>>574
ボリューム抑えつつ綺麗に閉鎖した声でという事なら、まず身体の半分より後ろで鳴らす練習が良いと思います。
この時ロングトーン中のボリューム調整を前後ではなく上下や左右に広げるイメージで行うと、後々クレッシェンド等の表現にも役立つと思います。
後ろに引くようにボリューム調整すると極端に倍音が無くなったり、上ずった感じになりやすいのでそこだけは注意が必要になるかもしれません。

https://i.imgur.com/6E6klUx.jpg

>>607
高いとこは裏声感が強いですが、実声との差があまりないので鍛えると使える声になりそうですね、羨ましい。
ロックに馴染む声という事なら腰-胸-息-口の繋がりを大事に重いシャウト感がある声が必要になると思います。
音源聴いた感じだと胸から下の繋がりを鍛えるのが良いと思いますので、ラルクならREADY STEADY GOか自由への招待が練習曲に良いと思います。
難しいですが、メロ部分で抜けの良く低音感があり、シャウトしてないけどシャウトしてる感がある声のイメージで。
侵食とかも練習曲に良いと思います。