボックスはなんかイマイチだったな。 ここはタイムスリーパーでも居るのか?w
今本人が使ってる物、ギターもアンプもワウも、MSG80年代と同じ物はもう何一つ無い
なにより本人のピッキング角度や、ビブラートの揺れ、左右の手のタイミングとか、そもそものリズム感とかとかとかとか、それらが独特な音の要因の一つ一つ
ワウ使ってない時代も長かったのに常にマイケルの音だったからね
ファンどんなに聴き込んで練習し、それを真似ても、絶対に本人にしか出せない音があるし、だから何十年も「聴きたい」と思わせる存在なんだよ インギーがレスポールを弾いている映像があがっていたが
レスポールを弾いてもインギーの音だった。
ゲイリー・ムーアやホールズワースもギターを替えてもあの音だし
本人の指使いの方が大きいんだろうね もちろん、同じ人が違う楽器を弾けばその楽器なりの違いがでるけど、アマチュアがインギーモデル弾くより、本人がレスポール弾いた方ががインギーサウンドなんよね、フレーズやビブラート、聴いた印象が
それが、本人の手が産み出す音ってことでしょう 指使いでいうとマイケルは普通は薬指で押さえるフレットも中指を使う
いや~今のマイケルの音は1stアルバムを基準にしたとして違うと思うよ >>204
中指云々は、普通の運指の時は普通だよ
UFO終〜MSG初期はチョーキングを絡めたニ弦同音フレーズを多用してたからそのイメージがあるけど
そのパターンは中指で持ち上げた方が音程が安定するから他にも中指使う人多いよ 音質的なことで言うと、1stてか、80’sMSGはアンプの音がUFO後期に比べてもショボいんだよ
なんでそうなったかは、UFO脱退の時機材を貰えなくて…話に起因する
McSG開始前に、それまで使ってた1987と比べて、改造せずとも歪みが得られる2204に出会えた時はホントに嬉しかっただろうと思うよ >>200
GibsonのV使うとほぼ80年代のマイケル・シェンカーと同じ音出るよ↓ >>207
全然違うトーンやん ニワカには同じ音に聞こえるかもしれんけど 今思うと1980年前後のブリティッシュ・ヘヴィ・メタルのブームだった頃って夢のような時代だったように思う。 >>208
マイケル・アモットとかならまだしも
マイケル・シェンカーと同じV買ってヘッドの補強鉄板まで付けてプレイもほぼ完璧にコピーするくらい熱烈な20代の女の子がいまだにいるってすごいなぁ 今時は凄い、的な書き込みを時々見るが、女の子が凄いんじゃなくて、マイケルだからな
世代を超えてるのはマイケルの産み出した音楽とその演奏の方だから
今だにオリジナルを超える演奏は無いんだから もうみんな知ってるかもだが
今年計画されているのは
1.MSGのニューアルバム
2.2022年のドイツでのライブアルバム
3.UFOのSITNカバーアルバム
の3つで、ゲスト達は3に参加してるようだ
なんか生き急いでる感が凄いな、マイケル >>214
マイケル、2にはほとんどノータッチな気がする >>215
ライヴアルバムだからミックス作業が主だろうけど、最低限修正は要るからね、間違えてなくてもいい音で録れてなかったとか
仕事はそれなりにあるでしょ、自分名義なんだから >>215
ライヴアルバムだからミックス作業が主だろうけど、最低限修正は要るからね、間違えてなくてもいい音で録れてなかったとか
仕事はそれなりにあるでしょ、自分名義なんだから 収録ミスが当たり前だったのはアナログ時代の話
最近はリアルタイムでミックスする生配信でもない限りそうそう起きない
まあマイケルの場合はブート紛いのまんまリリースするのが当たり前になってそうだが 本番のライブしつつ、のマルチトラック収録がいかに悪条件かはデジタルアナログ関係ない話だ
ブート紛いを連発してたのは自家レーベルやってた時の話で、今は正式に契約してんだから、それなりの製品を作るのに手間はかかるだろ まあ、この辺は昔の録音を扱った経験がないと分からんかもな
マルチとは言っても、メンバー1人1人のモニターまで自在に別ミックスができる現代とは根本的に違う 神話(スタジオ盤)のコード押さえミスを几帳面なマイケルが何でハンチインして修正しなかったか未だに謎だわー
しかもプロデューサーは遊びでジャムに参加したポール・マッカートニーに対してさえ「ポール、ベースのチューニングはしっかり合わせようぜ」て注意した逸話があるロン・ネヴィソンなのに・・ >>216
