俺は昨日の「社会通念論者」だけど、、議論が粗いのは自分でも分かってる。
ただ、俺は「議論の力」を信じるんだ。共産党のように「自分だけが正しい」と自己主張する
のではなく、常に「意見の可変可能性」を信じて議論するからね。

ところで俺の「社会通念論」は、そもそも法律というものが、無形の社会通念を有形化した
ものだという理解による。社会の多数意思が法規範として守られる、という保守的思想だ。

しかし法律には、少数者の人権保障という面もある。これは憲法では対権力性で語られる
が、対社会通念としてとらえても間違いではない。

うーん、法律(法規範)は社会の多数派のものか、少数派のものか、おまいらどう思う?