REOLの終楽章 に参加してきた。
あのグループが「ニコ動」で知り合った趣味の合う3人組だったことは違いない。
でも「所詮ネットの歌い手(笑)やん」って言うのは勿体ない。

もちろん僕は、そんなふうに思ってない。
ただ、そういう人がいることは事実で。

きっかけは趣味の延長線上から始まったものかもしれない。当時は素人だったかもしれない。

でも、昨日
目にした、耳で聴いた、体で感じたものは紛れもなく「プロフェッショナル」なものだった。

「一切の妥協をしてない」という情熱がピリピリ伝わってきた。

僕は西川貴教とAimerが好きで
二人のライブを見に行った時もめちゃくちゃ感動した。
それは死ぬまでずっと忘れない感覚だろう。

その感覚を味わえたんだ、REOLの終楽章で。
本当にあの三人は凄いよ。
あのような人たちが、これからの音楽の可能性をこじ開けてゆくんだろうな。

全てが良かった。
台風直撃して、相当しんどかったけれど
それを差し引いても参加してよかったと思えた。
やっぱり、好きな人のライブには積極的に参加するべきだな。