今だとそういう修正はスタジオトラックからもってきたりしてるからな >>220
そんなもん頭分けして70年代からやってるぞ、もちろんツアーの規模にもよるが、収録となりゃなおさらだ
それでもスタジオと違って、同じ空間に大音量で鳴ってんだから、どうしても被んだよ、いろんな音がいろんなマイクに
現場でミックス出来ることと、スタジオ盤をミックスするのと混同すんじゃねーよ マイクの性能もまったく違うが、何より扱えるトラック数が実質無制限
今はコーラス1人1人どころかエフェクトかける前と後も両方残せて現場の加工も後からの加工もカンタン
そんなのアナログ時代にはなかったんだよ 後からスタジオでそういういろんな処理しようにも、他の音が被ってて思ったように出来ない
というのが「うまく録れてない」ってことなのよ
で、じゃあここだけ録り直そか?ってなるわけさ
もちろん演奏自体を間違えてる場合もあるだろし
>>222が言う通り、他音源を加工しても出来るけど、昔のマイケルと違ってw、今は自分のアルバム制作を放ったらかしってことはないから、なんだかんだでフォスと仕事してて、それをフォスが少しづつリークしてるのが去年から今ってことだ 今のマルチで作業が出来ないほど音が混じるなんて停電級の事故だよ
まあ、たとえ事故ってもいざとなったらデミックスwがイマドキらしいが >>221
Are You Ready to Rockの事? >>226
それが思うように出来ないのがライブの現場なんだよ
必要な音だけ抜き出すなんてプラグインで作業自体は簡単だけど、ピッチ修正と同じで、何箇所もそれやる手間より出来るなら弾き直した方か全然早い
スタジオの使用料は時間との戦いだしね
ケースバイケースだが、ライブ音源がすぐミックス出来る程キレイに録れてるなんて、昔も今もまず無いよ
現役仕事してる人間が言ってるのに、何故そんな頑なw >>229
あれ気持ち悪いよね
昔から不思議だった >>228
ピッチ修正? テープじゃないんだからピッチはズレないが。。。
収録じゃなく音を外した演奏を直す話してんの?
むしろスタジオ代を浮かすためのデジタル作業なんだし。。。
俺も音関係だけど、噛み合わないな >>232
スタジオ収録だって大概のミュージシャンは音外しやがるし、ライブに至っては大概ずっとズレてる
そもそもギターなんかどんなにチューニングしてもポジションによってズレてる楽器だから、そこだけチューにング変えて録り直すなんて、スタジオ盤もライブ盤も普通の事
ライブ現場でファンは高揚感もあって気にならないけど、スタジオで冷静に聴くと商品にならないんだよ、そのままじゃ
楽曲のキーに合わせて調律されたアコースティックピアノとなんか絶対合わないよ?音がうねっちゃって
ドラムでさえも最終ピッチが合わなくて取り直すこともあるんだから
何がテープだよ、いつの話をしてんだ?
それともDTM程度の知識で喋ってんのならマジで恥ずかしいからやめとけ 演奏の修正の話なら別に反論はないよ
俺が言ってたのはずっと収録の話 >>234
例えばさ、そのライブ演奏のピッチが、ズレてんだよ、スタジオで落ち着いて演ってるわけじゃないから
で、プラグインで直そうとするだろ?そうするとそこに被ってるドラムの音も高さが変わるだろ?そうすると本来のドラムのトラックは高さ変えない訳だからミックスすると音がうねるだろ?
そんな小さいことの繰り返しだ、製品として聴けるようにするまでのミックス作業なんて
なんの音の仕事して語ってんの? 1981年の武道館ライヴでゲイリーの声が裏返ってるのは修正出来ないもんかね? >>237
ライブでヤマハでもサンクラでもデジコでも、スタジオでニーヴでもSSLでも
結局、最初にマイクに入ってくる音は同じ
ライブで被りを全く無しには出来ないよ、スタジオみたいに壁立てたり、アンプを別室に置いたり出来ないのだから
最近はイヤモニ使ったり、ライン出力する機材が増えたから、各chに入力される音はかなりクリアにはなってるけども、いつも全てがそれで解決出来るものではない
当日録れた音が、後日スタジオで処理しきれなかったら、最悪そこをスタジオで弾き直すしかないそれはデジタルやアナログ、使えるトラックやエフェクトの数とは全く無関係な話 >>236
マザーテープが残ってて、それこそ被りが少ないとか条件が良ければ、本人が歌わなくても処理できるのかもしれないが、そのスタジオ処理の費用をペイできて、儲けが出るほどその再発物が売れるか?
となると、既発版権ビジネスしかやらない今のクリサリスは動かないでしょ
し、当時こそまでやらなくて発売してしまった物を、今更そんなことして何の意味があるのか?という話
あれはあれでいいでしょ、ファンとしてもw >>239
MSGのハマースミスのライヴのやつは全体にシュートディレイみたいなのがかかってて嫌なんだが
こういう生々しいサウンドボードから抜き出したみたいな音源は残ってないんか?↓ DTMがお手軽になったから、クリアに処理したステム音源売って、後はお好きにどうぞ
ってやりかた、誰かやってなかったかな
アーティストとして創造性の放棄だけどね、それやっちゃうと マイケルって髪型を見ればいつ頃の写真って分かるのは松田聖子と同じですね。 >>214
1は誰が歌うのか。
できればロメロ以外にしてほしい。
3にロメロが混じってるのは構わんが。 極寒のロシア人が被ってそうな帽子の時あったよな
毛足の長そうなフサフサな感じの 頭部と帽子が一体化していると言う点では
男・岩鬼か怪物くん シェンカーに一番合うボーカルはやっぱフィルモグだな
つうか楽曲的にUFOのが一番カッコいい ハードでキャッチーで時にシンプルな牧歌的でもあり。
シェンカーのギター聴きたいと思うといつもUFOのアルバムを取り出す 目立ち過ぎるヴォーカルはダメだろうな
だからゲイリー・バーデンのような下手なヴォーカルが丁度良かったんだと思う
そういう意味ではフィル・モグも上手いヴォーカルではなかったから合ってたのかもね ゲイバーは声域が狭くかつ自分の歌えないボーカルラインで曲を書いちゃうからヘタに聞こえるけど
声域の範囲内の歌は悪くない そうだとしても1981年の武道館ライヴのゲイリーのヴォーカルは酷過ぎる 逆にヘタじゃないとゲイリーじゃないし、ヘタなボーカルのお陰でマイケルのギターが引き立つ 個人的にはロビンともう一度フルアルバムを作って欲しいなぁ
パーフェクト〜は音がアレだし、セイブ〜はライオンハート組の甘ったる過ぎる曲が半分を占めるし、M.S.G.が一番バランスいいけどコレって曲がない
今メンバーはほぼ再結成McSGなんだから、フォスとじゃなく、ロビンとしっかり曲を作って欲しい いやーロビンはない。msgの黒歴史。西武ユアセルフのシングルのソロは必死にコピーしたけど、それだけ
人それぞれだから批判してるわけじゃないんで。自分の中ではありえない ドイツ人が英国バンドに入って仲間になかなか打ち解けない状況とか色んなヤクとアルコールに依存した状況で、シンプルだけど研ぎ澄まされたソロと洗練されたリフと、あの神と称された風貌のカリスマ性だったのが、、
依存が抜けて太陽がサンサンと輝く大谷さんも住んでる土地に引っ越してLAメタルやらジャーニーのようなアメリカ音楽に影響され、それまでの緊張感あるギターソロが消え失せてしまった >>252
カヴァーするにも何でこんなサビの曲選ぶんだ?↓ TORnRのTell a StoryやTORのLovers Sinfony、めちゃいい曲でギター泣きまくり
アレが書けるなら期待できると思ってのに
最近のゲイリーにはロックンロール調の曲しか歌わせないし、グラハムは曲作ることには興味無し、結局フォスとしょーもない曲ばっかりでつまらん
今考えるとまだドゥギーとの曲の方が楽しめた セイヴユアセルフはファーストと違ってグランプリ風味の曲も出来はいいよね 最大のヒット曲、エニータイムもマイケル作でないという事実 マイケルってやっぱりマイコーって呼ばれてるんですかね?